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おはようございます、しゅうへいです。瀬戸内海の人工構成人の島に住みながら、フリーランスの学校とリブライカキャットという事業を運営しております。
はい、ということで久しぶりに朝更新できております。いやー、眠いですね。眠いけどちょっとずつまた睡眠とかリズムをちょっと整えて、もうほんとね、この1週間ぐらい、もうなんかひどかったね。
もうずっとアイス食ってたかもしれない。はい、っていうぐらいちょっと荒れてたんですけど、まあちょっとずつまた直していきたいと思います。
はい、あれこさんがね、戻ってきてくれました。はい、戻ってきてくれたって。ちょっとあの、僕はにげとで行くのでね、あの福岡に帰ってて。
そう、それでこう、また島で暮らしてるんですけど。はい、もう本当にわかりやすいよね。なんかもうちょっと一人になるともうすぐなんか生活が荒れるっていうね。
まあまあ、昔どうしてたんだろうね。まあ荒れてたんだろうね、結局ね。独身の頃ね。はい、そんな話でございます。
今日の話はですね、何かというと、Web3ってどんな時代なんだろうかっていうの、簡単なイメージ。
で、まあいわゆるこう今までこの時代、個人がいろんなスキルとかね、メディア、SNSを使って活躍ができる、いわゆるそのノマドワーカーとかね。
ノマドってまあちょっと早いか。もっと古くからだったりとかするし、僕が生まれた頃とか、生まれる前とか、あとね、SOHOだったっけ。
はい、スモールオフィス、ホームオフィスですね。これわかんなくてずっと何だったっけっていう話をしてたんですけど、はい、調べてきました。
で、まあそういう、ここでどこでも働けるようになりつつじゃないですか。昔からあったんだけど、でもそれが当たり前じゃない。
どちらかというと不安定の象徴じゃないけど、一人でやってるって大変ですねみたいな。でも今は一人っていうか、Web系のフリーランスとか、あとは普通にリモートワークっていう形で、
一人というか自宅で働くみたいな。そういうふうな働き方が当たり前になりつつありますよね。別に変な話じゃなくなった。
Web2でいうと、SNSが台頭してきて、インフルエンサーっていう働き方とか、情報発信とか、そういうデジタル系のコンテンツで飯を食っていくとか起業していくっていうのも普通になりましたよね。
じゃあその次、Web3って何だっけっていうことなんですけど、これね、もう本当に結論シンプルでコミュニティの時代なんですよ。
なんだけど、コミュニティの時代になる構造的な理由を抑えておく。ちょっと難しく聞こえるかもしれないけど、なんでコミュニティになるのかっていうことです。
もっと前のこの時代、じゃあなんでこの時代になったのっていうことなんですね。それは、情報発信が個人で安くできるようになったからですよね。お金かからず。
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パソコンとかスマホを使って、家にいながら、どこにもいながら、4G回線を使って動画をアップロードする。
その動画作りっていうのを昔はテレビ局の専用のソフトウェアとか専用の機械じゃないとできなかったし、要するに既得権益化っていうか、一部の人しか動画編集っていうものは仕事にできなかったわけですよね。
それが一気にYouTubeとかそういう無料のソフトだったりとか、ファイナルカットプロとか、ちょっとプレミアムプロとかお金かかるけど、でも個人が払えないお金じゃなくなって。
それが光ファイバーとかインターネットの通信を経由して最新のモデルが使えるようになってっていう。
いろんなインフラの進化もあったりとか、その上位の僕らが使う側のスキルが上がってくるっていうか、パソコンのスペックが上がってきたり。
そのスペックが上がってきたパソコンを自宅で使えるようになったりとか、MacBook AirとかMacBook Proが動画編集で使えるようになりましたよね。
昔はたぶんきつかったよね。MacBook Proでも動画編集がちょっと止まってたりとか、僕一回煙出ましたからね。プスンって壊れちゃいましたからね。
あれ何だったんだろうって感じですけど、M1チップが出ていこうとかもそうだけど、全然メモリとかそんなに回さなくても簡単な動画編集だったら本当にできるようになりましたよね。
なんならキャップカットとかブロとかっていうiPhoneとかAndroidのアプリで十分編集ができて、それでもうTikTokでも何万再生とか何十万再生とか出せるようになったわけじゃないですか。
だからまさにこの時代になった背景っていうものがそういうものです。じゃあコミュニティの時代になるってことです。
この時代からコミュニティの時代になるWeb3をね。なるのにあたって、じゃあなんでそうなるのかっていうこと。ここを押さえとかないといけないわけです。
これちょっとややこしくなるかもしれないんだけど、皆さん音楽チャートっていうのをちょっと思い出してみてください。
話がちょっと展開しますけど、音楽チャート。僕らって例えばBeatsとかミスチル、僕もちょっとミスチル若干僕より先だったかもしれないけど、
Windsとか入りましたね。Day After Tomorrowとかオレンジレンジとか流行ったよね。僕ら世代中学校とかね。
そういう世代の時に音楽チャートって何見てました?オレンジレンジとかスマップのあの曲が何にチャートインしてました?
Spotifyでした?Apple Musicでした?YouTube Musicでした?YouTubeの再生回数でした?
違いますよね。何でした?オリコンです。オリコンって何なんだろうね。オリコンっていう会社がやってるチャートなのかな。
ランキングなんでしょうね。僕もあんま詳しく知らないんだけど。オリコンチャートを見てましたよね。
でも今ってそんなにオリコンのランキングって見ないというか、どちらかというとSpotifyで1位、Apple Musicで1位、YouTubeで再生回数が10億回いってるとか、
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そっちの方は僕ら意識しません。あともっと言うと、音楽レコード大賞を取りましたとか、ありましたよね。
今って正直レコード大賞を取ったかどうかってあんまり聞く側に関しては気にしてないというか、あんまり権威性として機能してない気がしますよね。
もっと前で言うとやっぱりテレビで使われたとかラジオに使われたとか、そういうものが音楽の視聴背景としては大事だった。
でも今はそうじゃなくて、普通にSpotifyとかApple Musicのストリーミング、YouTubeの動画で見て聞いて、それでいいな、TikTokに流れてきて、それでいいな、この音源いいなとか。
音源化してるわけですよ。もっと言うと。いろんな楽しみ方があると思いますけど。
そうなった時に、ランキングとかチャートとかって、確かに重要性はあるけど、ものすごく伝え方が難しいかもしれない。
フラットになりましたよね。今までだとオリコンとかレコード大賞とか、ある意味一部の人たちしかアクセスできなかったとこ、
ラジオで流れないといけない、テレビで使われないといけないとか、めちゃくちゃ既得権威じゃないですか。
僕も色々調べたりとか話を聞くと、やっぱりそれって、ディレクターがお気に入りのミュージシャンがいるとか、あるんですよ。
事務所の圧力がすごいとか、あるんですよ。一つのテレビ局で、このアーティストは使えないとか、このアーティストを押すとかって決まってるんですよ。
人間がやってるんだからしょうがないと思います。
でもさ、それで本来、これが流行ってるけどいい曲かな、もっといい曲があるはずなのに、つってもCDを探さないと今までは聴けなかったわけですから。
でもそれがSpotifyとかでどこでも聴けるように見つけられるようになったわけじゃないですか。
なったら、要するに今までの既得権威が崩壊するわけですね。
この既得権威的なものが崩壊することが、コミュニティの時代の構造的な背景になるわけですよ。
どういうことかというと、既得権威が壊れてしまうというか、今までそこまで価値を持たなくなる。
ある意味、作られたランキングチャートだったっていうことに、みんなもうすぐ気づいてきてるというか、なんかもう忘れてしまっている。
じゃあその後に、そういうSpotifyとかYouTubeの再生回数とか、SNSのトレンドとか何でもいいけど、
そこで要するに押されているかどうか、応援されているかどうか、聴いてくれている人がいるか、コアなファンがいるかどうかなんですよ。
もちろんマスマーケティングもあるけどね。マスマーケティング広告とかもあるかもしれないけど、
一方で民族的な、このアーティストを押すんだみたいな。
このアーティストとか、グループが好きなんだとか、遊びが好きなんだとか、ちょっと有名すぎるかもしれないけど、
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そういうコミュニティの強さみたいなものが今後必要になるわけですよ。
要するに今までだったらこういう番組に出て、ここで特集されたらヒットチャートに出てたみたいなのが、今それが難しくなってきてるわけですよ。
みんなそこも見てないから。そうなった時にSNSだったりSpotifyとかで注目されてるか、でもそれって注目されてるかとか急上昇のランキングに入るかってさ、
ある意味コミュニティでちょっと操作できるんですよ。このコミュニティで操作するというか、ハックしていくっていうこと自体がコミュニティのコンテンツになりつつあるわけですよ。
NINJA DAOとかLLCとかもよくトレンドになったりとかしますけど、まさにそんな感じです。
で、それが大事なんですよ。それがまさにコミュニティの時代なんですよ。
今までは既得権益のそういったランキングとかそういった会社にある意味チャートとかランキングがある意味影響力を持ってたものが分散したわけですよね。
この時代になって個人が活躍できるようになって、その個人が活躍するんだけど、例えば個人だからといって急にテレビに出れるとかラジオに出れるわけじゃない。
そこの背景にあるのはSpotifyだったりYouTubeとかいろんなところに音楽を上げられるようになった。発信もそうだよね。SNSとかいろんなところに上げられるようになった。
でもその評価軸みたいなものが、どちらかというと旧のメディアの方にあったわけですよ。でもそれだと歪ですよね。歪んでるよね。
それをまさに是正するというか、その歪みみたいなものがコミュニティの時代になるという力に働くわけですよ。
僕もちょっとまだ完全にうまく言語化できてないので、うまく伝わってるかわからないんですけど。
だからこそ、これから何かを発信していくとかっていう時にはコミュニティの力が必要になるっていうことです。
誰しもそういうコミュニティの力とかパワーみたいなものを持ちながらじゃないと、この厳しい世の中で戦って生きにくい。それはマーケティングとかも含めてです。
何が人気なのかっていうのはどういうふうにみんなが判断するかにおいてもそうです。
だからちょっと話を整理すると、今までだったら既得権益的にここのチャートとかここの番組に出れば、ランキングが上がってて売れてたCDが。
だけどそれが厳しい。テレビに出ただけでも難しい。とはいえYouTubeをやったところでYouTubeで急にバズるわけでもない。
ってことはやっぱり根強いそこにはファンが必要っていうことです。
そのファンがいろんな各媒体で押すからグーッと伸びたりとか新しい人に見つかるっていうことだし、もっと言うとこの時代になったからこそ、
この時代になっていろんなところにみんなが行けるというか属せるようになって、からこそここに集まろうというふうな動きが働くようになるってことです。
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ちょっとこのあたりね、僕はまだごめんなさい、寝起きであんまりしっかりとイメージ分かりやすく言語化できてないかもしれないんですけど、
でもちょっと伝わるものがあるような気がするので引き続きちょっと僕も頭の中で考えたりとか言葉にしながらしていきたいと思います。
最近1週間ぐらいまともに話しなかったから若干アウトプットのブランクがありますね。
ということで今日はWEB3っていうのはどういう時代になるかっていう話で、この時代からコミュニティの時代になる。
その構造的な背景はそういった既得権益が分散化、フラットになっていくっていうのがまず1つあるよね。
この時代だったからこそ、その前の時代がこの時代だったからこそ、みんながどこかに集まるっていうことが求められてる、自然と。
そこに集まって何か1つのものを推していくというか応援していくみたいな、そういった動きが生まれやすくなってきてるっていうのがあるっていう話でございました。
ちょっと伝わりにくい今日は話だったかもしれませんが、聞いていただきありがとうございます。
ここからちょっとお知らせなんですけど、今日12時からIKEAさんとHACHUさんの対談をスペースで開催しますので、
2人のインフルエンサーも10年以上活躍されてるインフルエンサーが何を今頑張ってるか、これからの未来何をしようとしてるかっていうのを聞いていきたいと思います。
あと、リブラガキャットのブランドの方から、父の日のギフトが出ています。
今日の23時59分までの受注になってますので、ぜひ早めに。
今日環境にいいことって確かボイシーのハッシュタグがあったんですけど、サステナブルなのでTシャツとかもお父さんに送れるようになってます。
年間15億着ぐらい日本では服が捨てられてますけど、そういった捨てられた服から作られたTシャツです。
めちゃくちゃ着心地も良くて、今僕も着てますけど、特に夏とかはすごくいいですよ。夏が、春夏秋着れます。冬も僕は着てますけど。
水をほぼ使ってないですね。ほぼ使ってなくて100%リサイクルっていう、捨てられるものから作ってるTシャツでございます。
すごくいいものでございます。それでもすごく着やすいので。そんな素材がありますよっていう話でございました。
その素材を選べるってことね。父の日のギフトでね。
今日リンク付けときますので、よかったら覗いてみてください。
お昼12時からよかったら聞きに来てください。
今日も聞いていただいてありがとうございます。また次回お会いしましょう。
バイバイ。