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  2. 音声メディアは文脈を地層のよ..
2024-05-26 12:07

音声メディアは文脈を地層のように重ねていくメディア。

紹介したポッドキャスト(OffTopic)

https://open.spotify.com/episode/7EIypL23PwhWB0GmwhRN4p?si=70887d71b9ed4ead


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おはようございます。しゅうへいです。瀬戸内海の人口5000人の島に住みながら、フリーランスの学校とリブライカキャットという事業を運営しております。
はい、ということで今日は東京に来ております。
ニンケットというイベントにLLACで出展をするので、今日ちょっと半日ぐらい行って、その後も今日は愛媛の島にトンボ帰りという形で、一泊だけでしたけど、東京でマクドナルドを食べました。
美味しかったです。ということで、本題に入っていくんですけど。
昨日、けんすさんも紹介していた、僕もたまに聞かせていただいているofftopicさんという、結構海外のテックニュースをお二人でコーホスティングで分かりやすく解説してくれて、
深掘りから幅広いAIだったりとかそういった知識まで分かりやすく解説してくれて、毎回毎回僕も聞けてなかったんですけど、これからもうちょっと本腰入れて聞こうかなと思ったぐらい、分かりやすい放送があったので、今日それを紹介したいと思います。
要するに文脈ですね。文脈、テキスト、テキストじゃない、コンテキスト。コンテキストをどれだけ僕らはこれから文脈を中心に僕らのマーケティングだったりとか、そういった活動みたいなものが繰り広げられていく。
もちろん今までもそうだったんだけど、これからより一層AI時代で、例えば知識労働とかっていうところも今もうだんだんだんだんだんAIに代替されていく流れになってるじゃないですか。
その先に、じゃあAIがもちろん感情を持つこともあるし、感情を持っているだろうと僕らが認識することもあるんだろうけど、人間同士の活動で何をよりどころにすればいいのかっていうような話だったのかなというふうに思います。
僕のこの話を聞くのは多分直接聞いたほうが分かりやすいと思うので、ぜひ2倍速とかでも聞けるし、Spotifyのリンクをね、今日はボイシーのところにつけておくのでよかったら見てみてください。
その中で、本当に文脈ってめちゃくちゃ大事だなって思ったんですよ。本当にシンプルに思いましたね。今、コミュニティだったりとかNFT含めてもそうだし、あとこういった音声コンテンツ、音声メディアを更新していくこと。
これをなんで一部のリテラシーが高いっていうかさ、NFTとか触ってる人たちってWeb3とかAIも当たり前に来るの分かっていて動いてるわけですけど、でも今日のNinkedも含めてだし、スペースとかボイシーとかスタイフとか音声メディアがコミュニティの中心というか、なんか潤滑剤としてあったりするんですよ。
僕もだから本当にこのボイシーをずっと6年ぐらい続けてきて、3500本ぐらい放送しましたけど、やってきてよかったなと思って。何なのか、この音声メディアはっていうことなんですよね。
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僕はこの音声メディアはまさに文脈をシェアしていく、その文脈に参加するメディアなんじゃないかなと。文脈をちゃんと伝えてくれる媒体であるというのが文脈メディアみたいな、そういう捉え方がいいのかなっていうふうに思いました。
コンテキストって文脈っていう意味ですけど、何かっていうことですよね。例えば、僕がいきなりバーカって言ったら、どう思うかですよ。
でも、いわゆるこの文脈にはいろんな前までのやりとりがあって、周平は一言、バーカと言ったみたいな。これだけじゃ本当に何もわかんないけど。前後関係とか物語があるという、それが文脈っていうふうに考えていただいたらいいかなというふうに思うんですけど。
例えば、昔、2014年のワールドカップの準決勝で、ドイツ対ブラジル。ブラジルってサッカー強いじゃないですか。なんだけど、ドイツに7点取られて、7-1でフルポッコにされて負けてるんですよ。
花束みたいな恋をしたの中にも、キヌが今日最悪な気分だけど、7-1でボロ負けしたの、ブラジルよりかは最悪じゃないだろうみたいなことで、そこと比較するので結構印象的なシーンで出てくるんですけど。
それだけ切り取ったら、ドイツ対ブラジル。ブラジルは7-1で負けた。知ると、だいたいサッカーで何点入るかとか、サッカーがどういう競技かなんとなくわかっている人だったとしても、例えば本当にそこだけ切り取ったら、ブラジルってサッカー弱いじゃんっていうふうに、もしかしたら切り取るかもしれないですよね。
まさに生成AIとかでサマリーをしてくれるじゃないですか。僕もお願いしたりしてます。YouTubeのサマリーこれやって、海外のポッドキャストとかYouTubeのリンク入れてこれサマリーやってとかってやるんですけど、まさに生成AIがやってることって7-1で負けて、
ドイツの得点者これで、ブラジルの得点者これで、敗戦要因はこれですみたいなことを多分言ってる。でも間違いじゃないですよ別に。
僕もそんなサッカーめっちゃ好きじゃないけど、めちゃくちゃサッカー好きとかサッカーめっちゃ見てる。ワールドカップも現地まで行ってるとか毎年ワールドカップ必ず見てるっていう人からしたら、
あのドイツ対ブラジルの7-1っていうのは多分僕らがその7-1って思う以上に意味があったりとか、またはその前後の試合でブラジルがどういうふうなコンディションだったのかとか、ドイツがどういうコンディションだったのかとか、
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そのドイツに対して日本はこの前のワールドカップで勝って、その後のフレンドリーマッチみたいなもので勝ってて、その2試合足すとそのドイツに対して日本は6対2で勝ってるんですよ、2試合分足すとスコア。
とかって考えたらここに文脈が加わってくるじゃないですか。物語の一部でもあると思うんですよね。だからLLCとかのNFTとかも僕らがちほがちほって言ってる人。
外から見たら買ったNFTを絶対売ったらいけないみたいな宗教っぽく見えるんですよ、ガチほって。売ったらブラックリストに入るみたいな。コミュニティが追放されるとか別にそんなことないんだけど、普通に売買されてるからね。
そんなことないんだけど、いずらくなっていなくなる人は多いですけど。だからそういうアンチットとの二項対立とかもネットの世界であるじゃないですか。あれも結局文脈をどこまで知ってるかどうかなんですよ。ちょっと前にもCNPの大口がいっぱい売っちゃってて、それがニンジャダオだよんだろかんだろってあったじゃないですか。
あれも今さら感なんだよ、ニンジャダオとか。僕も知ってるけど、今さらみたいな。今さらなのに頑張って援助させる人たちとか、今さらになって焚きつけようとしてる人とかいて、それは結局文脈を知らないんですよね。
本当にサマリーだけがこんなことがあったんだ、だからニンジャダオだとか、だからLLCだとか、みたいなことを言ってきてると。文脈がないんですよ、そこにね。何ならこういうことがあったっていうことすらも文脈になってるんですよ、コミュニティとか。面白いよね。
LLCとかも特に大きい事件とかはないけど、例えばいいことで言えば渋谷パルコ一番最初にやったときに、ポップアップやったときに、もう非常階段、2階から5階まで人がブワーッと並んでるんですよ。これ本当にうちですか?っていう。他のショップの並びじゃないですよね。もうLLCですか?はい。
もう分かんない。僕らもLLC、ローンチして半年経たないぐらいでしたからね。それで渋谷パルコでポップアップして、1回目だから手探りでブワーッみたいな。いやー分からんよね。
ああいうこととかも多分現地にいる人含めて、それを僕はスペースとかボイシーで話してたりとか、それを知ってくれてる人からしたら、やっぱりLLCのあそこの中のイベントっていうのはそのLLCの文脈に入ってるんですよ。だから、こういったものって多分分かんない。
ツイートとかで、もちろんシェアできるよ。でもそこのところの感情だったりとか、いわゆる例えば、一番最初に任天堂のエリアに行く人たちかなと思って、SKさんとか酒粒さんとかと言ってたら、そうじゃなくてみたいな。
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ブワーッて来て、どっから来てんの?LLCの並べないのか?みたいなことをSKさんとか酒粒さんが言われて、すごい嫌な気分になったとかさ。そんなのわざわざテキストで書かない。でもそういうことがあっても、SKさん酒粒さんは本当に気持ちよく対応してくれたりとか、他の人も99.9%はめちゃくちゃ素直に並んでいただいて、すごい良い人たちがついてるなっていうのを認識したんですよ、ブランドにね。
やっぱりそういうことってわざわざテキストに書いても伝わりにくいし、こうやって話しててそれを知ってるかどうかみたいなが文脈としてなってて。この文脈が地層となって、いろんなカンブリア紀からデボン紀から、三葉中が何かいてとかわからないけど、その辺りが何かあって、火山が噴火してここに火山灰の層があってみたいな。
わかんないけど。福井とかにもありますよね、あの堆積してるとこね。三日月湖だったっけ。あそこ行きたいんだよね。行きたいんだけど、あれ一回行ったら閉まってたんだよね。博物館の旧完備だった。まあいいや、それ置いといて。地層とかみたいになっていくんですよ、文脈が。
いかにこの文脈という地層をコミュニティの中だったりとか、例えば組織、会社もそうですけど、積み上げていって、その地層を知ってる人たちがどれだけいるか。もちろん新規で入った場合、地層を知らない場合があるから、その地層という文脈をどうやったら新規の人たちにも効率的に知ってもらうというか、どうやったら、そこからまた新しい地層を積み重ねるんですよ。
そういうイメージを持っておくみたいな。それがすごくコミュニティ運営も大事だし、コミュニティ運営のためには音声メディアが必要だというような話ですね。
実はPodcast Lab、音声メディアを攻略する、やっていこうという人たちが集まって、みんなであれやこれやと相談する場所を1ヶ月限定で作ります。
これ、メンバーを募集するんですけど、1ヶ月限定なので、3キュッパーとかわかんないけど、それぐらいの金額にしようかなと思います。先行でちょっと安くしてもいいかなと思うので、1ヶ月限定なんですけど、こういう音声メディア、スタイフやろうかとかボイスやろうかとか、何かやっていきたいという方とか、音声のマーケティングを知りたいとか、こういうコミュニティに欠かせない音声でどういうふうにやっていけばいいのかとか、そういうのを知りたい方がよかったらぜひ参加していただけると嬉しいです。
先行案内の登録のリンクを概要欄とかに貼っておくので、ちょっとまだ準備中なので、いろいろ揃ったら発売パーンみたいな感じで、どっかでも締め切っちゃうかもしれないです。もし人数があんまりにも多くなったら、そんな大人数でやってもしょうがないので。
なので、受け取りたい方、早く入りたいなという方がいたら、先行案内のメルマガちょっと無料で、無料で登録して別に入らないという選択ができますから、今日リンク付けときますので、よかったら覗いてみてください。ということで、今日も聞いていただいてありがとうございます。じゃあNinked頑張っていきたいと思います。心地いい時間をお過ごしください。バイバイ。
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