2025-02-20 09:26

救急搬送の実態

RKB報道部 馬場遼之介
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この時間は、日替わりコメンテーターによる解説で、日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ。
木曜日のブラッシュアップは、RKB報道部の記者が週替わりで担当します。
今日は、RKB報道部のババ・両之助記者です。改めてよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さて、今回、ババさんが伝えてくれるニュースなんですけども、福岡県の救急搬送者数が過去最多だったというニュースですよね。
福岡県は約27万人で過去最多になってまして、そのうち4割以上の人が入院が必要がない軽症者だったという。
それはいつのデータになるんですかね。
これですね、2023年の一昨年の。
一昨年が過去最多で、しかも入院が必要ない人が結構な割合いるっていうことなんですね。
そうですね、4割以上ということで。
その中には、でもやっぱり自分で判断できなかったりっていうこともあって呼ぶっていう人もいれば、あるいは周りから呼ばれるっていうこともあるだろうし、
そして、そんなことで呼ぶのっていう人も中にはいるっていうことなんでしょうけども、実際に救急医療の現場に密着されたんですよね。
どうでした?その時の様子。
そうですね、僕が印象に残っているところとしては、やっぱり80代の女性の方が路上でちょっと転倒されて、その女性としては救急車が必要ないっていうふうに言われてたんですけれども、周りの人が救急車を呼んでしまって、運ばれてきているっていうようなケースがありました。
なるほど、そのパターンは、じゃあ周りが心配して、高齢者ということもあって大事になってはいけないということもあって、周りが呼んだということですね。
幸い大きな怪我ではなかったということですかね。
そうですね、もう膝の打撲っていうところで、その日のうちに帰られました。
実際その密着した時っていうのは、救急搬送の件数というか運ばれてくる人の数も多いなって実感ありました?
そうですね、僕は5時間半取材させていただいたんですけれども、その中で救急車が6台か7台来まして、そのうちの7人来られた方のうち6人がその日のうちに帰られる軽傷者でした。
それは、それを聞くと、本当に必要な人はそのうち1人だったのかなって思ってしまいます。
でも、その6人の中でもやんごとない事情で呼んだという方もいるんですよね。
そうですね、やっぱり交通事故とかでちょっと頭を打って出血されてとかで塗ったりとか、そういったので帰られた方もいらっしゃるので、そういった方はやっぱり救急車呼ばれる必要があるかなとは僕自身も思いました。
なるほどね、確かに自分では大丈夫って思っても、やっぱり例えば頭を打ってね、検査も必要だろうし、その場で判断難しい場合がありますよね。
自分の判断はね。
実際、医療現場で取材して、医師の方たちはどういう声が聞こえましたか?
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そうですね、やっぱり年々その高齢者の方がどんどん搬送者も増えていって、それに伴ってどうしても軽症、熱が出たとか、あとは少し手を切ったとかで呼ばれるような患者さんも多くいらっしゃるということで。
手を切った。
そうです。
大量出血してたからびっくりされちゃったのかもしれません。
なかなか判断がうまくできずにということもあるかもしれませんけどね。
でもそれも医療現場もやっぱり人手不足ですよね。
そうですね、もう2024年の働き方改革というところで、やっぱり医師の方の働く時間の上限ができてしまったので、どうしても特に救急医療とかは人手不足が顕著だと思います。
そんな中で、呼ばなくてもいいのに救急搬送されてくるというケースに一つ一つ対応していかなきゃいけないとなると大変ですよね。
そうですね、やっぱり重症患者さんをできるだけ見たいという先生方の意思もたくさんあるので、どうしても軽症の方は自分で歩ける人であれば昼間のうちとかに行っていただくとかそういったのを言われております。
そうですね、ただ救急搬送で運ばれてくるまではその意思としても判断を見ないことにはわからないので取り味なんてできないからですね。
そこは難しいところだな。じゃあどうすればいいのかというところは非常に悩ましいですね。
そうですね、やっぱり一つ挙げられているのはシャープ7119という電話番号がありますので、本当に救急車を呼ぶかどうしちゃいいかわからないときはそこにまずかけていただいて、
症状とかを説明していただくと救急車を呼ぶ必要があるかどうかというのを伝えてくれるようなものになってますね。
やっぱり一番怖いのは救急車の台数にも限りがあって本当に必要とする人の元に行けなくて時間がかかったりとかね、最悪その命につながるという、そういう事態が一番怖いですよね。
そうですね、大病院の先生も言われてたんですけれども、やっぱりここからどんどんどんどん救急車の搬送件数が増えていくと思うと言われていて、それに伴って軽症者の方がたくさん来られるとやっぱり重症の患者さんに救急車が回らなくなったりする場合があるので、それが一番怖いというふうにおっしゃってました。
これ病院側としては、実際救急車を呼ぶまでもなかったなというケースが出てきたときに対策を取るというケースもあるんですかね。
そうですね、病院としてはどうしてもやっぱり救急車が来るともう受け入れざるを得ないというところがあるので、なかなか本当に患者さん一人一人考えていただくというところが一番のすぐできる改善策ということはおっしゃってました。
救急車を呼ぶとき、救急車に応答するというか、そこで何か止めないといけないかもしれませんね。
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コールセンターというか、エマージンシーセンターみたいなのがあって、そこで電話を受けてくれて、私も昔かけたことがありますけど、その方が冷静に対応して、まず一言言ってくれるのが、もう救急車がそちらに向かってますからねと言ってくれるんですよね。
なので、救急車には別連絡系統がいて、救急車に乗っている方たちはもうすぐ現場にまず向かう。かけた人とはコールセンターというか、エマージンシーコールのところにいる人がいろいろ話を聞いて、どんな症状だとか、意識ありますかとか、そういう話をやりとりしてくれるわけですけど、ただお金もかかるわけじゃないですか。
救急車を呼んで運ぶということはね。そのお金とかっていうのを対策立てている病院もあるんですかね。
お金ですかね、そうですね。
その人から取るとか食べるとか。
軽症だった場合。
福岡ではないんですけど、三重県の松坂市とかでは、救急車で呼ばれていった方で、軽症者の方ですと、追加で医療費というか、ベッドで取るというような取り組みをされている市もあったりはします。
なるほどね、でもなんか、どうにかしてね。
そうですね。
そういうことを必要な人のところにきちんと届くということをね、やれたらいいなと思うけど、難しいところですが、そのシャープ7119、こういったものも活用しながら、判断に迷った場合はまずそちらに、100等は同じでね、7110というのがありますけど、そういうところにかけるという相談をしてみるのが大事かもしれませんね。
そうですね、それが一番大事だと思います。
この時間は、逼迫する救急医療現場について、RKB報道部、ババ、両之助記者に伝えてもらいました。
この時間は、ババ記者でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
今日ご紹介しました救急搬送の実態についての記事は、RKBのニュースリグで検索してみてください。
以上、この時間ブラッシュアップをお送りしました。
×少女隊の春のキーナと、
アオイリルマです。
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