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2025-06-16 13:45

なぜマーケティングがAIに奪われないのか【結論、マーケ=変化そのものだから】

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サマリー

このエピソードでは、マーケティングがAIに取って代わられない理由を探求しています。マーケティングは変化を生み出す力を持ち、その本質は人とのつながりや共感に根ざしています。また、困難な状況を改善するためのリーダーシップやコミュニティの重要性も強調されています。個人の生き方や働き方のアップデートを通じて、マーケティングの重要性とその実践方法を考察しています。

マーケティングの本質
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒント、瀬戸内海の島から毎日リュークをお届けしております。
はい、ということで今日はですね、AIに代替されない、取って変わられないスキルとして、マーケティング力というのをお届けしたいと思います。
なぜマーケティングがAIに取って変わられないのかっていうシンプルな話なんですけど、結論ですね、
マーケティングって変化そのものを生み出していくものなので、AIが変化そのものを生み出せないからっていうようなシンプルな結論なんですね。
で、確かにチャットGPTにマーケティングプラン考えてって言われたら出てくるよ。それはすでに商品というものがあり、そして顧客が想定された顧客がいて、
どうそこをつなげるかっていう、もう変化が生まれた状態でその変化を促す、いわゆるプロモーションみたいなもんですよね。
マーケティングの4Pをどうやっていくかみたいな。それは確かに考えてくれるんだけど、その変化そのもの自体をどんなものを作りたいかっていうのはAIがやっぱり出せないんですよね。
出せないし、それを実行していくってことは基本まだ難しいんですよ。
で、マーケティングって言ったときに、マーケティングって概念ってすごい英語みたいな感じで、言語学でもあるし、視覚的にも繋がってるようなものだったりとかして、
語感で感じるようなもの。概念ってすごい広いわけですよ。要するに川を見たときに、川って下流の川と中流の川ともっと岩がゴロゴロある上流の川とか、
なんならもっと源泉、いわゆるいわし水がジャングルの奥地から出てるみたいな。だから、全部マーケティングって呼んじゃうんですよね。
で、僕の中でやっぱりマーケティングってものすごく面白いものだなって思わせてくれた言葉が、アメリカのマーケターのセスゴディンっていう方が言ってた、
マーケティングっていうのは、いわゆる世界を変えることなんだ。変化そのものなんだっていうふうに、This is Marketingっていう本の中で言ってるんですよ。
なんか熱くていいですよね。そう。で、そういうふうに実はマーケティングを捉えると、確かにこれAIじゃ無理だよね。
っていうと、ストンと落ちてくるわけですよ。チャットGPTに何か変化を促してとか、未来予測は確かにできるけど、それを実行することはできないよね。
で、じゃあ逆にチャットGPTが出してきた行動パターンを、僕たちがそれをそのまま3年間、5年間、10年間実行して、じゃあやっていきましょうっていうのも、なんかちょっとイメージつかないじゃないですか。
そうだし、変化ってそんな簡単に言われた文章できたもので、じゃあやって変化しますっていうものじゃなくてさ、やっぱその世界を変える。
もっと今この問題があって、これをより良くしていくぞっていう、その内側から湧き出るような何かその感情に紐づいたもの。それが多分ね、パワーなんですね。マーケティングのパワーで。
例えば、こういうものもマーケティングだよっていうのは、アメリカだったかな。確か犬とかの殺処分がすごい多い地域があって、それぞれいろんな州でその殺処分を減らそうみたいな団体はあったんだけど、
とある方がその殺処分ゼロにしようと。ゼロなんてなかなか言えないよね。でもゼロにしようぜって言い始めて、それでいろんなコミュニティ、いわゆるトライブ、民族みたいな感じですよね。
部族とか。そのいろんなコミュニティ、トライブスを横断して部族を一致団結して、本当に指定された州の殺処分、地区の殺処分ゼロを達成したらしいんですよ。
しかもそれを一箇所だけじゃなくて、いろんなところで実行したっていうね。これがセスゴディンが確かテッドトークでトライブスっていう部族と一緒に世界を変えていこうっていうね。そういうマーケティングの話をしてるんですよ。
問題解決とリーダーシップ
実はこういうのもマーケティングなんですよね。だってそうじゃないですか。だって問題がそこにあるわけ。犬が殺されてると。野良犬も増えたりとか衛生上も良くないし、対応コストもどんどんどんどん上がってしまうと。
動物の倫理的な問題もあると。これ誰かがメスを入れないといけないわけよね。それにじゃあ俺がやるって。いわゆるリーダーが現れて。
リーダー一人でももちろんできないわけ。そこに共感する共鳴する部族、みんなのコミュニティがいるわけね。その人たちと共鳴して、そして影響力の輪を広げていく。
これは社会的証明とかって言ったりするよね。要するに多くの人たちが同じことを言ってるから、自分も賛同した方がいいかもしれない。
これ確かになんか洗脳っぽいっちゃ洗脳っぽいんだけど、でも世の中が良いこと、良い方向に動くんだったら、僕はこれは使うべき力だと思うんですよ。
いわゆるマーケティングの勉強で心理学の勉強ね。ゴルディロックス効果とか、消畜売のやつだったっけ?とか、あとは損失回避とか、
さっき言った社会的証明とか単純接触効果とか、そういうものがマーケティングとしてだけ語られることは結構あるんですよ。
でもそれは重要ではないという話じゃなくて、確かに大事なんだけど、ある意味それは枝端であって、マーケティングの大元、幹みたいな部分はどんな変化をあなたは生み出していくのか、
またはどんな変化を応援するのかっていうことなんですよ。そういうふうにマーケティングを捉えるとエモくないですか?
こういうエモーショナルなものって、やっぱりAIじゃ僕は生み出せないものだなって思うんですよ。
もちろん今後、ものすごく高度なAIが出てきて、僕らがもうそれはAIとして考えるよりも、ある種、一つの存在として考える。
AIがいわゆる意志を持ち始めるというかね。意識を持ったように僕らが感じ始めたら、またそれは変わってくるのかもしれないんだけど、
でもやっぱりこういう問題があるよってAIに言われて、そうなんだ。そこでじゃあ変えようぜって、あんまなるかなって感じはするんだよね。
だからやっぱり何か人から生まれるものがまさにそういう変化であり、それは人同士のつながりとか、人の伝言ゲームによって広がっていく影響力の輪なのかなと思うんですよ。
だからAIが悪いとかそういうことではなくて、そのマーケティングそのものは変化そのものであり、どう世界を変えたいかっていう意志とか意図があり、
それを持てるのはまだやっぱり人間なんですよね。その人間だからこそ、そういう何か広げられるパワーを持っている。
要するにそこには不完全さがあるわけ。美しさって完璧ではなくて、多分不完全さがあるから美しいと思うだろうし、
多分誰かを好きになるのも不完全であるから好きになると思うんですよね。全く見た目的にもそうだし、内面的にも何の悪いというか、
全部一般化された数値だと、僕ら多分そこに対して魅力を感じないと思うんですよ。
もしかしたらチャットGPTと会話してて、チャットGPTのことを好きになった人もいるかもしれないけど、それは共感してくれてありがとうっていう感覚だと思うんですよね。
なので、やっぱり僕は世の中を良くしたいなと思うし、僕一人でももちろんそれはできることではないので、
このマーケティング思考とかマーケティング脳、脳みそですよね。それを実行できる人が増えていくことによって、僕ももっと鍛えないといけないけど、
より良いものが世の中に広がっていく。自分自身が良いものを生み出せなくても、誰かが作ってるものを友達がすごいことしてる、でも誰も知ってくれてない。
それを手伝える能力でもあるわけですよ。病院行くとお腹が痛いのを治してくれるとか、風邪で薬を出して安心させてくれるとか、問題が起こってからだけど、
マーケティングはある意味逆のことをやっていて、こういう問題があるっていうのを事前に癒していこうというか、治していこうっていう動きだと思うんですよね。
予防的なものでもある。問題が起こってからどうこうではなくて、これもう問題が起こり続けてるんだから、ここにちゃんと解決策を当てようぜって。
やっぱり僕もその抑鬱になった体験とかがあるので、フリーランスの学校っていうオンラインスクールをやってる理由も、
リブライカキャット、猫のように生きるっていうNFTプロジェクト、コミュニティープロジェクトをやってる理由も共通したものがあるんですよね。
それ何かっていうと、この鬱になるような働き方、次の世代に残したくないよねっていうことなんですよ。
絶対誰かさ、この落とし穴落ち続けてるの、今。僕も落ちて、一応這い上がれたけど、またいつか落ちるかもしれないし、
後ろを振り返れば、僕より若い人たちがどんどん落ちていってる状態なんですよ。それ嫌じゃない。嫌だよね。僕はこれ変えたかった。
変化を促す個人の意識
変えたいから変えようって言ったって、そんなすぐに誰かが現れてくるわけじゃないから、
フリーランスの学校とリブライカキャットを作って、そしてボーイシープ、このポッドキャストでずっと生き続けてるっていうことです。
その変えるためにどうしたらいいのって、これ結構シンプルなんだけど難しくて、それは一人一人が生き方、働き方をアップデートし続けるってことなんですよね。
そういう背中を誰かが隣にいる人とか見てるから、あなたが変わることによって、変われるんだってことを隣の人は知れるわけ。
その連鎖でしか、これって僕変えられないと思うんですよね。国が抑鬱防止制度とか作ったとしても、多分それってまたルールとか隙間を狙った何かが出てくるだろうし、
アングラな人たちがいるわけよね、世の中にはやっぱり。ベーシックインカムとかももちろん出てきていいと思うんだけど、そうなるとまた別のダークサイドみたいなのが生まれてくるわけですよ。
多分それは追いかけっこだと思うんだよね、制度とは。それよりももっと僕らが注視すべきは、時間がかかるんだけど自分たちの考え方とか思考とか思想みたいなものを、
やっぱりもっと次世代型にしていかないといけない。どうしてもやっぱり古いままの部分があるじゃん、働き方とか特に。
嫌なことで、お金もいるから絶対嫌なことしないといけないとか、満員電車は乗り続けないといけないとか、だいぶ少なくなってきたかもしれないけど、
でも実際僕も昨日まで東京に行って、まだまだ満員電車あったからね、僕が乗ってる時間帯であれだから、もっと朝とか平日の夕方なんかもっと大変だろうし、
心を壊しながらでも生活のためって言って働くのって絶対良くないと思うんだよね。でもそれってなかなか言えないじゃん、みんな仕事してるし責任果たしてるし、
自分だけとかってなりそうだから、それをみんなで変えていこうよっていうのをフリーランス学校、そしてリブラガキャットを通してやっているっていうことです。
マーケティング講座の詳細
なので、こういうマーケティングのことってあまり語れる場所ってそんなにないんですよね、がっつり。
で、実際今回夏講座で7月から9月まで僕がマーケティング志向の講座を担当することになりました。
プロフリーランス認定講座っていう今年の正月からやってるプログラムで基本1年間4つのテーマを受けるんですけど、今回その4つのテーマのうち夏、新年、春、夏、秋っていうのがぐるぐるぐるぐるしていくんですけど、今回夏で僕担当でマーケティングなんですよ、まさに。
で、このマーケティングをがっつりやるので、1年間参加ではなくて、7月から9月の3ヶ月だけ参加するっていうプランもあります。
3ヶ月の間に月2回にZoom会、講義があって、それぞれ課題が2つ出ます。
で、計要するに3ヶ月だから6回講義があり、課題があって、そしてコミュニティがついてマーケティングのフィードバックとかあります。
あとはみんなでフォロワー1000人目指していこうとかね、そういった一体感のある環境になってるって感じですね。
はい、これの募集がスタートしました。
で、6月中は早期割引がございますので、ぜひ今日リンクを貼っておきますので、3ヶ月プランも割引だし、1年プランも割引になってますので、この機会にちょっとそういうマーケティングを学んでみたい。
で、マーケティングだけじゃなくて、やっぱり稼いだお金をどう守るかっていうのは今度秋だったり、マインドをアップデートするっていう生き早さの講座もあったりとか、
お金に関しては、堺るって元銀行員ががっつり財務のお金の守り方も解説してくれる予定です。
で、あとやっぱ基本、土台のスキルとしてお仕事の基本講座、コミュニケーションとかね、そういったどういう言葉選びをすればいいかとか請求書とかをきっちり確認しましょうってね、これが1月から3月新年講座で由里枝文、大内一生さんの由里枝文がやってくれていて、
で、4月は今ちょうどもうすぐ終わるんですけど、来年の4月もそうですけど、デザイン志向講座っていうね、ぱっと見の印象で嫌われないっていう、
で、自分自身がデザインの良し悪しが分かるようになりましょうっていうデザイン志向講座、これもめっちゃくちゃ大事です。
で、マーケティング講座が夏になっていると、こういう1年間のプログラムがなっているので、ちょっとこれ1年間がっつり受けたいなって方は是非、
で、ちょっと夏だけね、まず受けてみて、そっからちょっと秋とか新年とか春とか見てみたいですっていう方にもおすすめです。
で、各講座ちゃんとアーカイブもついてきますので、ライブ参加だけじゃなくてアーカイブ視聴もできますので、そこは安心していただけたらいいかなというふうに思います。
はい、というわけで、今日はちょっとマーケティング、AIに代替されないスキルとしてマーケティングという話をしておきました。
是非参考にしてみてください。その参加、講座の参加のリンク、割引リンクつけておきますので、是非チェックしてみてください。
この後も心地良い時間を過ごしてください。バイバイ。
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