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2024-07-20 13:07

「周りから求められていること」に失敗することが個人的な革命である。

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「ふつうに働いててうつになる」という社会のモヤモヤの正体。

https://r.voicy.jp/gJmZzW72mBP


参考書籍:「怠惰なんて存在しない」

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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、瀬戸内海の島から有力をお届けしております。
はい、ということで今日はですね、おとといぐらい放送したかもしれませんが、「怠惰なんて存在しない」っていう本で、後半に出てきた言葉がすごく印象に残ったので、その一節を紹介したいと思います。
タイトルにある通りですね、「社会から求められたことに失敗することが革命である」と。個人的な革命みたいな感じかな。革命というか、自分の中での変化みたいな話かもしれません。
偉そうに話しているんですけど、僕も10年ぐらい前ですかね、新卒で入った会社をやりつつ、ネットワークビジネス、マルチ商法を始めて、本当に両方やってたんだけど、結局両方ともうまくいかない。
会社に関しては朝起きない、有休すぐ消化する、昼寝する、嘘ついて休むみたいな、6ヶ月会社ぶっちするみたいな、人事部の方が家に来るみたいな、本当にもう最低の辞め方、迷惑をかけました。これもう本当によくなかったですね。
ネットワークビジネスの方も結局全然うまくいかなくて収入にならなくて、これも本当に借金作って、欲打つになるような原因にもこれがなったし、会社に行けなくなった原因もこっちがあったと思います。
だから本当に東京で大手の子会社で結構いいとこに入ったと自分の中で勝手に思ってたんですけど、潤風満帆だ。それを自ら自分の選択で壊してしまい、それが崩れていくのが怖くて、恐れて、何もできなくなって家で寝てるみたいな、
そんな日々の繰り返しでうまくいくこともなく、最後親にバレたり、会社から親に連絡が行って、お前も会社行ってないらしいなっていうのでめちゃくちゃ怒られて、東京から生まれた島に戻されるというか、島流しに会うみたいな。
終わったと思いました。自分のキャリアというか、キャリアもあるもんではなかったんですけども、普通に生きていけない。この借金と奨学金を返しながら自分がしたいと思う暮らしはもっとだし、自分がしたいなっていう仕事なんかももうできない。
いやいや仕事をやりながらなんとか食いつなぐ、または本当に最終は家を失ってしまうんじゃないかみたいな恐れが結構ありました。そこから、それをひた隠しにするというか隠しながら生きてたんですけど、そういったことがあったっていうのは、ある意味ブログで自分で書いたりする。
ブログでSNSとかに書いて、それを自分でバラしたんですね。ある意味ね。その行為っていうものがまさに今日の社会から求められたことに対して失敗すると、その失敗しているということを伝えると、書くと、公開するということが僕にとってこの10年でいうと大きな転機になったっていうのが実はあるんですよ。
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ここまでだったら、はいわかりましたと。周平はそういう経験があって、社会から求められたことを失敗したからこそ、あなたは今ボイシーとか島暮らしがして充実してるんですねというような話になりそうなんだけども、実は今本当にリアルタイムでも結構事業だったりとか、目の前の会社の運営とか、あとはコミュニティがフリーランス学校とリブライカーとあって関わってる方も本当にもう何十名っていう方がいて、
じゃあ自分のその事業の方向性だったりとか、自分は社長としてというかファウンダーとしてもっとこういうことをしないといけない、もっとこんな成果を出さないといけないとか、素晴らしい施策で一気に数字を爆発的に伸ばしていかないといけないとか、業界ですごく権威のあるような発言とか発信力とかそういった人にならないといけないとか、
自分がこう暮らしたいって思ってその暮らしを実現して、そういったことができるよって広めていく活動をする中で、その広めていくっていうことに関して、ものすごくある意味社会から求められているというか、自分でもあるんです。
そこは社会的な使命みたいなのを勝手に小さいけれども感じていて、その感じている中で、でも思ったように結果が出せないとか、自分の実力不足というか、いやポンコツなんだけど、とはいえでもなんかもっとできるだろうじゃないけど、なんかそういうのがあってすごくこうある意味しんどい、一言で言うとね。
で、ハッとしたのがまさにそのこの言葉だし、最近ちょっとミーティングみたいなのがあって、そこで近くで支えてくれてる人々、方々のなんかこう、帰端のない意見というか、意見ってわけではないね。
心から心配してくれる声を聞いて、なんかすっげーずれてたなって自分がね。ずれてたし、あの10年前に気づいたことをまた忘れてたなというか、どっかでボタンをまたかけ間違ってきて一段ずれてたというか。
庭のホースがどっかでクニャってなってて、クニャってなってて出してるのに水が出てこないみたいな、ホースがクニャってなって水が止まってるというか、あれどこだどこがクネってなってんだっけみたいな、こんぐらがってたっていうのが率直なところです。
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だから、まあそうであるとか、そういうしんどいっていうことを言うのがやっぱり怖いし、そうではないということを求められてる気がして、そんなことないんだけどね。そんなことないんだよね。
僕が朝起きれない、昼に起きる、昼にすら起きないとか、ポンコツだるっていうのはこのボイシーポッドキャストの皆さん、リスナーの皆さんにはバレていて、あいつまた同じこと言ってるわと、また先延ばしの話してるぞと、また習慣化の話してるぞと、またなんかランニングするとか言ってるぞと、またやってないじゃないかと。
いつもの習平イズムねと、みたいな。バレてるにもかかわらず、自分の中ではどっか、自分は何でも卒なくこなす、スーパーシュッとしたインフルエンスは習平であると。半分嘘半分本当みたいなところがあって、そう、バカですよね。
どっかで自分で自分の期待値を上げてるんですよ。いやいや、俺そうだ、ポンコツだった。そうだった、借金500万だったわと。アコムの借金が返せないから楽天スーパーカードローンで借りてきてお金を返すという、それで返済して安心していたポンコツだったということをですね、本当にいい意味で忘れちゃいけないなと。
そういうことがまさにこの社会から求められたことにある意味失敗するっていうことが個人的な革命であると。なんかそうじゃなくていいなと。そういう自分が決めたレースから降りるみたいな。そのレースっていうのは自分が勝手に幻想を抱いてたレースで、そんなレースなんか実は行われてもなかったみたいなね。みんな自分のレースで必死ですから。
そうそうそう。で、次の一節もあるんです。ちょっと読み上げると。
うまくいかず非生産的な活動で時間を無駄にすることを受け入れられるようになれば、世の中が敷いたレールに従ってチェックボックスに達成の印をつける生き方から離れて、自分なりの目標や優先順位が自由に選べるようになる。
まさに、社会から求められることに失敗することによって自分の軸というか、自分が本当にこうしたかったってことに初めて気づけるというか、そこがクリアになるみたいな。そんなことなんですよね。
なので、もしもうちょっと気になる方がいたら、タイダの嘘っていう本がおすすめ。面白いので、読んでみるといいかなというふうに思います。少し前に紹介したボイシー・ポッドキャスターの回もあるので、今日リンクつけておきます。よかったら聞いてみてください。
はい、ということで今日はゆったりとそんな話をお届けしておきました。リアルタイムでかなりポンコツな部分が出ているんですけども、そういうもんだなと思いつつ、まったりと、今日もこれは予約投稿でございますので、皆さんが聞いている頃には僕はスヤスヤと寝ていたらいいな。寝てるでしょ。
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はい、そんな話でございました。いつも本当にこういうポンコツというか、何の説得力もない僕の話を毎日10分とか20分とか話す時もありますけど、本当に毎日聞いてくれてる人がいらっしゃるんですよ。
これは本当に嘘じゃなくて、僕もセミナーだったりイベントで会った方とか、たまにインスタでDMだったりとかいただくことがあるんですけど、本当に毎日聞いてますと。もちろんお世辞というか、そういう気遣いで言われてる方もいらっしゃるかもしれません。別に嘘つくなとかそんな話じゃなくてありがたいな、それもありがたいなと思うんですけど、それでも本当にこうやって毎日聞いてくれてる方がいるんですよ。
今だと大体2000人とかいる日もありますね。1000人から2000人くらいの方ですか幅がありますけど、本当にありがたいなと思います。何で聞いてるんですか?何で聞いてくれてるんですかねっていう、すごくそこを本当シンプルに謎というか、もっとすごい人っていっぱいいるからね、僕よりも結果出してて。年少何億円フォロワー数いつも伸びてますみたいなね。
事業もすごいですね。長期スパンで何でも考えられます。先延ばしもしませんみたいな人いっぱいいますから。本当にそういう中である意味聞いていただいている、選んでいただいている時間を一緒に過ごしてくれてるっていうことが本当にありがたいし、僕はそういう意味では気負いせずに多分そういうことを求めてないと思うんですよ。
そういうことだよね。僕がなんか自分の中で、毎日聞いてくれてるから自分もっとすごい人にならないとみたいな。すごい人ってちょっと正義があれだけど、ある意味僕というかこんな人間なんですよね。
でもそれを飽きずにというか、いつもこうやって聞いてくれたり支えてくれたり一緒に近くにいてくれてる人、ただ本当に一緒にいてくれてる人、本当にリスナーさんもそうですけど、ありがたいなと改めて心から思ったのでちょっと最後にそんな話を入れてみました。
本当にだから重ね重ねちょっとしつこいかもしれませんが、本当に時間を一緒に過ごしてくれていつもありがとうございます。そして何より皆さんのまたいい時間が過ごせるように僕も面白い話とか、また恥ずかしいけど言いたくないけどこんな失敗しましたみたいなさ、そのものをまた話すことがありますけど、あるかもしれないけど笑ってやってほしいし、
12:08
もしこれを聞いてるあなたが今日どうしてもなんかしんどくてきついなとか、ある意味ちょっとすごい人の発信とか見てて心がしんどくなってしまう、そんな時はゆったりと、そんな時でもゆったりと聞けるような放送番組でありたいなと思うので、
コンセプトが1年後の自分を楽にするラジオですから、今日バキバキにすごい人になったところで、僕とか絶対つつかないのでゆったりと少しずつ心地いい範囲で1年後の自分をアップデート楽にする、そんなイメージで引き続き話せていけたらいいかなと思います。
最後の部分が長くなってしまいましたけど脱速だったかもしれませんが、そんな話でございました。今日も聞いていただいてありがとうございます。この後も心地いい時間をお過ごしください。バイバイ。
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