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日々お伝えしているニュースや話題の中から、一つのテーマに絞って、専門家、そして当事者に話を聞く主人公、
今週は開催中の福岡フラワーショーにちなみまして、花を身近にというテーマで女性パーソナリティそれぞれお花にまつわる話題、お花のお話をしているところですが、
今日は水木さんの担当です。
はい、今日はですね、株式会社ロスイーズモア代表取締役の小川翔太さんにスタジオにお越しいただきました。
朝からありがとうございます。おはようございます。
はい、小川さんおはようございます。
おはようございます。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
小川さんはですね、今スタジオにその商品持ってきていただいているんですけど、このお花を使ったお酒も作っていらっしゃるということでね。
お花に関連のということで、花束をお持ちなのかなと思ったら作品が出てきたから、作品出てきたからびっくりしちゃって。
しかもこの瓶にもね、カーネーションとか。
そうなんですよ。
こちらの綺麗な絵もあって。
どういうことなんだろう。
こちらのお話もゆっくり伺いたいんですけれども、まずはですね、ロスイーズモアという会社の名前がロスがモアなの?
どういうコンセプトなのか、ちょっとそこから簡単に教えていただけますか。
はい、元々私サービス業、飲食店とか花屋さんをやっていまして、コロナ禍でもちょっと大変な思いもしたんですけど、
その時にやっぱ捨ててしまうものもたくさん出てしまって、なかなか経営も厳しいなっていう時に、
なんとか捨ててしまうものも新しいものに変えたりとか、お金に変えて、サービス業がもっと元気になれば、そのまま街も元気になるんじゃないかということで、
だったら自分でやろうということで、サービス業が出るロスを自分で買い取って、街を元気にしながら新しい商品を作ろうっていうのを今やっていて、
まだ自分がやっていたお花屋さんにちなんで、ロスフラワーを重点的に暑かった商品開発をしているということでございます。
ロスはね、世の中毎日もありませんけど、お花のロスってことですか?
はい、そうなんです。たくさんお花を飾ったり、いろいろフラワーショーも今開催中ですけど、
お花を十分にめでた後っていうことがね、やっぱりロスになってしまうっていうのが現状だと思うので、
そういったものを使ってロスをなくしていくというプロジェクトをどんどん進めていらっしゃるっていうことなんですよね。
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まさにその通りでございます。
で、そのお花を使ったお酒のことをね、もう少し詳しく伺いたいんですけれども、
つまりはロスフラワーを使ったものということですよね。
そうなんです。ちょっと形が悪かったり、傷がついて売れなかったり、今お話いただいたようにめでたり、
さんざんめでたり、たくさんめでた後に、いやもう一度捨てなきゃいけないってお花を全て扱っているという形ですね。
お花からお酒を作ってるってことですか?
今2種類持ってきていただいているんですけど、ちょっと紹介してもらえますか?
一つ目がカーネーションを使ったクラフトジン。
クラフトジン?カーネーションから?
そうなんです。
カーネーションの香りがするんですか?
そうなんです。もう開けた瞬間に、まるでお花屋さんの中に入った時のようなフローラーの香りがするようなクラフトジンになっています。
もう一つがコチョーラを使ったブランデーでやっています。
高級感あるお花とブランデーっていうのがね、ちょうどぴったりなイメージですけど。
このまずカーネーションの方は、ジンの方は、カーネーションというと母の日ですよね。
その母の日のカーネーションを使って。
そうなんです。まさに今ここにあるのが去年の母の日に残念ながらちょっとロスになってしまったカーネーションを使ったクラフトジンになっています。
簡単にできるものなんですか?
どういう仕組みなんだろう?企業秘密もあると思いますけど。
全然、企業秘密も何もないんですけれども。
残念ながらロスになってしまったお花の花弁のみを使って、まずは最初に一回お酒に漬け込んだ後にそれを蒸留する。
それ蒸留した時に香りだけ移行するんですね。農薬とかは一切移行しなくなるので、それで香りだけが移ったお酒がそれで出来上がるという形です。
こちらのブランデーもそのように。
そうですね。同じような蒸留酒ではあるんですけど、こっちはブランデーにあえてしてですね。
ちょっとコチョーラにちなんでより高級感あるお酒に仕立てております。
綺麗な琥珀色ですもんね。
ありがとうございます。
ちょっと伺ったんですけど、このコチョーラの方はですね、新たな銀座文化の誕生っていうのがね。
どういうことですか?
これ、うちがカーネーションの陣を最初に作った時に銀座のママからご連絡いただいて、うちもね日々大量にお祝いのお花をいただいて、
大変ありがたいんだけどすぐ捨てなきゃいけないのが本当に心苦しいと。
なんとかしてくれという話で、だったらってことでうちでブランデーに仕立てて、もう一回それでお店に戻しますと。
そしたら送ってくれた方と送られた方でもう一回コチョーラの通じで乾杯できるよねっていうことで、
それを新しい文化として定着させたらいいんじゃないのっていうのをママと話してできあがったのがこのコチョーラブランデー。
素敵。
いいですよね。その新しい銀座の文化っていうのをね。
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交流みたいなね。
お花を送った方が、自分が送ったお花を使ってできたブランデーなんだ。
そうなんです。
なんか粋な感じはね、とっても。
これ現物あるけど、今香りかけたりする?
もちろんです。
いいですか?
ちょっとなんかあれですね、香水をあげていただくような感覚がありますけど。
まずプラフトジンの方ですけど。
私はちょっとコチョーラを。
ああ、すごくいい香りがする。びっくりした。
お花屋さん入ったのかと思った。
ちょっとあの、予想を遥かに超える香りが。
本当ですね。
でも、そう、お花の香りをぐぐっとくぐり抜けた先にジンがいます。
そうなんですよ、まさに。
ブランデーの方は、ブランデーの香りがさらに高級感を増したような。
素敵だわ。
お花を綺麗に飾って、めでるのもいいですけど。
こういう形で生活にお花を取り入れるっていうのもね、素敵なアイデアですよね。
お花をいけて、それをめでながら、このお酒を飲むなんていうのもオツなもんかもしれませんね。
本当、お花を存分に楽しめますよね。
今回は、現在開催中の福岡フラワーショーで立派に役目を終えたお花たちを引き取って、
また新しく命を吹き込むっていうことを計画されていると伺っているんですけど。
フラワーショーで使ったお花をですね、ありがたいことにうちでも引き取らせていただけることになったので、
それをまたクラフトジンにして、福岡フラワーショーエディションとしてですね、
福岡市で皆さんに楽しんでいただけるジンを今、これから作ろうとしております。
それは単体の、というか、1種類のお花ではないんでしょうか?
そうです。4種類、5種類ぐらいはもうボタニカラとして中心に入れさせていただいて、
あとはちょっと当日にならないと、どんなお花かっていうのもちょっとまだね、分かりきってない部分もあるので。
やっぱり、ちょっと傷んでしまったお花は使えないんですか?
いや、実はね、そんなことなくてですね、少しでも香りが残っていれば香り自体抽出できるので。
花びらがちょっとこう、あの少し茶色くなりかけてても、香りがあれば使えるんですね。まだまだ。
あーすごい。今回も大量のお花がね、美しく咲き誇った後、ちゃんとまだ役目があるっていうのがね、すごくいい循環になるんだなっていうことがよく分かりました。
ありがとうございます。
ロス・イズ・モアということで、さまざまなロスを社会に還元していくと思いますけど、
今日は元村幸子さんにもお話を伺って、石油に関しても洗濯と集中で無駄をなくしてっていう話もありますけど、
もう全ての分野において、この洗濯と集中と無駄をなくして還元していくっていうことは必要なんじゃないかなと思いますけど、
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そんな世の中の仕組みに対しては、お母さん何か伝えたいことあります?
そうですね。でもやっぱりその意識を持っていろいろ活動するのが大切な反面、我々としてはですね、
それでもやむを得ず出てしまうロスっていうのは絶対あると思っていて、
僕たちの活動を通じて洗濯を集中してもなお、やむを得ず出てしまうロスに罪悪感を感じない。
なんならロスウイルスもいるから大丈夫だよっていうようなぐらいに思っていただけるといいなと思って、我々は活動をしている。
ロス恐怖症みたいになっちゃって、あれもダメなのかな、これもダメなのかなみたいなのもかえって不健全かな。
そうですね。
ロスはロスじゃないんですよ。ちゃんと次にそれを生かすっていう。
お母さんのように取り組んでいらっしゃる方がいてくださるおかげで、罪悪感を持たずに済むということなんですね。
だからこれが今はロスフラワーですけど、もっといろいろなロスを新しい形に作り直すっていうことがね、どんどん進んでいくといいですよね。
最後に、この先、何かこういうことにチャレンジしてみたいとか、新しい取り組みみたいなのを考えていらっしゃったりもするんですか?
そうですね。すでにもう製作を始めているんですけど、最近だったのは農家さんから、やむを得ず水害で出荷できなくなってしまったニンジンをですね、弊社で全部引き取って、今ラム酒を作り始めていたり。
また面白そうな、ニンジンラム酒。
そうなんです。
同じようにビワ農家さんから、うちのビワが大変なことになっちゃった蝶害で、ちょっとなかなか出荷できなくなってしまったっていうのも、今お酒に仕立てていたり、ビワ酒に仕立てていたり。
ちょっとお酒ばっかなんですけど、あとはですね、お花も香りだけじゃなく見た目も重要なので、見た目を残せるように建築材料に仕立てていたりとか。
建築材料に。何にでもなりますね。
そうですね。
そういったいろんなアイデアを、これからもどんどん形にしていただきたいなと思います。
ありがとうございました。
今日は株式会社ロス・イズ・モア代表取締役の小川翔太さんにお話を伺いました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
どうも。