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2024-06-07 14:18

ペラペラ喋る=話し上手ではない理由。

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サマリー

話し方についての内容です。ペラペラ話す人を話し上手だと考えがちですが、実は話し方が上手と話せることは別物です。ペラペラ喋る=話し上手ではない理由や、話すことが得意な人の特徴、話し方のポイントなどを学ぶために、アレコさんの経験を活かした講座が開催されています。

話し方の誤解
こんにちは、しゅうへいです。瀬戸内海の人口5,000人の島に住みながら、フリーランスの学校とリブライカーキャッターという授業を運営しております。
で、今日はですね、話し方についての内容になっております。ペラペラ話す人を話しが上手いと僕ら結構思いがちなんですけど、僕もそういうタイプですよね。ペラペラ喋っちゃう。
実はね、これね、そんなに話しが上手いわけではないんですよ。あの、話せることと、要するに言葉が出てくることと、話しが上手い、上手であることというのは全くの別物です。
で、ポッドキャスターとか音声配信で本当によくある伸びない番組の特徴が話せてるんですよ。話せてるんだけど、実は伸びない。
そう、要するに言葉は出てくるんだけど、話しが上手くないから伸びないんです。よくありますよね。ラジオ番組とかテレビでも、お前は話しが上手くないからファンが増えないんだとか、
なんかそういうディレクターがツッコミを入れる場面とか、なんかドラマとかでもあるじゃないですか。お前は話しが下手だ。これね、あってるんですよ。
でも、僕らが往々にして話し下手って思ってるのが、言葉が出てこないことだと思ってるんですよね。で、確かにそういう一面もあります。
なんか、どもってしまったりとか、言葉が出てこないとか、で、話しが下手っていうのもあるんだけど、じゃあ、スラスラと言葉が出てくれば必ず話し上手になるかっていうと、それは全く違う話なんですよね。
で、ここを分かってないと、例えばコンテンツマーケティングもそうだし、音声配信もそうだし、YouTubeもそうなんだけど、ちゃんとコンテンツは出せてる。話せてるのにリスナーが伸びない。なんでだろうなっていうことになってしまうんですよね。
で、じゃあ、真の話が上手だっていうのは何かっていうと、これに尽きるんですよ。それは何かっていうと、相手の行動とか感情に変化を与えられてるかどうかなんですよ。もうこれだけです。もうめちゃくちゃシンプル。
話が上手いっていうのは、相手の行動とか感情に変化を与えられてるか。聞く前と聞いた後で、要するに話してることに対して、よりポジティブになってるかどうかなんですよね。僕が例えばフリーランスの学校で全国回ってセミナーを大体90箇所ぐらい回って累計で1800人ぐらいの皆さんの前で話してきたんですよね。
で、そのセミナーが今度6月16日にまた香川県高松市から再開するんですけど、チケットのリンク一応今日付けておきますね。で、そういうセミナーを回ってたとして、じゃあ僕が何を目的に話してるかというと、その副業とかフリーランスとかまだこれからっていう方向けの話なんですよ。ゴリゴリにフリーランスしてる人はもちろん聞ける話ではあるんだけど、それよりも生き方とか働き方の選択肢を増やすっていうのは目的なんですね。
で、そこで僕が一番意識してるのは何かというともう勘違いを解くことなんです。今の働き方しかない、今の仕事しかないとか、今の仕事を辞めたら食べていけないとか、やりたいこと好きなことをするできるのは一部の人だけだっていうその勘違いを解くために僕は話してるんですね。
ということはその勘違いと言われてるようなものが解ければその話っていうかその場としては成立する。要するにちゃんと話せているってことになるわけです。いわゆる話が上手いってことになるかもしれない。
で、そういう意味合いで見ていった時に、一つ一つのコンテンツ、音声配信とかYouTubeの動画とかブログもそうですけど、どんな変化とかどんな行動を結局とって欲しいのかっていうことが目的、意図としてあるわけですよね。
そこにちゃんと聞いてる人、リスナーさんをたどり着かせられることができるかっていうことが話が上手いかどうかの条件になってくるわけですよ。これいろんな話上手いとかっていう種類があるからね。
芸人さんみたいにペラペラ喋って笑わせられるとか。でもさ、その笑える話も結局笑うという変化を生んでるわけじゃないですか。例えばずっと24時間、僕はね、今日はずっと笑う日だと笑ってて、芸人さんの話聞いて笑ったら、それはずっと笑ってるから。
ちょっとよくわかんないね。ずっと笑ってるじゃないですか。そうじゃなくて、芸人さんの話とか聞いて、おもろって言って元気になったとかっていうのは、その前に、なんか今日ちょっとしんどいな、笑えてないなとか、疲れたな、でもYouTube開いたときに、あ、小矢部さんの話面白いなとかさ。
そしなさんの話面白いなとかさ。それでクスッと笑えるとか、ゲラゲラ腹を抱えて笑えるとか、そういう変化が起こってるわけですよね。だから僕らは、あ、この人話面白いな、上手いなって思うわけですよ。そういう話が上手いっていうところにフォーカスをしながら、じゃあどういう人が話が上手いのかっていうことを考えていくと、
ただただ言葉がポンポンポンポン出てくるだけじゃなくて、そこにはやっぱり相手に変化を促せるかっていうか、相手が変化するかどうかなんですよね。感情が動くかどうか。じゃあ相手の変化とか相手の感情が動くかどうかっていうのは、相手に対してよりそっと笑わないといけないんですよ。
これ本当に抽象的すぎて伝えるのが非常に難しくて、僕の技術だとまだ伝えきれない気がするんですけど、結局自分が話してて気持ちいいってなってしまってる人が多いです。特にそのポッドキャスターの番組とかで話せているんだけど、リスナーが伸びないというか、思ったようにチャンネルが伸びないとか。
話し方の目的と相手目線
僕もね、もちろんめちゃくちゃ伸びてるわけじゃないから、そうには言えないんだけど、自分が気持ちよくなってるんですよ。でもその内容をちゃんと聞いていくと、結局俺がとか僕がとか、僕はこうだこうだっていう話とかが出るの。私がこうです、私はこうでしたとか。確かにあなたのことを知ってる人、あなたから学びたい人にとってはそれでいいと。
だけど、ポッドキャスターとかコンテンツを出していく上で一番大事なのは、やっぱ初めてその話を聞いた人、初めてあなたの話を聞いた人がどう感じるかなんですよ。ここをないがしろにして、とにかく今の濃いリスナーさんたちが楽しんでくれたらいいっていう風にやると、まあそれは悪い意味での身内ネタになってしまうんです。
もちろんラジオだからね、リスナーさんしかわからないくだりとか文脈ってあるから、それはそれで持っておいていい。でもそれが番組とか放送の全体になってしまったりとか、まさにその自分語りですよね。これね、自分語ってるって気づかないんですよ。うん、本当に気づかない。初めて、もう本当に道端とかで初めて会って、それで話を聞いてくれるかどうかのレベルなんですよね、相手目線っていうのは。
うん、なんだけど、なんかもうみんな副業のこと好きだろう。僕もやりがちですけど、みんな副業のこと好きだろう。フリーランスのことになりたいと思ってるだろうと思って、とかなんか本読むの好きだろうとか、なんでもいいよ。WEB3好きだろうって思って、こうです、僕はこう思いますって言われても、うーん、初めての人は正直わからないですよね。でもそんなこと気にしなくていいじゃんって思うよ。だって聞いてくれてる人が楽しんでくれたらいいんだから。
確かにそうなんだけど、そういう喋りっていうのは、話が上手いのかどうかっていうと、今日の定義に紐付けていくと初めて聞いた人とか、前提条件がない状態で聞いても心が動くか変化するかっていうことを埋めるのかどうかですね、そういう変化を作れるかどうかですよね。
多分、だけど、そういう初めての人とかっていう目線がないまま話してしまっていると、おそらく自分語りとか、悪い身内ネタばっかりになってしまって、なんだこの放送ってなって聞かなくなる人。
または、聞くんだけども、なんかやったらこう、自分感が強いな、うーん、自分がこう語っていてそれで気持ちよくなっている感じがあるなとか、その人の常識に当て込んで話しすぎているなとかっていうのはやっぱり感じてしまって、一回は聞くし、一回はセミナーに行くかもしれないけど、その先が続かない。
うーん、なんかこの人じゃないなっていう風になってしまう。で、これが特に明確な理由がなくとも、声の印象とか話し方だけで嫌われてしまうっていうことがこれをね、ポッドキャスターとか音声配信は本当にあるんですよ。
僕もそうですよ。僕が完璧できてるってそんな話じゃなくて、だから結構気をつけて喋らないといけない。そう、だから話が上手いって言われるのは、うーん、もちろんね、今日話したことを前提に話が上手いですって言われたらそれは嬉しいんだけど、ただ僕もよくこの喋り方ではペラペラペラペラ出てくる方だから、それに対して話が上手いですねってだけ思われて言われていたら、僕はちょっと危機感を感じます。
それ言ってる人が悪いわけじゃなくて、僕自身がペラペラペラペラ喋りすぎてるな、言葉を選べてないなとかね、聞いてる人の背景に思いを寄せられてないなとか、そこに対して僕は葛藤がないなとかね、うーん、そう、だから結構気をつけないといけないっていう話です。
そう、だからこれ難しいんですよ、はい。結論、10分くらい話してきて、ペラペラペラペラ出てきてしまうほど難しい。そう、逆に言葉はそんなに口数多くないんだけども、ずどんと響く言葉を話せる人っていうのは僕はやっぱり憧れます。
なんかそういう人はね、やっぱり紡いでる?考える?っていうか、沈黙が意外と長いんですよ。ほんと7、8秒沈黙していて、放送事故かなって一瞬思うぐらい沈黙が長いんだけども、その後にずどんとその場の空気とか、みんなの勝手に作っていた前提みたいなのをある意味、いい意味で壊してくれる?そんな言葉を出せる人が僕は多いし、
そういう人の方が僕は、みんなはそういうふうに思わないけど話が上手いなって思います。人を変える力があるな、人に気づかせる力があるなってね。僕は憧れていて、僕は全くそれがペラペラ側だからさ、ペラペラタイプだから、修行しかないな、練習しかないなっていうのでこうやって話してるってことですね、はい。
で、今日ここまで話したんですけど、実はですね、この話を僕はね、妻のアレコさんに相談したんですよ。僕もそうだけど、自分の話をどうやったら相手にうまく伝えられるか、要するに自分語りなんだけど、それを相手も聞きたいって思ってもらえるようにどうやって情報を届けてたらいいんだろうねって話をしたときに、
もうアレコさんはプロのアナウンサー、ラジオDJ、イベントの司会とかで、イベントの司会だけの現場数でも1400現場以上、1400回だよ、司会だけでも。で、ラジオDJとかを含めたらもうもっとね、多分2000回とかもっとなるんですけど、で、そこで10年以上キャリアがあるんですよ。
で、もう本当にもうめちゃくちゃ近くに先生がいるということで、アレコさんにちょっとそれを聞いたんですよ、ドライブしてるときにね。んなら、こうでこうでこうでって相手の知りたいことをとにかく話さないといけないよね、まずはね。で、その後に自分の伝えたいことをそこに入れないといけないよねっていうことをスパッと教えてくれて、やっぱそうなんですねって。
アレコさんの講座
これがね、言われている言葉としてはシンプルなんだけど難しいんですよ。で、その難しさとかどういうふうにしたらいいかっていうのは今日、実はね、あのポッドキャストラボっていうね1ヶ月限定のオンラインサロンをやってるんですけど、そこで講座としてね、あのアレコさんをお呼びして2人でちょっと話すんですよ。なので、これねアーカイブも残るので、気になる方はあのポッドキャストラボ1ヶ月だけ入ってアーカイブまで見るとか、ライブで参加して聞くとか。
他にもね、音声のフィードバックだったりとかコラムだったりとか、音声機材何使ってるかとか。うん、あの面白いですよ。飛行機の音が入っちゃうっていうね、そう、録ってて。いや、わかると思って、いろんな音が入っちゃうんだけど入れたくないんだよね。その時にどんなツールが使えるかとかっていうのもあるんだけど、だからその中でね、なんかね、飛行機が来てるから、来て、あ、どこに、どこを飛んでるかわかるのがあるから、あの、それを見て音を、あの、あ、録る時間を考え、考えてもいいかもしれないですねみたいなことを伝え、教えてくれてるメンバーとかもいて。
いや、すごいなと思って、あ、そっちの角度で考えるんだとかね。うん、で、またね、あの、AIとかもね、使ってね、あの、皆さんコンテンツ配信とかもしてる人とかも多いので、そう、そういった音声配信のね、最前線、ね、を学べる場所を作っておりますので、もう6月末までです。だからこれ、アーカイブで聞かれてる方はもうちょっと間に合わないっていう方もいらっしゃるかもしれませんが、はい、あの、まだ、えっとギリギリ今週いっぱいまで、えっと、金土日、え、日曜日の23時59分まで募集してますので、えっと、少し割引になるリンクもね、今日付けておきますので、気になる方は、え、そちら覗いてみてください
5分ぐらいで、えっと、参加ができて、えっと、その講義に関してもね、ライブでも参加できるし、もちろんアーカイブで後で聞くってこともできます。はい、他にもね、音声配信の教材を、え、何本か、え、無料でプレゼントしてますので、累計、そのプレゼント総額で言うと、その、ポッドキャストラボの1ヶ月の金額3,980円を超えてますね。もう普通に8,000円、9,000円、1万円分ぐらいのプレゼントになるかな。はい、なので、まあ、普通に参加すると、まあ、それ以上に、えっと、コンテンツも見れるし、うん、あの、フィードバックももらえる
えー、環境、場所になっておりますので、よかったらご参加いただけると、まだ間に合います。6月末までですけど、しっかり、集中的に学んでいけますので、はい、ぜひよかったら、えー、見てみてください。ということで、今日リンクを、えー、つけておきます。ということで、えー、今日も聞いていただいてありがとうございます。えー、また次の講義、講義っていうか、えー、違う、この後も、えー、心地いい時間をお過ごしください。バイバーイ。
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