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2020-07-13 13:26

ネットでお金稼げる人とそうでない人の違い

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読書をするとお金になる3つの理由
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「YouTubeの時代 動画は世界をどう変えるか」
https://amzn.to/2ZZ40pD

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こんにちは、1年後の自分を楽にするラジオのしゅうへいです。このラジオはいつか会社を辞めたいとか、少しでも生活を楽にしたい人向けのラジオで、瀬戸内海でブログ集に出てきている僕が皆さんのヒントになればなと思って放送しております。
はい、ということでですね、今日は何のお話かというと、ネットでお金が稼げる人とそうでない人の違いというお話をしたいと思います。
例えば、副業とかでやりたいとか、独立するためにやっていきたいとか、ちょっと興味あるからやってみたいとか、YouTubeやっていこうかなとか、いろいろ考える人がいると思いますけども、
ネットで僕は大体この3年くらいチャレンジしてきて、1年はほぼ稼げなくて、2年目くらいからやっと稼げるようになって、今こうやって独立してフリーランス瀬戸内海で暮らせているんですけども、
そういうふうに一応3年くらい自分を見たりとか周りを見ていると、明らかにお金が稼げる人とそうでない人の違いってあるよなっていうふうに気づいたことがあったので、
今日はそれをポイント3つぐらいありますけど、それを話していきたいと思います。まず前提としては何が大事かというと、シンプルに結論から言うと、
バズらせようとするとうまくいきません。これはもうほんと前提。稼ぐためにはバズらせないといけないみたいな、たくさん拡散されてみたいな拡散とか、あとは再生されてとか、そういうふうに思うかもしれないですけど、
これほとんどがうまくいきません。もうほんと前提で話すぐらい大事なことなんですけど、それを踏まえた上で今日聞いてもらったらいいんですけど、ネットでお金稼げる人とそうでない人の違いですね。
主に3つです。1つ目がまず自己成長のためにやってるかやってないかっていうこの違いですね。2つ目が前提と被ってくるんですけど、ハズレを作らないかどうかですね。
3つ目、自分を認めて欲しいを捨てられるかどうかですね。この3つについて解説していきます。まず1つ目は自己成長のためにできてるかどうかです。ネットビジネスって聞くと、なんか別に自己成長っていうよりかは簡単にお小遣い稼げたらいいなみたいな感じなんですよね。
別にそれでもいいと思うんですよね。それが悪いわけじゃなくてお小遣いのためにってだけでもいいんですけど、それどれぐらいの期間欲しいんですかっていうことです。例えば1ヶ月2ヶ月ちょっと稼げたら嫌だったら別に何でもいいと思います。
人騙したりとかダメなんだけど、それでも稼ごうと思ったらもしかしたらできるかもしれない。でも皆さんがお金を稼いでいきたいということは、やっぱり今の仕事とか労働感に何かしら疑問があって、自分で稼いでいきたい、自分で稼ぐ力をつけたいと思うのがありますよね、前提として。
それであれば1、2ヶ月稼いだだけじゃ意味がないんですよね、ほぼ。それだけだったら本当にちょっと残業して頑張った方がいいぐらいかもしれないですね。そうじゃなくて、これから長い目で中長期で見たときにそういうふうにネットでも稼げる自分、そういう一つの手段を持っておきたい、収入の蛇口を増やしておきたいっていうことが目的だと思うんですよ。
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ということは、中長期で頑張るってことですね。なんでこの中長期を何回も言ってるかというと、人間って中長期で頑張っていくためには必要な考え方があります。それは何かというと、成長型マインドセットっていうことですね。短期的な目標、短期的なゴールであれば、照明型マインドセットっていうのも使えます。この2つマインドセットがあるんですけど、照明型だとうまくいきません。まさにこのネットで稼げる人とそうでない人は違いないですけど、まず照明型マインドセットの人が多すぎます。
これ何かというと、短期的にうまくいきたいなとか、あとは〇〇さんより自分が火入れてることを証明したいみたいな、そういう自分の能力を証明したいんですよね。すごい人になるよりかは、すごい人と思われたいが目的になってるんですよ。これは短期的にはいいんだけど、長期的には無理です。
さっきの目的論っていうところに戻ってくると、中長期で稼いでいきたいのであれば、やっぱりどうしても中長期で頑張っていかないといけない。その時は成長型マインドセットがいいですね。成長型マインドセットっていうのは、いろいろ問題とか起こったりとか、〇〇さんよりうまくいかないとか、自分の能力が証明できないという課題にぶち当たっても、ということはつまりそれは自分が成長するための一つの課題なんだと思ってクリアしていく。これが成長型マインドセットですね。
これ、大学とかでも研究が進んでいて、とにかく成績優秀者ですごいことを成し遂げる人は成長型マインドセットだよっていうことがわかってます。だから、さっさとそっちに変えた方がいいですね。
2つ目ですね。ハズレを作らない。ハズレを作らないという視点を持ってるかどうかですね。最初に言ったんですけど、バズらせようとするとうまくいかないということなんですけど、逆って何をしたらいいのかというと、ハズレを作らないということです。
要するに、バズらせようとするとハズレをたくさん作っちゃうことになるんですよね。これは別に良い悪いはないんですけど、他人との比較なんですよ、結局バズるっていうのも。
だって再生回数とかバズってるかどうかって、過去一自分がバズってるかっていうことではなくて、他人と比べて今までの状況からして、今までの拡散数だったらすごいバズってるねとか、100万再生いってるバズってる、100万再生ってどこの基準なんだってことなんですよね。
というか、他人との比較が前提になってくるんですよ、バズるっていうのは。そうじゃなくて、いかにハズレを作らないかという視点を持っておくということです。このハズレを作らないとどういうことかというと、見た人、それを見たいなと思って見た人が、この動画いいな、勉強になったってことが一つでもあったらいいとか、あとはその人の行動が何か変わる、アウトカムって感じですね。
アウトカムって言うんですけど、何か一つでもその人の行動が変わるようなものを、コンテンツ、ツイート、音声コンテンツ、何でもですけど、動画でも作れるかっていうことですね。じゃあ、このハズレを作らないにはどうしたらいいかってことは、逆のことを言うんですけど、ハズレを作りまくるしかないんですよ。
そうするに、あれ、これダメだな、見られないなとか、なんか評価悪いなとか、あんまり拡散されないなとかね。そういうふうに、いかにハズレを作っていって、いかにそのハズレに早く気づいて、その量を修正していくかってことです。エジソンがよく言いますよね。2万回とか失敗したんじゃなくて、2万回うまくいかない方法を発見しただけだってやつです。
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だから、いかにハズレを作らないかが大事であり、そのためにはハズレを作っていく必要があるということです。逆説的にパラドクスなんですけど、こういうことなんですよ。だから、うまくいかない人、稼げない人っていうのは、当たり、バズるものばっかり見るんですよね。そうじゃなくて、いかにハズレを作らないために、さっさとハズレを作っていくかどうかです。
そうすると、息が長くなりますから。だって、うまくいかない方法がわかるからね。だったら、うまくいかない方法がわかった後、それを全部除去していけば、絶対うまくいくじゃないですか。そういうふうになっていくといいです。それが、やっぱり自己成長となりますから、最初の1つと、1つ目と関連しているということですね。
最後、3つ目ですね。自分を認めてほしいを捨てるということです。これが一番難しい。人間って、他人から認められたくて生きているって言っても過言ではないぐらい認めてほしいんですよ。何か人が恋人の前で泣いたり怒ったりとか、上司に何か言われたらシュンってなって拗ねたりとか、誰かのおめでたい話を聞いたときに、
お前そんな大したことないよとか、そういうふうに思ってしまうとか、そういうふうに態度に出てしまうというのは、結局、自分も頑張ってるんだよとか、自分もすごいところあるんだよとか、自分はこれが辛かったんだよ、あなたのせいでとか、このせいでとか、自分悪くないんだとかってことを認めてほしいだけなんですよ。
でね、セブン・イアーズ・イン・チベットっていう1997年のブラッド・ピットの若い時の映画なんですけど、すごくいい映画で、その中でチベット女性がブラッド・ピットに言うんですよ。こういうふうに言います。
西洋ではあらゆる意味で長寿を極める人が英雄。でも私たちの理想は自我を捨てること、目立つことが重要ではない。
という言葉をかけるんですけど、僕はこの一言がすごく響きましたね。いや、本当に自分を認めてほしくてコンテンツ作ってるとしんどいというか、要するにそれって反応が悪かったら自分認められてないってことじゃんってなるんですよね。
そうなると自己否定されてる気がしてフォロワーが減ったりとか再生数が減ったり伸びないとか、PVが伸びないとかってなると自分が悪いんじゃないかっていうふうに思うんです。そうじゃないのにそうじゃなくて、それはハズレを作ってるだけなんですよね。
だから、じゃあそのハズレが何なのかってことを考えていくだけです。そういうふうに人間心理とか、他人は要するに自分以外の人も同じですよ。自分を認めてほしくて生きてるわけですから、
そういう人が自分を認めてほしいっていう人が見るのであれば、どういうコンテンツを作れるか。そこに自分を見て、自分ですね、皆さんですね。コンテンツを作ってる側の自慢とか、自分を認めてほしいこととか、そういうものが盛りだくさんなると。
見てて気持ちがいいかというとそうじゃないですよね。だからその辺の人間心理とかを理解していくっていうことが実はすごく重要だったりします。
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というわけで、今日はネットでお金を稼げる人とそうでない人の違い。もしかしたら皆さんが求めているような何か秘訣みたいなものを求めてたかもしれません。そうじゃないです。
自己成長のためにできているかどうか、ハズレを作らないためにハズレを作りまくることができるかどうかですね。自分を認めてほしいを捨てられるかどうか、この3つですので、
これはネットで稼げる稼げないとかって話じゃなくて、もしかしたらどこの会社で勤めても、ビジネスをしてても同じことかもしれませんね。ぜひ参考にしてみてください。
ということで、今日の合わせで聞きたいのは、お金になるかならないか、自分がそれをお金にできるかできないかっていうのをちょっとした例題をもとに、
みなさんトレーニングしてみるといいというような会があります。何かというと、読書をするとお金になる3つの理由。
今日、ネットでお金を稼げる人とそうでない人の違いがわかりました。自己成長のためにできるかということです。中長期で頑張っていくためにハズレを作らないということを
自分を認めてほしを捨てられるかどうかということです。これがわかった上で、具体例ですね。読書がなぜお金になるのかというと、読書をテーマにお金という形で語っている会がありますので、
読書するとお金になる3つの理由です。何だと思います?皆さん。ということで、気になる方はぜひ合わせて聞きたいから聞いてみてください。
この会は人気会になっているので、読書を1つ取ってみてもこういうふうな視点があるんだということがわかると思うので、僕も結構読書で実はお金を稼いでいたりもするんです。
その話を読書のこの会で実は漏らしていますので、漏らす?ばらす?だったりもしていますので、よかったら聞いてみてください。
最近はYouTubeがやっと楽しくなってきたというか、また飽きるかもしれませんが、再生数が伸びないんですよ。伸びないんだけど楽しいんですよね。
これ今日言った話ですよ。まさに、なるほどなってことですね。
YouTubeの時代という本がすごく面白くて、今ちょっとちょいちょい読んでるんですけど、YouTubeってどういうものなのかということをちゃんと捉えておく必要があったんだなというふうに最初に思いました。
YouTubeがお金になるとか広告費が入るってことはもちろんそれはYouTubeの1つの特徴だったりするんですけど、そうじゃなくて、全人類にとってのYouTubeってのはどういうものなのかっていうね。
そこまでテーマ広がっている本なんですけど、YouTubeの時代という本です。
合わせて聞きたいと隣にリンクを貼っておくので、気になる方は読んでもらったらいいんですけど、いい本なんですよ。
YouTubeって実は最初に動画共有サイトとして作られたわけではなくて、YouTubeっていう感じじゃなかったんです。
実はマッチングアプリだったらしいですね。
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動画、ショートムービーみたいなのを出して、それでいい人だったら自己紹介動画を見てスワイプするみたいな感覚で最初作られてたらしいですね。
それが当時、どっちかというと動画共有したほうがいいよねっていうふうになって、使い勝手のほうですね。
僕らが使うユーザー側がどんどんYouTubeの活用法を見出して、動画共有サイトになって、検索プラットフォームで言うと世界第2位ですね。
Google検索に続いてYouTube検索が第2位の検索プラットフォームになっているということですから、
これもしかしたら逆転する時代が来るのかもしれないね、Google検索とYouTube検索が。
わかんないけどね。ということなんで、YouTubeやってみたいなという人はぜひ始めてみるといいんじゃないかなと思います。
という感じで梅雨が続きますけど、皆さんもジムジムしてストレスも溜まる時期で、今日も月曜日ですよ。
ちょっと憂鬱かもしれませんが、少しずつ何かやってると少しずつ人生が変わっていきますから、僕自身も本当そうです。
この3年ずっと発信してますし、このラジオに関しても1年半ぐらいずっと続けてますから、
ちょっとした1ミリ1ミリというその成長でしか僕らは人生変えられないので、コツコツ頑張っていきましょう。
というわけで体調とかも気をつけてお過ごしください。また次回お会いしましょう。バイバイ。
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