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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、外内海の島から毎日旅行をお届けしております。
はい、ということで今日のテーマはですね、便利なことをやめると人生が豊かになるというようなテーマでお届けしたいと思います。
まあ2025年、何をやるかみたいなのも多分大事なんですけど、逆に何をやらないかっていうのもやっぱ決めた方がいいなというふうに思うんですよね。
で、今の海外トレンドで、アンダーコンセプションコアだったっけ?ちょっと忘れちゃったんですけど、過剰消費を抑えるみたいなものもトレンドになってるんですよ。
で、まあこういうのも多分その一つだと思うんですよ。何をやらないか、やめるかっていうことだと思います。
で、僕自身も今年というか、なんかやっぱりなんかすごいそのアマゾンで色々買えていいみたいなものよりも、
なんか色々買っちゃったけど、なんか使わないものも増えちゃったみたいなことをやっぱり感じる場面も少なくないんですよ。
で、小民家に住んでるじゃないですか。で、まあじいちゃんばあちゃんが住んできた家なので、
まあ当時のあれだけ買い物がめんどくさかった、家に何かが届くっていう状態でもなかった家でも、
ものすごいその、よくあるお人形っていうかさ、なんかよくわかんない。土産。お土産もの。
まあ多分、国内旅行が流行った時とかに行ってお土産買ってきたりとか、やっぱりそういう、なんだろう、その当時のある意味マーケティングでもあるし、文化活動でもあると思うんですけど、
そういったものの名残がやっぱりじいちゃんばあちゃんの荷物にあるんですよね。その残された遺品。で、親父の遺品もね、あったりとかして。
で、しかも小民家だから広いからさ、ないはとかいろんなとこに入ってるんですよ。だからひいじいちゃんひいばあちゃんとかもあるんですよね。
本当は整理してね、もう処分するものは処分しないといけないんだけど、ちょこちょこやってるんだけど、やっぱり量が本当に多いんですよ。
だからやっぱ空き家問題って難しいんですよね。空き家はあるけど、中に遺品がいっぱい入ってて、それ出すのが本当に大変。で、その処分がすごいお金かかるんですよ。
だから処分費用も上がってるしね。だから空き家問題ってそこがあるんですけど、まあまあ一旦話を置いといて、その当時ですらそんだけものがあって、これ何に使うみたいなものをすごい捨てるたびに思うんですよね。
で、って考えたら、僕らの時代ってあの頃よりもね、50年60年前よりものがいっぱいあり、安く作れて、で、しかも家にいながら買える。
こんなものが増える時代はないと思うんだよね。だから普通に生きてて、あれが必要、これが必要って思い始めたら、無限に多分買い物って続くと思うんですよね。
なんかやっぱりTikTok見ててもYouTube見ててもSNS見ててもさ、なんかXとか見てても、やっぱこれが便利とか、みんなやるじゃん、2024年買ってよかったって、本当に買ってよかったものを出します。
それは確かに本当に買ってよかったもので、他の買い物のミスを減らすみたいなものもあるかもしれない。買わなくて、いいものを紹介するっていうのもあるかもしれないけど、でもやっぱり何かを買う、一つ増やすってことになってしまうんだよね。
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で、それによって関連商品も増えちゃう。そう、だから去年僕が買ってよかったもので言うと、HHKBのそのキーボードなんですよね。
MacBookがついてるからいらないと思うんだけど、なんかやっぱり仕事道具だから買いたいなと思って買ったんだけど、やっぱHHKBのキーボードをじゃあカフェに行くとか、どっか持ち歩くって時にリュックの中に入れてたら、なんかゴミがそのキーボードの隙間に入ってて気になったんですよね。
あ、やっぱこれいらないと思ってたけど、カバー、ソフトケースいるなと思って買っちゃったし。っていうことはやっぱ1個のキーボード買ったら、なんかもう1個ついてきたりとかするんだよね。そう、だから物って意外と本当に何か買うっていうと関連商品で何か増えていくからやっぱ気をつけないといけないし、そういうこうあらゆるコンテンツで買ってよかったものとか、推しグッズみたいなの出てくるから、それはやっぱ気をつけないといけない。
もうとにかく僕らは気づいたら買う、買ってしまうようなやっぱ世界観じゃないですか。しかもすぐ届くし、それが同場面にもなりますよね。あ、これ欲しかったやつとか、やっぱアップルのとかワクワクするじゃないですか。だから、確かに何かを買って良くなるっていう経験はあるんだけども、うーん、なんだろう、ある意味、今のものでどうにかするとか、まあヒュッケ的なことなのかもしれないけど、
買わずにこれで済んだとか、そういったものをやっていかないといけない。何の話かというと、あえて不便さを選択するというか、何か新しい商品、ここが便利になりました、こんなことができます、これまでできなかったことができるようになりました、あると思うけど、
便利さっていうものは、何かその、どこかで止めないといけない。うん。便利だから全部使おう、全部買おうって、本当にそれって便利なのかなっていうふうに思うんですよ。さっき言ったその、便利だからじゃあこのガジェット買ったら、そのガジェットに付随してこれとこれとこれとメンテナンスが必要になった。それって本当に便利なのかなって思うんですよね。
その動作は便利かもしれないけど、何か解決してくれるかもしれないけど、プラスアルファメンテナンスとかそういったものにお金がかかったり時間がかかる。お金がかかるってことは、それ稼がないといけないわけですから、余計仕事をしないといけない。うん。だから自分の時間は減るよね。
自分の時間は減って便利になったっておかしくない。
ね、便利になるっていうのは何かこう、より時間が短くなって効率的になったから便利になったとか、できることが増えたから便利になったっていうことじゃないですか。今までだったらマイカーがなかったけど、マイカーがあるっていうのは、いろんなところに行けるから便利。
だけど、今度そのマイカーを買うためにローンを組んで、ローンを組んだからそれを返すために仕事しないといけない。ってことは、買ったマイカーが使う時間がなくなるとかね。家とかもよくあるじゃないですか。マイホームせっかく建てたけど、マイホームを返すために残業しないといけない。ってことはマイホームの時間が減るよねっていう。
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でもそれってさ、いや馬鹿らしいなって思う瞬間もあるけど、割とやってません?いや、僕もやってるんですよね。だから偉そうにそう言ってるけど、自分自身振り返ったときに、あれ?って思った。便利だから買ったのに不便になってる。ってことは、これ便利だから買うっていうとか、便利だから欲しいっていうのを一回止めないといけないなって思ったんですよね。
うん。で、要するに本当にその便利さを享受できるっていうものは何かというと、便利かもしれないけど使わない。便利だけで買うっていうことの選択肢を止められるかどうかだと思うんですよね。
そう。だから、うん、確かにそれがあったら便利かもしれない。でも今のままでもいいよねとか。うん、確かにそれがあるとこんな問題が解決できるけど、これってこれで代用できるよねみたいな。うん。その便利さを今回は使わないよ、選ばないよっていうことをできるからこそ本当に便利さを享受できると思うんですよ。
だから、例えばこう、コンビニって便利じゃないですか。コンビニエンスストアも当たり前になりましたよね。24時間空いてるし、コーヒーも美味しいし、お菓子も置いてるし、スイーツも充実してるし。余談なんですけど、あのファミマのさ、あの栗のあのね、おまんじゅう?大福の中に栗が入ってるやつがあるんですよ。あれ八点堂だったっけ?なんだっけ?ちょっと忘れたんだけど。あれめっちゃ美味しい。
なんかもうちょっと高いの。240円くらいするんですけど、あれとカフェラテとか買ったらもう優勝よ。ちょっと置いてたから本当にコンビニスイーツもレベルが高くなったよね。じゃあさ、いやもう自炊せずにコンビニで冷凍食品も美味しいしさ、毎日コンビニでカップラーメン食べたりおにぎり買ったりね、唐揚げ食べて過ごしますと。
そうしたら確かにお金はかかるけど、料理する手間もないし、食器もいらないし、楽じゃん。いつでも食べれるし。確かに便利だよね、それって。ウーバーイーツもそうかもしれない。うちの島ないからあんまあれだけど、今ってもう東京とか行ったらみんな多分ウーバーイーツとかで、ああもう夜食食べちゃおうとかさ、今日めんどくさいから自炊じゃなくてウーバーイーツとかって多分あるんですよね。島はないからそれがあれなんだけど。
だからそれもさ、いくらでも頼めるじゃないですか。まあお金さえあればね。でもそればっかり当てたらやっぱり健康って損ないし、食生活乱れますよね。って考えたら、それって本当に便利なのかってことなんですよ。
20代30代はいいかもしれないけど、それでもやっぱり1年2年繰り返すと多分体重が増えたり、体重が増えることでいろんな弊害、肌が荒れやすくなったり、やる気がなくなったりとかさ、服が入らなくなって新しいものを買わないといけないとかさ、いろいろ多分その服反応とか服作用みたいなのありますよね。
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それって本当にいつでも何でもおいしいものを食べれるっていうのは便利なのかってことなんですよ。中長期で見たら。コンビニっていうのは毎日毎日行って食べたいものを食べるからあるわけではなくて、まあまあそれが多分一番コンビニとしたらありがたいけど、
本当に困った時にコンビニがあって歯磨き粉売ってたとか、ちょっとドライブ中にコーヒー飲みたくなってコンビニコーヒーで、スタバより安いからコンビニがあったら助かったとか、しかもちょっとお昼食べる時間なかったからおにぎりでと唐揚げでパパッと済ました。それは便利じゃないですか。
どっか出かけようとしてて、たまたまちょっと昼が混んでて空いてなかった。コンビニあったら助かった。山の中にあったら助かった。たぶんコンビニなんですよね。コンビニエントってことだと。でもそれを毎日毎日コンビニに行くってことになったらそれ本当にコンビニエントなのかってことなんですよ。
失ったものがありますよね、たぶんね。だからやっぱりそれって便利だけど使う日もあれば使わない日もあると。便利だけど使わないっていう選択肢ができるからこそ初めてたぶんその便利さを享受できる。でもそれを僕らはすごい今Amazonとかいろんなそういった、いっぱいあるものがある。サービスがたくさんある。サブスクも充実してる。ネットフリーとかもあるじゃん。
だからすごい僕らその便利さにすごい脅迫されてるというか。効率的なものとかもね。なんかどっかではそれをストップして、あえて使わないことによって僕はなんか生活が豊かになるのかなって思うんですよ。野菜とかもそうじゃないですか。今ってもう野菜どこでも売ってるじゃん。美味しい野菜ね。綺麗な野菜。でも今って自分で家庭産業やったりとか自分で農業やってみたいって人もいるわけ。
そんなのどう考えても不便なわけですよ。便利ではないよね。トマトだって買ったらすぐ5分ぐらいで食べれるのに、1ヶ月2ヶ月かけてミニトマト食べるわけでしょ。不便じゃん。でもそれはなんか豊かなっていうのはみんなの文脈の中にもうありますよね。意識の中に。だからやっぱそういうことなんだと思います。
でもそれを野菜の時は僕らは思い返せるけど、日々の暮らしの中では結構忘れてしまっている。だからアンダーコンセプション、ここだっけ。過剰消費を抑えるというトレンドもありますけど、その根幹にあるのは豊かになりたいからなんじゃないかなと思うんですね。
物がたくさんあるとか、いつでも便利な物を買えるとか、最新の物が常にあるとか、それって本当に豊かなのかっていうことを僕らは多分思っている。僕らよりももっと下の世代はそれが当たり前ですから、当たり前に物がある。だからそう考えたら物がすっごい豊かで、でも物に溢れたら不便じゃんっていうことなんだと思うんですよね。
物は要するに必要だとかって検討して初めて大事なもので、新商品だから、買ってよかったやつだから、あの人が言ってるから、で買うっていうのは多分それはもう絶対物が増えていく。だから本当に数少ない買い物を1年の中で決めといて、アマゾンはだったら月に3回までしか使わないとか、何万円の範囲で自分の買い物、ガジェットを買うとかって決めた制限の中でやっていくのも面白いかもしれないですよね。
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だからそういうのが多分トレンドになっているのかなというふうに思います。僕も最近気をつけているのが、本とかもついつい買っちゃう。本はまだ残るし、みんなに貸せたりとかもするしさ、勉強になるじゃん。だからまだいいと思うんだけど、でもそれもやっぱ1回カートに入れる。欲しかったら。カートに入れて、その場では買わないっていうふうに最近してますね。
で、もう1回カート開く時に、そこまでじゃないなって思うんだよね。その時じゃなくて。で、後で買うにそれはいります。後で買う、後で買う、後で買う。後で買うに入れとったら、またカート見た時に、あ、そういうのこの前後で買おうと思ったらこれだったな。でもやっぱりいらないなって考えたらみたいなものが出てくるんですよね。だからすぐに買わない。
だから1ヶ月ぐらいカートに入ったままとか、1ヶ月ぐらい後で買うに入ってた時に、それでもなんかこれやっぱ必要だなって思ったら多分必要なもんだと思う。だから買うことってやっぱり1ヶ月ぐらい検討した方がいいのかもしれないね。なんかその、僕とかも多分そういうタイプなんで、すぐバーって買いたいって欲しくなっちゃう。バーって衝動買いみたいになるので、1ヶ月カートに入れたままで、でもそれでも必要なものは消費材とかあれだよ。
日用消耗品とか別ですよ。トイレットペーパー1ヶ月入れて、いや紙がないんだけどね、トイレットペーパーいるかなみたいな。なんだそれみたいな。主言者じゃないんだからみたいなね。そういうものは別で。そう、わかるよね。わかってるわと。言われなくてもわかってるわってことですけどね。ついつい言ってしまいました。ということで、そんな話でございます。
まあまあ、なんかおすすめですよ。1ヶ月置いて、それでも必要だ買うって。結構割といらないものがあるなって。買わなかったものシリーズとかの紹介も面白いかもしれないね。これ欲しかったんだけど買わなかったみたいなね。なんか逆張りでいいよね。なんかそういうYouTuberとかのサムネとかにも今後出てきそうですね。なんか物なんかも減らしたいんですよねみたいなね。はい、というような話でございました。
はい、ということで今日は何だったっけ。今日はね、実はLLSハウスで寿司パーティーをするんですよね。楽しみ。ちょっと寿司パーティーやってみたかった。だからちょっと職人さんに依頼してね、お寿司を握ってもらいます。はい、楽しみ。もうめっちゃ楽しみだ。はい、ということで寿司パーティーを今日は楽しんでいきたいと思います。今日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地いい時間をお過ごしください。バイバイ。
