1. 森川美穂のシンプルライフ
  2. #40 新曲『生活』配信スタート..
2025-04-02 14:48

#40 新曲『生活』配信スタート / 森川美穂のシンプルライフ

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森川美穂 40th Anniversary Year 配信曲 第二弾
「生活」(作詞:松井五郎 作曲:来生たかお 編曲:安部潤)

https://www.yamahamusic.co.jp/s/ymc/discography/1191?ima=0000&link=ROBO004

主な配信サイト

ダウンロード配信:¥261(税込)ほか
iTunes Store / レコチョク / mora / Amazon 他
Apple Music / LINE MUSIC / YouTube Music / Amazon / Spotify / AWA 他
配信リンク:https://morikawamiho.lnk.to/Seikatsu

『森川美穂のシンプルライフ』
歌手の森川美穂が、歌うことについて、そして日々の暮らしのなかで今感じていることについてお話ししていきます。毎週水曜日午前更新。

番組ハッシュタグは #森プル です。
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【森川美穂 プロフィール】
1985年シングル『教室』でデビュー。『おんなになあれ』、『PRIDE』、『ブルーウォーター』(NHKアニメ『ふしぎの海のナディア』オープニングテーマ)など、数多くの楽曲をリリース。また、『森川美穂の青春放送局』をはじめ様々な番組でラジオパーソナリティーを務めたほか、『RENT』(モーリーン役)、劇団四季『アイーダ』(アムネリス役)など、ミュージカルの舞台にも出演。現在は大阪芸術大学の教授として、後進の指導にもあたっている。自身のライブやアルバム制作も精力的に行いながら、歌い手として日々邁進中!
https://morikawamiho.com/

 

#音楽 #歌手

00:01
『森川美穂のシンプルライフ』
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。森川美穂です。
さて、4月に突入しました。
なんかこう、日本人って、お正月もすごい年明けって感じがするんですけど、
仕事とか学校とかを考えると、なんか4月がすごくその年のスタートの感じって大きくないですか?
なんか最近そんな感じがするんですけど、私大学に行ってるからかもしれないです。
新学期がね、ちょうど4月からなんでね、そんな気がするのかもしれないんですけれども。
さて、4月1日に配信リリースがありました。
もう聴いてくださった方もいらっしゃるかもしれませんけれども、
新曲、生活がリリースとなりました。
またね、この楽曲の感想なんかもね、ぜひ皆様からいただきたいなと思うんですけれども、
この曲は何を隠そう、作詞松井五郎さん、そして作曲が木杉孝夫さん、そしてアレンジが安倍順さんというね、
今回、そうですね、私もデビュー今年40周年で、初めて木杉孝夫さんのメロディーを歌わせていただきました。
まずね、デモテープをいただいたんですよ。
木杉さんが歌われている、言葉がないね、デモテープだったんですけど、
それがね、何て言うんでしょう、うわ、木杉孝夫ワールドだと思って、
もうめちゃくちゃこのデモテープが感動的だったんです、まず。
それと、今回松井五郎さんが書いてくださったこの生活という歌詞ですよね。
すごく何でしょうね、映画のワンシーンみたいな感じなんですよね。
私の今までいろんな歌を歌ってきた中で、多分こういった世界観というのは、
本当にあんまりなかったかなと、結構物語はすごく多かったと思うんですけども、
本当に映画のワンシーンを切り取った感じの、すごく静かな空気が流れている感じの歌詞の内容で、
これもね、表現がすごく難しかったんですけど、
でも、これからライブとかで歌ったり、お客さんの前で歌ったりすると、また歌っていうのは本当に変化していくものなので、
この楽曲がどういうふうに変化していくのかなっていう、すごい楽しみもありますね。
ぜひとも、じっくりとお聴きいただければなと思うんですけども、
これダウンロード配信のほかですね、アップルミュージックなど音楽配信サービスでもお聴きいただけますので、
03:06
ぜひ皆様、4月1日にリリースされました森川美穂 生活、これぜひお聴きください。
この番組でちょっと前にですね、スタッフの皆さんだったり周りの方たちから、
ちょっと私に対してのコメントみたいなもらいたいみたいな話をしてて、
まず1回目ね、うちのスタッフのふみちゃんの爆笑コメントがあったじゃないですか。
実は今回ですね、松井五郎さんからメッセージをいただきましたので、ちょっとご紹介させていただきます。
思えばデビュー時期も80年代、これまでにどこかですれ違っていても良さそうな2人でしたが、
約30年あまり接点がなく、僕としては少し不思議でした。
というのも、作詞家としては自分の作風と相性のいい声だと思っていたからです。
なので2017年、山川えつこさんのつながりでビニールの傘をかけたのは嬉しい出来事でした。
作家はどんな歌手と出会えるかが命です。
よくできたと思えた作品も歌手によって違ったイメージになることも少なくありません。
その意味でビニールの傘は思っていた以上の作品になりました。
お互いの個性が遺憾なく発揮された1曲だと思います。
この曲ができたことで、その後は空白の30年を埋めるかのごとく一緒に作品を作りました。
キャリアが長いほど過去の認知度が高い作品を求められることは仕方がありません。
それでも歌手は今を伝えることを避けてはならないと思います。
森川美穂が新曲に挑み続ける姿勢を僕はリスペクトします。
彼女が歌手として歩き続ける道の傍らに実る果実のように、これからも一緒に作った歌があることを願ってやみません。
いやー、ごろうさん、ありがとうございます。
もう本当に身に余るお言葉ですけれども、本当にありがとうございます。
そうですよね、本当に不思議で30年、全くつながりがなかったんですよね。
でも駆け離れた場所にいたわけではなく、私もヤマハという事務所でお世話になっておりましたし、
ごろうさんもヤマハのアーティストの皆さんと、チャギアスなんかもそうでしたけれども、
たくさんの皆さんとお仕事されている中で、どこかで接点があっても良さそうな関係だったんですけれども、
これなかなかつながらないって、これはすごく不思議ですよね。
そしてひょんなことから、山川いつ子さんのご紹介で知り合えたわけなんですけれども、
06:05
もうそう考えると、ごろうさんと作品を作り始めて、もう8年になるっていうことですね。
わぁ、すごい、この8年の間に何曲、私たち新しい歌を作って歌ってきたんだろうと思うと、
本当に人との出会いの素晴らしさっていうのを、本当に改めて感じます。
ごろうさんはね、いつもスタジオでお会いしても、お元気はお元気なんですけど、
いつも、何て言うんだろうな、私何回もよく言うんですけども、物事の捉え方がすごく深くてね。
私、結構表面的に物事を捉える癖があるんですけども、
それをね、私がちょっと言うとね、そこから深掘りしてね、いろんなことを教えてくださったり、
こういう考え方もあるよね、こういうものの見方もあるよね、みたいな形でお話をしてくださって、
本当に自分が小学生になった気分で、いつもお話をさせていただくんですけれども、
今後も一緒に作品を作っていけることを、私も心から願っています。
松井ごろうさん、ありがとうございました。
さあ、それではですね、今日はお便りをいろいろいただいたので、ちょっとご紹介させていただこうかなと思います。
ターさんからいただきました。
こんにちは。初めてメールします。
引っ越し作業中にレーザーディスクプレイヤーのソフトを整理していたら、
ラビンUのLCD、レーザーディスクCDみたいな感じなのかな、を見つけて再生しました。
懐かしくなっちゃって、ホームページを見たら現在もご活躍されて、早速4月20日の目黒のライブに行きます。
これからも応援しますということ。
ありがとうございます。
そうなんですよ、皆さん。4月20日にですね、目黒ブルースアレイジャパンにてカバーライブバンド編というのを行います。
皆様からいただいたリクエスト曲も歌う予定でおりますので、ぜひとも4月20日、日曜日です。
目黒のブルースアレイにぜひお集まりいただけたらなと思います。お待ちしております。
そして5月には札幌、6月には沖縄でのライブも開催を予定しております。
こちらすべて現在チケット発売中ですので、ぜひぜひ遊びに来てください。ありがとうございます。
さあもう1枚行きましょうか。レイジさんからいただきました。
森川さんおはようございます。おはようございます。
自分はコロナ禍以降、ポッドキャストが好きになり、いろんな番組を聞くのが日課になっています。
自分が聞いている他の番組はオープニングの音楽がラジオっぽく凝っていたり、トーク中もBGMがバックに流れている番組が多いのですが、森川さんの番組はBGMがなく、オープニングも短くてあっさりしていると感じます。
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決して批判しているわけではなくて、なんというか潔さを感じます。
個人的には森川さんが近くで喋ってくれているような気持ちになれて、かなり良いなあと思っています。やはりシンプルライフだからあえてシンプルな演出にしているのでしょうか。
確かにラジオとかもそうですけど、私もYouTubeを結構見ていたりするとBGMが結構耳に付いちゃったりとか、BGMの音量とかも結構あると思うんですけど、
あと選曲にもよってコメントというか、YouTuberの方が話していらっしゃる言葉がちょっと聞きづらかったりとかすることってあると思うんですけど、私の番組は全く無音ですよね。
これなぜかというとですね、うちのプロデューサーがですね、プロデューサーとうちのこの番組のスタッフのふみちゃんがですね、相談してですね、これあの私が電話の向こうで話しているみたいなイメージにしたいと
いう感じで、なんかこうトーク中にあまりBGMとか使わない方がいいんじゃないかみたいな話になったそうですね。はい、ということでこれもね、スタッフの皆さんのプロデュースという形になるかと思います。
まあでもほんとね、このポッドキャストもね、何度かんだ言って、私これいつから始めたんだっけこれ。えっともうだいぶ経つよね。夏、7月か。7月か。去年の7月か。ちょうど去年の7月ね。8、9、10、11、12、1、2、3。
おおもう9ヶ月目じゃないですか。なんか1年経った時なんかしたくない?1年記念みたいな。なんかそういうなんか1年記念って言っても、もう私がこうやって勝手に喋ってるだけだからね。1年記念も何もないんですけどね。1年記念なんかちょっとやりたいなと思うんですけど。
あ、そうだ。だったらちょっと皆さん1年記念でこういうことやって欲しいとか、こういうこと言って欲しいとかいうのがあれば是非ともですね、あのメールを送っていただけたらと思います。リクエストみたいな感じで送っていただけたら大変嬉しく思う。今日この頃であります。
はい、ということで、4月に入る前に、3月はね、ほんと結構ドタバタで、大学の方ももうバタバタしておりまして、ようやく4月に入るなと思ったら今度またね、新入生が入ってくるので、またそれを忘れてバタバタして、1年中結局バタバタしてるやんみたいな感じなんですけども。
12:06
私は元気に過ごしていますので、最近はそうですね、最近はお料理もたまにしてるかな。たまにだね。あ、でもここのとこちょっと、そうだね、あんまりなんかフライパン使ってないね。マルチグリドルあんま使ってない。最近ちょっと眠ってますね。マルチグリドルそういえば。
春なので、ちょっとあの、春の料理ってなんだろうね。私ね、実はたけのこがすごい好きで、なぜか知らないんですけど、たけのこご飯とかちょっと、これはマルチグリドルでは作れないけど、たけのこご飯とかちょっと作りたいなと思って。
でもね、よく考えたら、炊き込みご飯系ってさ、1回炊くとさ、一人暮らしだとさ、それ何日か食べなきゃいけないじゃん。あれがもうすごい嫌で、結局ね、作らないんですよね。
で、炊飯器もほんとあんま使ってなくて、あの最近時々、んーと、さつまいもとかを炊飯器で炊いたりとかしてるくらいで、ほとんどそういうのも使ってなくて、私最近じゃあ何やってんだろう。何やってるんでしょうね。最近野菜も高いね、皆さんね、ほんと。ご家族が多いところなんてほんと困るだろうなと思うんですけど、ようやくね、こう春キャベツも甘くなってきて美味しい季節ですから、
何かこうちょっと春のおすすめお料理みたいなのがあったらこちらもね、ちょっとぜひ私は聞いてみたいなと思いますので、もしレシピに自信がある方、自信がある方限定で、こんな料理どうですかみたいな感じで教えてもらえるとすごく嬉しいです。
はい、ということで、今日もお付き合いいただきましてありがとうございました。先ほどもちょっとね、告知させていただきましたけれども、4月20日、目黒ブルースアレージャパンにてカバーライフバンド編を行いますので、ぜひこちらの方、まずはこの4月遊びに来ていただければなと思います。たくさんの皆さんにお会いできることを心からお待ちしております。
ということで、今日もこの森川みほシンプルライフにお付き合いいただきましてありがとうございました。お相手は森川みほでした。
14:48

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