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この番組は、東京で新規就納したあつえことあとえと、高校時代の後輩で、Base Side Farmのサポーター、アメリカ在住のまゆごさんと一緒に、農業や野菜にまつわるお話を、
雑談とともにお届けする農系おしゃべり番組です。
ちなみに、私の本名はあつえですが、番組では高校時代からのあだ名のあとえちゃんと呼ばれています。
おはようございます。
はい、おはようございます。
お久しぶり。
お久しぶりなのよ。
何かとちょっと予定が合わなくて、いやでも、お話できていいわ。
いいね、よかったね。ようやく。
ちょっとね、先週、なんだっけ、お約束してたんだけど、私が夏バテなのか、変なものを食べたのかっていう感じで。
体調が悪く、ちょっと良くなかったんだけど、私今日は復活して、おかげさまで、この間に何がありました?
結構いろいろあって、ライブコマースの話までは収録したのよね。
で、その後にですよ、結構面白い試みを体験させてもらって、
インスタとか、フェイスブックと連動してるんだけど、
織姫というロボットを使って収穫体験というものをさせてもらって、
これなかなかね、貴重な面白い経験で、これぜひみんなにやってほしいと思って、ちょっと今日はこのお話をしたいと思います。
インスタをちょっと見て、ロボットっていうといろんなイメージがあると思うんだけど、織姫っていうロボット、
AIでやってるんじゃなくて、本当にこれは人が操作をしていて、操作するのは遠隔操作で、
所持状あって、家から出られない、障害があってとか、海外にいてとかっていうのも含まれたりするのかな、
なんだけど、そういった人のためのツールとしてのロボット、一応ロボットなんだよね、織姫っていうのがあって、
これあれインスタの、あといちゃんのインスタ見てるんだけど、この唐辛子の次のやつよね、
手乗りサイズの小さい可愛い感じのロボットが帽子かぶってね、
でこれ、じゃあこの織姫さんがあといちゃんのとこに来てくれて、その織姫を通して、
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なんて言えばいいのこれ、中の人っていうの?中の人が織姫の目とか、耳を通して体験できるっていうことか。
奥にしながら。
はー、すごいね。
すごい技術だなって思って、なんかインスタライブとか、私とかも結構いろんな人ももうすでにそういうことやってるから、
なんか別にそういうので良くない?って思ってたんだけど、
それはそれとして、この織姫っていうロボットは、前々からインターネット、ツイッターとかで、
富士?違う、吉富士、吉富士織さんっていう人の、織姫を作った方のツイッターとかで、
なぜか気になってて、どういうもんだろうと思ってて、
すごい良いシステムだなって思って、システムというかロボットだなって思って、
フォローというかちょいちょい目にしてて、
で、たまたま知り合いのヒドの農家さんがマルシェをした時に、
その織姫をマルシェで置いてたっていうか、
それで置いてた、なんかやってたらしいっていうのをインスタで知って、
私もやりたいって思って、やりたいって言っても何ができるか分からなかったんだけど、
なんかちょっともし良かったら繋げていただけますか?みたいに言ったら心よくちょっと繋げていただいて、
で、とはいえ私そんなマルシェ行かないしな、どうしようって思ってて、
横田基地も入れるかどうか分かんないなと思って、
今ちょっと10月分問い合わせ中なんだけど、
そうこうしてるうちに、これ織姫のいわゆるパイロット、中の人がパイロットって言って、
友知さんっていう方と私の知り合い辻で繋げてもらって、
その方が収穫体験をやってみたいって言うので、どうやんだろうと思って、
そうだね、うんうん。
で、とりあえず織姫に送っていただいて、
こちらで、なんとこれコードレスで全部賄える。
あ、そっかそっかそっか、そうだよね。
そう、電源がないから無理かなって思ってたら、
なんとモバイルバッテリーでこの織姫さん動くのね。
で、Wi-FiもポケットWi-Fiが一緒に送っていただいて、
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ポケットWi-Fiで織姫さんがネットに通じて、
画像をお家にいる方のスクリーンに見せたり、
スピーカーで音を出したりっていう。
へー。
で、あとついでに動きとかもパイロットの方がコントロールする。
だから思った通りに感情を表現するっていう。
これあれなの、操作っていうのはさ、
パイロットさんが例えば首の動きを変えたいとかって、
まあほら可動域があるからさ、いきなり360度ってわけにいかないんだろうけど、
首が曲がったりとかするの?
そうそう、ある程度首を振るとかっていうのもできるし、
両手が動いたりとか。
感情を表現することができるのか。
そうそうそう。
へー。いいな、なんか。
なんかさ、いろんななんていうのかな、
外に出られない人っていうとさ、
一番初めに思いつくのはさ、
外に出るのに障害がある人っていうの?
例えば車椅子乗ってる人とかさ、
そういう人とかでも収穫体験できるだろうし、
あとはトレーニングとかでもできそうだよね。
確かにさ、遠隔で、
インスタライブでいいじゃんって、
まあ確かにインスタライブでいいんだけど、
だけどさ、反応を知りたいとかさ、
だったらインスタライブ以上の、
インスタライブって割と送ってる人?
見せてる人が見てる人の反応を知るのってコメントだけじゃん。
だからインスタライブを止めるんじゃないんだけど、
ちょっと中断しながらコメントを見るみたいな感じになるじゃん。
だけど織姫さんだと感情がある程度わかるから、
インスタライブに変わるもの、
完全には変わらないと思うけど、
だからインスタライブじゃないんだよ。
ごめんちょっと待って、ここはちょっとうまくやって。
社内トレーニングみたいなので、
現地に10人30人とかが行かなくても、
織姫さんを使って一つの部屋に30人集めて、
織姫を持った社員が一人工場に行ってとかでもできそうだなと思って。
たださ、言葉じゃないけど、
わりとスムーズにいきそうな感じはするんだよね。
ちょっとうまく言えなかったな。
言えないんだけど、
障害がある人に向けてだけじゃなさそうな感じがする。
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っていう話をしたかったの。
ごめんごめん、話の腰を折って。
でもそのまさにインスタライブだと、
基本的には文字での会話とか、
いただいたコメントを言葉で返すって風になったり、
1対100みたいなやりとりにはなって、
それはそれで反応をもらえて、
その次の段階っていうのも変なんだけど、
クラブハウスとか別の音で会話をしながら、
インスタライブをすると、
それはそれでインタラクティブっていうの?
リアルな、こちらも喋りながら、
あちらも自由に質疑音ができるって、
キャッチボールはまあまあしながらっていうのは、
クラブハウスをやってて、まあまあ慣れてて、
そこにはやっぱりコア色に感情があるから、
どういう気持ちで質問してるのかも分かるっていうのもあるんだけど、
で、この織姫は1対1に近いから、
そのオーディエンスが少ないから、
まあ本当に差しで向き合ってるっていう感じがする。
差しで向き合ってる。
差しで向き合ってる感じのところ。
うちは私とキャメロンが2人いたから、2対2。
でも向こうも解除者の人、
ちょっと発生に支障がある感じの方で、
解除者がちょっと私たちが分かりやすい言葉に
発音してくれるようになってたから、
でもそれって外国語でもめちゃくちゃあるある会話なのもある。
なんとなく聞き取れるけどちょっと自信がないっていうところを、
解除者の人が的確に発生してくれて、
そういうことだって。
日本人同士でもあるからね。
おじいちゃんとおばあちゃんだったりするってことね。
そうそうそう。
なので会話も別に困ることもなくスムーズに。
でトモチさんなんと英検を持ってらしてて、
英語でキャメロンと話したいっていうリクエストもあって、
キャメロン終始英語で喋ってて、
すごい英語でちゃんと返していただいて、
すごいと思って。
すごいいいね。
動きとか手とかが動くから、
すごいなんかね、ロボットってすげーなって思っちゃって。
キャメロンもこの話織姫を使って主役体験をするって言って、
ロボット?やるの?あっちゃんが?
ちょっと手伝う?みたいな、
よく分かんないけど付き合ってくれてたのが、
これ動き出したらね、すごいかわいいとか言い出して、
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その様子がインスタライブのアーカイブでちゃんと残って、
インスタにそれ上がってるので、
ぜひめっちゃはしゃいでるキャメロンを見てほしいんだけど。
分かる分かる。
絶対これかわいいしさ、大きさどれくらいなんだこれ?
30センチくらい?
そうだね。ペットボトル前後弱っていう感じ。
そうなんだ。
ちわわだよね。
そうだね。
子犬を撫でながら農場見学するセレブみたいな。
そうそうそうそう。
キャメロンもだんだん乗ってきて、
これ当然AIじゃないから中の人がいるっていうのは、
まあまあ分かってるし、別に電話で話してるような感覚なんだけど、
人形というか物が動くってすごく感情を持っていかれるというか、
共感するというか、人として認識し始めようとしてるのが感じて、
面白いって思って。
愛着湧いちゃうよね。
そう。
動きもかわいらしいしさ。
そうかそうか。
たぶん写真だけ見てると、
あー織姫ね、あれロボットでしょ?みたいになるんだけど、
これはぜひ本当に感じてほしいので、
これって実は東京のどっかに行って、
カフェが分身ロボットカフェダウンっていうのがあって、
今ウェブサイトを見ているよ。
でもどこだ?
中央区日本橋、日本橋ライフサイエンスビルディングって書いてある。
あとなんかさ、ダイナーもレストランもあるね。
そうそう予約制でレストラン、
たぶん同じ場所でカフェとダイナーあるのかな?
あー、あーって言っちゃった。
そこで織姫が、実際に織姫が働いてるところで体験できるから、
本当これは私たちめっちゃ行きたい。
私は行くよと思ってて。
これカフェが全部なのか、その中にバーとダイナーがあるのか。
そうかそうかそうか。
これでも面白いじゃない?
そうかでもこれ、見た目からペッパー君を想像しちゃうんだけど、
それじゃないんだよね。
違う、ちゃんと中に。
パイロットがいるんだよね。
人がそこにいる。
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すごいな、すごいなって、なんかおっさんみたいになっちゃった。
ロボットっていうペッパー君もすごい技術だし、
AIとかもすごい技術なんだけど、
それと同時に、まだ人も使えるって言うと変だよね。
人もそこにまだ入る余地があるし、できることはいっぱいあるなって思って、
めっちゃ感動してて。
これ、最近の若者を気取って、
YouTubeで織姫で検索すると、
織姫を使った劇があるの。
星野おじさま、ちょっと見て。
すっごい面白い。
そうなんだ。
できるよねって思って、
それを、またさ、脳面を持ちた表情、
だから上向いたり下向いたり、顔の向きで感情を表すみたいなのを、
めちゃくちゃよく、使い方が素晴らしいっていうか、
語彙力が今不足してて、
わかる。
なんていうのかな、
ある意味、未知のものの感想を言わなきゃいけないとなるとさ、
言葉も出てこないよね。
だって、よくわかんないんだもん。
だけど、この顔の表情がないっていうの、
だから脳面なんだよね。
脳面だけど、そこに感情を感じることができる。
人間とのやりとりでできてくるからすごいのよね。
感動2倍みたいな。
目の色がさ、緑だったり赤だったりするじゃん。
これ何なんだろうね。
一個ね、今ね、インスタを見てるの。
そのうちの一個の写真が目が赤いの。
怒ってんのかなと思ったんだけど、そういうのでもなさそうだから、
多分違うかな。
個性なんだろうね、その子のね。
すごいね。
サイズがいいね。
ペットボトルぐらいの高さっていうのがさ。
あれよ、レストランで働いてる子たちはさ、
多分120センチぐらいなんだと思うんだけど。
なんかもうね、ほんと、おばちゃん言葉が出ない。
もう、はーしか言えない。
すげーなーって。
あーそうなんだ。
そうか。
そうか。
中でさ、パイロットさんたちはさ、
例えばじゃあこれ、分かんないけど、
カフェで働いてる織姫さんたちはさ、
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パイロットさんが、もしかしたらそのレストランで働くことは
叶わなかった人だった可能性があるってことだよね。
そうだよね。
普通に身体的にどうしてもそれが叶わないけど、
こういう織姫という形を取ればできるっていう。
そうそうそうそう。
だから接客で対善したかったけど、
車椅子だから働き口が見つかりませんみたいな人に
可能性を作ることもできるってことだよね。
てかさ、食べ物も美味しそうだね、ここね。
ごめんね、織姫の話してるときは。
いや全然。やっぱそういうのも大事よね。
大事大事。
なんかこの、絶対楽しいじゃん。行こう。
行こう行こう行こう。行く行く。
うんうんうん。
行く場所っていうことで、
まいこさんが今度日本に来て、
ベースサイドファームに来たら行くところのリストの
とりあえず一つにこの分身ロボットカフェは入って、
もう全然離れてるけど入ってて、
もうちょっと近隣の寄るべきところ、
ベースサイドファームに来たらここにぜひっていうのは
ちょっと次回お話をしようと思います。
あといちゃん、日本橋に迎えに来てくれればいいのよ、私を。
迎えに行く?どういうこと?
日本橋のこの織姫カフェで待ち合わせして、
その後バイバイって言うんじゃなくて、
そのまま私がみぞう町に行くのよ。
あーいいねいいね。
っていうプラン。
私たぶんそれだと、でもそう、
だから私の頭の中では、
たぶんあといちゃんの家にお泊まりしないといけないと思ってて、
勝手にお泊まりする気でいるんだけど、
たぶん一泊って思ってたけど、
たぶん2泊とか3泊しなきゃいけないんじゃないかなっていうくらい、
そのベースサイドファーム周りのおすすめスポットに期待してるから、
ちょっと次のやつ楽しみにしてるわ。
どんなのがあるのか教えてちょうだい。
バーチャルトリップは次回お話しましょう。
お願いします。
はい。
ではでは、またねー。
はい、またねー。
またねー。