それでは早速行きましょう。はい、というわけで今回はですね、工業高校農業部さんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ早速なんですけど、番組の紹介と自己紹介ですね。お願いしてもよろしいですか。
はい、リーダーの牛若さんお願いします。
俺リーダーやったんや。
リーダーだったんだ。
初めて聞いたんやけど。
どうも皆さま、工業高校農業部の牛会の牛若と申します。
工業高校農業部という番組はですね、僕と相方のマス坊と一緒にですね、
ブドウ農家してます。
はい、ブドウ農家のマス坊と、工業高校出身なんだけどなぜか農業をやっているっていう2人で雑談をしたり、工業のこと喋ったり、農業のこと喋ったり、いろいろしてるんですけども。
ノンジャンルですね。
ノンジャンルですね、本当にね。
めちゃくちゃ工業系の話してそうなね、番組の。農業か工業の話してるんだろうな、みたいなボットキャスト名ですけど。
ジャンルは不利ですよね。
どちらの話もしない。
全然そんなことなく。
という2人に今日は来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
いやもう、こんな夢のような番組に出れるとはね。
いえいえいえいえ。
お金払わなあかんのちゃうかと思って。
高稲松坊さん。
すごいファンでしたから。
いやいやありがとうございます。
工業高校農業部さんとは一回お祭りっすんというイベントで、直接お会いしてお話もしてて。
そのとき、その節は非常にお世話になりました。
こちらこそありがとうございました。
そこでね、いろいろ工業高校の話とかものづくりの話で盛り上がって、コラボしましょうみたいな話で今日のコラボが実現しておりますので。
今日は楽しくないことですよ。
いろいろお話しできればなと思います。
お願いします。
では今ちょっと番組の紹介してもらいましたけど、普段どんなことをしているのかというの。
牛若さん牛飼いで、松坊さんは武道の科やってますよって話でしたけど。
もうちょっと具体的に普段どういうことをしているのかっていうのを教えていただければなと思うんですけど。
じゃあ牛若さんからお話しさせてもらっていいですか。
牛飼いとはみたいな。
牛飼いとは。
冒頭でも牛飼いの牛若ですと申しました通り、牛を飼っております。
この牛なんですけど、いわゆる牛乳の牛ではなくて、田島牛という言ったらお肉になる方の牛を普段飼育しているというか、いっぱい飼っているっていう感じですね。
その肉牛のジャンルとしては繁殖農家といって、母牛をお母さん牛を牧場の中でいっぱい飼ってて、そこで生まれた子牛をオークションに出す、競りにかけるっていうようなのがメインの農家ですね。
牛を育てて、お肉にまでしなくても子牛をある程度の大きさまでして、それをオークションにかけて売るっていうのを繰り返してるから、そこのフェーズをずっとやっているような農家みたいな。
そうですね。牛の人生の前半のあたりを担当しているというか。
牛の人生。
牛の人生、牛生なんて言うんですか。わからないですけど。
意外とそこ分けとるんですよね。
そうなんですよ。
前半と後半でね。
分業があるんでね。
ありがとうございます。
じゃあ、マスボウさんの方もちょっとお聞かせいただいていいですか。
はい、葡萄農家と申し上げましたけども、葡萄以外にも水耕栽培で葉物野菜を栽培しようとしているところなんですけど、まだ設備は完成してないんですけどね。
で、葡萄は今年から収穫できて、ちょうど去年に収納しまして、農家1年目なんです。
なぜ農家になったみたいなのは多分この後お話あると思うんですけど。
その辺でお話しさせてもらおうかなと思います。
分かりました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
全然話変わるんですけどいきなり。マスボウさん、葡萄買いました?
そうですね。買い子一番にお礼を言わなあかんと思ってすっかり忘れてました。
楽しみにしてます。
マスボウさんはもう全部忘れるからさ。
そうやそうや。
買ってくれたと思って。
分かりました?
分かりました。DMを送らなあと思ってすっかり忘れてました。
ツイッターでもう葡萄を予約できますよってなってたんで。
マスボウさんの葡萄を買わせていただきましたんで、非常に楽しみにしておりますんで。
しかも高い方向でくれてますから。
なんかね、うちの、ごめんなさい、全然プライベートの話になりますけど、なんか葡萄好きなんですよね。うちの家族とか、妻の実家とかすごい葡萄好きなんで。
そっち買ってちょっとみんなで食べようかなと思ったんで。
いやいや、もう極上なものをお送りします。
楽しみにしております。
縁の中で一番いいやつをお送りさせてもらいます。
これかなあって言ってね。
ありがとうございます。めちゃくちゃ楽しみにしてます。
そうやね、ポッドキャストやってるから会ってるみたいなところがあります。
そんなビジネスライフで。
いやいやいやいや。
まあ冗談はさておき、工業高校を卒業して、
ああよかった冗談だった。
ああ。
ああよかった。
どっちかが本気で思ったのかもしれない。
これは繋がってるからな。
やめてくださいよ、この回で歪みみたいなのが生まれるのはやめてください。
工業高校農業部とものづくりのラジオがここで終了してしまう可能性があるから。
ピキピキって。
危ない危ない。
まあ卒業して、でも言うほど頻繁に会ってなかったんですよ。
仲が良かったグループみたいなもので、年に2回とか3回とか。
そうね、年に3やねな。
まあそれでもバーベキューしたりとか。
そうそう。
大概久しぶりに会うなっていう時は友達の結婚式とかの時ですね。
結構あるあるですよ。
あるあるです。
別になんかそんなに僕と石垣さんが頻繁に会ってるとかっていうのも正直なくて。
なんでポッドキャスト始めたんやこれ。
なんでだよ。
僕が聞いたくて。
なんでだよな。
リーダー。
なんでだよな。
気がついたら始まってました。
しかもなんかね、すごいうまく2人の共通点をつなげたようなポッドキャストじゃないですか。
農業部で2人とも。
最初がポッドキャストの一番初めが、僕が石垣さんにどっか行ったタイミングで温泉に行ってサウナに入って。
サウナブームの時ですよ。
はいはい。
石垣さんが、サウナってええなあ言うて。
そうね。
サウナにハマった時期があったんですね。
はいはい。ありました。
で、石垣さんのご近所というか元勤め先のスキー場?
うん。そうね。
かな?
うん。
で、テントサウナをやると。
ああはいはいはい。
外でね。
サービスとして?なんか外で。
そうですね。
外で。で、それにちょっと行かへん言うて。行く行く言うて。
雪の中でテントサウナですね。
ああ、めっちゃいいなあ。
そこで、車の中で石垣さんがちょうどポッドキャストにハマり始めたみたいな時?
うん。そうそう。なんか聞き始めて1ヶ月2ヶ月経って。
ああ、こういう世界面白いねって言うて。結構いろいろ聞いてた時期ですね。
そう。で、車の中で流してて。
はい。
ポッドキャスト、いや僕その時全然聞いてなかったんですよ正直ね。
はいはい。
で、ポッドキャスト聞いてるんやってどうやっていいでってなって。
うん。
で、話してる中で、なんかどうもこの人ポッドキャストやりたそうやなって言うのがね。
はい。
臭わせが。
ちらちら。
そうそう、あの牛の香りと一緒でちょっとプーンと臭ってきて。
誰が臭いねん。
で、僕もそのタイミングよりも前に、実はポッドキャストは全然聞いてなかったけど、
誰かの配信きっかけで、なんかこういう発信?自分が農業研修をしてるっていうような状況で、
何か発信できたら面白いなっていうのを思ってて、一回実際撮ってみたことがあったんですよ。
あらら。
一人でね。
へえ。
面白くなくてすぐ消したんですよ。
面白いわけがないよな。
面白いわけがないんだよ。
いえいえいえ。パート1もね、そうそう。
そうそうそう。今撮っても多分一人喋り面白くないと思うんですよ。
いえいえいえ。
あの、そういうのがあって、吉岡さんがそんなにおいがしたから、やってみんひんっていう話をしたんやな。
そうそうそうそう。
確かに。
アスモンさんから投げかけたんすか。
うん。
あ、そういう匂いを感じ取って。
なんか嗅ぎつけられた。
こっちにおうぞと思ってね。
だいぶ臭かったんでしょうね。
ちょっとにおうぞっていう話をしたってことね。
はい。
ええ、じゃあそれを受けた吉岡さんは、なんか2つ返事な感じですか。
そうそう、それこそ本当に、なんかやりたいなと思ってて、実際その時にもう共通点として、工業高校を出て、しかも同じクラスで、やけどもう農業やってる僕。
で、マス坊さんはその時は新規収納はまだやったけど、もう研修は始めてたもんね。
そう、研修始めてて。
うん。
そうやね。もうあとちょっとで卒業っていう感じの時やったかな。
うん。だから、そう、工業出たのに農業やってる2人やんなっていう共通点があったから、じゃあその辺のこと喋ってる番組ってあるかなって調べたらないし、
ああ、こんなもんブルーオーシャンやんかよってな。
笑
結果的にはブルーオーシャンはブルーオーシャンのままなんですが、
笑
まだ残ってますもん、ぜひどうぞ。
真っ青、真っ青のままなんですが。
なるほど。
そうそう、そういうところね。あ、面白いやんって言って始まったのがこれでね。それがだって3月ぐらいか。
去年の3月?
冬やね、冬終わり。
去年の?
そうそう、1年ちょっとですもんね、経って。
はい。
そうそうそう。
なるほど。
去年の3月ぐらいにそれがあって、じゃあアートワークこんなの作ろっかなーって言って、
1話こんなの喋るかなーって言ってクソ思んない台本書いて始まったのが5月1日か。
あ、5月がエピソードの1番。
そうですね。
あーそうなんですね。
たまたまですけどね。
へー、でブルーオーシャンを目指してポッドキャストを始め。
漕ぎ出したら全然反対の方向に行ってしまい。
雑談系の。
雑談系という超レッドオーシャンね。
雑談系なんすね。今だってジャンルって何でしたっけ?ジャンルって今ポッドキャストの。
今趣味ですね。
あー今趣味。
牛若さんがいやお笑いにしようかなーって言ったんですよ。
いやもう頼むからそれやめてくれよって。
良くないな。お笑いを自称するのは良くないな。
お笑いはちょっとハードル上げちゃいますよね。
ハードル高い。
いやいやいやほんとに。
そうなんすよ。
えー今じゃあ、でもまあ科学系のポッドキャストとしてもね、やっぱ科学系ポッドキャストの日で一緒にやっぱ。
何でしたっけ?スーパーウルトラ科学系ポッドキャストでしたっけ?
あーそうですよ。
姫路の科学でしたっけ?
姫路の科学。
科学がある意図と言われてるんですよ。
街を歩けば。
科学系ポッドキャスト。
科学系ポッドキャスト。
あー科学やーって言ってたじゃないですか。
いじめられてないからさ。
聞いたことないからさ。見せ物ですよね。
なるほど。そういう経緯で始まった番組なんですね。いやすごいよ。
最近すごく聞かせてもらってまして、めちゃくちゃ面白いですね。
マスボウさんが焦ってるわほんとに。聞かれたくないことばっかり言ってるからね。
いやーほんまに僕のおてんしかないから。
いやいやいや。やっぱ二人の絶妙なコンビネーション。やっぱすごい良いなと思いますね。やっぱ人気の理由がよくわかる。
物作りのラジオリスナーの皆さんもぜひ聞いていただきたいんですが。
まずいなこれは。
ぜひぜひ。
マスボウさんのおてんがいっぱい入ってるからね。
まずい。でもね今日の話聞いたら多分みんなすごい面白そうなバックグラウンドを持ってる人達だなって。
それに付随するエピソードがないんですもんね。
その辺のこと一個も喋ってへんし。
いやー、これしわがさんあれやな。
渋条さん今日こっち進行役、もちろんお邪魔させてもらった方から進行役してくれてるんですけど、進行役がおると番組って進めやすいですね。
そうですね。本当にそうですね。
あれいつもあれですよね。台本作らんって言われて番組やってますよね。
思ったこと喋っとっただけの番組なので。
逆にすごいなと思います。どんなエピソード聞いても。だって関係ポッドキャストの日のエピソードも前聞いたのは友情の回でしたけど。
はいはい。
友情ね。
そうそう。着地考えてないですよね。飛び立つとき。
考えてない。いつ飛んだかも覚えてない。
行き先不明で燃料ちょっとしか入っている状態で離陸してるんですから。
行きの燃料だけ積んで飛んでる感じですよね。
そうそう。
それでちゃんと着地してきれいにまとまってるから、あれですごいなと思って。
毎回どのエピソード聞いてもそう思いますね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
素晴らしいな。
そんな素敵な番組なんでね。
どんどん株が上がっていく。
あかんあかんあかん。そろそろ落としとかなあかんで。
おすすめのエピソードとかあったらですね、うちの番組の説明欄にマスボウさんのブドウのリンクの下ぐらいにですね、まずここから工業高校農業部のエピソード入りましょうってリンク貼っときますんで。
どのお店がいいかな。
お店を始まりにするな。
実際何がいいですかね。
ビニールハウスあたりじゃないですか。
ビニールハウスの話もすごい面白かったし、あと1,2,3,4のリメイクみたいな回あったじゃないですか。
はいはい。最近。
ありましたね。
あれも2人のバックグラウンドわかるし、牛の話もすごい。あれでもだいぶ牛の話してましたよね。
そう、マスボウさんがブドウのことなかなか喋らんもんで割り上げ的に牛が増えるっていう。いつものパターンなんですけど。