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こんにちは、しゅうへいです。1年後の自分を楽にするラジオ始まったということで、この放送はですね、多重債務者である僕が1年後を楽にすることをテーマに、また失敗を才能に変える生き方みたいな話をしているラジオでございます。
はい、ちょっとよくわからないラジオでございますけども、ぜひお付き合いください。
今日はですね、実はもう今酔っ払っててですね、さっきまであのサロンのね、月1回ぐらいある飲み会を、オンライン飲み会をしてまして、
久しぶりに家で缶ビールをですね、2本ぐらいですね、オリオンビールとヨナヨナエールですよね、あれを飲みましたね、すごい楽しかったです。
ということで今日はね、まともな話はできないということで、実はですね、ボイシーですね、恋のラジオボイシーである企画がありましてですね、
あの夏の忘れられない言葉かな、ごめんなさい、ちょっとはっきり覚えてないんだけども、多分あってると思います。
そういう企画がありまして、あの夏の忘れられない言葉、そういう話を今日はしたいと思います。
その言葉とは何かというと、タンドリーチキンですね。
はい、タンドリーチキン、夏のタンドリーチキンですけど、僕ですね、実は鬱を経験していることがあって、
大体6年ぐらいから5年前なんですけども、まさに多重債務になった理由でもあるんですけどね、
理由というかどっちが先か分かりませんけど、多重債務が先か鬱か先か知りませんけども、
東京にいた時に、ネットワークビジネス、いわゆるマルチ情報をですね、2年半ぐらい頑張ってて、会社員と一緒にダブルワークという形でやってたんですけども、
全くうまくいかなくて、稼げなくて、お金がなくなって、鬱っぽくなってですね、会社にも出社しなくなったり、連絡をブッチしたりとか、
4日間家でずっと寝てるとか、そういうこともありました。
携帯の電源とか切ったりとかね、親ともいい争いになったりとか、電話でね、それから会社に行ってないことがバレたりとかしたわけですけど、
そのバレる前にですね、実は会社に行ってないにもかかわらず、僕はお盆休みみたいな形で、
お盆休み取れたから、ちょっと瀬戸内海の島に帰るわって帰ったことがあったんですね。
僕は瀬戸内海の島の今治市というところなんですけども、そこにある島出身なんですけど、帰ったものの、
あんますることもないし、久しぶりに帰ったんで、もうほんと涙が出るような景色、綺麗なんですけど、
ちょっとサイクリングもしようと、なんか元気がなかったから、ちょっとこうね、動いてみると、なんか相打つみたいなところもあったのかなと思うんですけど、
急にこう元気になり始めてですね。
僕の島が島並海道なんですけど、そこからちょっと離れたところに富島海道ってあって、これはですね、広島県になるんですね。
広島県と愛媛県とものすごく近くて、瀬戸内海の島はね、もうほんとに繋がってるぐらいです。
もう繋がってるというか、ほんと距離的な違いはほぼなくて。
で、そっちの大崎、下島、上島っていうのがあるんですけど、そっちに富島海道かな。
富島海道だったっけ?ちょっとごめんなさい。酔っ払ってるか覚えてないけど。
そんな、そういうものがあるんですよ。
で、そこに僕は自転車を借りてですね、お母さんの自転車を借りて、船に乗せて、船で島に行くわけですよ。
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今治港から出てる船で行ったんですね。
で、船で乗ってると瀬戸内海、行きますから気持ちいいもんで。
で、瀬戸内海の島を繋いでる橋の下とかを通ったりするわけですよ。
橋が、橋かいない、船が。
で、すごい爽快な景色なわけですよね。
なかなか東京じゃお金がすごいかかるやつを数百円で自転車乗せて行くわけです。
真夏でしたね。8月だったかな、炎天下ね。
で、リュック背負ってっていう感じで。
で、島に着いて、そこから、島から島は橋が続いてるので、
その船で陸地からまた島に行って、その島に降りて島から島へ自転車でサイクリングするという形ですけども。
で、サイクリングしてたんですよ。
で、久しぶりに東京から帰ってきて、島なわけですよ。
で、やっぱりおいしい空気もそうだし、道に全く車も通ってないし、人も歩いてないんですよ。
港に行って、ちょっと数人に会うぐらい。
で、自販機があってコンビニはないみたいなんで。
地元の何か分かんない八百屋さん地区のやってんのか分かんないみたいなね、そういうところがあったりとか。
で、バスが本当に1時間か2時間かに1本ぐらい通ってるようなところですけど。
いや、いいなと思ったんですよ。
僕も島生まれで、もちろん島に住んでるし、行ったことあるし、島を知ってる身なんですけど。
やっぱり別の島に行くとですね、ものすごく景色が変わるわけですよ。
島っていうのは本当360度一周できるわけで。
僕が住んでる島も一周すると本当に反対側に行くと全く違う景色になったりして、ものすごく360度楽しめるわけなんですけど。
そこから別の島に行くわけですが、またそれの見え方が変わるわけですよ、瀬戸内海の。
いや綺麗だな、青いなと。
テラスの太陽の光が眩しい、暑いジリジリするけど、でもなんだこの青は。
この青空の青は何ていう青なんだってね、描写しにくいぐらい青なんですよ。
そんな瀬戸内海の島、僕も生まれた島に近いけどもまた新鮮な島を体験してると。
よし、じゃあ自転車ここで頑張って漕いでいくわけですけども、そこでお腹が減ってくるわけですね。
1個島か2個島ぐらい行ったときぐらいに道の駅というものがあって、田舎の土手場道の駅ですよ。
やっぱりご飯食べるところほぼないですから、休みのところとかありますから土日なんていうのはね。
僕は行ったのは何曜日か覚えてないけど、店なんかほぼやってなくて。
道の駅があったということで、その頃はまだまだGoogleマップっていうのは精度が高くないし、
お店の情報が全て載ってるわけじゃなかったので、今だったら調べられるけど、
それほどその時はないだろうみたいなGoogleマップを調べるほどでもないという感じで行って、
ちょうど見つけた道の駅に入り。
島、瀬戸内海の島ですよ。道の駅、これはうまい。あれが食えるぞと。
そんな瀬戸内海の道の駅だったら美味しいあるんじゃないですか。
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僕も静岡で旅行に行った時に、静岡の漁港みたいなところに行ったら、
アジ専門市場みたいなのがあるんですよ。
アジのなめろうから、アジの刺身から、ひらきから、アジは任せとけという大好きな店があって、
すごいアジの刺身が美味しくて、なんだこれ。
アジってこんなはっきりして、しかも臭みのない、こんな味覚がするんだみたいな、
アジだけにですけども置いといて。
それぐらい僕は好きなんですよ、そういう店が。
やった、道の駅あった。
じゃあ何しよう、お刺身定食あるぞと。
魚はたぶん似たようなものがあるから、もしかしたらキスの天ぷら定食とかあったらいいなと。
仮に無かったとしても、道の駅っぽい唐揚げ定食ぐらいは許せるじゃないですか。
道の駅に自転車を停めて、看板があるんですけども、出てるんですよ。
おすすめとかあるじゃないですか。
いいの、いい木の椅に魚入ってますよ、ブリ刺しがありますとか、
ブリの荒焼きとかがありますとか、タイの荒焼きがありますとか、
白子がついてますとかね、なんかあるじゃん。
おすすめ、今週の日替わり定食って書いてある。
今週は日替わり、あ、ごめんなさい、週替わり定食です。
週替わり定食はこれですって書いてある。
週替わり、旬の魚だし入れてるんじゃない?
だからタコの唐揚げとかね、タコの天ぷらとか、これはいいぞと思ったんですよ。
そこ道の駅、瀬戸内海の道の駅よ。
なかなか行けないよ、船で行くとこよ。
よっしゃ、これは楽しみだなと思って、
今週の日替わり定食って書いてある。
ここに書いてあったのが、タンドリーチキン。
いやいやいや、あのーこれね、
いやいやいや、もう本当に言いましたね。
ぽろっとこんな言葉が出るんだと思いました。
どんな世界観やねんと。
ダウンタウンさんのマッチャンとかよく言います。
どんな世界観やねんと。
瀬戸内海の島ですよ。
自転車で行ってさ、船で乗って行って。
で、着いた道の駅ですよ。
もう本当になんだろう、こじんまりとしてましたよ。
今週の日替わり定食、タンドリーチキンって。
どうしたん?
今週なんなん、なんかあったん?
今週は島全体で養殖推しの週なん?
そういうウィークなん?って。
僕が来たのが悪かったの?みたいなね。
タンドリーチキンだけども、わかったと。
これはもしかしたら店の前にタンドリーチキンって置いてるだけで、
たまたま置いてるだけかもしれないと思って店の中に入ったんですよ。
もう衝撃的すぎて覚えてなかった。
あんまり魚のメニューがないみたいな。
ほぼなかった。
だからもう、僕多分あの時タンドリーチキンを食べたのかな?
もう衝撃的すぎてそこから記憶を失いましたけどね。
そういう夏の忘れられない言葉でございます。
いかがだったでしょうか。
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ということで今日はですね、
うつだった僕が思わず口にしてしまった、
あの夏の忘れられない言葉、タンドリーチキンというお話をしました。
こういう話もたまにはしてもいいのかなっていうことなんですけども、
実は僕、くすっと笑える小話を集める人が好きだなと思うし、
そういう人、面白いなと思うんですよ。
全然話変わりますけどね。
僕も結構ネタみたいなの思いついたら、
すぐに書き留めたりとか忘れないようにして、
なるべく友達に話して、
今日酔っ払ってたから間が悪いとこあったかもしれないし、
ちょっと伸ばしすぎたとこもあるかもしれないけど、
やっぱこういうの滑らない話みたいな感じですけど、
勉強になるんですよね。
自分で後から聞いたりすることもそうだし。
今日の合わせで聞いたり入れてるんですけど、
凡人は舞台に立とうという話をしてます。
本当にこんなくだらない話をした後に、
すごい真面目なトーンになって申し訳ないんですけども、
でもこういうことって実は大事で、
やっぱり滑りたくないからこういう話をするとか嫌なんですよ。
僕も結構ボイシーとか昔ラジオやってて、
ちょっと面白い話をするのは怖いなと思ってたんですよ。
自分が面白いと思ってるけど、
うまく話せるかわからないしっていう気持ちはすごくあったんですよ。
だからそういう自分が、
今だったら酔っ払ってるからパンドルチキの話しようぜみたいな、
何も思わないです。
これで面白くなかったら仮につまらなかったなと思われても、
別に何とも思わないんですけど、
何とも思わないって、
スッと笑ってくれる人はいるから、
それでいいかなと思ってるんですよね。
舞台に立ってば立つほど、
そういう感じになります。
受けるか受けないかもちろん大事なんだけど、
それよりもですね、
数を打って、
その機会に慣れとくってことですね。
機会に慣れするってことはすごく大事なので、
その話を関連会に入れてますので、
聞きたい人はぜひ朝に来てから聞いてみてください。
機会に慣れするってすごい大事だなと思います。
よく有名人に会った時に、
緊張して話せなかったとかあるじゃん。
あれも機会に慣れしてないからなんですよ。
自分の格上に会うときは緊張するし、
それは僕だって緊張するよ。
でも格上に会うという経験を沢山積んどくと、
慣れるんですよ。緊張はしてるけど、
どういう風に自分が振る舞えばいいかとかわかるし、
それ失敗して初めてわかるんですよね。
そんな話かな、多分してると思いますけど。
急に真面目なトーンになりましたけどね。
どうですかね、マイクを変えたんで。
ボイシーで聞いてる方は、
スマホ収録のままなんですが、
ミキサーをスマホの方に入れるはずなんですけど、
ちょっとまだ準備が追いついてないということで、
申し訳ないんですけど、
多分別にiPhoneでも音悪くないと思うんですけど。
Apple Podcastとか、
ヒマライトとか、
Spotifyで聞いてくれてる人はですね、
雑談を入れてますけど、
結構良い音だったということを
反応いただきました。
ありがとうございます。
せっかくコンデンサーマイク買ったんで、
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ちょっと使わないといけないなっていうので、
マイクアームがあって、
パソコンがあって、
コンデンサーマイクがあって、
チップガードっていう音をちょっと綺麗にする、
前に付けるカバーみたいなのが付いてる。
こうやったら絵になるね。
自分がテンション上がる。
ここに来たら仕事しないといけない。
ある程度ラジオ配信を慣れた人は、
形を整えるとかっていいかもしれません。
とはいえ、ラジオの良いところは
どこでも撮れるってことなんで、
あまりにも機材にこだわりすぎると、
どこでも撮れなくなってしまうってこともあるので、
それはそれで自分の更新頻度とね、
相談にはなりますけども。
僕はiPhoneとMacBook Proが
基本収録機材になってて、
iPhoneはすごく音良くなってるし、
MacBook Proに関してはすごくね、
スタジオマイクぐらい良くなってるので、
本当は実はコンデンサーマイクも
ラジオに対してはいらないっちゃいらないですよ。
いらないんだけど、
勉強になるし楽しいじゃん。
変化をつけながらやってみたいなと思ったので、
やりました。
音声コンテンツは伸びますから、
こういう風な知見をためておくのも
すごく大事かなと思います。
マイクはいらないよって買ったことない奴が言うよりも、
買った上で最初マイクいらないよって
すごく説得力が違うじゃないですか。
これくらいこだわりたいんだったら
こういうマイク使った方がいいよとかね。
それで一応成り具合にしてますから、
頑張っていかないといけないということですね。
というわけで、
今日は8月の23日かな。
3時ですね。
日曜日ですけども、
連休が終わろうとして、
これを聞いているのが、もしかしたら
日曜日の憂鬱な時間かもしれませんが、
タンドリーチキンで笑ってくれている人が
一人でもいれば面白いですね。
皆さんもぜひ気をつけてください。
道の駅に行った時にタンドリーチキン、
あれはどんな世界観やねん。
突っ込んでみましょう。
多分それ街だったんですよ。
あの店は。
どんな世界観やねんって言ってって。
言ってってこれおもろいでしょ。
おもろい、ウケるやろ。
おばちゃんが。
これおもろいやろって言ってるんですよ。
知らんけど。
というわけで、
今日も熱くなるでしょう。
体調とか気をつけて皆さんも過ごしてください。
また次回お会いしましょう。
バイバイ。
