リスナーへのメッセージ
おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたから楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日ゆるくお届けしております。
はい、ということで今日はですね、ちょっと伝えないといけないなという話があって、
ちょっとね、放送1個作って話したいと思います。
で、何かというとですね、 あなたはすごい!という話です。はい。
何だそれ?何か謝罪ゲーみたいなね、YouTuberの謝罪ゲーみたいな感じですけど。
いや、あの、やっぱ、ボイシー聞いてる人。で、何ならそのポッドキャスト含めてさ、ね、聞いてる人。
そして本を読んだり、まあ新しいこと、例えばNFTとかトークン触ったり、ね、インスタの発信してみようとか、ね、ショート動画作ってみようとかね、
で、ディスコードに入って学んでみようとか、ね、AI使ってみようとか、いろいろやられてる方多いじゃないですか。
で、特にこのボイシーポッドキャストを聞いてる人はすごくその率が高いと思います。
これ、あの、やってないとダメとか全くそんなことなくてね。
で、あの、なんかさ、普通に何かを頑張っていく。仕事以外のことを頑張っていくとか、
自分という名前、ね、自分だけの看板で飯を食うために頑張っていく。自分の商品を作ろうとしている。
マーケティングを学ぼうとしている。フォロワー数を増やそうとしている。
これさ、普通じゃないっすよ。
いやいや、何が言いたいって別におべっか使いたいわけじゃなくて、たまたまね、実は昨日、
今、でも創業60年近い会社の社長さんと話す機会があってですね、
棒、羽衣っていうね、とこなんですけど。言うとるやんけ。
ボイシーもされてますね、総太郎さんっていう方で。
ちょっとその、ザックバラにブレストみたいな形でちょっとズームをさせてもらったんですよ。
それで話す中で、やっぱりその、こう、
総太郎さんが抱える課題というかさ、その会社のこととか、
で、あとは世の中全体の今その採用の問題だったりとか、あるいは離職の問題、
そして中小企業を抱える課題とかの話をさせてもらって、すっごい勉強になったんですね。
で、なんかね、本当に頭を後ろから叩かれたじゃないけど、
そんな感覚になった時間で、というのも驚いたことで言うと2つありました。
で、1つ目がやっぱりその羽衣という会社がどうこうとかではなくて、
世の中一般的に考えた場合に、今ってその例えば管理職になりたいという人たちよりも、
管理職になるのは嫌だっていう人たちの方が多分多くなってると思うんですよね。
なんか昇進昇進、上のポストを目指していく、いけいけどんどんっていう人たちよりも、
やっぱり変に責任とかその残業が、代がつかなくなるとか出なくなるよりも、
なんかどちらかというと、課内とか部内の中であんま目立たない、なんかナンバー2ぐらいに収まっておきたいっていうかね。
多分これ聞いてる人とはギャップがすごいあると思います。
でもどうです?みんなの周り、働いてる人の周り、僕も知りたいから、よかったらコメントとかでも教えてほしいんですけど、
皆さんの後輩とか同僚とか見てて、ぶっちゃけ意識がそんなに高くないなっていう人もいらっしゃいませんか?
これは本当にバカにしてるとかそういうことじゃなくて、多分ね、世の中の中央値ってその辺りだと思うんですよ。
まあ今で言うと年収がとりあえず4,500あったらオンの字で、それが例えば600ぐらいになったとしても、
まあ管理職はちょっとなみたいな、それだったらもうちょっと違う転職先とか見て、
もうちょっとその責任というかその自分のライフワークバランスが取れそうな仕事がいいなというか、
例えば会社に入って何か事業を作ってくださいなんて言われたら、いやちょっとそれ重たいんですけどみたいな、
そこに対して引いてしまう人たちの方がまだ多いんじゃないかなって思うんですよ。
自己成長の重要性
これ本当に分かんない。僕もちょっと適当な部分もあるんだけど、
やっぱね、こういうポッドキャストとかボイシー、フリーランス学校含めてね、LLC、NFTとかやってくる中でさ、
どっちかというとね、まだインスタとかで質問募集すると、何から始めていいか分かりませんとか、副業やってみたいんですけどどうしていいか分かりませんとか、
ぶっちゃけ本当に正直本音で話すと、いやそこで迷ってんのかよみたいな。
僕も言うけど、なかなか続かないです、始められないですとかね。レベル高いか低いかで言うと低いって思ってしまいますよね。
自分もやっちゃってはいるんだけど、とはいえ一応僕もフリーランスとして7年8年生きてきた中で言うと、
なんかね、基準がやっぱ上がってんだろうなって思いました。これなんか自分がすごいって話じゃなくて、このギャップは忘れちゃいけない。
なんかね、これすごい大事なことだと思うんですよね。そう、なんか多分このボイシーポッドキャスト聞いてる人、みんなちょっと変わってんだよ。
あなた変わってますよ。毎日聞いてくれてるって人多いけど、変わってるよ。そうじゃない?正直さ、飲み会とかで、
まあ楽しいよ。みんなで会って話してね。僕もフリコンの打ち上げとか、もう本当にくだらない話もするし、でも
そうじて振り返ってみると、やっぱりみんななんかそこで何か持って帰ろうとして質問くれたりとか、そんなさ、会社の飲み会ってそんなんじゃないじゃん、多分。
もちろん社長とか座ってたりで、上役の人が来てたら、なんかお前質問しろよみたいな雰囲気あるけど、それは言われてするもんであって、
自らお金払ってセミナーに参加してさ、そこでこうなんかいろんな人がいる中でも、一つ質問いいですかとか、やっぱならないよね。
僕自身すごい人間だって言いたいわけじゃなくて、でも何かを学ぼうとか、何かを作っていこう、授業をやっていこうとか、リスク取ってやっていこうって思うレベルで言うと、
その偏差値があるのであれば、多分高い方なんだなっていうふうに思ったんですよ。何が言いたいかというと、この感覚を多分忘れてはいけない。
マーケティングをやる上で、なんか独立しようよとか、副業で5万つくのは当たり前でしょっていう感覚で正直なってたけど、そうではないんだよね。
それは僕も社会人になる前とか、なった時もすでにネットワークビジネスを始めて、やり方ちょっといろいろあるけど、ずれてるのはあるかもしれないけど、やっぱり何か動いてたんですよね。
毎月の休みだと1日2日あるかないかとかなかったですよ。
もうずっと会社行って、会社行ってない日はネットワークビジネス、セミナーとか友達作りとかイベントに出てたりとかしてたので、それが2年半ぐらい続いたんですよね。
正直そこから島に帰ってきて、普通に会社で働いて、一応保険営業で4,500稼いでましたけど、こんなもんなんだなとは思いました。
土日って普通にあるし、これが普通なのかなって思ったんですよ。
でもフリーランスになってブログ書き始めたら、もちろん土日なんてない。
祝日も関係なく書いてたし、今も発信してるじゃないですか。
こういったボイシーも土日関係なくずっとやってて、それが当たり前になってるんですよ、自分の中で。
すごいとか頑張ってるとかそんな感覚全くないです、正直。
むしろボイシー1本で終わっちゃったとか、仕事してねえなとかね。
この前FC今治高校に見学に行って、それもレポートじゃないけどちゃんと投稿もしてて、
その日に生き早から珍しく作業日記にリプが来て、しょぼいですねみたいな。
うるせえよ。
うるせえよ。
どうせ酒飲みながらポストしたんだろうなと思いながらね。
憎き生き早。
今度7月9日かな、本つまみ食いラジオのポッドキャスターの収録があった。
生き早さんにいつも来てもらってるんですけど、憎き生き早のためにつゆだこ。
もうつゆ終わっちゃったけど、今の時期のタコ美味しいんですよね。
そのタコがあって。
しかも塩もみして足だけにしてくれるやつがあったんで、
これ生き早喜ぶだろうな、キャッキャッキャッ言って喜ぶだろうなと思って仕入れておきました。
なんだその裏話って感じですけど。
だから生き早さんとかとずっと仕事してるのもあるから、基準が自分の中で変わってるし。
とはいえその基準のまま何かサービスとか設計しようと思ったらなんかずれる。
これちょっと危ないことなんですよね。
なんか滑るというか。
出るとこ出たらいいんだよ、ちゃんと環境設定されてるところに行ってこのメッセージを投げるのはすごく大事だけど。
本当にそっかと思ってインスタでやたら滑る時があるんですよ。
全然いいこと言ってる気がするんだけどな、大事なこと言ってるんだけどなと思ってもやっぱ滑ってて。
それってもしかしたらこのギャップの違いなのかもしれない。
もちろんフックとかそういったことも大事だよ。
だからやっぱエンタメに寄せないといけないし、楽しい動画にしないと聞いてくれないのはやっぱりそうなんだなってちょっと本当に頭を叩かれた感じがして。
曽我さんの採用に関する成功
で、あとやっぱり曽我さんすごい今新卒採用とか若手の中途採用すごい頑張られて、なんかもう10名規模ぐらいで増えたらしいんですよ、社員さんがね。
すごいそこまでリスク取れるなと思って。
どうよ、僕らのこのフリーランス界隈とか会社にしてる人いるけど10名社員を増やしましたってこの1,2年でいないでしょ、多分。
曽我さん相当すごくて、今ねボイシーもされてて、最近の、これ言っていいのかな。
あれこさんと一緒にね、ちょっと打ち合わせみたいなさせてもらったんですけど、曽我さんのボイシー聞いてみてください。
なんかね、曽我さんの良さを3分の1ぐらいにしたボイシーになっちゃってる。
もちろん一生懸命やられてるなって思うんだけど、多分曽我さんと違いますねって話をして偉そうにね、すごい企業の会社の社長に偉そうに言ってしまったんだけど、
でも、やっぱこうザックバランと話せるってやっぱ曽我さんのその人柄の良さであって、
僕はなんかすごくそういう意味でめちゃめちゃフラットに尊敬してるというか、社長だからとかそういうこと全くなくて、
なんかやっぱすごいなって思うんですよね。その50年の歴史を引き継いでさ、それからこう次のまた50年を作ろうとする。
でもそれは動きはやっぱ変えないといけない。それを昨日いろいろね、お話を聞かせてもらって、
いやこれは普通の人じゃできない。本当プロジェクトXだな。僕からしたらプロジェクトXみたいな話を聞かせてもらって嬉しかったので、
またね、ちょっとそのボイシーとかスペースとかでも対談っていうかね、話させてもらおうかなと思うので、よかったら曽我さんのボイシーフォローして聞いてみてください。
直近だったらラジオに出てて、今どういうふうに出版をやってるかとか、何で絵本をやってるのかとか、そのあたりの話はすごく勉強になるというかね。
本好きな方、出版好きな方とかマーケティング好きな方は聞いてみてください。
ということで、こういうふうに話をするって大事だなって思いました。
自分がだけの基準で世の中を見るとどんどん苦しくなるし、プラス意外とアイデアが出てこないんだよね。
煮詰まるっていうのが視野教則みたいになって、自分が言えることなんて何があるんだろうみたいな、うわーってなっていくので、
でも広げてみた時に確かに毎日こうやってアウトプットしてる人ってそんなに多くはねえよなみたいなね。
読まない人って思ってる時点で多分かなり少数派だと思うんですよね。
だから何が伝えたいかというと、こうやってボイシー聞いてる、ポッドキャスト聞いてくれてる方は本当に感謝だし、あなたはすごい。
あなたはよく頑張ってるっていうことです。
だからなかなか稼げないとかさ、うまくいかないとか全く思わなくてよくて、いろいろまたチャンス巡ってくると思うんですよ。
フィランスの学校の方でもいろいろこれからこういうことできる人いませんかっていう募集とかも多分かなり増えてくると思うので、増えてくるように僕も動いているので、
ぜひ作業日記とかコツコツ頑張ってみて、それだけでも多分1年2年続けたら全然違う景色になると思うので、
焦らずやっていきましょうという話でございました。
もう一個頭叩かれたって話があるんですけど、ちょっと長くなったので、プレミアムの方で話をしたいと思います。
ポッドキャストとボイシーの重要性
採用に関わるところで、ボイシーとかやってるとそのコスト下げられるよなっていう話をちょっと話したいなと思います。
プレミアムも月額990円でやっております。よかったら1ヶ月ぐらい試してみてください。
ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地いい時間を過ごしてください。バイバイ。
