結論ですね、何が言いたいかというと、75時間苦手なこととかちょっときついなって思うこと、それをやると脳自体がそれを好きになったり続けやすくなるということなんですね。
これ一応論文とかそういったもので出てるというよりかは、この加藤先生自身の体験とか、あとは脳の専門家ですから脳の仮想性だったりとか、そういったものから大体これぐらいの時間なんじゃないかというふうに本の中で推測されてたんですね。
だからどこまでエビデンスがあるとかどうか僕もちょっと詳しくは知らないんだけど、これ習慣化とかの平均日数とかとも関わってくると、そこで並べてみるとかなりこれは正しそうな時間なんですよ。
よく1万時間の法則とか言うけども、1万時間ってちょっと長すぎてよくわかんないけど、75時間ってもうちょっと身近な感じがしてやってみようって思いますよね。
今日はこれをちょっとステップバイステップで紹介していきたいと思います。
その75時間ぐらい苦手なことと向き合うと脳が変わるっていうことなんだけど、まず初めに分かっておかないといけないのは、これ知ってる人も多いと思うけど脳っていきなり変わらないんですよね。
脳は仮想性っていうものがあって、ちょっとずつだったら変わるんだけど大きくは急には変わらない。
例えば、毎日僕昼ぐらいに起きてるんだけど、明日から5時起きしなさいって言ったって、急に5時起きは無理なんですよね。
でも徐々に12時に起きてるのを11時半とか11時とかちょっとずつ早めるってことは、これ脳は受け入れてくれるんですよ。
脳は粘土みたいな感じで、いきなりガッて形は変わらないけど、ゆっくりだったら変わる。
これは仮想性っていうものですね。
この脳内科医の加藤先生の体験を例に出すとすごく分かりやすいんだけど、6年ぐらいアメリカ留学してた。
35歳ぐらいから留学されてたのかな。
そっから日本に帰ってきて、いろいろ出版とか病院の経営とかされてるんだけども、たまに学会とかでアメリカに行ったりとか英語を使うことがあると。
そうすると、最初の5日間ぐらい全然言葉が出てこないんだって。
これ多分帰国史上とか留学経験とかある方は納得していただけると思うんだけど、
やっぱり英語とかも使わないと英語を話す脳の部位が衰えて、連結が弱くなるんでしょうね。
やっぱりなかなか出にくいとか、言葉が出てこないとか、意味が分からないとか、ついていけないとか、すぐ返せないとか、そういうのがあるらしいんですよね。
でもだいたい5日間ぐらい、寝てる時間が12時間ぐらいあるから、その5日かける多分10時間とか、もうちょっとかもしれない14時間ぐらいいると、だんだんと元に戻ってくるっていう感覚があるらしいんですよ。
それがだいたい60時間から75時間ぐらいなんですよね。
で、本の中で書かれていましたと。
それを要するに僕のほうでちょっと見てみたときに、だいたい75時間ってどういう時間かというと、1日1時間、例えば英語とか筋トレと向き合ったら2ヶ月半で達成する時間なんですよ、75時間。
1日1時間英語の勉強していく、筋トレしていく、ランニングするとか、副業の勉強すると。
そうすると2ヶ月半なんですね。
2ヶ月半、毎日1時間向き合うと、だんだんそれを苦手と思わなくなるんですよね。
これ、実は週間化の平均日数が66日っていうデータがあるんですよ。
これもだいたい2ヶ月ちょっとなわけじゃないですか。
そうですよね。
75時間だと、要するに75日だから、66日。
これ結構近いんですよ、データが。
そういうふうに考えると、なんで週間化の日数が平均66日。
いろんなものを週間化する。
週間化って結局簡単なものって短く週間化できるんですよ。
例えば朝起きてコップ一杯の水を飲むって、これ別にそんなに難しくないじゃないですか。
それはだいたい20日前後で週間化するんだけど、着替えてジムに行くとか、英語の勉強1時間するとか、
副業、インスタとかの運用を始めるとか、毎日投稿するとか、
これ難易度の高いものってもうちょっと時間かかるんですよね。
そういうの全部だいたいひっくるめて平均といったら66日っていうことがわかってるんですよ。
この66日って週間化って言われてるけど、
これ結局脳の過疎性から苦手なこととかやっていくのに、
それぐらいそもそも時間がかかるっていうことなんじゃないかなっていうふうに裏取りができますよね。
ここからじゃあ75時間、いわゆるなんで75時間で人生が変わるのか、なんでそれが法則かというと、
好きなこととかやって楽なことって、それもやっていいよ。
でもやっぱり人生、100年時代とかっていったときに、自分の可能性とか広げたいわけじゃないですか。
自分はこれが得意、これは苦手って思ってるかもしれないけど、
それもしかしたら間違ってたらどうですかっていう話ですよ。
僕、例えばの話だけど、文章力とか文章を書くってことは本当に苦手なんです。
あと筋トレも嫌いとか苦手っていうずっと意識があって、
大学の卒論とかもほぼ本読んでそれを書き写して出したみたいな、最悪な卒論を出してしまった記憶もあるぐらい、
レポートとかそういうの嫌いなんですね。
でも僕、今なんで生きてるかっていうと、要するにこういうアウトプット業で生きてるわけですよ。
本も一応出させてもらったので、作家って名乗ってもいいかな。
セミナーをやったりとか、テキストも書くし、ポッドキャストもやるし、動画もやるしっていう感じで。
もちろん一番最初はブログで僕独立して成形立てたので、そういうふうに考えたら、あれ?と思ったんですよね。
僕、書くの別にそんな苦手じゃなかったのかな。
結局思い返せば、やっぱめちゃくちゃ文字数書いたんですよ。
特にブログ始めて最初の1ヶ月目なんか全く稼げないし、何書いてるかわかんない。
そっから100記事、200記事、累計1年間で1000記事ぐらい書いたと思うんですよね。1000記事近く。
ツイッターで言うと毎月1000本ぐらいポストしてたので、1日30本。それも書くよね。
だから本当、1年間で100万字以上ぐらい書いてきたと思うんですよ。
1年間ってこれまでというデータだともっと書いてるかもしれないけど。
結局それって苦手だなと思いながら文字を書くの。
何言ってるかわかんねえなと思いながらも、プレップ法とかいろいろ学びながら、
生きやすいブログとか読みながら、読みやすい文字ってこういう感じなのかなって自分なりに考えながらやって、
文章術の本とかメンタリスト大学さんの人を操る文章術とか読んだりとかして、
自分なりにやって、それをずっと1年以上コツコツ続けてきたから、
それができる脳になっただけなんじゃないかなっていうことなんですよね。
でもその卒論とか苦手だった、レポート嫌いだったってところから、
ブログなんかいいとか、MacBookでカタカタするのかいい、
そんな自分には才能がないって思ってたら、僕多分何してたんだろうね。
借金ずっと抱えたまま、今も結局6千万借金してるんだけど、
何か多分もしかしたら仕事でもっと嫌な思いをして、もっとひどい鬱になってたかもしれないね。
それは分かんないけど。
ってことはさ、人生変わるのって、つまり自分がもしかしたら苦手って思ってることをやってみることで変わるかもしれない。
これね、ウィル・スミスさんの名言とかであるんだよ。
人生が変わるものっていうのは、自分が恐れているものの向こう側にあると。
もっと違う言い方したらいいかも。
自分が求めているものって、いわゆる人生が変わるものかもしれない。
それは恐れの向こう側にしかないんだっていうことなんだよね。
自分が親しみを感じるものだけやってても、やっぱりそれは今の自分が親しみを感じるだけであって、
自分が変わるためにもっと違う自分になりたいってことは恐怖の先にあるわけだよね。
なんかね、スカイダイビングする日の時に思ったんだって。
ちょっとごめんなさい。話が長くなってはしょるけど、本に書いたと思うんです、この話ね。
っていうふうに考えると、いや嫌じゃん。きついよ。やっぱりSNS投稿始めても全然伸びないとかさ。
そもそも投稿が作れないとかありますよね。
あと筋トレとかでもね、僕も腱鎚なんか10回ぐらいできると思ったら1回もできなくて上がんねえと思って。
ぶら下がるのもやっとだみたいな。そこから結局1年ぐらいかかって10回連続でできるようになって。
でも本当に最初ってそういうふうにできないとか思ったようにできない絶望と向き合うことになるわけですよ。
この絶望と75時間向き合えば要するに変わるわけですよ。
なぜならば脳の仮想性でゆっくりゆっくり変わるし、この75時間の法則っていうのが脳内科医の加藤先生も言ってるし、
週間間日数も66日だから1日1時間ぐらいやるとだいたい75日と66日で近いよねということなんですよ。
だから大事なのは最初きつくても続けること。1人で続けるって難しい場合はそういうふうに続けられる環境設定とかするっていうことなんですよね。
ここまで聞いてくれた方、例えばですね、マーケティングに苦手意識ありますか。
マーケティング、SNS投稿して伸ばしていくとか、それを副業とかフリーランスとかね、あとは企業とか何か自分の収入を増やすためにやっていく。
今までSNS見てたけど投稿してみたいけどどうしようかなって迷ってるとか。
もしかしたら人生変わるかもしれないけどとはいえ自分なんかできないかもしれないっていう、この2つで揺れてる方いらっしゃるんじゃないですか。
自分もこういうふうにアウトプットすること、自分の発信で誰かが助かったとかそれで仕事になるとか、何か商品が売れるとか売上が増えるとか会社以外に月5万稼げるようになるとか。
もしかしたらその可能性聞いたときに、できるかもしれない、でも実際問題やるのはどうしたらいいかなとか怖いなとか、時間作らないといけないなとか、他にできなくなることがあるかもしれないなとか。
結構それに対してワクワクしながらもちょっと恐れてしまってるっていう、この2つの構造で揺れてる方っていらっしゃいませんか。
ぜひ今回ちょうどまさに75時間、75時間でマーケティングを学んでいく。何なら自分の脳をマーケティング思考、マーケティング脳にしていく講座を実は7月からスタートします。
7月8日が第1回目の講座なので、6月末まで一応募集してるんですが、残り枠が本来30枠ぐらいなんですけど、既に100人以上参加してくれてて追加募集で30枠なんですけど、
残りがあと18枠ぐらいになってきたかな。なので半分ちょっと切りそうになってきてるので、ぜひ1日大体1時間ぐらいです。
1時間っていっても絶対1時間いないといけないわけじゃなくて、月に2回講義があります。Zoom講義があります。
アーカイブ受講もできます。だから月に2回出てくるのは。ただ課題がその都度出るので、3ヶ月でいうと6回講義があって6回課題を受けると。
その課題を受けながら、例えば毎日SNSアウトプットしてみるとか、何か自分のテキストを投稿してみるとか、成長日記を書いていくとか、本を読んでそれをアウトプットするとか、
それやってると大体1日1時間ぐらいになるので、この1時間を積み重ねていくと大体2ヶ月半。
このマーケティング講座も7月から9月のちょうど3ヶ月なので、この7月から9月一緒にしゅうへいとあと100名以上の仲間と学んでいくことによって、
9月以降あなたがあれ、なんかマーケティング面白いぞとか、マーケティングって問題解決能力なんで、自分の言葉とか自分の意見とかアイディアって誰も見向きしてくれない、
価値がないかもしれない。それでずっと会社とかどっか所属してるところ、家かもしれない。そこで自分の意見言うのは怖かった。
そうやって自分の意見がないって思われても嫌だった。でもその7月から9月受けて、マーケティングがわかったと。
自分こういうふうに考えてたからあってたじゃん。自分の視点ってすっごい役に立つんだって。誰かを助ける視点になるんだってことをわかって自信を持って。
そして、こういう感じで会社でマーケティングしていきませんかとか、これだと顧客の方には実は届かないと思うので、こんな伝え方でどうですかっていう提案ができるかもしれない。
そうすると、丸々さん、田中さん、鈴木さん、あなたそんなことを考えてもっと言ってよとか、もしかしたらマーケティングの部署とか広報っていう仕事とか、そういったキャリアが広がるかもしれない。
副業とかフリーランスされてる方は、もしかしたらあなたそんな、もっとそういう視点で提案してくださいよって、もう報酬もあげますねみたいな。
そういうふうに、あれ、こんな簡単なことだったんだって、もしかしたらなるかもしれない。だから今あなたが抱えてる、もしかしたら自分の仕事に自信がないとか、自分のある意味視点とか世界観に自信がないとか、
でも本当はどっかで言ってみたいとか、何か勇気を持って発言したいとか、そういうのがある人、ぜひ7月から9月、やってみましょう。
75時間、ちょっと苦手かもしれない、マーケティング、ちょっとわかんないカタカナ、そういうふうに難しい言葉ばっかり言わないので、事例とかワークとか、そしてみんなでチャットでブワーって、もうチャットも滝みたいになりますから。
書き込んでも流れていくから、安心して。自分の発言が最後で止まるって嫌だよね。コミュニティとか講座受けてたら、セミナーみたいな感じで、いわゆるザ・セミナーで眠たいとか、みんな下からの煽りの顔でドヨーンみたいなさ。
ああいうセミナーじゃなくて、もうキャッキャッ、キャッキャッと違うから、本当に楽しいって、もうみんなプロフリー入ってる方のレビュー見てください。とにかく楽しかったって。そのすごい感想が多いんですよ。
ちょっとこれ、僕のフリーランスの講座のレビューではあるんだけど、小中岡さんってパーソナリティ、ボイシーでも話されたりしてる方がいるんだけど、
フリーランスのセミナーに小中岡さん出てくれたと。フリーランス4年目で参加しちゃいましたが、そういうことかと気づきの連続、小手先のノウハウじゃなくて、挫折をどう回避するか、続ける環境とは何か、本当に大切なことが詰まってました。
もう早い、4年前に受けたかった、迷ってるのは参加した方がいいっていうふうに、実は小中岡さんがフリーランスのセミナーだけど、そういうふうにレビューをしてくれてるわけですよ。
こういう雰囲気だったりとか、こういうテーマとか、講座のイメージは変わらないし、小中岡さん確かコメントもいただいてたかな。
マーケティングって言葉を知らずに、なんとなく自分でやってきたんだけど、もっと早くこのマーケティングを知っておけばよかったってことで、夏講座、小中岡さん参加されるということなので、すごいナイス決断ということで、もうぜひ一緒に学んでいきましょうという話でございますよ。
なので、ぜひマーケティング試行講座、今大々募集中でございます。
残り18枠で、もし次受ける、今はいいけど次どっかで空いたら受けたいなって思っても、最短でも1年後です。