00:00
お便り頂いております。まずは1通目、ベリリウムさんから頂きました。ありがとうございます。
平田ヘッドの追い越してみろ。85年日本一のヘッドの言葉の通り、追い越したタイガースも見てみたいです。ということで、これね、タイガースの話ですけど。
タイガースは日本一になったのが、ずっと言われている通り38年ぶり2回目ですので、そもそも連覇というのはないし、
リーグ優勝にしても連覇はないですね。
62年と64年と、2003年と2005年とっていう風に、
結構近い時期にリーグ優勝はしてるんですけど、連覇っていうのはないんでね、ぜひこの勢いというかね、
来シーズン以降も強いタイガースが続いて、ぜひ連覇っていうのは見てみたいですね、ファンとしてもね。
続いてのお便りは、好きな品種は同志さんからいただきました。ギフトと一緒にいただきました。ありがとうございます。
シガさん、最新のトークをお聞きして改めまして祝あれのあれ。どちらの比域でもない私としては、一試合でも多くの熱戦をとの期待で完全盛り上がってました。
呉林選手の言葉を借り入れば、吉野仏さんがあんなだった試合が日本での最後になるのは嫌だったし、青柳選手の当番なしの日本シリーズはありえなかったので、第7戦まで本当にありがとうです。
まあどうだったんでしょうね。選手としては、気が気でないようなとこもあると思うんですけどね。やっぱ決められる時に決めておきたいっていうことで、
そういうのもあるでしょうし、阪神ファンとしても、結果としてはいい試合たくさん見れたと
いう風になりますけどね。 ただ早いとこ、
日本一決めちゃってくれっていうのは、 タイガーズファンにしろ、
バファローズファンにしろあったと思いますね。 何が起こるかわかんないんでね。
個人的には、阪神ファンを落胆させた大山選手のドラフトが心に残っていたので、大山選手の一打で決まった試合が涙涙でした。
あのドラフトはね、ちょっとひどかったですよね。そのひどかったっていうのは、周りの反応がひどかったですよね。
まあそれを見事ね、結果で跳ね返したというか、見返した大山選手でしたね。
シーズン通して岡田監督、中島監督の有能さを見せつけられた気がします。 長くなってすみません。最新トークの感想は別の機会にします。
03:07
今はまだまだ日尻の余韻に浸りつつ、これからもしがさんのトーク楽しみに応援してます。
ということで、好きな編集はどうしさんどうもありがとうございます。
今回のシリーズはね、名勝負と言っていいですよね。 第7戦まで行ったっていうのがありますし、
どうしてもね、4連勝4連敗でストレートで勝負が決まっちゃうっていうのも、日本一をね、
決めるシリーズとしてどうなんだというのもありますので、
今回の日本シリーズ非常に楽しめましたね。 それではBGMかかれい。
始まりました4月15日のツーボー。皆さんいかがお過ごしでしょうか。次元大助です。 この阪神タイガース。
本来というか、英語的に考えるとタイガーズという風にね、
濁りそうなものです。 別にタイガースをタイガーズに変えろというわけではなくて、
タイガースっていうのはこれも固有名詞ですから、 まあタイガースでいいと思うんですよね。
で、このスとかズっていうのは 複数形ですよね。
英語の名詞、 その中でも加算名詞と言われるものは
普通というかね、よくあるパターンとしてはこの S の文字というかね、綴りの上ではSを付けることになっております。
ただ何が加算で何が不加算か、 数えられる数えられないって
どういうことなんだみたいなね、そういった話は過去のエピソードでやってますので、 まあそういった話はそっちのエピソードをぜひ聞いていただけたらと思います。
リンクをね概要欄貼っつけておきます。 で、このスとかねズという発音になるのは
まあ簡単に言うと、 無声音で終わっている単語であれば
スというね濁らない発音になり、 有声音で終わっている単語であればズという
濁る音になるんですよね。 で、タイガーっていう風に
06:04
まあ有声音で終わってますのでタイガーズと本当はなりそうなんですけど、 半身タイガースの場合はタイガースとなっているということでございます。
まあこれ日本語になっちゃってますんでね、もうちょっと英語的なことを言うと、 例えば本、ブックだったらこのクという綴りの上ではKで書くような音は
南高外の無声の破裂音でこれ無声音、 声帯の震え遠もないませんのでブックスという風にスっていう音になります。
複数形がスという音になると。 こういったクみたいな無声音ではなくて有声音の場合は
例えばドーグのこのグっていうのは クと同じ南高外音で破裂音なんですけどこれは有声音なんですよね。
なのでドーグズという風にズという濁ったというか有声音で発音されます。 こういったグみたいなね有声音のシーンの他に
母音も有声音ですので母音で終わる単語もズという複数形になるということなんですね。
でこの複数の標識Sで書かれるようなものに発音が2つあるということですがもう1個パターンがあって
それは単語が摩擦音あるいは破札音で終わっている場合は
曖昧母音が挿入されてズっていうのがつくことになります。 例えばクラスとかねクラスっていうのがクラッシーズっていう風に
間にウっていう母音が入ってズっていうのがつくことになります。 このスっていうのが摩擦音ですね。
他にも教会のチャーチとかね。 これはチっていうのが破札音になります。
ですので英語の複数形 まあいわゆる規則的なSがつくような複数の
この形体層の
発音のパターンですね。 には3種類あるということですね。
無声音のスっていうのと有声音のズっていうのと 摩擦音破札音の後で出てくるイズみたいな発音ですね。母音も挿入されるような
この3つのパターンがございます。 言語学ではこういうパターンのことを異形態という風に言うんですね。
でこの英語の複数形の異形態は 双方分布しているというふうに考えられます。
09:08
どれかが出るときは必ずそれが出てきてそれ以外のものが出てくることはないというか
スっていうのが出てくるときはズっていうのは出てきません。 これらの異形態が出てくる条件というのは音によっているわけですよね。
直前が無声音か有声音か あるいは
摩擦か破札かっていうね。 こういうふうに音韻的な条件によって異形態が現れているということになります。
同じ形態層だけど 音によって違う現れ方をしていると考えるんですね。
それぞれ別個の複数の形態層とは考えないということですね。 というわけで今回は英語の複数形を例にね
異形態というものについてお話しいたしました。 それではまた次回のエピソードでお会いいたしましょう。
番組フォローも忘れずよろしくお願いします。 お相手はSIGA15でした。
またねー