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救急の日~もしもの時に備えるために~:救急車の出動件数は、近年どのように推移?
2026-09-10 08:54

救急の日~もしもの時に備えるために~:救急車の出動件数は、近年どのように推移?

福岡市消防局警防部・救急課救急需要対策係長の野上大佑さん

いま旬の話題にクローズアップ!当事者や専門家にインタビューし、ニュースの深層に迫ります。
※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で放送したものです。

田畑竜介 Groooooow Up

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日々お伝えしているニュースや話題の中から1つのテーマに絞って専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー
Weekly Close Up。今週は9月9日、昨日が救急の日ということで
救急の日、もしもの時に備えるためにというテーマでお送りしております。
最終日のきょうは、福岡市消防局の方に救急車、消防車の出動の現状について
そして私たちが知っておきたいことについて伺っています。
福岡市消防局警防部救急課救急需要対策係長の野上大輔さんです。
まず最初に火事か救急かをお尋ねするんですけれども
その後、例えば救急で家族が倒れたとか症状とかをお伝えたいと思うんですけれども
救急車を早く現場に到着させるためには最初に住所をお伺いするので
それに答えていただくということが重要になります。
なるほど。ついつい症状を訴えたいとか
あるいはパニックのような状況になって冷静になれない部分があるかと思うんですけれども
まず住所を言うということが大事なんですね。
一番は電話口の消防職員の指示に従っていただくのが一番なんですけれども
基本的に住所をお伺いするようになっています。
そちらで対応いただけたらと思います。
そして救急車の出動件数について伺いたいと思うんですが
ここ近年どういうふうに推移しているんですかね?
福岡市の出動件数につきましては年々増加しておりまして
3年前の令和5年に初めて10万件を超えました。
その後も毎年10万件程度出動しておりまして
その出動を実は34台の救急車で対応しているところです。
福岡市は救急車の台数が34台ってことですか?
そうですね。
それで10万件程度対応するってかなり大変ですね。
そうですね。かなり頑張っているところですね。
ただその近年増えているというのはその背景にはどういう事情があるんですかね?
意外には言えないんですけれども様々な要素が考えられまして
高齢化であったり人口増加というのが代表的なものになるかなというふうに考えております。
実際に福岡市が搬送した方の年齢区分を確認しますと
半数以上が65歳以上の高齢者となっております。
やはりその高齢になると救急車を呼ぶケースが増えるわけですね。
03:03
そうですね。
実際に救急車の適正利用について消防局ではどういう取り組みあるいは呼びかけを行っているんですかね?
救急車を呼ぶか迷うこともあるのかなと思います。
その時には福岡県内のお話にはなるんですけれども
シャープ7119という医療相談電話の番号をお伝えしております。
こちらは福岡県内であれば子どもから大人まで全ての世代の方に対応しておりますので
ご活用いただけると思います。
実際にこのシャープ7119にダイヤルをいただくと
医療機関の案内や看護師が症状に応じた緊急度の判定をしてくれますので
救急車を呼んだ方が良いか
ご自身で医療機関への受診が必要かなどをアドバイスしていただけます。
もちろん意識がないとか呼吸が苦しい、突然の激しい胸の痛みなどは緊急の場合になりますので
迷わず119番していただきたいと思います。
実際にこれは急じゃないよなっていう要請があったりすることはあるってことなんですかね?
そうですね。中にはすぐ入院の予定日なのでって呼ばれる方もいらっしゃったりとか
お答えしている内容でいけば手足のちょっとした傷などで呼ばれるケースもあります。
ちょっとした切り傷とかいったもので呼ばれたりとか
あとは酔っ払って自分に家で帰れなくなったのでというケースもあったりはしますね。
こうやって冷静に聞くと呆れてしまうようなことでもかけてしまうケースが過去にあったんですね。
そうですね。
その対応している間に本当に必要としている人からね
連絡があってでもちょっとお待ちくださいというような状況になったら大変ですもんね。
そうですね。
あとですね救急車を呼んだのに消防車と救急車が現場に来たという話を聞くことがあるんですけど
実際にそういうことってあるんですか?
そうですね。救急活動において重篤な事案の場合には救急隊と合わせて消防隊が同時に出動します。
これというのが適切な応急処置しながら迅速に医療機関まで搬送するための工夫になりますので驚かれると思うんですけれども
市民の皆様にはご理解とご協力をお願いしたいと思います。
別に火事というわけではなくてもその症状が重篤であればそういうケースがあると。
そうですね。
なるほど。
では最後に救急車や消防車は必要な人が利用できるように消防局から市民の皆さんに伝えたいことはありますか?
06:07
ある部分もあるんですが意識がない、呼吸がないなどの場合は迷わず119番していただきたいです。
救急車を呼ぶか迷ったらシャープ7119に相談をお願いします。
あと皆様日頃から病気とか怪我には十分気をつけていただいていると思いますが
高齢者に着目してみると怪我で搬送される方の約9割、9000人程度の方が転倒で搬送されています。
ですのでコードだったり絨毯などちょっとした段差でも転倒しますので日頃から怪我をしないように十分ご注意ください。
福岡都市圏10万件程度ですね緊急要請出動要請というのがあるということでしたけれども
それを34台の救急車で賄って対応しているというのは本当に改めて大変なことなんだなというのを感じました。
そういう意味でも本当に適正利用というのが重要になりますね。
今日はお忙しい中いろいろお話を聞かせていただきまして野上さんどうもありがとうございました。
この時間は福岡市消防局警防部救急課救急需要対策係長の野上大輔さんに伺いました。
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