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はい、ということで今日はですね、妻のアレコさんに来ていただいて、ちょっとゆる雑談ということでやっていきたいと思います。
リポビタンDのことをリポビタンCと言った妻のアレコさんです。よろしくお願いします。
そうですね。Dの前はCだったんじゃないかなっていう。
進化したってこと。リポビタンCがあって。
からのD。
本音で話したい時にね、何々を割って話そうって言いますけど、
アレコさん、竹を割って話そうって。
ちょっと待って、待って、待って。いじりから始めてる?
いやいや、いじりじゃなくて事実から始めました。
確かに。でも、竹を割った性格とかね、言うし。
竹を割ったような話し方かな?
あ、そう。
だっけ?
どっちもアホだ。
竹を割って話そう。はい、じゃあ今から話しますけど、まずは最初に竹をパン。割りましたね。
はい、じゃあお願いします。今日も竹割ったから話す?
腹、腹、腹を割ろうって。間違ったんじゃん。
はい、ということで、この後は島の夜ご飯屋さん、最近できたゴイチさんに行って、ご飯が食べれるという楽しみを持ちつつ、
ちょっと今日まだボイス僕撮ってなかったので、エレレシハウスでアレコさんに来ていただいて話すと。
で、グランドオープンがちょうど10日。
もうそんなに撮ったか。
だから結構ね、ほんとにほぼ毎日使ってますけど、どうですか?エレレシハウス、率直に使い心地というか。
今まで例えば、街中のコワーキングスペースとかは使ったことがあったんですけど、
それとは全然違うものって思った方がいいかなっていうぐらい、すごい心地がいい。
というと。
街中のコワーキングスペースが心地悪いって言うわけじゃないんですけど、全然違うものっていう意味で、
街中だとさ、もちろんいろんな人がそのスペースに集まってるのも当たり前で、
カフェみたいな感じになっちゃうよね。
個人スペースとかもあるんだけど、割と黙々と、ただそのスペースだけのために自分がそこに行く。
で、やることをやる。他の人とは一切関わらないっていうイメージ?
だけど、このエレレシハウスは、どっちかっていうと、一緒にいる人が知ってる人だったり、今のとこね、するし、
必ず何かしらの会話があったり。それでいて、このスペース自体も、なんていうのかなぁ、
ちょっとカジュアルというのはあれだけど、アットホーム感がどこかにある感じかなって思う。
ちょっと家の、本当にハウスという感じ?
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そうだね。コワーキングスペースって言った時に結構、自習として使いたいですとか、
Wi-Fi貸してください。電気に使えますか?とか、そういう問い合わせがすごく最初にあって、
やっぱ、そもそもパソコンがそういう風にWi-Fiがあって、使える場所って島に意外とないんだなって。自分も困ってたしね、結局。
で、なんか聞いたら、役場にそういうレンタルルーム的なものもあって、会議室みたいなね。
あの前、コーワーカーなんかで行ったとこ。そこもWi-Fiがあるんだけど、非常に弱いWi-Fiらしいんだよ。聞いたことないんだよ。
ワンチャン繋がるって。
弱いWi-Fi。
なんかでも時々あるよね。1個目、2個目ぐらいしか濃ゆくなってないWi-Fi。
弱いWi-Fiか。なんだそれって感じ。
あ、でもインを踏んでるんだね。弱いWi-Fi。
あ、すごい。弱いWi-Fi。
あいあい。
あいあい。
かいかい。
弱いラップです。
弱いイン。
もうダメだ。
弱いイン。
何の話だって。弱いWi-Fiの話で。
やっぱり、普通にパソコン、都会の人は考えられないかもしれないけど、普通にパソコン使えるような場所がそもそもないっていうことに、改めて気づかされて。
とはいえ、Wi-Fiとか電源のためだけに貸し出すっていうのは、非常に難しいよね、ビジネスとして。
それから、1回500円とか1000円とか1時間貸しても、すごくそこには受付とか管理システムとかも必要だし複雑になる。
お金払ってんだから使いたいように使わせろみたいな人も、もしかしたら少なからず増えるかもしれない。
って考えたときに、完全簡易性コワーキングにした、完全簡易性っていうか、猫主さんとかもそうだけど、したのが、やっぱり良かった。
ある意味、売り上げ出さないといけないんだけど、売り上げのためだったら何でもやりますじゃなくて、価値観の合う人に使ってほしいし、価値観の合う人っていうか、
相手のことをちゃんと気遣えるとか、相手にちゃんと正しい興味を持ってるような人が、LLCのコミュニティの視聴者にはすごく多いし。
なんかね、やっぱ真向かいで座った人がいきなりタバコをおでこにじゅーってしてこられるとね、っていうのはあるよね。
あるの?そんなこと。
いやいや、例えば。あまりにも価値観が違う人ってどんな人かなって思ったときに。
例えばね、そういう人となかなか一緒に。
じゅーってしてきた後、どんな顔すんの?
暑い、こっちが暑いって言ってて。
暑いというか、なんでしたんですかっていう会話から温まっていくのあるかもしれないけど。
温まらないよ。
なかなかね、そのスタートは。
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都合されるよね。
でもそこまで印象落ちてたら上がるしかないんで。
それで逆に焼き芋の半分やって、多い方渡してくれても何にもならへん。
本当にいい人なのかなって思ったからね。
怖い怖い。
でもやっぱそこからのスタートはなかなか難しいけど、最初のベースが一緒だとね。
本当に場所とか人に対してちゃんとリスペクトを持っているような人。
いいなと思ったのが、文化がある場所にしていきたいし、文化の芽が今も育ちつつあるっていう感じがしてて。
やっぱ来られた方、グランドオープンも含めてだけど、ちょいちょい来てくれてるけど。
やっぱ合わせようとしてくれてる。
自分に合わせろじゃなくて、この場所とか人に合わせようとしてくれてる感じがあって。
それこそYouTuberのマー君とかも来てくれて。
最初に嫌がるかもしれないけど、清掃とかのスタッフとか入ったりするとコストも上がるから。
自分たちで汚れてる部分とか汚い部分は、気づいたらやっていくようにしていきたいっていう。
来た時よりも美しくっていう。
それをみんなで、僕もそうだしやっていきたいっていうことを言ったら、
結構洗い物もパッとやって、ゴミもまとめてくれたりとか。
そういうふうにお金払ってる人でも、そういうふうに使ってくれるっていう文化はすごい素敵だし。
それができたら変に管理コストかからないから、結局巡り巡ってみんないいんだよね。
結局今のルールとか法律とか制度って、ルール破るやつがいるから管理コストがかかってるわけじゃん。
例えば無人販売機って田舎ってあるよね。
この前もね、マルシェイベントに無人販売機見かけた。
あれ盗むやつがいたら監視カメラつけないといけないし。
いろいろね、やっぱり人がいるかとかね。
しないといけない。
何なら、自動販売機って日本ってめっちゃ多いじゃん。田舎でも。海外ないんだよ。
お金取ったり中身取るやつがいるから。だからOKない。
その点でいうと、やっぱり平和だね。
平和で、でもその中でもルール破る人がいるから、その破った時のことを考えて設計しないといけない。
みんながちゃんと他の使う人のことを考えて使ってくれるんだったら、そこのコストがいらないんだよね。
でもそんなの無理でしょって諦めてるんだったら、世の中の人。
でもできるはずなんだよね。
それをこのLLCハウスの文化から入ったっていう、そういうマナーとかルールじゃなくて、明記はしない。
そういう文化をみんなで作っていく。育てていくっていうのは、その入りは非常に良かったのかなって思う。
今治のうどん屋さんとかで貼ってしたのが、その机の上に布巾置いてあるじゃん。
あれも食べ終わった人が積極的にお客さんが拭いて、ごちそうさまでしたって帰る文化があるんだなと思って、あれも結構感動したかも。
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自分たちが食べようと思って座ろうとした時に開いたって言って、前の人が拭いてくれてたら拭いて帰ろうと思うもんね。
拭くんだって最初来た人も思うだろうし、そういうところなんだってね。
今までのゲストホストの関係性みたいなものって、もちろん素晴らしい部分だと思うんだけど、一方で全員が全員フラットであるっていう、そういう空間って大事だよね。
分け隔てないというか。お金払ってる人が偉いんじゃなくて、そこを管理してる人が絶対偉いわけでもなく、みんながみんな、自分の次来た人が気持ちよく使えるようにしていくっていう。
そうすれば本当に世の中のようわからん管理コスト全部減っていくんだけどね。
でもそれは難しいんだよね。いろんな人がいるとね。
難しいね。でもそれが雇用につながってたりするっていう。
でもそう考えたら掃除する人も別のことできるんだけどね。
だってそれで掃除するのが嫌だ、コストが上がるって言ったらロボットに置き換わるでしょ。
堀江さんが言ってたのが、いい悪いではなくて、安い金額でも掃除を受けちゃう人、安い金額でもレジ打ちをしちゃう人がいるから機械化に踏み切れない。
みんなが断るようになったら、スーパーとかそういったところは機械化するしかないんだから。
それが遅れてしまうのは、たとえ低い時給最低賃金に近くてもやっちゃうから。
ちょっと話し込みがそれちゃったかもしれないけど。
だから結構youtube、昨日マアくんのやつでエレベーションハウス特集してくれてさ、サブチャン。
今2万回ぐらい再生回数回ってるんだけど、なんか結構みんな辛辣なコメント残してて、
こんなのうまくいくはずがない、高すぎとか、採算が回らないですね。
近隣のシミュレーションまでしてくれてさ、これはもう無理ですみたいな。
こんな島じゃ無理ですって言われてて、確かに見たてはそうだなって思う。
でも年間900万ぐらい売り上げを作れるといいんだよ。
毎月60万70万円返済があるんだけど、年間900万ぐらいいくともうプラスになるんだよね。
そのうちもうおかげさまでスポンサーとか含めて、
あとハウスメンバーとかNFT買ってくれた人とか含めて、
今年間で言うと200後半から300ぐらいの売り上げがもうすでに作れている。
もうちょっともしかしたら上振れ、年内にする可能性があるから、
そう考えたらコアゲインが初年度に会員数がそんなめっちゃいるわけじゃないけど、
スポンサーとか含めてね、おかげさまでそういった売り上げが300万近く立ってるっていうのは、
本当おかげさまだよね。
すごいことだよね。
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だし、そんだけ言われてるけど、辛辣なコメント書かれてるけど、
逆にドロップインとかそういった利用者数を増やす方向をもっと幅広くしても多分うまくいかないと。
管理コストが上がって多分どこかで合わなくなると思うから。
なんかこのモデルは非常に多分、今後地方とかこういった地域のモデルになるんじゃないかなと思うんだよね。
こういう場所が拠点があるからなんか広がっていく、事業が広がっていくとかさ、
これがあるから移住したいとか、そういうふうには多分増えてくるはずだから。
そういうコメントが残るってことは一つのバルメーターでさ、
あれだね、新しいことしてるんだなっていうのはよく伝わってくる。
そうだね。
やっぱり今までうまくいった方法として、普通に王道であるんだらそんなコメント残んないから、
それってある意味ワクワクする類のものかもね。
そうだね。でもなんか手応えは感じてるよ、もう既に。
もちろん全然まだ実績としてはそんな誇れるものは出せてないけどね。
でもこれが本当ワークしてさ、1年目こんぐらいできましたって数字も出していった時に、
多分世の中の反応は変わると思うし、見えないところの効果が大きいと思う。
それはすっごい感じてる、今ですら。
数字で測れない?
どういったところに?
この島にこういう場所ができるんだっていうのを、
ずっと応援してくれてる人がさ、こんな場所ができるんだよ、もうって言ってたじゃん。
やっぱあれは意識が変わると思う。
なんか偉そうに言うけど、この島でもこういう場所があるんだ。
そうってことは、別にここの島でインターネットでも何でもいいけど使って、
自分のやりたいことをやっていけるっていうことの、なんかくさびを打ててる感じがするんだよね。
最先端の場所じゃん、ある意味ね。
いろんな可能性を秘めた場所でもあるしね。
すごいそれはね、なんかよくわからない。言葉にできない。
すごく直感的な部分なんだけど、すごい効果がもうすでにそこはありそう。
心理的な側面で言うと。
経済的なところは、もっとやらないと出てこないと思うけど。
でもそうだね、心理的な効果って大事だよね。
そうそうそう。はい、なので真面目な話になりました。
どうですか?今後もこの場所。
例えば旅をしながら来る人がまたもっとね。
今回はグランドオープンとかのイベントで来られてた方々も多かったけど、
それとはまた、イベントとは別に何か旅の途中で立ち寄ったりとか、利用される人たちの反応が楽しみ。
だからNFT持ってる方がフラットドロップインできるような仕組みは、
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一応今はカギのオートロックとかの仕組みも入れてて、そういうのができますので。
でも実際にさ、この前いらっしゃった、たまたま立ち寄ったって家族で来られてた方が、
やっぱりそこで出会った人とNFTとかについて話してるのが、
こういう空間いいですねって言われてたのが印象的だったよね。
島の人もNFTゲットできたり。
それって多分普通のカフェじゃ起こらないことかなって思った。
確かに確かに。記憶に残るよね。子供たちにとってもね。
確かにそれはあるね。
ごめんね。本棚の本を見て、そこで出会って、この本読んでみようって、
家に帰った後も、その本に対してアクセスするっていうか、
そういう動きも面白いなって思った。
なんか、てつさんとすけさん、確か本買ってたよね。
棚主っていう制度もね、徐々にスタートしていくので、
もう何名か予約してくれてますけど。
シェア型の図書スペースっていうところもやっていくので、
結構いろんな仕組みとか、あれが中に入っているエレレシアハウスに入ってますけど、
またちょっといい方向ができるように。
なんかね、しゅーちゃんが結構朝起きられるようになったよね。
だって行きたいもん。
Zoomも嬉しい。後ろ背景、エレレシアハウス。
伝わってくる。
シュッとしてるわ。
結局シュッとしてたい。
こいつなんか小さい島に住んでる感じじゃない?背景みたいな。
島ですか?その背景は。
外出たら大きい空が広がってますよって。
なるほどね。
以上。
じゃあ今日はね、あれこさんと二人で竹を割って話しました。
そうですね。また竹を割りつつ、飛んでいきたいと思います。
危ない人なのに。
なんか決めてきた?今日。
決めてないけどね。通常シラフですね。
シラフであれですね、すごい。ありがとうございました。
ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。また次回お会いしましょう。
せーの、バイバーイ。