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2023-07-29 15:17

VTuber市場の売上構成比が面白い【投げ銭 < グッズ】

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毎日ライブ放送ということで、こちらアーカイブで聞いている方は、LIVE LIKE A CATというNFTを使ったライフスタイルブランドを事業としてやってまして、
そちらのコミュニティ向け、ブランドのパートナー向け、社内放送的なライブ放送となっております。
知らない単語だったり、NFTだったり、ニッチなビジネスの話が多いと思いますけど、こちらは無理しても聞かなくても大丈夫な放送なので、もしちょっとしんどいなと思ったら他の放送も覗いてくれると嬉しいです。
ということで、今日のテーマはVTuber市場の売上構成比が面白いということで、こちらのツイートもさっきリツイートしたんですけど、
矢野経済研究所というところがあって、こちらがアフィリエイト市場とか、ネット周りのビジネスの市場規模とかをよく調べてニュース記事とかにしてくれてるところなんですけど、
矢野経済研究所、2024年の4月から2023年の3月までのVTuber市場の市場が800億円となる見込みというデータを出してくれてました。
800億円ってね、例えば動画の広告市場が5600億円だったんですよ。
多分2022年度ですね。2022年度かな。どうつくとちょっとめんどくさいですけど、だいたい違っても1年ぐらいなので。
なので動画広告市場から比べたら800億円ってちょっと小さく見えるんだけども、
ポッドキャスト市場とかだとね、日本の今ね30億から50億ぐらいしかないので、この音声メディアよりははるかに大きい市場です。
そう、だからアフィリエイト市場が確かね、3000億円から3500億円ぐらいだったんですよ。
なのでVTuber市場も結構大きいんですよね。
で、ここがね全年度比153%だって、1.5倍であってるのかな。
ちょっともしかしたらごめんなさい、僕の計算が何パーセントのやつも難しいよね。
200%って4倍伸びだったっけ。150だから2倍でいいのかな。ちょっとよくわかんないけど2.5倍なのかな。
ちょっとわかりませんけども、割り戻したりとかして。
あ、書いてるわ。2022年度、1年前は520億円だったらしいです。
そっから800億円ってことは、これね今年また伸びて1000億円は多分超えるよね。
なのでこの2025年から8年とかにかけて、2000億円から3000億円ぐらいの市場規模になってもおかしいんじゃないかなってぐらいグイグイVTuberってのが伸びてます。
で、まさにこの前NFTファンドが爆誕しましたよね。
クールジャパン、NFTファンド、CJNF。
で、いもとさんと、あとベンチャーキャピタル、VCとか運営してる木下さん、ボイシーとかも最近また再開して、僕も木下さんのボイシー聞いてね、ベンチャーキャピタル界隈の話を勉強してます。
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わかりやすく話が出てるので、ぜひ皆さん聞いてみてください。
今日、アーカイブに木下さんのボイシーのリンクつけておきます。
木下さんのところのスカイランドベンチャーが、実はエニカラっていうVTuberの事務所にめちゃくちゃ早くから出資してたんですよね。
僕も木下さんのやつでまた聞きなので、ごめんなさい。一時情報ではないんですけど、すごいよね。すごいよね。ちょっと話が若干それましたけど、それそれたというか、だからそのVTuberというのは本当に今、めちゃめちゃゴリゴリ伸びていて、一応VTuberの説明しておくと、人が出ないというかね。
アニメのキャラクターみたいな人が喋っていて、中の人っていうのが設定されていて、男性なり女性なりが声を変えたりとかしながら話す。顔出しなしでYouTubeができるっていうところで、2020年ぐらいが多分市場が広がっていったぐらいなのかな。
コミケとか同人誌周りとのすごく相性がいいんだよね。言うたら日本の押し勝つとかとものすごく相性がいい市場で、なんと同人誌とかトレカ、トレーディングカード市場と同規模になってるらしいですよ。800億円で今日はその大きくなっている市場の中の売り上げってどっから来てるんですかと。
800億円この売上げの構成費ってどうなってるんですかって言うと、ここがめちゃくちゃ面白くてですね。VTuber、YouTuberとかそういう押し勝つとかアニメとかそういうところで考えると、投げ線って感じがするじゃないですか。要するにライブ中に何やか何やかさんありがとう、500円ありがとう、1万円ありがとうみたいなYouTubeでコメントプラス投げ線できるじゃないですか。
あれももちろん大きいんですけど、なんとそれは売上げ構成費の1位ではなかったと。なんと1位だったのがグッズの売上げだったらしいんですよね。グッズの売上げが267億円で50%半分を占めてると。その次がやっぱりライブストリーミング。投げ線ですよねここはね。ここが135億円。これもでかい。でも26%なんですよ構成費で言うと。
あとBtoB、ここ広告とかだと思います。PRタイアップとかが78億円。これが15%。あとイベントですよね。イベントあるんだね。だからコミケとかに出すのか。僕もVTuberとか誰か見てるとかってわけじゃないので全く知らない市場なんですけど、ちょっとVTuber好きな人とかVTuber追っかけてる人よかったらボイシーとかで対談させてほしいです。どういう文化なのかっていうのをよく知りたい。
イベントは40億円で7.7%ということでぶっちぎりでもうグッズが1位なのよ。267億円でね。じゃあグッズってさ、どんなグッズが売れてるのっていうことなんですよね。
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どんなグッズが売れてるのってちょっと見てみたんですけど、二次三次のオフィシャルストア。これも二次三次さんってVTuberで有名なところですかね。
だから今なんか休んでるんだっけ。元々トップの人だった方がね。ごめんなさい、名前が全然出てこないんだけど。
二次三次さんのオフィシャルストア見に行ったらね、なるほどと思った。新着商品のところにね、誕生日ボイスっていうのが入ってるんですよ。
イブラヒム誕生日ボイス1000円。でこれ多分あれでしょ。自分の名前とかを書くのかな。注文するときにどうなんだろう。お誕生日おめでとうだけくるのかな。名前も入るのかな。ちょっとごめんなさい、僕も知らないんだけど。誕生日ボイスってなんかハーって思って。
で、あとね価格帯で言うとね、価格帯で言うとやっぱりリアルなプロダクトキーホルダーとかはそんなね、なんかすっごい高いとかっていうわけじゃなくて1000円とか2000円とか3000円とかまでのところが多いですね。もちろん高価格帯とかも多分あるんだと思うんですけど、誕生日ボイスがトップに来てるってことは売れ筋なんでしょうね。
Tシャツとかも3500円。ただやっぱりね登録者が本当に100万人とか普通にいるところなのでね、300万人とか400万人とかトップいますよね。なのでやっぱりね、低価格というかそこまで金額はあるあるある。オルゴールとか2万とかであるよ。スノードーム7000円。あーあるね、スノードームってあるね。
いや、この辺りね、推し勝つとかめちゃくちゃ好きな人とかにちょっと話を聞きたい。どういうの?推し勝つってさ、僕らが知ってる以上にもう本気なのよ、マジで。本当魂削ってやってるからね。もう、要するに新着の商品とかグッズとか出ると全部買うんだって。在庫切れを起こさせるんだって、要するに。
とにかく在庫切れになったらいいみたいな。在庫切れにならないっていうのは要するに、もっとみんなで買おうみたいな。すごいよね。それは半分いくわ、グッズ。しかもちゃんと手元に残るじゃないですか。で、これってさ、何が面白いかなと思ったのが、絶対さ、こういうのもうあれなのよ、要するに新着ボイスじゃないのかな?何だったっけ?誕生日ボイスとかでしょ?デジタルデータなのよ、もうほとんど。
若干その音楽というかさ、音源みたいなものをダウンロードするけど、これもデジタルデータもうめちゃくちゃ売れてるんですよ。パロディーボイスとかさ、いろいろボイス系出てますね。いや、これって何がでかいって、音源データを売ること何がすごいって、輸送費がかからないのよ、梱包費とか。
で、原価もさ、まあそれは声優さんとかに喋ってもらう必要あるかもしれないけど、今後ね、多分ね、AIとかの音声解析とかもっと進むときはもうできてるかもしれないけど、多分名前変えたらその音声で喋れるんだと思うんですよね。もう多分やってんのかな?ごめんなさい、僕もちゃんと調べてないので、知らないところなんですけど。いや、これさ、ほとんど原価かからずに輸送費かからずにデータだけ1000円とかで売れるんですよ。
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1000円とかのキーホルダー作ったときの、静岡アート展、LLCであった静岡のアート展で一番の売り上げ商品、売れ筋商品ってキーホルダーだったんですよ。キーホルダー確かに、今回本当にね、皆さんたくさん買っていただいてありがたかった。でも、あれはやっぱ静岡に来てくれて直接買ってくれてるから利益率が高く出るんですよ。
でもね、利益率、ちょこっと紹介するとね、結構良かった。20%超えてたんで、そう、20%とか超えてたんで、あの、物販とかで言うと大きい方です。利益率で言うとね。で、それはやっぱり輸送費とか梱包費がかからないからなんですよね。直接買ってくれるから。で、それ以上に上回るのがその音声データなんですよ。いや、すごいなんかビジネスモデルを僕はここ見てるような気がします。
そう、なので、あの、何だろうね、ここのVTuber市場の売上が伸びていくっていうことと、NFTとかそういうデジタルデータの販売とか保有っていうのはものすごく親和性がいいので、いや、これはで、なんかね、ここのところは僕もちょっと業界ウォッチしないといけないなと思ったし、あの、LLCの猫もさ、喋ってる風に動かせるんですよ。実はね。
で、例えば本当に猫好きな人とか、LLCとか好きな人、まぁまぁまぁそうだね、とかで、あの、声優とかそういうなんかこうなってみたいとかVTuberなってみたい人いたら、LLCでさ、VTuber育てるみたいなこともできるんですよ。猫の。今は可愛い女の子とかかっこいい男の子とかでしょ。そういうキャラクターですけど、猫、猫VTuberみたいなところのポジションも多分ね、あるんでしょうね。
もうやってるとこあると思うけど、そう、ただ猫が喋るっていうことの世界観をどこまで許容してくれるかっていうとこあるんですけど、こういう市場がね、めちゃくちゃ面白いなという風に思いました。うーん、そうそうそう。ね、あの、名前呼ばれるの結局嬉しいからね、結局ね。うーん、そうそう、串奈さん、推しのVTuberが自分の名前呼ばれたら嬉しい気がした。ああ、そうなんだ、あの、そっか、いや誰かVTuberを追っかけてる人、ちょっとお話を聞きたいな、本当にね。
えーと、だっつーなっつーさん、簡単にお仕事してるなんて言えないです。いや本当に、あの、なんかね、オタクなんでしょみたいな軽々しく言ったらダメらしいですよ。いや本当にその、バカにする意味のオタクじゃなくて、もうオタクって褒め言葉になってきてるじゃないですか。で、僕も本当に褒め言葉でオタクってすごいよねって言うけど、もうガチオタですから、本当にもう、もうそこはもう正義ですよ。僕らがそんな、ちょっと好きなんだねぐらいの感覚で言ったら本当に失礼にあたる。
いやもう、命削っちゃってるからね。本当に、だから僕がここで語るのも失礼にあたるぐらい、そのガチオタの人たちは本当にすごいですよ。そう、ああ、りこさん、フェイスレスのテストでLSN猫ちゃんが動いてるの見たとき悶絶して、可愛かったよね、あの動いてるやつね。そうそうそう、だからあれでセミナーやってもいいし、まあ僕がなんか話すっていうのもね、ただね、やっぱりキャラクターのその設定とか、結構勉強しないといけないよね。
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なんか簡単にしゃべればいいだけでしょってわけじゃないから、音声メディアとかやってる人は意外と相性がいいのかもね、これはね。それはあるかもしれないね。はい、ということなので、今日の話は何だったかというと、VTuber市場の売上高成費が非常に面白くて、投げ銭よりもグッズだということ。なのでこのあたりは、多分企業とかの参入も今後増えると思います。
企業はVTuber相性いいんですよ。何でかというと、要するに顔出さなくていいし、声も正直AIで生成も頑張ったらできるし、変えてしまえばその声、誰が喋ってもその声になるみたいな感じにすれば、担当が少し変わったとしても続けやすいんですよ。企業で一番怖いのってその担当者とか辞めちゃうことなので、もちろん雇うってことで声優さんを雇うってこともできますけどね。
企業のブランドとか、企業の無形資産みたいなところにVTuberが入ってくる。あそこの企業はVTuber人気。地方がさ、熊本が熊本とかゆるキャラとか出してるじゃん。愛媛だとバリーさんとかさ。千葉だと船橋。あれ飛行人だったっけ?ちょっと忘れたけど。船橋の飛行人だったっけ?船橋ってどっちだっけ?ちょっと忘れたけど。
そういうイメージで企業が自分たちのゆるキャラみたいな形でVTuberみたいなものを育てていくっていうのはもうほんと全然考えられるというか、絶対取りたいとこだと思います。企業は自分たちのブランドとかコミュニティとかっていうのは押してもらえるってだけでももうめちゃくちゃありがたいからね。
押し勝つなんか第一早期中の第一早期じゃないですか。もうそのために生きてるぐらいですから。ジャニーズとかも含めてね。このあたりは是非ですね。VTuberとかのマーケティングとかVTuberのチャンネル運用するノウハウとかこのあたりも非常に今後ビジネス領域として広がっていくと思います。ここに貼っとくと今後多分10年20年は安泰だと思いますね。
これ本当マジでね。うちも事業として全然参入してもいいぐらいの話ですよ。ここはめちゃくちゃ面白い。グッズが売れるのかと思ってね。なるほどね。はぁはぁはぁって感じで。
なるほど。すごく勉強になりました。はいという今日はそういった放送でございました。8アーカイブ聞いていただいた方もありがとうございました。今日あのボイシーのリングのとこにあの木下さんがボイシー貼っておきますのでよかったらVCそれこそVTuberの事務所であるね。
エニーカラープラットフォームというかまぁ事務所かね。あのまぁなんだウームみたいな感じでYouTuberで言うとねそういうエニーカラーの最初からこう入って初期から何なら起業しろと言ってたぐらいのそういうベンチャーキャピタル運営してる木下さんの話すごい面白い話が聞けますのでボイシーのリンク貼っておきますのでアーカイブで聞いている方はよかったらリンクポチッとしたらアプリ内で飛べますし無料で聞けますのでよかったら聞いてみてください。
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すぐ聞けないという方は後で聞くとか木下さんの放送オススメの放送貼っておくので後で聞くボタンとかに入れておくといいかなというふうに思います。ということでアーカイブ聞いていただいた方ありがとうございました。
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