1. ものづくりnoラジオ-しぶちょー技術研究所
  2. #102 工業から農業の道へ!? 工..
2024-08-17 41:14

#102 工業から農業の道へ!? 工業高校農業部って一体なんだ!?【コラボ】

今回はコラボ回!!


ゲストにお招きしますは・・・

スーパーウルトラ科学系ポッドキャスター

姫路の歩く科学こと『工業高校農業部』のお二人です!!


工業高校を出て、なぜか農業を始めたという

不思議な二人組のポッドキャスト、なぜ工業から農業に?

工業はどこ行った!?ざっくばらんに聞きました。


工業高校農業部側にもゲストで参加させてもらいました

番組リンク→https://open.firstory.me/story/clzwstip9000q01vl1wi67ig7


【工業高校農業部】

● X(旧Twitter) ウシワカ:https://twitter.com/ushiwakamaruo ますぼう:https://twitter.com/masubo_bio

● ますぼうさんのブドウ

ここから購入!!→https://poppoya.base.ec/

● 爆笑必死 腹筋崩壊 エピソード集

ぜひ最初に聴いてほしい、牛飼いとぶどう農家の話【リブート回】 https://open.firstory.me/story/clwqkia05029r01ux5xo4ddiq


2024年、ビニールハウスの乱 https://open.firstory.me/story/clu17ue0f0ssc01vna1x0h5ne

【ガチ無編集】「おまつりっすん」で初公開収録!生まれたままの音源を晒します【番外編】 https://open.firstory.me/story/clyst2pib05go01yige0r4wl4

【キーワード】

工業高校農業部/水耕栽培/牛飼い/ぶどう/工業高校


【番組スポンサー情報】 東大阪機械制御 HPはこちら→ ⁠https://sibuc.jp/sponsor102

代表者の黒木(ドラフター)さんのSNSはこちら X(旧Twitter) ⁠https://sibuc.jp/sponsor102s

LinkedIn ⁠https://sibuc.jp/sponsor102in

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-information+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-

◆Profile◆ プレーリーカード:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://my.prairie.cards/u/sibucho_labo⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

◆Contents◆ ブログ: しぶちょー技術研究所(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://sibucho-laboratory.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠) Voicy:ものづくりnoシテン(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://voicy.jp/channel/3963⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠) Youtube:しぶちょー技術研究所チャンネル(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.youtube.com/@sibucho_labo⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠) note:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/sibucho_labo⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

◆SNS◆ X(旧Twitter):⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/sibucho_labo⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Facebook:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.facebook.com/yuya.yatsu⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Instagram:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.instagram.com/sibucho_labo⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ Linkdin:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.linkedin.com/in/sibucho/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ TikTok:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://www.tiktok.com/@sibucho⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

◆CONTACT◆ お便りフォーム:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/HT1hbTuri9CYHaX99⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 番組に関する感想や質問、要望はこちらまで!!

サマリー

このエピソードでは、工業高校を卒業した二人が農業に転身した経緯や、それぞれのキャリアについて語ります。牛若さんとマスボウさんは、農業の魅力や挑戦について、自身の体験を交えながら話します。特に、水耕栽培やブドウ農家としての活動を通じて、新しい技術やモチベーションを探る様子が伺えます。また、彼らは農業部での経験を生かしてポッドキャストを始めたことや、農業とのつながりについても言及します。さらに、彼らのユニークなバックグラウンドが発信に与える影響についても触れられています。工業高校農業部の活動を通じて、工業と農業をつなぐ様々な人々の物語が展開され、友人との再会をきっかけに発信活動の影響力についても語られています。

コラボ会の紹介
ものづくりのラジオ
どうも、しぶちょーです。
ものづくりのラジオは、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックをザックバランに語るポッドキャストです。
この番組は、東大阪機械製業の提供でお送りします。
今回は、コラボ会となります。
今日、お越しいただくのは、ポッドキャスト番組、工業高校農業部の皆さんです。
工業高校農業部は、工業高校を出たにもかかわらず、なぜかそれぞれが農業をやることになった二人、牛界の牛若さん、農家のマスボウさんが、日々気になるトピックについて語るというポッドキャスト番組です。
ちょっと前に、お祭りっすんというポッドキャストのイベントがありまして、それに参加した時に、工業高校農業部のお二人と一気投合しまして、ぜひともコラボしましょうということで、今回コラボが実現いたしました。
僕も工業高校出身なので、すごく共通点がある番組なんですよ。
コラボ会の時毎回なんですけども、今回も二部構成になってまして、2週にわたって工業高校農業部さんとのコラボ会をお送りしたいと思います。
第1部である今回は、工業高校農業部さんが、なんで工業高校を出て農業をやることになったのか、工業は一体どこへ行ってしまったんだという話をですね、ねほりはほり聞かせていただきました。
なかなかね、普通では想像できないようなキャリアなんで、お振った方のかなり面白い話が聞けたと思います。
また、2人がポッドキャストを始めるきっかけになった話なども教えていただきましたので、工業高校農業部さんの2人の魅力がですね、ギチギチに詰まった会になっていると思いますので、ぜひともね最後まで聞いていただければと思います。
というわけで今回のテーマはこちら、工業から農業の道へ工業高校農業部って一体なんだ?コラボ会です。
農業の仕事内容
それでは早速行きましょう。はい、というわけで今回はですね、工業高校農業部さんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ早速なんですけど、番組の紹介と自己紹介ですね。お願いしてもよろしいですか。
はい、リーダーの牛若さんお願いします。
俺リーダーやったんや。
リーダーだったんだ。
初めて聞いたんやけど。
どうも皆さま、工業高校農業部の牛会の牛若と申します。
工業高校農業部という番組はですね、僕と相方のマス坊と一緒にですね、
ブドウ農家してます。
はい、ブドウ農家のマス坊と、工業高校出身なんだけどなぜか農業をやっているっていう2人で雑談をしたり、工業のこと喋ったり、農業のこと喋ったり、いろいろしてるんですけども。
ノンジャンルですね。
ノンジャンルですね、本当にね。
めちゃくちゃ工業系の話してそうなね、番組の。農業か工業の話してるんだろうな、みたいなボットキャスト名ですけど。
ジャンルは不利ですよね。
どちらの話もしない。
全然そんなことなく。
という2人に今日は来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
いやもう、こんな夢のような番組に出れるとはね。
いえいえいえいえ。
お金払わなあかんのちゃうかと思って。
高稲松坊さん。
すごいファンでしたから。
いやいやありがとうございます。
工業高校農業部さんとは一回お祭りっすんというイベントで、直接お会いしてお話もしてて。
そのとき、その節は非常にお世話になりました。
こちらこそありがとうございました。
そこでね、いろいろ工業高校の話とかものづくりの話で盛り上がって、コラボしましょうみたいな話で今日のコラボが実現しておりますので。
今日は楽しくないことですよ。
いろいろお話しできればなと思います。
お願いします。
では今ちょっと番組の紹介してもらいましたけど、普段どんなことをしているのかというの。
牛若さん牛飼いで、松坊さんは武道の科やってますよって話でしたけど。
もうちょっと具体的に普段どういうことをしているのかっていうのを教えていただければなと思うんですけど。
じゃあ牛若さんからお話しさせてもらっていいですか。
牛飼いとはみたいな。
牛飼いとは。
冒頭でも牛飼いの牛若ですと申しました通り、牛を飼っております。
この牛なんですけど、いわゆる牛乳の牛ではなくて、田島牛という言ったらお肉になる方の牛を普段飼育しているというか、いっぱい飼っているっていう感じですね。
その肉牛のジャンルとしては繁殖農家といって、母牛をお母さん牛を牧場の中でいっぱい飼ってて、そこで生まれた子牛をオークションに出す、競りにかけるっていうようなのがメインの農家ですね。
牛を育てて、お肉にまでしなくても子牛をある程度の大きさまでして、それをオークションにかけて売るっていうのを繰り返してるから、そこのフェーズをずっとやっているような農家みたいな。
そうですね。牛の人生の前半のあたりを担当しているというか。
牛の人生。
牛の人生、牛生なんて言うんですか。わからないですけど。
意外とそこ分けとるんですよね。
そうなんですよ。
前半と後半でね。
分業があるんでね。
ありがとうございます。
じゃあ、マスボウさんの方もちょっとお聞かせいただいていいですか。
はい、葡萄農家と申し上げましたけども、葡萄以外にも水耕栽培で葉物野菜を栽培しようとしているところなんですけど、まだ設備は完成してないんですけどね。
で、葡萄は今年から収穫できて、ちょうど去年に収納しまして、農家1年目なんです。
なぜ農家になったみたいなのは多分この後お話あると思うんですけど。
その辺でお話しさせてもらおうかなと思います。
分かりました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
全然話変わるんですけどいきなり。マスボウさん、葡萄買いました?
そうですね。買い子一番にお礼を言わなあかんと思ってすっかり忘れてました。
楽しみにしてます。
マスボウさんはもう全部忘れるからさ。
そうやそうや。
買ってくれたと思って。
分かりました?
分かりました。DMを送らなあと思ってすっかり忘れてました。
ツイッターでもう葡萄を予約できますよってなってたんで。
マスボウさんの葡萄を買わせていただきましたんで、非常に楽しみにしておりますんで。
しかも高い方向でくれてますから。
なんかね、うちの、ごめんなさい、全然プライベートの話になりますけど、なんか葡萄好きなんですよね。うちの家族とか、妻の実家とかすごい葡萄好きなんで。
そっち買ってちょっとみんなで食べようかなと思ったんで。
いやいや、もう極上なものをお送りします。
楽しみにしております。
縁の中で一番いいやつをお送りさせてもらいます。
これかなあって言ってね。
ありがとうございます。めちゃくちゃ楽しみにしてます。
農業への転身
ものづくりのラジオをお聞きの皆さんも予約はこちらまで。
こちらまで。
リンク貼っておきますんで。
ポッドキャストやって言ってるのに、こちらまで。
15%手数料払わなきゃ。
ポッドキャスト概要欄にリンク貼ってありますんで。
同居会で。
あれいつまでちなみに注文できるんですか?
注文は一枚一応予約販売という形にしてるんですけど、
おそらく収穫は早かったらお盆ぐらいから取れると思うので、
取れ出したら予約の部分を消して、
普通に販売という形になるんですね。
ぶどうがある時期はしばらく、
8月いっぱいぐらいまでは大丈夫だと思います。
じゃあちょうどこのポッドキャストを配信してる期間、
販売されてると思うんで、
概要欄にリンク貼っておきますんで。
松本さんのぶどう買ってください。
ありがとうございます。
ということで、ありがとうございました。楽しみにしてます。
設備装置自社で作りたいんだけど、
制御屋さんいないんだよなぁ。
と、お困りの底のあなた。
その悩み、東大阪機械制御が解決します。
PLCから電気ハード設計、
ロボットティーチングから現地デバッグ作業まで、
使用書いらず、機械の制御丸投げでOK。
ちょっとした作業でも大歓迎。
お気軽にご相談ください。
詳しくはこのポッドキャストの説明欄、
東大阪機械制御のホームページをチェック。
じゃあここから次のトピックに行きたいんですけど、
まさにそこで、工業高校卒業して、
今松本さんは、
ぶどうやったり水耕栽培をやろうとしてますし、
松本さんは牛飼いになったと。
全然工業高校を卒業して、
農業に行くっていうパターンを、
僕も工業高校出てますけど、
見たことないんで、
一体どういう経緯をたどったら、
農業にたどり着くんだろうみたいな。
そうですよね。
しかも二人も。
普通に考えたら。
一人でも珍しいのに。
同じ工業高校ですもんね、だって。
同じ工業高校の同じクラスです。
何人かもう血相変えとるかもしれないな。
今思ったらバカを殴られると思うけど。
なんでそのね、
一人でも珍しいのに、
二人も、しかも全然違う分野の農家になったか。
別に示し合わせたわけでもないし。
二人でなんか、
俺たち農業で天下取ろうぜって言って、
卒業したわけじゃないですもんね、だって。
そこら辺のちょっと経緯を聞きたくてですね、
どっちから話したほうが話しやすいとかってあります?
リーダーのしわかさんから。
基本そうなんですね。
基本リーダーのしわかさんから始めていただく感じで。
でもちょうどいいんじゃないですか。
僕の方は、
これといった理由がちゃんとあるわけではないんですよ。
というのもですね、
僕は工業高校卒業して、
普通に真っ当にものづくりの仕事に就いたんですね。
そうなんですか。
普通に製造業って言いますか、
飛行機作る仕事をしてたんですけど。
2年ぐらいしてたのかな。
加工とかですか?
組み立てですね。
組み立ての方なんですね。
板金組み立て、完全に機体を作るところをやってました。
図面見て、飛行機がどんどんどんどん出来上がっていくんで、
面白かったんですけど、
向いてないなってなったんです。
これね、恐ろしい話で。
工業高校はね、普通に色んな勉強するんですけど、
何の問題もなく進んだんですよ。
図面大丈夫だし、
手先も不器用じゃないし、
普通に行ってたんですけど、
ことメーカーに入って、
ちゃんと図面通りに上手いことこうのこうのってやっていくのが、
なんかあんまり上手くいかなくて、
そんなに適性ないなってことに2年ぐらいで気づいて。
組織のものづくりっていうか、
会社でのものづくりってちょっと違いますもんね。
こういうものを作ってくださいねっていうのを渡されて、
作るのがウワーってなる。
もう設計者ビリビリビリって、
なっちゃってて。
これ多分僕向いてる分野じゃないわと思って、
その時に辞めたんですね。
で、そこがまず一つの転機なんですけど、
ここでまた話が変わって、
僕趣味がスキーとかスノーボードをめちゃくちゃやってて、
バイトですけど、インストラクターとかもしてたんですね。
その当時というか、高校ぐらいからやってましたけど、
ちょうど仕事を辞めたのが2年目の秋とか、
そんなんだったんですけど、
どうしよっかなってなった時に、
じゃあスキーとスノーボードの仕事やればいいやんってやって、
兵庫の北部の山奥に籠ったんですよ。
ウインタースポーツ系の仕事に就いた?
モサシックのスクールの仕事をしてまして、
年から年中滑ってる野郎になってたんですが、
その時に近くにあったというか、
農業への偶然の転身
僕の今妻ですけど当時彼女の実家が牧場だった。
この辺から牛の香りがしてくる。
なんかプーンと香ってくるんですが、
スキーの仕事をしたり、
そのスキー場は夏キャンプ場とかやるんで、
レジャーの産業でしばらく働いてたんですが、
彼女のご実家の方からちょっと手伝いませんかと、
牛やらへんかっていう経緯で、
僕はもう生き物は基本大好きだったし、
全然何の抵抗もなかったんで、
やるやるって軽い気持ちで言ったら、
もう5,6年経ちまして、
なぜかこうなってるっていう。
なんでかわからないけど。
そういうことなんですね。
だから今も、
なんで牛飼いしたんですかって言われたら非常に困るんです。
なるほど。
なんでですかって言われたらね。
じゃあ今の、今の奥さんですよね。
奥さんの実家の関係で、
偶然的に牛飼いになったって感じなんですね。
そうなんですよ。
だからそこが豚飼ってたら豚飼いになってましたし。
なるほど。
多分そんだけですね。
ただそれがめちゃくちゃ合ってたんで、
プログラミングと農業
全然続いてるっていう感じですね。
そういうことですか。
面白いな。
なかなかなんかすごい経緯して、
飛行機作ってて、
で、ウィンタースポーツインストラクターになって、
牛を飼う。
はい。
急に牛の香りがしてくるんですけど。
急に牛の香り。
工業高校出てね、
農家やった人って、
多分普通の経歴たどってる人おらへんから。
いないでしょうね。
この後のマスボウさんの話も楽しみなんですけども。
じゃあぜひとも、
このままの流れでマスボウさんの方、
どういう経緯で農家になったのか教えてもらっていいですか。
僕全然普通ですけどね。
全然全然違うよ。
工業高校卒業して、
僕新卒で電鉄に入ったんですね。鉄道会社。
はいはいはい。
で、常務員してまして、車掌さんして。
あ、車掌さんしてるんですね。
もうそこでもう工業無関係なんですけど。
そうですよね。
もう違うねんな。
車掌さんになるんですね。
そうそうそうそう。
鉄道会社で車掌を5年ちょいしてたんかな。
あ、結構やってますね。
そうですね。
はいはいはい。
で、そこでちょっと泊まりとかもあって、
体力的にもこれがあと40年続くんかって思ったら、
ちょっと違う道見てみようと思って、
一度そこで転職したんです。
違う会社に。
それが工業系のセンサー類とか、
そういうののメーカーやったんですね。
あ、はいはいはい。
で、それのサービスエンジニア。
お客さんのとこ行って調子悪かったり、
新設したりしたらセットアップしたりとか、
そういうような点検したりとかっていうような仕事をしてて、
で、それが2年半かな、ありました。
で、その仕事をしてる中で、
ちょっとね趣味でプログラミングをしてまして、
で、仕事ではそんな全くなかったんですけど、
プログラミングをやり始めた経緯っていうのが、
会社の中でいろいろ、
支部長さん多分わかると思うんですけど、
いろんなめんどくさい書類とかってあるじゃないですか、
これ絶対業務関係ないやみたいな。
ある。
ありますね。
すごくふっかくうなずいて。
絶対いらんのにやらなあかんさんの時怒られるしなみたいな。
そんなシートを、
なんか手書きでするんですけど、
普通はね、手書きでするんやけど、
そんなの邪魔くさいなと思って、
もうExcelでテンプレートと、
こういう作業しましたっていうのを入力したら、
全部自動でPDFを生成するマクロを書いて、
で、こんな楽できるんやと思ってプログラミングしたら、
それでプログラミングの面白さにはまって、
そっから電子工作とかC言語とか、
Pythonとかそっち系の言語に飛んで、
楽しいなと趣味でしてたんですよ。
なんかでもこの楽しいこと、
仕事自体はすごいいい会社やったから、
働くには良かったんですけど、
楽しいことをしたいなと思って、
電鉄で働いとった時は、
仕事はすごい好きやったんです。
社長さんの仕事ね。
けど体力的にちょっとしんどいなと思って、
変わって、
ほんなら今度次、
会社自体はめちゃめちゃ良くて、
体力的にはすごい楽やけど、
仕事が別に好きなことじゃなくて、
ないものねだりがすぎるわけですね。
逆を生きたいな。
そうそう。
今度やりたいなと思ってたプログラミングのことで、
何かできんかなと思って、
IT系の会社に入っても、
趣味程度の実力しかない人なんか、
橋にも棒にもたぶんかからへんやろうから。
実際そうですね。
なかなかアピールが難しいかなって感じですね。
そうですね。
ボード掘りをないと。
と思ってた時に、
YouTubeか何かで、
水耕栽培、
その土を使わない、
水と溶液だけで育てる、
栽培方法があるんですけど、
それの動画を見て、
それに関係するシステムとかね、
とかの動画を見たんですけど、
ゆーたんも簡単なことしかしてないんですけど、
そのシステム自体が、
100万円とかするわけですよ。
高い。
あれ、これ、
簡単なことしかしてへんし、
自分でも作れそうと思って。
そこで、
その時、アルディーノ使ってたんかな。
か何かで、
試作じゃないけど、
作ってみて、
動くやんと思って。
普通にできるわと思って。
同じような水耕栽培のシステムの、
そこで構築した。
全然できると思って。
で、農家になろうと思って、
そこで。
そうしたら農家になろう。
すごいですね、そこ。
飛躍が。
僕もね、牛若さんと一緒で、
よくなんで農家になったんですかって、
聞かれるんですけど、
困るわけですよ。
ここまでのプロセスを全部説明せなあかんから。
農家に対するモチベーションじゃないですもんね。
物作りに対する。
別に野菜作りたいわけちゃうし。
自分で作ったシステムで、
野菜ができようもんならですよ。
そうね。
もうヨダレが止まりませんわ。
誰も前から野菜買いたいね。
野菜作りたいわけちゃうって。
野菜は副産物やから。
システムの副産物やから。
手段が目的の人ですね。
ブドウ農家の魅力
システム作りたいですね。
葡萄は男性込めて作ってますからね。
葡萄は男性込めて作ってますので。
予約はこちらまで。
概要欄に貼ってますんで。
面白い。
今日のトークがいいと思っていただいた方は、
ぜひともそちらからご購入いただけると。
ありがとうございます。
美味しい葡萄が届きます。
そういうことですか。
水耕栽培のシステムを作りたくて、
農家になろうって言って、
農家になろうってなったら、
次は何をするんですか。
去年就効でしたっけ。
収農。
農家として開業するみたいな感じなんですかね。
そうですね。開業を届け出して。
そういうことですよね。
それまで、
じゃあ農家になろうってなったら、
次のアクションって何なんですか。
それは会社を辞めて、
農家になろうと思った時に取るアクションってことですか。
そうです。
一発目からボーンって農家になる人も中にはおってるんですけど、
だいたい国とか県とかが、
そういう補助金みたいなものを出してるんですよ。
農家になる。
農家になるための。
そういうのを活用しようと思ったら、
順序を踏まないとダメで、
農業系の
そういう専門知識を学ぶための
学校に行くか、
農家さんのところで
1年もしくは2年研修するか。
修行みたいなことをするってことですか。
そうです。僕は校舎で、
農家さんのところで、
親方のところで2年間研修してました。
その親方も、
県に登録してて、
そうですそうです。
親方制度みたいな。
それは
水耕栽培やってる人?
そうです。水耕栽培やってる人です。
そういうことなんですね。
そうなんですよ。なかなかね、
農家さんに一発目に、
研修邪魔くさいから思って、
一発目にボーンって農家になってしまったら、
女性菌とかが全く使えないので、
なかなか大変だと思いますけどね。
すごいですね。
それで農家になったんですね。
すごいな。
一個ちょっと気になることなんですけど、
ブドウはどこから出てきたんですか?
ブドウは、
僕もともと、
ブドウ農家って言ってますけど、
泥ばっかり出てくる。
叩けば、
埃が出る。
水耕栽培。
水耕栽培から農家になったんですけど、
収納する前のタイミングぐらいで、
ブドウをやっておられる先輩の農家さん、
同じ研修先を出た先輩の農家さんがいらっしゃって、
その人が、
自分の近くの園地が空くから、
マスボ君どうやあいうて声かけてくださって、
実は親方もブドウをやってて、
水耕とブドウをやってたんですけど、
そこでブドウの、
なんと言いますか、
結構ね、
割と野菜とかに比べると高く売れるんですね。
ブドウが。
作業も大変ですけどもちろん。
なかなか仕事として魅力的やなっていうのもあって、
ブドウの話をちょうどもらったもんですから、
やるやるーっつって、
で、ブドウも始めたんですね。
そうですそうです。
そういうことなんですね。
なるほど。
聞けば聞くほどログでもない二人やな。
いえいえいえ。
本当にな。
すごい、やっぱ二人とも決断力というか、
やっぱ道を選ぶ力めっちゃすごいなって思いますけどね。
選ぶ力なのかこれは。
何も考えてないだけで。
転職でもやっぱハードル高いじゃないですか。
転職しようと思った時の心理的ハードルも高いんですけど。
そうですね。
転職でいうと軸ずらしとか言って、
自分の専門性を活かしながら軸ずらせればと思うんですけど、
もうなんかそのねじれですもんね。
軸で言ったらねじれの位置みたいな。
軸なんかないですよね。
全く交差してないですね。
だから全然違う次元のところにある軸に行ったみたいな。
異世界転生みたいな感じで。
そうですね。
行った感じなんで、そこを切り開いたら、
二人ともめちゃくちゃすごいなって思います。
その程ちゃんとした軸があったのかっていうのはだいぶ問題なんですけど。
ないないそんなもんね。
ないないそんなもんね。
お互い牛界になるとか、
ブドウ農家になったりとか、
水耕栽培やるっていう間は、
結構二人の関係というか、仲は良かったんですか?
結構すごい仲良くて定期的にコミュニケーションとってたのか?
いやー。
今もそんな仲良いとは。
ポッドキャストの始まり
そうやね、ポッドキャストやってるから会ってるみたいなところがあります。
そんなビジネスライフで。
いやいやいやいや。
まあ冗談はさておき、工業高校を卒業して、
ああよかった冗談だった。
ああ。
ああよかった。
どっちかが本気で思ったのかもしれない。
これは繋がってるからな。
やめてくださいよ、この回で歪みみたいなのが生まれるのはやめてください。
工業高校農業部とものづくりのラジオがここで終了してしまう可能性があるから。
ピキピキって。
危ない危ない。
まあ卒業して、でも言うほど頻繁に会ってなかったんですよ。
仲が良かったグループみたいなもので、年に2回とか3回とか。
そうね、年に3やねな。
まあそれでもバーベキューしたりとか。
そうそう。
大概久しぶりに会うなっていう時は友達の結婚式とかの時ですね。
結構あるあるですよ。
あるあるです。
別になんかそんなに僕と石垣さんが頻繁に会ってるとかっていうのも正直なくて。
なんでポッドキャスト始めたんやこれ。
なんでだよ。
僕が聞いたくて。
なんでだよな。
リーダー。
なんでだよな。
気がついたら始まってました。
しかもなんかね、すごいうまく2人の共通点をつなげたようなポッドキャストじゃないですか。
農業部で2人とも。
最初がポッドキャストの一番初めが、僕が石垣さんにどっか行ったタイミングで温泉に行ってサウナに入って。
サウナブームの時ですよ。
はいはい。
石垣さんが、サウナってええなあ言うて。
そうね。
サウナにハマった時期があったんですね。
はいはい。ありました。
で、石垣さんのご近所というか元勤め先のスキー場?
うん。そうね。
かな?
うん。
で、テントサウナをやると。
ああはいはいはい。
外でね。
サービスとして?なんか外で。
そうですね。
外で。で、それにちょっと行かへん言うて。行く行く言うて。
雪の中でテントサウナですね。
ああ、めっちゃいいなあ。
そこで、車の中で石垣さんがちょうどポッドキャストにハマり始めたみたいな時?
うん。そうそう。なんか聞き始めて1ヶ月2ヶ月経って。
ああ、こういう世界面白いねって言うて。結構いろいろ聞いてた時期ですね。
そう。で、車の中で流してて。
はい。
ポッドキャスト、いや僕その時全然聞いてなかったんですよ正直ね。
はいはい。
で、ポッドキャスト聞いてるんやってどうやっていいでってなって。
うん。
で、話してる中で、なんかどうもこの人ポッドキャストやりたそうやなって言うのがね。
はい。
臭わせが。
ちらちら。
そうそう、あの牛の香りと一緒でちょっとプーンと臭ってきて。
誰が臭いねん。
で、僕もそのタイミングよりも前に、実はポッドキャストは全然聞いてなかったけど、
誰かの配信きっかけで、なんかこういう発信?自分が農業研修をしてるっていうような状況で、
何か発信できたら面白いなっていうのを思ってて、一回実際撮ってみたことがあったんですよ。
あらら。
一人でね。
へえ。
面白くなくてすぐ消したんですよ。
面白いわけがないよな。
面白いわけがないんだよ。
いえいえいえ。パート1もね、そうそう。
そうそうそう。今撮っても多分一人喋り面白くないと思うんですよ。
いえいえいえ。
あの、そういうのがあって、吉岡さんがそんなにおいがしたから、やってみんひんっていう話をしたんやな。
そうそうそうそう。
確かに。
アスモンさんから投げかけたんすか。
うん。
あ、そういう匂いを感じ取って。
なんか嗅ぎつけられた。
こっちにおうぞと思ってね。
だいぶ臭かったんでしょうね。
ちょっとにおうぞっていう話をしたってことね。
はい。
ええ、じゃあそれを受けた吉岡さんは、なんか2つ返事な感じですか。
そうそう、それこそ本当に、なんかやりたいなと思ってて、実際その時にもう共通点として、工業高校を出て、しかも同じクラスで、やけどもう農業やってる僕。
で、マス坊さんはその時は新規収納はまだやったけど、もう研修は始めてたもんね。
そう、研修始めてて。
うん。
そうやね。もうあとちょっとで卒業っていう感じの時やったかな。
うん。だから、そう、工業出たのに農業やってる2人やんなっていう共通点があったから、じゃあその辺のこと喋ってる番組ってあるかなって調べたらないし、
ああ、こんなもんブルーオーシャンやんかよってな。
結果的にはブルーオーシャンはブルーオーシャンのままなんですが、
まだ残ってますもん、ぜひどうぞ。
真っ青、真っ青のままなんですが。
なるほど。
そうそう、そういうところね。あ、面白いやんって言って始まったのがこれでね。それがだって3月ぐらいか。
去年の3月?
冬やね、冬終わり。
去年の?
そうそう、1年ちょっとですもんね、経って。
農業とのつながり
はい。
そうそうそう。
なるほど。
去年の3月ぐらいにそれがあって、じゃあアートワークこんなの作ろっかなーって言って、
1話こんなの喋るかなーって言ってクソ思んない台本書いて始まったのが5月1日か。
あ、5月がエピソードの1番。
そうですね。
あーそうなんですね。
たまたまですけどね。
へー、でブルーオーシャンを目指してポッドキャストを始め。
漕ぎ出したら全然反対の方向に行ってしまい。
雑談系の。
雑談系という超レッドオーシャンね。
雑談系なんすね。今だってジャンルって何でしたっけ?ジャンルって今ポッドキャストの。
今趣味ですね。
あー今趣味。
牛若さんがいやお笑いにしようかなーって言ったんですよ。
いやもう頼むからそれやめてくれよって。
良くないな。お笑いを自称するのは良くないな。
お笑いはちょっとハードル上げちゃいますよね。
ハードル高い。
いやいやいやほんとに。
そうなんすよ。
えー今じゃあ、でもまあ科学系のポッドキャストとしてもね、やっぱ科学系ポッドキャストの日で一緒にやっぱ。
何でしたっけ?スーパーウルトラ科学系ポッドキャストでしたっけ?
あーそうですよ。
姫路の科学でしたっけ?
姫路の科学。
科学がある意図と言われてるんですよ。
街を歩けば。
科学系ポッドキャスト。
科学系ポッドキャスト。
あー科学やーって言ってたじゃないですか。
いじめられてないからさ。
聞いたことないからさ。見せ物ですよね。
なるほど。そういう経緯で始まった番組なんですね。いやすごいよ。
最近すごく聞かせてもらってまして、めちゃくちゃ面白いですね。
マスボウさんが焦ってるわほんとに。聞かれたくないことばっかり言ってるからね。
いやーほんまに僕のおてんしかないから。
いやいやいや。やっぱ二人の絶妙なコンビネーション。やっぱすごい良いなと思いますね。やっぱ人気の理由がよくわかる。
物作りのラジオリスナーの皆さんもぜひ聞いていただきたいんですが。
まずいなこれは。
ぜひぜひ。
マスボウさんのおてんがいっぱい入ってるからね。
まずい。でもね今日の話聞いたら多分みんなすごい面白そうなバックグラウンドを持ってる人達だなって。
それに付随するエピソードがないんですもんね。
その辺のこと一個も喋ってへんし。
いやー、これしわがさんあれやな。
渋条さん今日こっち進行役、もちろんお邪魔させてもらった方から進行役してくれてるんですけど、進行役がおると番組って進めやすいですね。
そうですね。本当にそうですね。
あれいつもあれですよね。台本作らんって言われて番組やってますよね。
思ったこと喋っとっただけの番組なので。
逆にすごいなと思います。どんなエピソード聞いても。だって関係ポッドキャストの日のエピソードも前聞いたのは友情の回でしたけど。
はいはい。
友情ね。
そうそう。着地考えてないですよね。飛び立つとき。
考えてない。いつ飛んだかも覚えてない。
行き先不明で燃料ちょっとしか入っている状態で離陸してるんですから。
行きの燃料だけ積んで飛んでる感じですよね。
そうそう。
それでちゃんと着地してきれいにまとまってるから、あれですごいなと思って。
毎回どのエピソード聞いてもそう思いますね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
素晴らしいな。
そんな素敵な番組なんでね。
どんどん株が上がっていく。
あかんあかんあかん。そろそろ落としとかなあかんで。
おすすめのエピソードとかあったらですね、うちの番組の説明欄にマスボウさんのブドウのリンクの下ぐらいにですね、まずここから工業高校農業部のエピソード入りましょうってリンク貼っときますんで。
どのお店がいいかな。
お店を始まりにするな。
実際何がいいですかね。
ビニールハウスあたりじゃないですか。
ビニールハウスの話もすごい面白かったし、あと1,2,3,4のリメイクみたいな回あったじゃないですか。
はいはい。最近。
ありましたね。
あれも2人のバックグラウンドわかるし、牛の話もすごい。あれでもだいぶ牛の話してましたよね。
そう、マスボウさんがブドウのことなかなか喋らんもんで割り上げ的に牛が増えるっていう。いつものパターンなんですけど。
エピソードの紹介
仕方ないですよね。
すごい牛に詳しくなって。すごいいい回だったんで。それもリンク貼っときますね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。ポッドキャスト始めたきっかけもわかって、非常に工業高校農業部さんの解像度が上がったいい話が聞けたなと思います。
線あげんでいい。
じゃあここからちょっと違うトピックにいきたいなと思うんですけど、せっかく今日ものづくりのラジオにお越しいただいてるんで。
ありがとうございます。
普段あんまり、そちらの番組だと内容のあることを喋ると怒られるっていう話を聞いたんで。
普段やっぱすごいノウハウあって言いたいなって思ってる技術的な話あると思うんで。
そこをちょっとこのものづくりのラジオで出してもらおうかなと。
あるのかな。
クロージングトークです。
楽しいですね。めっちゃ話してて楽しかったです。
とにかくね、やっぱり賑やかだし、どういう経緯で2人が農業をやることになったのかっていうのもね、謎は解けましたね。
すごい身軽?というか身軽って言い方が正しいのかわからないですけど、フットワークが軽いっすね。
いや、なかなか面白い転身だなって思うし、なんかそういう思い切りの良さというか、道の選ぶ方なんか自分もね、参考にしたいなってすごい思いましたね。
あ、こっち行ってみっか!って言ってね、道選んでもいいなって思いました。すげえ2人とも楽しそうだしね。
で、来週の後編ではお2人のものづくりに関わる話っていうのをね、聞かせてもらってますので、そちらの回もね、すごい楽しい回になってます。
ぜひともね、来週も楽しみにしておいてください。
あとですね、工業高校農業部側でも、私がゲストとして参加させてもらいました。そこでは工業高校出身っていう共通点があるんで、工業高校あるある言いたいっていうのをね、ちょっと話してます。
なかなかね、工業高校を知らないと伝わらないようなマニアックな話も結構してるんですけども、結構ね、工業高校出た人であればぶっ刺さる話だと思うんでね。
そちらもぜひとも聞いていただければと思います。
工業高校と農業活動
で、今回の話の中にも出ましたけど、工業高校農業部さんのおすすめのエピソードのリンクと、あとね、マスボウさんが育てたブドウの購入リンクもね、このポッドキャストの説明欄に貼っておきますので、そちらもね、ぜひともチェックしてみてください。
いやー、お二人のね、関係性がやっぱすごくいいですよね。
阿吽の呼吸っていうのかな。やっぱ付き合いが長いならではの関係性だよね。
社会人になってからできた友達と、中学校高校の時の友達って、なんかさ、心の距離感っていうか、ノリっていうのかな、あと空気感?テンポ?みたいなのってさ、違うじゃないですか。
何だろう、もうちょっとね、心理的に近いというか、やっぱ地元の友達の方が、こう、もっと腹を割って話せるみたいなのがあると思うんですよね。
マスボウさんと牛若さんの関係ってね、そんな関係がか弱見える感じがして、なんかいいなと。見てるとなんか地元の友達に会いたくなるような感じがしましたね。
ただね、僕ね、工業高校の時の友達って、ほとんど連絡取ってないんですよ。みんなほとんどね、地元で就職しちゃってるんで、で、僕は大学に進学して地元離れちゃったんでね、かなりね、ずっと疎遠なんですよ。
雑談ついてて話すと、それでも最近、ほんとね、1ヶ月半か2ヶ月前ぐらいかな、工業高校の時の友達から、それこそね、15年か16年ぶりぐらいに連絡があって、FacebookのメッセンジャーでDMが届いたんですよ。
その時の第一声が、「支部長ってお前なの?」でしたね。だから、あっ、そうなるんだと。こういう発信ってそこまで届くんだなと思って、なんかね、驚きと嬉しさとね、気恥ずかしさがありましたね。
まあなんかね、工業高校を卒業以来ね、その友達は工作機械を使った部品の加工の仕事っていうのをね、ずっとしてるんですけど、まあ私が発信してる分野と同じような分野なんで、ひょんなことから支部長っていう存在を知って、僕のブログとかね、いろいろ見てくれてたらしいんですけど。
僕、Facebookの実名のアカウントあるんですけど、そのプロフィール欄にブログのリンクとか、支部長としての活動のこともいろいろ書いてあるんですね。たまたまその友達がそこを見て、「あれ?支部長ってお前なの?」みたいな衝撃を受けて、DMを送ってきたっていう経緯みたいです。
なんかね、十数年ぶりの連絡っていうのが、同窓会の案内みたいな感じじゃなくて、こういう偶然的な発信活動をきっかけとしたものだったっていうのがね、なんか面白いなと思いました。
でね、その友達はずっと卒業以来同じ会社でね、機械加工の仕事をやって、工作機械っていうのをね、使い続けて仕事をしていると。そういう人もいれば、工業高校から農業を始める人もいるっていう、なんかいろんな人がいるなって今回思いましたね。
交流と発信活動
まあそうじて、なんかやっぱ工業高校とか、あと高専とかもそうだけど、尖った人が多い印象ですね。面白い人が多いと思います。ちょっとね、ごめんなさい。話逸れましたけど、次回もね、ぜひとも楽しみにしておいてください。
というわけで、今日の話はここまで。私は、支部長技術研究室という技術ブログも運営しています。週次更新は目標に更新してますので、そちらもぜひ覗いてみてください。また、Xへの毎日役立つ技術情報の発信を行っております。朝7時20分、夕方18時20分に必ず投稿しておりますので、そちらもチェックよかったらフォローしていただけると嬉しいです。
あと、ものづくりの視点というボイシーでの音声配信もやってます。こちらは月曜日から金曜日まで週5で配信中です。10分ぐらいで聞けるものづくりの話です。ぜひともそちらも聞いてください。そしてここからすごく重要ですよ、このものづくりのラジオ。いいと思っていただけたらですね、番組のフォロー、そして各ポッドキャストアプリにて評価の方をよろしくお願いします。ぜひともね、星5評価をお願いします。
今回ね、工業高校の業務さんの方から聞いていただいたっていう方もね、多いとは思うんで、そういう方もね、聞いていただいたついでにですね、評価の方ぜひともよろしくお願いします。ということで、今日の話はここまで。以上、しぶちょーでした。ではでは。
41:14

コメント

スクロール