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おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ瀬戸内海の島から有力をお届けしております。
はい、ということで、昨日岡山に行き、瀬戸フラっていうね、YouTubeチャンネルがありまして、瀬戸内のスタートアップとか、あとは事業継承とか、本当に瀬戸内で活躍する方々、そしてゆかりのある方々が出演しているところなんですけど、
山田さん、藤田さん、そして堀純さん、温かく迎えてくれてありがとうございました。またね、しばらくしたらYouTube上がると思いますので、瀬戸フラさんのYouTubeチャンネル、よかったらぜひフォローしてお待ちいただけると嬉しいです。
今日リンク貼っておきたいと思います。今日の話はですね、その中でも話したことでもあるんですけど、ターゲティングってすごく言われるようになったじゃないですか、SNSとかで、でもそもそもそのターゲットを絞るっていうことって絶対に正しいのかっていうことなんですよね。
で、瀬戸フラさんの中でもちょっと話したんですけど、例えば瀬戸内で独立系のVCでも、瀬戸内スタートアップさん以外ないんですよね。というか、西日本でもかなり少ないだったかな。僕もちょっと詳しいこと知らないんですけど。
で、そういうあんまりないVCというもの、ベンチャーキャピタルというものをどういうふうに地域に浸透させていくかって非常に難しいですよね。で、例えばベンチャーキャピタルのターゲットって誰だろうとかって考えると、そもそも地域、そういった地方にベンチャーキャピタル自体を知ってる人、または選択肢に入れてる人がもうめちゃめちゃ少ないわけですよ。
そういう少ないターゲットに絞ってしまうと、多分活動範囲ってすごく限定されますよね。で、そうじゃなくて、例えばそのVCっていう選択肢自体は知らないんだけども、何か面白いことをやりたいとか、何か地元を盛り上げていきたいと思ったときに、自然とその、例えば瀬戸フラっていう番組に繋がったりとかね、山田さんを知るとか藤田さんを知るとかね、堀純さんがこういうね、8Bit News Global 瀬戸内スタジオだったかな。
を作って、その東京から発信じゃなくて、地方から、むしろ東京に向けてとか、なんかその地方から世界に向けて発信するみたいな場所を作ってると。あ、そういうことをしてるんだ。で、瀬戸内スタートアップスのその山田さんと藤田さんがやってるんだみたいな。
何かそこで初めてVCっていうさ、例えば選択肢知って、銀行で借り入れるとかよりも、もしかしたらこのお二人に支援いただく方がいいかもしれないとかっていうことになるかもしれない。だからちょっと難しい話をしたかもしれないんですけど、何かそういうふうにこう、自分たちがやっていることの、何だろう、この文脈から考えるっていうようなこと。
で、今まさにその妻のあれこさんと、あれこさんに今、インスタのフリーランス学校のインスタ運用を手伝ってもらってるんですけど、その中でもどういうふうなアカウントのポジションを取ったらいいんだろうねって話を今日ずっと話してて。で、例えばさ、そのオンラインスクールじゃないですか、フリーランス学校。でも日常の中にそもそもオンラインスクールっていうワードが出てくる人ってすごく限られてると思うんですよね。
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で、それ出てきてフリーランス学校って言われたらすごい嬉しいんだけども、そうじゃなくて、そういうふうにターゲティングしちゃうとさ、じゃあもう本当に副業を始めてる人とか始めようと思ってる人、フリーランスっていうものにトライしようとしてる人っていうふうに結構、間口が僕は狭くなると思うんですよね。で、そもそもその副業っていうことも、副業を始めるっていうことってあんまりないと思うんですよ。副業を始めようってあんまないと思うんですよね。
それまで何かSNSとかブログとか何でもメルカリでもいいけど、何かその会社とは別で収入を作ろうと思ったときに副業なのかどうかですよね。副業を始めようと思ったのか、それともちょっと2、3万小遣いを増やそうとか、なんか今の会社で楽しいんだけどそれ以外のことを勉強したいとか、もっとスキルアップしたいなとか、自分の幅を広げたいなとか、なんかこう漠然と今のままじゃダメだなと思ってるとか。
多分そういうことなんです。そういう状態だと思うんですよね。で、それってじゃあその人にとってそういうことをすることイコール副業になってるかってことなんですよ。うん、多分なってないと思うんですよ。自分は何かそういった人生なんか迷ってて、これを副業で解決するんだ、フリーランスで解決するんだ。
で、そういうふうに思っていて、副業やフリーランス、悩みやフリーランスを学校へって言ったら、確かにそう思ってるんだったらね、フリー校につながるかもしれないけど、多分そこがブチンと切れてるんですよ。うん、副業フリーランスっていうそのワードとか解決策にそもそもつながってないんですよね。
多分その日常のその文脈の中で。ってことは、そこをターゲティング、副業とかフリーランスに興味ある人ってターゲティングした時点で多分抜け落ちるんですよ、ごっそり。っていうことを改めてアレコさんと話してて、じゃあそこじゃないよねって、僕らはオンラインスクールをやりたいわけじゃないよね、オンラインスクールとしてありたいわけじゃないよねと、結果オンラインスクールだけどっていうところの再確認をしたんですよね。
じゃあフリーランスの学校が、どういう文脈をある意味ターゲティングすべきか、こういうペルソナをターゲティングするんじゃなくて、どんな人でもこういう文脈にぶち当たった時にフリー校につながるようにどうやったらしたらいいのかってことを多分考えるべきなんですよ。
で、何個か多分そういった文脈があると思うんだけど、その1つはさっきも言った、何か勉強してみたいな、何かこのままじゃダメだけど嫌だなと思ってて、でも何か頑張りたいんだけど何を頑張っていいかわからないとか、
そう、何か月2、3万ちょっと自分で収入を作りたいなとか、何か今の仕事は別のキャリアを作っていきたいなとか、何か勉強したいなみたいな、何か良くなるために勉強したいなとかさ、自分磨きをしたいなとかさ、何かそういう多分文脈だと思うんですよ。
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特にインスタの中だったら勉強赤さんとかさ、結構そういったジャンルが多いじゃないですか、勉強赤さんとつながりたいとかありますよね。そういう文脈を多分取りに行くのがいいのかなとも思ったりするんですよ。
今話しちゃって思い出したのが、前にフリコのそのリニューアルっていうかその方向性を考えた時に、やっぱちゃんとそのフリーランスの情報をまとめといた方がいいよね、そういうアカウントもやっぱ必要だよねみたいな話にもなったような気がして、僕の中でも結構ね、あっち行ったりこっち行ったりしてます。
だけど、やっぱりそういうふうにターゲティング、今日の話は何かというと、そのターゲティングから入ってしまうとどうしても狭くなってしまって、狭い中でどうあるべきかを考えてしまう。じゃなくて、文脈。難しいですね、急に出てくるかわかんないけど。
さっき言った、コーヒー屋さんをやりたいといった時に、おいしいコーヒーを提供する場所、じゃあおいしいコーヒー好きな人をターゲティングするだけだと、それも間違いじゃないと思うんですけど、多分狭くなるんですよね。そうじゃなくて、街中にあるコーヒー屋さんだったら、例えばその目の前が自転車屋さんだったら、自転車の修理をしている時にゆっくり時間を過ごせるとか、ガソリンスタンドとか自動車の整備工場の前にあるコーヒー屋さんだったら、
タイヤ交換の間にゆっくり落ち着ける場所とか、自動車の故障があって、はーっていろいろわーってなっている時に、一息コーヒーでゆっくり時間を過ごせる場所とか、おいしいコーヒーを飲みたいっていう人っていうふうにターゲティングするんじゃなくて、その1杯のコーヒーがどんな文脈を持つのか。
で、1杯のコーヒーの文脈を増やしていける。なんかそういうのが多分ね、やっぱりマーケティングでは非常に重要だなというふうに思います。だから、フリーランスの学校も副業とかフリーランスになりたいという文脈の人ももちろん対象だけども、そうじゃなくて、なんとなくなんか人生を良くしていきたい。
なんとなくなんか勉強したいなと思ってるけど、何を勉強していいかわからない。で、どうせ勉強するんだったら、なんか収入につながるような勉強の仕方も知りたい。で、みんながどんなことをやってたりとか、逆にこういうことを始めた時に挫折するポイントはどんなのか知りたいとかね。で、始めた時にやっぱ1人だと誰に聞いていいかわからないから、こうなんか質問回答だったりとか安心できる場所を知りたいとか。
そうすると、フリーランスの学校のコミュニティーもそういう文脈だと紹介しやすいというか自然と紹介につながりますよね。副業とかフリーランスとかこういった大人になっても勉強を続けている人の場所ですよっていうふうに言うと、作業日記だったりとか読書部だったりとか運動部とかみんなこうちゃんとね運動した、読書したとか作業したって報告してますから。
そういうふうにやったことでつながれるような環境っていうのはね、継続している人、継続しようとしている人、苦手でも何とか頑張ろうとしている人、その人たちが集まっているので、そういうコミュニティーっていうのはすごい何か頑張りたいなと思っている人にとっては非常に僕は大切な場所、重要な場所になるんじゃないかなというふうに思うわけですよ。
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ただこれはまだ仮説でしかないので、やっぱこういったことを一つ一つ発信してみて、言葉変えながらやってみて、やっぱこの反応がいいねとか、これはちょっと違うかもしれないねっていうのはやっぱ軌道修正していくしかないなというその繰り返しなので、ちょっと妻のアレゴさんね大変かもしれませんが、一緒にいろいろ考えて動かしていきつつ、
ぜひフリコの運営というかこういうふうにするといいかもとかマーケティングコーナーがいいかもとかって皆さんの中で何かあればぜひご意見とかアドバイスとかいただけると非常に嬉しいです。
もっと言うとこうフリコが好きな理由とか、あとはもっとフリコでこういうのがあったら嬉しいとかそういったものを教えていただけると非常に嬉しいので、今日フリコのディスコードリングと、さっき最初に紹介した瀬戸倉さんのメディアのリンクをつけときますので、よかったら覗いてみてください。
はい、というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地いい時間お過ごしください。バイバイ。