00:00
今日は、宮間夫妻という旦那さんと、奥さんの藍さんが出てくれていて、
2人とも、僕がドイツでフリーランスで仕事してた時に、ちょこちょこと食事したり、黙々会したりさせてもらっていて、
旦那さんの優太さんの方が、もともと僕にハッカーパラダイスっていう世界を転々としながら仕事をしているノーマドエンジニアコミュニティみたいなのを教えてくれて、
それが僕の海外でフリーランス案件をやり始めるきっかけになったんですけど、そんな優太さんもドイツに移住したりとかして、
そういう話もちょこちょこ個人的に聞いたりはしてるんですけど、その話はすごいためになるし面白いけど、逆に僕はよく海外移住するエンジニアの話とかをこのyoutubeで聞いたりしてる。
海外移住につきものなのが、家庭がある人はどっちかがついていくことにはなるわけじゃないですか。
たまたま夫婦揃ってそっちに転職することが決まったみたいなことは滅多になくて、どっちかが移住って大きい転機に合わせてついていくことになるから、
そういうついていく家族の方の視点の話を聞いたら結構面白いかなと思って、そっちをメインに3人でちょっと話せたらなと思ったけど、
ゆうたさんは今回体調が優れないという急遽、あいさん一人での参加で、そういう話を聞けたらなと思ってますので、
自己紹介しますか?
自己紹介?その簡単な、いつからどこを住んでるみたいな。
そうですね、何の自己紹介がいいでしょう。
なんか名前はいいんでしたっけ、あいさん。
大丈夫です。
大丈夫ですか。
で、そうですね、いつから、そうですね、なんか例えば、その移住する前はお仕事されてたんですよね。
はい、ずっと日本で働いてました。
で、まあ辞めたいと思ってたわけじゃなくて、楽しんではいた感じですか?
そうですね。
えっと、2015年に1回ニューヨークに行ってて、その前は法律事務所の事務職員をやってたんですよ。
で、その仕事がすごい楽しくてよかったんですけど、
まあ、ゆうたさんが3ヶ月ぐらいニューヨークのプログラマーのためのワークショップみたいなのに参加するって言うんで、
私も仕事辞めて一緒に行くって言って、辞めてるんですね。
で、帰ってきて、で、2016年からドイツが決まってなかったけど、
まあ、移住、どこかに移住する話、東京離れて移住する話にはなってたので、
その短い期間は派遣で働いてました。
あ、そうなんですね。
じゃあ、その3ヶ月の時にもう既に辞める決断をしたっていうのは、
なんかその3ヶ月で帰ってきてまた日本に住むって言うんじゃなくて、
もうそっから先移住したいっていう前提で、その頃から動いてた感じなんですか?
一応、彼は向こうでも就活してたんですけど、
全然ビザの問題で無理で、採用はまずビザ持ってることが前提みたいな、
先行家庭に入る前にビザありますかって聞かれちゃって、
03:02
ないですって言って、じゃあビザ取れたらねみたいな感じだったので、
諦めて帰ってきた感じですね。
多分その3ヶ月で楽しんでた仕事を辞めるっていうのは、
ある程度その後ずっとついていかなきゃっていう、
まあそのニューヨークだけじゃなくて、
まあそうですね、向こうで就職活動をする前提があったから辞められたっていうね。
いや、就職活動すると思ってなかったんですけど、
日本に、私は行く前はもう帰ってきて、
また日本で暮らすのかなとは思ってたんですけど、
いつかは海外に行くんだろうなとは思ってて、
結婚当初から海外に行きたいとは言ってたので、
アメリカで働きたいっていうふうに言ってたので、
でもまあ全然就職するとは思ってなくて、
ただ一緒に暮らしたいっていうのが、
もう結婚当初から私の最優先事項であったので、
彼は全然一人で行くつもりだったんですよ、ニューヨークも。
俺ちょっと行ってくるねみたいな感じで喋ってきて、
わかります。
3ヶ月だし、確かに日本に残る選択もあったんですけど、
私は一緒に住みたかったので、同じ家に暮らしたかったので、
たった3ヶ月ですけど、辞めて一緒に行きたいって言って辞めて、
ちなみに言うとドイツに行く時も彼は一人で行くつもりで、
そこもですか?
そうなんですよ。
まずそのある程度ビザが取れるまでっていう。
そうそう。
アメリカがすごく大変だったので、無理だったので、
就労ビザってどこの国でも難しいんだと思ってて、
だからワーホリビザがギリギリ取れる年齢だったんですよ、ユータさんは。
それでワーホリビザとりあえず取って、
向こうに行って就活してみようっていう感じで、
それもあって私には俺ちょっと行ってくるねみたいな感じで、
最初はドイツに引っ越すことも話してきました。
なんか、そう思ったんですよ。
なんでその後も元々移住することが決まってたんですかって聞いたのは、
普通3ヶ月だったら、3ヶ月海外に行って何かやって帰ってくるとかだったら、
普通日本で仕事辞めずに待つだろうなと思って、
だから辞めたってこと、そういう前提があったのかなと思った。
まあ、なくても3ヶ月でも一緒に住みたいからって。
でもなんかちょっとすごいなと思ったのは、
行ってくるわっていう感じで、行ってきてもいいっていう感じではないんですか?
行ってきてもいいかなみたいな、そこはワンクッションないんですか?
ないですね、ないです。
ああ、ないんだ、すごいですね。
相談とかあんまりないですね、なかったですね。
最初の3年、結婚してから最初の3年間ぐらいは、
一人の特診の時とあんまり変わらない感じで、
人生の決断をしてたので、
全然、俺はこう決めたからちょっと行ってくるね、
あいさんは好きなようにしてたらいいよみたいな。
06:00
それはそれでいいんですけど、
私はその前から一緒に暮らしたいっていうのは話してたから、
怒っちゃって。
ああ、怒ったんですね。
ニューヨーク3ヶ月くらいだったらいいんですけど、
ドイツなんて、もし行くことになったらいつ帰ってくるかもわからないし、
確かに、長くなるかもしれない。
少しでも、これ1年終わりますね。
そうそう、しかもその前にニューヨークから帰ってきて、
移住、東京から引っ越したいっていう話してたから、
派遣、その、正社員の仕事じゃなくて派遣の仕事を選んだのに、
なんか年末になって突然、
俺ドイツやっぱ行ってくるわみたいな、
やっぱ行ってくるわって何?って思って、
聞いてないよ、そんな話って。
ドイツ行くことは、もう2015年の11月くらいに行ってきたので、
で、もう派遣は、その何ヶ月か前から始めてたんで、
ちょっと待って、ちょっと待ってってなって、
もうこの契約も2015年いっぱいでっていう話を会社にもしてたし、
どうすんの?ってなって、
それならもうちょっとね、
いるならいるで、別の仕事を探してたのにと思って。
怒ったらどうなったんですか?
怒って、で、連れてけって言ったんですよ。
収穫特にしないで向こうに行ってから探すつもりだったみたいなんですけど、
もうこっちからリモートで収穫して、
私親子と一緒に生活できるぐらいの仕事を見つけて向こうに行きなさいと。
もうそれで仕事見つからなかったら、
あなたも行くなって言って、
まあちょっと、その、そんな感じのことを言って。
確かにそうですね、それで日本から見つけて決まってから行ったんですね、それで。
そうです、そうです。
でも、じゃあそこはちゃんと折れてくれたんですね、ちゃんと怒ったら。
そうですね。
なんか、ゆうたさんが3人で、最初3人でいたほうがいいなと思ってお願いしたのは、
やっぱこうやってこう話聞いてると、
ゆうたさんがどういう人柄かわかんないと、
なんかすごい、今の話だとすごい低脂肪白なマッチョな人みたいな、
そんなことないです。
イメージを聞いてる人持つかもしれないけど、
なんかすごい柔らかい感じの、
そうです、そうです。
全然そういう感じじゃないですよね。
全然そうなんじゃないです。
あの、むしろ優しすぎるっていう、
優しいけど、まあちょっと最初は独身の感覚が抜けずに、
まあ、芯がありますよね、あの、こう、
そうですね。
なんか普段からそうなのかわかんないけど、
すごくいっぱい喋るわけじゃないから、
なんかこう、一見こう自分の意見とかがないように、
最初思うかもしれないけど、めちゃくちゃこだわりとか考えはそう、
だからすごい芯は強い感じですよね、芯がある。
私がやりたいこともすごい応援してくれます。
ああ、そうなんですね。
はい、もう多少お金がかかろうが、時間がかかろうが、
例えばどんな感じで?
あの、習い事をやりたいって言ったら、
普通に家計から出してくれますし、
ああ、いいね、いいねって。
勉強したりとか、そうです。
いや、それ大事ですよね。
なんか、やっぱついてきてくれてるからある程度その、
こう、仕事っていう生活基盤を揺るがす形で影響は、
09:00
形を及ぼしてるから、
やっぱそこで、こう、何だろう、
その行った先での、こう、ある程度、何だろう、
まあ、趣味とか、スキルアップとか、
応援するのはやっぱ必要だなと、大事だなと、いいですね。
ちなみにどんなことをやったんですか、その習い事。
まず語学学校は行きましたね。
ドイツ語の、それでできないと結構不便だったので。
あとは、あの、長期的に習い事行ったのは洋裁教室ですね。
服を作る教室に、ベルリンで1年くらいかな、いました。
それってどういう、
どういう、なんか、きっかけとかモチベーションで行ったんですか、洋裁教室。
ドイツ語はわかりますけど、あの、必要っていうのは。
もともと手芸が好きで、
いろいろ物作るのが好きだったんですけど、
あの、それに加えてドイツは、
自分のサイズに合う服がなかなかなくって、
大きいんですよね、やっぱり。
背も高いし、
だから、こう、ウエストの位置がまず合わないし、
丈も合わないし、
で、可愛い服があんまり日本ほどはなくって、
それで、もう、自分で欲しい服作れたらいいなと思って、
あの、最初はYouTubeとか見てやってたんですけど、
こう、友達が洋裁教室通ってるって言って紹介してくれて、
で、お試しで行ったら先生とすごく気があって、
楽しくって、で、続けました。
その友達って日本人ですか?
そうです、そうです。
あの、ゆうたさんのエンジニア友達の奥さんですね。
あ、そうなんですね。
なんか、そういう移住エンジニア友達の家族ぐるみの付き合いみたいなのが、
そっちでもあったんじゃない?
その、日本人エンジニア同士向こう、そっちでも知り合いがいて、
それで、こう、奥さん同士も仲良くなってみたいな感じで。
そうですね。
結構、日本人のエンジニアの方がどんどん増えていって、
私が住んでた3年半でも。
それで、割と結婚してる方が多かったので、
それで、まあ、大体夫がみんなエンジニアで、
奥さん同士は奥さん同士で仲良くなりましたね。
あ、そうなんですね。
みなさん、なんか、習い事したりとか、語学習ったりとかっていう感じで過ごしてるんですか?
そうですね。
あの、働いてる人もいましたし、現地の会社で。
で、習い事も、習い事はまあ、してたりしなかったりですかね。
なんか、そういう仕事の方向性も考えたりしたんですか?
そっちで、なんか、働いてるみたい、見るみたいな。
考えました、考えました。
最初の頃は、特にもう、主婦になることをそれまで考えたことがなかったので、
なんか、仕事しなきゃって、結構焦ってた時期があって。
ああ、そうだったんですね。
はい、最初の頃は。
それで、なんか、いろいろ、語学学校も頑張ってたし、
仕事探しも頑張ってたし、人脈も作らなきゃって、頑張ってたんですけど、
そしたら、もう、なんか、疲れちゃって。
もう、なんか、一旦、一旦全部やめようと思って。
で、その、最初の引っ越した時に、
まあ、次仕事するなら、なんか、好きなことをやってたら、
12:03
こう、人用からそれが見つけられて、
で、私に頼みたい、お金払ってでも頼みたいって言われて、
それが収入になったらいいなっていうのを勝手に妄想してたんですよ。
だから、とりあえず好きなことをまずやろうと思って。
で、結構、いろんな手芸を、いろんな種類の刺繍とか、
クリスマスリース作ったりとか、そういうのいろいろ、新しくいろいろやってみて、
それで、デイジンっていう素材を使ったアクセサリー作るのにハマったんですよ。
2000年、離れる1年ぐらい前かな。
そしたら、それで作ったアクセサリーを、いろんな人が気に入ってくれて、作ってほしいって言われて、
で、まあ、材料費ぐらいで作ってたんですけど、
結構、いろんな人にいいねって言ってもらえたので、欲しいって言ってもらえたので、
これ思ってたことが叶ったなって思いました。
すごいですね。
それで、それだけ需要が出てくると、材料費に乗せていこうっていうのは考えなかった?
ちゃんと稼いでいこうっていう風にはシフトをしなかった?
まだちょっと、本当に作り始めたばっかりだったので、
耐久性とかが時間かけないと確認できないのと、
あと、始めたのがベルリンから引っ越す1年ぐらい前だったので、
こっちに引っ越すときに、使う道具で、コンセント刺さないといけないものがあるんですけど、
電圧が違うので、カナダとドイツで処分しちゃったんですよね。
そうなんですね。
それと、材料の入手先を探さないといけなくて、
カナダとなかなか手に入りにくいものがあるので、
使うものを変えないといけないなと思って、
ちょっと手間がかかるので、一旦やめてますね。
でもまた、いつか再開したいですけど。
移住がある程度見えてたから、そっちではちょっと難しそうなんで、
そこまでビジネスとしては本腰入れなかった?
そうですね。何月って決まってはなかったんですけど、
もうカナダに引っ越すっていう話は出てたので、
ビザ取れ次第っていう感じだったので。
なんか多分、これまだ話し始めて、カナダの話したかな?
してないかもしれない。
日本からワーホリでドイツにいて、就職先を決めてからドイツに行って、
そこでワーホリ期間中にそのビザを、就労ビザを取るのをサポートしてもらって取って、
そこで一回ドイツの中で転職してて、出世もして、
さらにカナダに移住したんですよね、最近。
1年前でした、最近つっても。
そうですね、もうすぐ1年です。
今はカナダのトロントにいらっしゃるので。
ブログにも書いてるから言っていいと思うけど、
ショッピファイ、有名な会社就職すると。
今の話は、ベルリンでいろいろ洋裁習って書いたいっていう人も出てきてて、
15:00
一回その移住のタイミングで材料を現地で調達できるものとかも違ってくるから、
それで一回お休みしたっていう話でしたね。
そうですね。
面白いですね。
こっちでは続けてはないんですか?
これからこっちで何ができるかなっていうのを見つけていく感じですか?
そうですね。
私、お花を入れてたんですよ。
ドライフラワーをアクセサリーの中に入れたんですけど、
キリバナの種類がちょっと違ってて、ドイツと。
ドライフラワーにしやすくて、ドライにしても色が綺麗なお花とか、
あんまりちょうどいいのを見つけられてなくて、
しかもすごいちっちゃくないといけないので、アクセサリーだから。
ちょっとどうしようかなと思ってますね。
中に入れるものをそもそも買えるか、
あとお花もドイツよりすごく高いので、
そうなんですね。
原価がその分高くなっちゃうし、
本当にあれですね。
プロダクトの企画を考える人みたいな感じですね。
ちょうどいいのが見つかったり、代わりのものが見つかったり。
ちなみに売るときって、そういうのにちょうどいいサービスとかあったりするんですか?
日本で言うと、ミンネとか。
エッツィです。
エッツィか。
エッツィってドイツ初でしたっけ?
アメリカかな?
アメリカかも。
普通にそこで売れたりするんですか?
と思います。
なるほど。
あと聞きたかったの、ビザって、
何だろう、その時だけで違うんですけど、
ワンホリの時と就労ビザと、
あとドイツとカナダでも違うんですよね、
愛産側のビザ。
そうです。
どういう感じなんですか?
働けるとか働けないとか。
最初夫がワンホリビザだったので、
ワンホリビザは配偶者ビザがないんですよ。
なので、私は私でビザを取らないといけなかったので、
語学学校に通う人のためのビザを。
なるほど。
その後、夫はドイツですぐに、
普通の就労ビザ、ドイツの就労ビザに切り替えたんですけど、
私はまだ語学ビザの期間が残ってるし、
普通の就労ビザの配偶者ビザだと働けないんですよ。
だから、メリットがないなと思って、
手数料もかかるし、切り替えるのに。
その時は買えずに。
で、翌年に夫が転職した時に、
EUブルーカードっていう高い資格を持ってる人が、
就労に出す就労ビザみたいなのがあって、
それに切り替えたので、
そのブルーカードの配偶者ビザだと、
奥さんも働けるので。
なので、その時に切り替えました。
配偶者ビザに。
で、カナダ来る時は、
ドイツの2社目の転勤っていう形で、
こっちのカナダ支社に転勤っていう形で、
最初はそうだった。
なので、
そういう仲材みたいな人の配偶者ビザを取りました。
それも就労許可がついて。
ショピファイのドイツで就職して、
それの転勤って扱いなんですか?
18:01
それともこっちで、
ドイツで就職してた会社から転勤して、
カナダで転職したんですか?
そうです。
で、
9月からですね、ショピファイは。
なるほど。
配偶者も就労できるっていうところは、
変わらないって感じですかね?
そうです。
ちなみに、ドイツに行ってから、
ドイツ語は習われて、
英語とかはどうだったんですか?
英語はひどいもんで、
中学・高校でやった程度の英語で、
全然しゃべれなかったんですけど、
2015年にニューヨーク行った時に、
私は語学学校に通ったんですね。
そこで毎日毎日、
友達としゃべれないながらに
コミュニケーションを取るので、
だんだん慣れていって、
読み書きできるものが、
口からやっと出るようになったっていう感じですね。
最初は時間かければ読み書きできても、
口からはうまく出てこないっていう感じだったので、
その程度ですね。
で、ドイツ、
それニューヨークである程度友達と話してて、
ちょっとずつ慣れていって、
ドイツでもその辺の向上は実感できたんですか?
英語結構でも、
やっぱりドイツ語を習ってても、
なんだかんだ英語が多かったんじゃないですか?
そうですね。
やっぱり移民の友達が多くて、
そうすると、
みんなドイツ語はそこそこなので、
英語の方が通じやすかったですね。
友達としゃべるのでも。
だんだん苦はなくなってきた感じですかね。
ニューヨーク時代と比べて。
そこはもうあんま変わらないですか?
レベルはそんなに変わらないんですけど、
私最後の1年ぐらい、
1年か1年半ぐらい、
韓国人の友達に料理を教えてたんですよ。
2週に1遍ぐらいかな。
それで英語、
基本英語でしゃべってて、
その子は高校と大学、カナダだったので、
英語もペラペラで、
その子と2週に1回英会話レッスンじゃないですけど、
友達かつ、
こっちが料理を教えるっていうことで、
雑談もするし、
教えるための語彙を一生懸命勉強したりして、
主に料理の語彙ですけど、
それがいい勉強になりましたね。
それはいいですね。
それで2時間とか3時間とか、
1日にずっとしゃべる。
向こうも聞こうとしてくれるから、
ちゃんと伝わるし、
しゃべることに不安もないから、
挑戦できる。
それはめちゃくちゃいいですね。
その子が結構、
日本への出張も多いので、
ドイツ企業の韓国主社で働いてて、
世界中に出張行くみたいな人だったので、
ドイツに扮してきたんですけど、
なので、日本のこともよく知ってて、
韓国と日本の時は都内の国だから、
21:01
しょっちゅう出張行ってたみたいで、
なので、韓国と日本の比較をするようなトピックが、
すごく多かったんですね。
そっちの国はどうなの?とか、
こういうことあったけど、
それは普通なの?とか、
そういう意味で自分の国の日本語では知っていることを、
英語でしゃべる練習になったので、
知っているのに言えないって結構フラストレーション溜まるから、
調べなきゃってなって、
翌週に次の料理教室の時に、
あれはねって言って調べてしゃべるので、
本当にいい練習になりました。
いいですね。
そういう話題って別の国でも、
ずっと鉄板ネタとして話し続けられるからいいですよね。
そうですね。
自分の祖国の話ってよく聞かれるし、
話せないのはあんま良くないなと。
僕はあんま話せないんですけど、
話せないまま放置しちゃったんですけど、
そういう話できないのは心苦しいなと、
いいです。
平気的にしょっちゅう会う相手だったのも良かったと思います。
そういうふうにちゃんと話せなかったことを調べてきて、
次の週教えて話してくれるたりすると、
向こうも多分話し甲斐があって嬉しいと思うし、
じゃあもうちょっとそこ、
話を掘ったり広げたりしようと思うから、
そういう姿勢もいいですよ。
なかなかそこまでやってくれる人いないと。
なるほど、いいです。
カナダではどうなんですか?
そういうドイツの時にできた日本人の友達とか、
移民の友達とか、
現地の友達とかってできたんですか?
一応、数人います。
ただ、人からの紹介ですね。
ベルリンの時の友達から紹介してもらった人とか、
それから優太さんが知り合ったシェアオフィスの、
同じシェアオフィスで使っている人とか、
SNSで見かけた日本人エンジニアの人に声かけてとか、
それを私に紹介してくれたりとか、
冬の間は結構、
外に出る気にもなれないぐらい寒いので、
日本ずっと家にいましたし、
年明けてからもトロント内で引っ越しとかがあって、
ちょっとバタバタしてて、
やっと落ち着いたと思ったらコロナで、
外出自粛になっちゃって、
もう全部閉鎖されてて、
7月末に緊急事態宣言、やっと解除されたんですけど、
なので、どっかい習い事に行くとかも全然してないですし、
保学学校とかも行ってないですし、
生活基盤を作ってすぐぐらいからもう自粛になっちゃって、
で、やっと今、
そうですね。
これから習い事を始めたり、
マーケットに行って、
いい材料ないかなって見てみたりっていうことは、
これからって感じですかね。
そうですね。
ただまた冬になっちゃうので。
でもなんか、僕カナダ行ったことないんですけど、
24:00
結構地下とかに通路があるように巡らされて、
地上に出なくてもなんとなく過ごせるみたいな話は聞いたことある?
トロントの本当の中心部はそうなってます。
ダウンタウンの狭いエリア、
ショッピングセンターとかがいっぱいあるようなエリアもそうなっているので、
買い物出かけた時とかは助かりますけどね。
そこまで行けば。
そうですね。
あとその秋冬また第二波が来るって言われているので、
どうなることやらっていうのもありますね。
なんかゆーたさんにこの間聞いたところで言うと、
ベルリンみたいに地下鉄で大体どこでも行けてっていう感じじゃなくて、
アメリカみたいに割と車で移動しないと必要なものに到達できないみたいな、
車がないと生活があんまり成立しないみたいな感じの聞いたんですけど、
そういう感じなんですか?
一応その生活に本当に必要なものは、
公共交通機関でどうにかなるんですけど、
ちょっと大きめのアジアンスーパーに行きたいとかなると、
やっぱり車がないとちょっと行きづらい場所にはありますね。
免許とかどうする?
免許を書き換えました。
あいさん自身も免許はそっちでやって運転してる?
運転はしてないです。
私完全にペーパーでゴールド免許なんですけど、
一回も運転したことないから。
日本でも?
日本でも。
でもなんか結構アメリカにいる時も、
日本でもペーパーだったけど、
やっぱりアメリカだと本当に車社会で、
車がないと生活が成立しないから、
だからペーパーで奥さんも乗り始めて、
自分の車も買ってみたいな。
また結構アメリカでは聞いたことがある。
そんな感じでカナダであいさんも車に乗り始めるみたいなことはないですか?
そうですね。やらないとですね。
やらないとと思ってます。
郊外に2人で出かけることがあれば、
車で、ゆうたさんが運転できるんで、
郊外の空いてるところで教えてもらいたいなと。
今ダウンタウンに住んでるので、
結構交通量も多いし、道もごちゃごちゃしてて、
ちょっと怖いですね。
このダウンタウンの中を運転するのはちょっと、
初心者には厳しいかなと。
郊外に行ったらなんかめちゃくちゃ広そうだから。
そうです。
そこでペーパードライバー講習して。
なるほど、わかりました。
なんかそうですね、
カナダでこういう習い事とかスキルアップとか、
仕事とかやってみたいなって思ってることとかあるんですか?
具体的にはないですね。
まだない?やりながら考えるって感じですかね?
そうですね、またやりながらですね。
じゃあこの最近はどうしてるんですか?
最近…
過ごし方としては。
自粛もあったけど、そんな中。
3月から5月まではまだ寒かったので、
自粛になってから、
もう本当にずっと家に2人ともいて、
外散歩するにも結構寒くて、
27:01
まだ雪も降るし、
なので、家の中で何か自然を感じるものが欲しいと思って、
観葉植物めちゃくちゃ買っちゃって、
今、20種類くらいあるんですけど、
それを育てるのが楽しいですね。
なるほど、観葉植物。
暖かくなってきて、外の散歩もこんなに辛くなくなってきて、
今は暖かいので、
ゆうたさんがネットとかSNSで見つけた、
日本人エンジニアの人と、
時々マスクしたまま、
外一緒に散歩したりするんですよ。
それに混ぜてもらったりして。
ゆうたさん、本当、
一人が好きなような感じもあるけど、
結構そういう時に自分からSNSで、
知らない人にコミュニケーション取りに行ったりする一面もあって、
全然抵抗がないんですよね。
知らない人に声をかけることに。
で、トロント、
日本人エンジニアの人が本当少なくって、
なんで見つけてはもう片っ端から声をかけてるみたいですね。
なんか、愛産支店でゆうたさんの移住とか転職で、
さっき勝手に決めたけど、
でもちょっと怒ったら、
ちゃんと決めてからやってくれたとかあったけど、
他に愛産支店から見て、
ここは大変そうだったなとか、
印象に残ってることとかあります?
彼自身もブログに書いてることなんですけど、
彼はこんなに真面目だったのかっていうのを思いました。
日本では、
昔同じ職場の同僚だったことがあるんですけど、
仕事が早いし、よくできる人だなっていう印象あったんですけど、
割とマイペースで、
日本で一般的なルールはあまり守らないタイプに見えてたんですよ。
この遅刻とか、そういうことで。
服装とか。
でもドイツ行ってみたら、
みんなが適当すぎて、
彼がむしろ、
なんでもっとみんな働かないんだっていうことで、
ちょっとストレス貯めちゃったりして、
コントラストで、
ものすごく真面目なんだな、この人はっていう、
世界標準では。
日本ではそうでもなかったけど、
そういうふうに見えなかったけど、
こんなに真面目なんだって思いました。
なんだろう、なんかその、
遅刻とかするイメージは、なんとなくわかるっちゃわかるんですけど、
やりたいことに対しては勤勉なイメージは前から、
その移住前に日本で会った時から、
割と勉強とか、難しそうな本で勉強してるイメージとかあったし、
割と当時は起業家思考が強くて、
なんか自分で考えて、
いろいろ物を作ったりとかしてて、
自分が頑張ろうと思うことは頑張るっていうイメージはあって、
移住してからは、
仕事が面白くて、
その仕事は結構、
30:00
頑張ってやりたいけど、
同僚、そうでもない人もたくさんいるんだな、
みたいな記事がありましてね。
頑張るマイノリティなんだと。
もうちょっといいことが書いてある、
うまく言えないけど。
海外就職の大変さとか、
そうでもないなとか、
そういうのってどう?
別に海外だから、
日本人が海外で就職するとか、
ビザとかで大変そうだな、
みたいなとか、
別にそうでもないな、
印象とかって。
印象で言うと、
国によって全然違うんだなっていうのに驚きました。
アメリカはやっぱり全然取れないし、
特にユータさんは、
コンピューターサイエンスに関連する学位がないので、
アメリカは結構、
絶望的なんですけど、
それぐらい難しいと思って、
ドイツ行ってみたら、
彼も周りの人も就労ビザ、
割とあっさり取れるし、
就職も、
エンジニアだったら、
そんなに困ってる人聞かないし、
レベル違ったら、
そんなにまだ経験ない人でも。
でも、トロンと来たらトロンと来たで、
就労ビザは、
アメリカとかよりは、
多分簡単なんですけど、
エンジニアの人でも、
エントリーレベルだと、
就職が相当、
今難しいみたいで、
そんなに違うんだっていうのは驚きました。
確かに全然違います。
今の話で、
2つ目ぐらい行こうと思ったことが、
メモ取ってるうちに忘れちゃいました。
もう一回ちょっとおさらいしてみて。
そうそう、思い出した。
アメリカがすごい難しくて、
大変なんだなと思ったら、
ドイツが意外と、
行けるんだなと思ったって話で。
話聞いてると、
僕はドイツでも就職したことはないから、
どれぐらい簡単なのかってイメージできないよ。
でも本当、日本で現地に行かずに、
そのまま就職を決めるっていうのも、
なかなかすごいなと。
行ってすぐに、
就労ビザをサポートしてもらえるっていうのは、
アメリカではなかなかないことだし。
それで、
転職もして、
収入もアップしてて、
すごい順調だし。
簡単だとは思えないですけど、
ゆうたさんが実力があったんだろうなと思うんですけど、
そんな風にできるものだね、
と思ったことです。
私、すごいと思います。
割と出会った時から、
エンジニアで、
シリコンバレーで働きたいとか、
GAFAみたいな大きい会社で働きたいとか、
ずっと言ってたんですけど、
本当に出会った時は、
同僚で、
彼は別にプログラマーとしての仕事もしてなかったので、
そうなんですね。
そうなんです。
まだその時点で、
プログラマーとしてのキャリアらしいキャリア、
まだ持ってなくて、
独学では勉強してたんですけど、
なんで、
すごい自信家だなというか、
なんか、
どっから自信が湧いてくるのかなって、
思ってたんですけど、
でも、
それから6、7年経って、
Amazonの最終選考も、
33:00
2回ぐらい行ってるんですよ。
ダメだったんですけど、
でも、前は、
選考に残るイメージすら、
私は持てなかったので、
今はもう、
あと数年したら、
入りたいなら入れるんじゃない?
みたいなことに、
私は思うので、
全然そう思いますよ。
詳しく分かってないんですけど、
そういうイメージが持てるだけでも、
すごい自信家だなと思って。
記事読んでても、
ドイツの企業でテックリーダーとして、
すごいしっかり活躍してるんだな、
という感じが伝わるし、
ショッピファイも、
Amazonのちょっとした競合みたいなところもありますし、
そうなんですか?
僕が勘違いしてなければ、
割とビジネス的に、
ちょっと関連するところはあるんですけど、
あると思って、
理解してるんですけど、
ちょっと何か勘違いしてる気がするから、
あまり掘らない方がいい。
でも、すごい企業だと思います。
やっぱ日本でも知られてるし、
ショッピファイなんて感じはある。
十分すごい。
ちなみに、あいさんはブログも結構書かれてるじゃないですか。
割とコンスタントに。
1回しか更新してないですけど。
でもやっぱ、やめちゃうんで、
みんな。
確かに。
一時期は書いてたけど、
毎年もずっと更新してる。
月一にしろ、ずっと続けてる人って珍しいと思う。
それってどういうモチベーションとか目的でやってたり、
こういうことが良かったよとかっていうのありますか?
もともとは誰かの役に立てばいいなと思って始めたんですよ。
なんか前、
いつも各同期として、
プログラマー業界に恩返しみたいなこと、
なんかの動画で言ってた気がするんですけど、
ああいう感じで、
ドイツに引っ越した時に、
日本語で書かれた、
ドイツに引っ越した人のブログが
すっごいありがたかったので、
その人たちには恩返しにならないんですけど、
これから来る人に役に立ってほしいなと思って、
なので最初の頃は特にビザとか
引っ越し関連のこととか書いてましたね。
それもありますよね。
書かないと忘れちゃいますしね、時間経つと。
そうそう。
あとは関心を持ったことの覚書として残してますね。
関心を持って調べてもすぐ忘れちゃうので、
人に話そうと思っても
詳しいことを忘れて
ふわっとした話になりがちで、
そういう時に
人から何か聞かれても
ブログに書いてる内容だったら
URLを送れば済むので。
分かりますね。
複雑なこととか調べた後、
一時的に詳しくなるけど、
やっぱ面倒くさい手続きとか、
そういうことが何回もあるわけじゃないから、
忘れちゃうし。
確定申告とか毎年やってるけど、
毎年忘れるんで。
確定申告とかもいっぱい書いてる人多いけど、
ビザのこととか、
引っ越した直後の手続きとか、
それがちょうど日本語で書いてあるっていうと、
情報も少ないから、
それを覚えてるうちに書いておこう。
36:00
自分が調べた時間を無駄にしないという意味でも、
人のためという意味でも。
特にビザのこととかは、
すぐに変わっちゃうので、
新鮮に必要なものだとか、
誰もができるだけ
新しい情報を欲しいだろうなと思って、
なので、
今となっては私が書いた内容は、
あんまり役に立たないと思うんですけど、
やった時にできるだけ早く出してあげた方が、
他の人に役に立つだろうなと。
もう変わってるとしても、
でもそれよりも、
さらに古い情報量が新しいから、
それだけでも変わってない部分もある。
全然ありがたいです。
実際にそれでお礼言われたりしたことあります。
あれ見ましたよみたいな。
手続き勉強になりました。
ありました。
ベルリンで知り合った、
日本人エンジニアのご夫妻が、
なんかの話の流れで、
EUブルーカードのことを
ブログに書いたことがある
っていう話をして、
ブログ書いてるんだみたいな話になって、
見せたら、
EUブルーカード取るときに、
このブログ参考にしたよ。ありがとう。
って言われました。
そうですよね。出てきますよね。
出なくて書いてる人が、
だから私たちもちょっと大変だった。
わからなくて、日本語の情報が出てこなくて、
英語で調べたからいいんですけど、
なんですかね、
英語やドイツ語でこれを提出してくださいって言われても、
国によって、
日本だったら結婚証明書が
戸籍等本だったりするじゃないですか。
そういうのが、
国によってやっぱ制度が違うから、
ドイツがこれ出してくださいって言っても、
日本だとそれが何に当たるのかとかが、
ちょっと大変だったんですよ、
情報が。
日本人が書いてくれてないと、
わからないときもあったので、
そういうので役に立ったみたいで。
今はもうドイツで
EUブルーカード取った人のブログ、
結構いっぱい出てくるんで、
私のブログなんか全然出てこなくなっちゃったんですけど、
当時は日本語で
EUブルーカード探すと、
私のブログがもうトップの方に
出てきたんで、
割とお役に立てたんじゃないかな。
今その上に出てきてる人たちも、
元をたどればあいさんの記事を見て、
良い影響を残すかもしれないですね、
ドイツに。
ドイツ、日本人の。
でも今でも、
引っかかってると思いますけどね、
情報は数が多い方が良いし、
Googleで見つかっても
2ページメームくらいまで見る。
上の方に出てきて、
SEOというだけであんまり情報がないのかな。
いいですね。
そういうニッチな
好き情報とか、
ウォッチドクト、
普通に、
その時たまたまブログ書いてるんですよ、
話題になったから、
見てましたよって話になったけど、
実はほとんどの人は見てるんじゃないかなと。
移住してて、
すごい有名ブログなんじゃないかなと。
いやいやいや、まさか。
見た見たみたいな。
本当に移住してる人は
めちゃめちゃ調べますからね。
一回くらい目にしてるかもしれないです。
39:00
日本語の記事があるだけ読むと思う。
もう一個、
発信してよかったこと
っていう質問なんですけど、
ブログの方では特段なかったんですけど、
コメント欄も閉じてるし、
連絡先も特に書いてないので、
繋がりができたとか、
新しい情報を得たとかあんまりないんですけど、
インスタを2年、
2年ちょっと前くらいから閉じてて、
そっちでは結構いいことが
いっぱいありました。
さっきの
韓国人の人に料理教えてっていうのも、
知り合ってから
インスタやってるんだって言って見せたら、
主に私料理の写真
あげてたんですけど、
それ見て、お金払うから教えてほしい
って言ってくれて、
それで始めたので料理のレッスンを
やっといてよかったな
っていうのは思います。
そこ繋がりだったんですね。
そうなんです。キャプションのところに
疑問を書いておいたら、
それにダイレクトメールとかで
情報を
教えてくれる方がいたりとか、
それからベルリンに関する
質問を私に送ってきて、
日本からいらっしゃった時に
実際お会いしたりとか、
あとベルリン在住の
日本人女性限定の
食事会っていうのが何十年も続いている
そういう会があるんですけど、
それもインスタ経由で
当時の患者さんが
誘ってくれて、
ベルリン生活とかタグつけてたので、
それで見つけてくれて、
誘ってくれて、そこでまた
いろんなものを作っている人と
出会えて、すごい楽しかったし、
そういうなんか
見つけてもらうには、やっぱその
写真で自分の
趣味とか特技を
分かる写真を出しつつ、
タグでベルリンに住んでるよっていう、
なんだろう、どうやって
例えば韓国の料理を
教えることになった友達は
どこで見つけてくれたんですか?
それは元々ご近所さんで、
それで、
友達から見てくれて、
見てて教えてほしい、
見せてやってるんだって言って、
雑談の一環でしてたら、
すごいねって言ってくれて、
他の知らない人は
ベルリン生活とかのタグで、
そうです、
毎日もあげてないし、
特段珍しい料理とかも
レシピとかあげてないので、
フォロワーがたくさん付くわけじゃないんですけど、
ドイツで手に入るもので
作れる日本
ぽい家庭料理
とかが知りたい人にとっては、
そこも結構そのターゲットが
日誌なんですけど、
そういう人には役立つかなと思って、
こういうものを
使うと美味しかったです、
とかそういうことをあげてて、
役に立ってるのかなって。
なんかそういうのをカナダでもやるんですかね?
カナダで
手に入るものがまた変わってくるだろうし。
そうなんですよね。
やっぱりそれを同じコンセプトでも
役に立とう。
最近観葉植物が
趣味なら、
こっちならではの観葉植物
42:00
そういうのをインスタで
載せても面白いのかなと。
僕は全然インスタでの発信を
全くうまくやれたことがない。
全然更新しないですもんね。
インスタは全然
コツがわかんないですね。
話聞くとすごい、
新しい世界とかに行ったときに
そんな風につながり出るのが
いいですね。
私の場合はそういう手芸だとか
料理だとかが
多いので、文字よりも
写真の方がやっぱり伝わりやすいし、
ちょっとした作品集
みたいな気分で
インスタあげてるので、
人にどんなものを作ってるの?
って言われたときにパッと見せられる
ものですかね。
インスタは本当に良さそうですね。
これから材料を探しても
そういうのが
インスタで見れたら面白いなと。
いろんなところで
あやさんの活動とは相性が良さそうです。
海外移住で
ついていきつつ
友達作ったり、習い事を始めたり
発信して
さらにそれを新しい機会につなげたり
みたいなところで
ヒントになるような話を聞けたかなと思って。
これがどれくらい
僕のチャンネルから
例えば移住したいエンジニアの奥さんに
届くかって言うとちょっとわからないですけど
でもこういうのもあるよって言って
ちょっと僕がイメージしてたのは
海外移住したい
男性エンジニアがいて
それは僕が男性だから
そういう目線で想像しちゃうんですけど
ちょっと奥さんを
ある程度
キャリア左右やめてもらわなきゃいけなかったり
生活基盤を
移動させることのストレスとかに付き合ってもらう
っていう意味で
それの説得材料でもないけど
イメージ
実際に
生の声で
話してるのを聞くと
イメージが湧いて
安心感につながったりするんじゃないかなみたいな
そういう時に見せれるものになるような
イメージで聞いたらいいんじゃないかなと思って
なかなか僕のチャンネルを
見てくれてる
奥さん側の人っていないと思うんで
アイさん
まさに適人だと聞いてみたら
ノリノリでOKいただいて
ありがたい限り
動画に載せない雑談でもいいんですけど
本当に雑談なんですけど
私が
あの言葉に助けられたなっていうのがあって
移住にあったって
知り合いの人で
旦那さんエンジニアで
台湾に何年か
家族で行ってた人がいるんですけど
その人が帰ってきてから
まだドイツ行く前に
いろいろ自分のキャリアのこととか
不安なんですっていう話を
相談した時に
この人が2年は生活基盤作ることが
大変だし
それぐらいかかるから
頑張らなくていいって言ってくれたんです
なるほど
その人自身は結構キャリアバリバリ
築いてきたような人だったし
その前の前のぐらいの会社の
同僚とか先輩だったんですけど
45:00
営業だったんですけど私
部署の中でも
特別売り上げてるような
すごい仕事できる人で
そういう人が仕事を辞めて
旦那についてくれて
どんな心境だったのかなとか
そういうのも気になって
その人に相談したんですけど
実際行ってみて2年ぐらいはかかったから
気にすることないよって言ってくれて
めちゃくちゃいいですね
励みになりますね
私もアクセサリーの受注とか
オーダーメイドとか
料理のレッスンとか
やって始めた2年経ってからだったんで
タイミングもそのぐらいで
最初に頑張りすぎちゃうと
その後
帰る時期は決まってればいいんですけど
どれぐらいいるかわからないことが
結構多いと思うので
駐在じゃないと
そういう心持ちで
いようって思えたの
とはいえドイツ最初頑張っちゃったんですけど
でもそれ思い出して
最後の鳥で
そういう風に思えるっていうのは
いいですよね
頑張りつつも
でも2年は基盤だけでもいいっていうのは
一番奥底であると
最悪その
頑張りが途中で疲れちゃっても
いいやって思う
でも本当そうですね
海外で生活基盤を作るっていうのはものすごいことだから
それで
その2年の間に
何かすごいことをやってやるぞとか
そんなことを全部まとめてやろうとすると
そうそう疲れちゃうし
その先もずっと続くかもしれないわけだから
2年はもう
基盤だけ作れたらいいやって思うっていうのは
すごいいい言葉です
僕も移住とかは
やっぱりまだ憧れるところは
海外に行けば行くほど
僕の中でそのハードルが
上がっていって
行けば行くほど大変だなということを
リアルにやっぱり
理解してくるというか
それだけの時よりも
海外移住
本当は移住してる友達がどんどん増えていくと
あれやってこれやってということをリアルに聞くと
めんどくさいなという気持ちが
どんどん膨れ上がって
やっぱ楽でいいやっていう
東京に住んでるの
楽でいいなっていう気持ち
そっちの引力にどんどん寄せられる
それだけ基盤を海外に移すっていうのは
大変だなというのは僕も想像できるので
その言葉は本当はいい言葉だなと思いました
確かに面倒ですね
そうですよ
他の動画で
外注できるところを
お金払って
外注して自分の時間作るみたいな
話されてたかと思うんですけど
ビザもそういう感じですよね
その手間をやだら
お金払って
移民専門の弁護士に頼むとか
そうなってくるんだろうなとは思います
そうですね
もう全然頼めるなら頼みたいし
でもその移民弁護士に頼むときも
こういうものは用意してください
って言われるんですか
それだけでも十分めんどくさい
そうなんですよね
私たちはドイツからカナダに直接来たので
ドイツの弁護士に
48:00
会社がサポートするビザなので
会社が
弁護士を取ってくれたんですけど
その英語で
ドイツの弁護士と
カナダのビザについて
やり取りするので
さっき言った日本だとこれが何に当たるのか
っていうのが
その弁護士は分からないんですよ
こっちが説明して
調べた限りこれだと思うんですけど
大丈夫ですかみたいな
すごい手間で
間違えるかもしれないというストレスもありますし
日本にいないと
すっごい時間がかかるような
書類とかもあって
送ってもらうのが大変だったり
時間がかかるっていうのが一番大きいんですけど
もう2ヶ月とかかかるんですよ
書類を取り寄せるのに
そういうのをやり取り相さんがやるんですか
基本はユータさんがほとんど
やってくれて
でも私だけが必要なものは
私が調べて
配偶者ビザとかは
パートナーの証明するものとか
そういうのは私が
やらないといけないので
私の警察証明書とか
こういうのが
家探しとかはどういう風にしたんですか
分担とか
そうなんですね
ある程度は見つくろって
見に行くときだけ一緒に行って
いいねって言ったら
あとはやってくれるみたいな
業者さんとのやり取りとか
ドイツにいたときは
そんなにやってくれるイメージなかったんですけど
カナダでは
めちゃくちゃやってくれて
やっぱり語学が
すごい大きな壁だったんだなって思います
彼は英語はよく
言けるので英語だったら
結構なくパーっと
調べてパーっと読めるから
あんまりいくじゃないみたいで
ドイツ語のときはやっぱり
私の方がちょっとできるので
彼は語学学校も
行かなかったし
私がまず読んで
大体こんな感じだと思うっていうのを
伝えてとか
Google翻訳でわけわかんない
言葉になっちゃうのをなんとか解読して
とか彼の同僚に翻訳して
もらってとか
クッションがすごい多かったので
彼もほんとやりたくないし
だからやらなかったんだな
っていうのを思いました
思い返せば日本にいたときは
そういうの全然くじゃなくやってくれる人だったので
なんかやっぱ
ドイツ英語で暮らせますけど
ベルリンがそういう
家探しとか税金とか
ビザとかはやっぱりドイツ語なので
ドイツ語できないと
無理なので
大変でしたね
分担の感じが
結構家探しとか
日本でもまあまあ
大変だし決断としても
結構大きいから
夫婦間でストレスがたまりやすい
場面なのかなと思って
海外に行くときとかどうしてるのかなと思ったけど
すごくいい感じで
助け合ってる感じ
私文章読むのはまだいいんですけど
短ければ
51:00
カナダもわりと電話文化で
何でも電話しないと
先に進まないとこがあって
電話の英語
すごい苦手なんですよ
本当何言ってるか分からなくて
なので
どうしてもゆうたさんが中心に
ならざるを得なかったし
なってくれました
こだわりポイントは
かみ合ってるんですけど
家のスペックで
何もかもがいいと
単純に高くなると思ってて
広さはあるけど
ダウンタウンから遠いとか
これはあるけど
あれはないみたいなところで
2人の食い違いとか
値段とスペックのバランスとか
そういうところで
すり合わせが必要だったりとか
あったんですか
私の方がいろいろうるさくて
そういうことに関しては
自分の方が家にいる時間も長いし
なんですけど
彼の方は主に日当たりが
大事みたいで
この家も最終候補
私と彼で違ったんですよ
1個は完全に
部屋がサンルームみたいな
全面ガラス張りみたいな
角部屋で
私は景色が
前のビルが近かったんですよ
前の建物が近くて
外からの視線が気になるから
嫌だって
ここになったんですけど
そういうのはありましたね
どうか問題にならないですか
これがいいっていうことを
こだわってると高くなってしまって
ゆうたさんが
ちょっと抑えてくれ
みたいなところとか
彼は
いいものは必要なもの
お金を払おうっていうタイプなので
あんまり
浪費するタイプじゃないんですけど
家もやっぱり
なんですかね
あんまり居心地よくないと
家がストレスになっちゃうし
多少は上がっても
気に入るところに住もう
っていう感じですね
そこはある意味一致してるんですね
こういうのがあると
いいしこれぐらいの値段だったら
出す価値あるよねっていうところも
私の方がダメですね
そういうのもったいないってすぐ言えますね
そうなんですね
それぐらいで
バランス取れてるかもしれないですね
そうですね
私の方が
微妙にケチっちゃうんですよね
それぐらいだったらプラスして
その後の利便性を
重視した方が
物のライフサイクルとしては
実は得だったりするのに
微妙にケチっちゃうんですよね
彼の方が
そういうところは
お金払ってなんとかなるなら
その方がいいなら払っちゃおう
みたいな感じ
ライフクオリティを上げてくれてる感じはしますね
それで上がって
ちゃんと彼の収入も上がってるから
いいですね
それはよく言ってますね
54:00
何かをお金の額で
迷うのが
すごい嫌っていうのがあったから
もっと今
お金が
収入が足りないからできない
っていうことをもっと収入上げて
迷わずに選択できるように
なりたいっていうのを言ってて
すごいなーって思いました
わかります
今まで
出費が大きくなるのが怖くて
押さえた部分とかは
無数にあるけど
お金をこれくらい残しておいたから
よかったなみたいなのはあんまり
それはもちろん残ってた方がよかった
ある程度は残ってないと
不安になる場面はあると思うんですけど
このプラスアルファ何十万円を
節約したからどうっていうのとか
あんまりなかったりする
本当にゼロまで使うとかでもなければ
必要だと思ったこととかは
どんどん使えばいいよなと思いつつ
どうしてもちょっとブレーキがかかっちゃいます
そうですね
お金
ちょっと話変わっちゃうんですけど
お金は大事だなって思います
お金がないと
お金で解決できることが
お金で解決できなくなっちゃうから
喧嘩も増えるし
ストレスも増えるし
そこにある程度余裕があるのは大事ですよね
どっちの主張だって
聞いてる人は思うかもしれないけど
ある程度
基盤がちゃんとあって余裕がある
それで生活がうるおって
ポジティブに
仕事とかに邁進できるようなところは
ちゃんと使っていこうという話ですよね
トロントでも
トロントの場合は今
ものすごく
交付してバブルっていうのもあるんですけど
不動産が
バウンタウンに住もうと思ったらやっぱり
ものすごい高いので
なんで郊外で
庭が欲しいみたいな人とかは
一軒家が欲しいみたいな人は
やっぱり郊外に行って
低い価格で働きたいみたいな人
周りでもいますね
その気持ちも分かるっちゃ分かるんですけどね
庭付き
育ての伸び伸びと
トロントってちなみにどれくらい高いんですか
ベルリンよりは全然高い
高いです
ベルリンより全然高いです
探せばあると思うんですけど
ベルリンの中心部より全然高いですね
あとなんか
これも私よく分かってない
ちゃんとデータないんですけど
たぶんそんなに給与水準は高くないんですよ
一般的な水準中央値ですか
高い人はもらってるんですよ
トロントの給料
その家賃が高いなりの
給与水準になってないですか
なってないです
これも前私のブログに書いたんですけど
なんか調べたら
家賃の中央値と給料の中央値が
全然合ってないんですよ
それは面白いですね
バブルで家賃の交付の方がどんどん
上がっちゃってて
それでエンジニアに限らずみんな苦しいって感じですか
思いますけど
昔から住んでる人は
家賃を年間どれだけしか上げちゃいけない
っていうルールがあるので
同じ家にずっと住んでれば
57:00
そこまで苦しくなってないと思うんですけど
新しく来た人たちは大変
面白いな
シリコンバレーとかだと
お金なりに給料も高いから
いいんですけど
その後は家賃だけが上がっちゃう
そういうのもあるんだ
投資目的の不動産売買が
多いので
投資の対象になってて
交付してる感じみたいです
そういう意味だと
ベルリンは逆にちょうど良くて
美味しかったのかもしれないですね
給与水準とどっかが釣り合ってて
移住もしやすくて
2019年はまだ良かったんですけど
結構上がってて
なのでドイツの政府だったか
ベルリンの政府だったかが
家賃を上げるのを禁止するような
法律か何か出したとか
なんとかいう話だったんで
元気さんもそういうことを言ってた気がするな
前までは
お勧めしてたけど今は
大変かも
昔勧めてた人と今勧める人って
理由が違うと思います
昔は
ベルリンは文化が好きとか
雰囲気が好きとか
アート寄りだったり
貧しいけどみんな
生活を豊かに楽しんでる
みたいな人が
多分好きだったと思うんですけど
東ドイツっぽい建築とか
でも今は
移民
ちょっと豊かな移民が増えすぎちゃって
どんどんいろんなカフェとかも
こぎれになっていっちゃったし
今っぽい感じのガラス張りとか
北欧テイストとか
増えてきたし
家賃がどんどん上がっちゃって
アーティストで
あんまりお金ないみたいな人が
住みづらくなってるので
そういう意味では面白い人が多分減り
新しく入ってくることは多分減ってくと思うし
英語で
生活できちゃうというのもあるし
そうするとね
英語だけで生活してる人の
コミュニティが
できてきたりとか
そういう意味で面白くなくなっちゃった
って言ってる人たちがいますね
昔ながらの
なんていうんですかね
ごちゃごちゃっとしてて
ちょっと怪しい感じの
クリエイターの
いるあたりとか
そういうとこはなくなってきてる
小汚い感じの
ぐちゃぐちゃっとした感じ
そういうイメージはありましたけどね
どっか最近はそうじゃないのかな
ガラス張りのエリアごとにちょっと
違うってイメージですけど
モダンなオシャレなエリアもあるけど
昔ながらの怪しい
怪しいクリエイティブなエリア
みたいなとこも
僕行ってたのは本当に2016年とかの頃だから
最近はよくわかんない
最近変わってるんで寂しいですね
昔からいる人にとっては
全然変わっちゃったって
言いますね
面白くないからベルリンよりどんどん
郊外に飛行したりとか
この話面白いけど
ここはキロっていうところから
始まってるから
使えないかもしれないけど
1:00:00
いきなり始まってもいいか
文脈わかんないけど
じゃあなんかありますかと
大丈夫そうですか
そうですね大丈夫です
大丈夫ですか
長すぎません大丈夫ですか
僕は画面をあんま見ずに
バックグラウンドで
ずっと聞いてるんですよね
YouTube
ラジオみたいな感じで
僕は長いのは
3時間とかあると辛いけど
1時間くらいだったらいいかなと思うんですけどね
でもあれですよ
曲線が見れてYouTube
離脱していく
僕の場合ですけど最初の10秒で
半分くらい離脱するんで
だから多分
30分か1時間かは
あんま関係ないかなと
思いますね
長い時間ありがとうございました
こちらこそありがとうございました
もし状況変わったらまた話を聞かせてください
ぜひぜひ
失礼します