2022-07-14 16:16

第92回『フランチャイズフェアに参加しようと思っています。どのような視点で本部を見ればよいでしょうか?』

第92回 『フランチャイズフェアに参加しようと思っています。どのような視点で本部を見ればよいでしょうか?』というテーマで店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が熱く語ります。


【ハイライト】

・『フランチャイズフェアは夢の国』

・100%儲かるビジネスはない論

・フランチャイズフェアで良いFC本部を見極めるポイントとは?

・事業なんて売り込まれてやるもんじゃない

・フランチャイズフェアを訪問した際の視察のコツについて

・フランチャイズの良さは未経験者でも出来るということ


メインパーソナリティー:

高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役)

「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。

代表的な著書として、『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』(自由国民社)がある。


パーソナリティー/ナレーター:

田村陽太(社会保険労務士)


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


~お知らせ~

『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』は、店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。 毎週木曜日更新です!


【書籍案内】

本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版した『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』のリンクはこちらです。

『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』 

https://amzn.to/3vic8il


・のれん分けに興味がある方

・今後の店舗展開のあり方を模索している方

は是非ともお読みください。


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所
この番組は株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
こんにちは、パーソナリティの田村陽太です。配信第92回目となりました、本番組のメインパーソナリティをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの高木悠さんです。お願いいたします。
よろしくお願いします。
高木さん、今日も頑張っていきましょう。
はい、お願いします。
はい、本日のテーマはこちらとなっております。
フランチャイズフェアに参加しようと思っています。どのような視点で本部を見ればよいでしょうか?
ということなんですけども、初めてじゃないですか、フランチャイズフェアっていうのは。聞いてみたいですね、これは。
フランチャイズフェア行ったことあります?田村さんは。
いや、ないんですよ、僕。
あ、そうなんですね。
どんなもんなんですか?フランチャイズフェアって。
いやー、一回行ってみると面白いと思いますよ。
ほんとですか?
うん。
高木さんあれですよね、フランチャイズフェアとかで結構セミナーとかやってますよね、講師とか。
あ、そうそう、だから私いろんなフランチャイズフェア行ってますよ。
おー、いかがですか?
もうね、フランチャイズフェアっていうのは結構夢の国なんですよ。
夢の国、ディズニーランドですか?
ディズニーランドですよ。
そうですか?
もうだから儲かり話がたくさんあるみたいな。
あ、どのブースも儲かりますみたいな感じですか?
こんなに儲かりますよって言ってる本部がめちゃくちゃありますね。
あ、そうなんですね。
すごいですよね、あれが本当だったらみんな大金持ちですよ。
そういう人たちが出展できるんじゃないですか、条件として儲かる人たちがブース出してるんじゃないですか、あれって。
いやいや、フランチャイズって基本的に成功する仕組みを持っていて、それを加盟者に提供するって話じゃないですか。
あ、そうですね。
成功する仕組みっていうのが基本的に儲かるっていうことに設定してる本部がやっぱり多いわけですよ。
だからこんなに儲かりますよって出してる本部ってかなり多いんで。
だから経営経験がある方がそこに初めて行ったら結構衝撃を受けると思いますよ。
そうですか。
怪しいですよね。
こんなに儲かるけどやりませんかなんていう人がめちゃくちゃいる会とかだってめちゃ怪しくないですか。
怪しいですね。僕今3年くらい経営してますけど、そんな聞いたらいや、そんな経営甘くねえよってすごい思っちゃいますけどね。
そういうふうに思う方が結構多くて、ブランチャイズフェアの実態ってそういう感じになってますよね。
そうなんですね。そういう夢の国の中でフェアがありますけれども、どんな感じで見ていったらいいんでしょうか。
だからまず一つ言えるのは、儲かるかどうかっていう判断基準で見ていても全く意味ないんですよ。
そうですか。
で、なんでかっていうとその場で儲からないなんて言ってる本部はないからですよね。
確かに。
みんな儲かるって言っていて、まあ程度の違いはありますよ。
03:04
程度の違いは当然あるんですけど、どの本部も儲かるって言ってますから、これがどれが儲かるのかなみたいなスタンスで言ってたらもう全然ダメですよね。
あとね、僕の経験則でこれ申し上げると。
なんでしょうか。
ずっと参加してるわけですよ。毎年参加してて。
傾向として、やっぱり今年は今年の目立ってる本部みたいなのがあるわけですよ。
たくさんのブース借りて、すごい装飾作り込んで、売上百何十パーセントとか、利益こんなに出ますとかやってたりする本部もあるんですよ。
あるんですけど、大体3年ぐらいで入れ替わるんですよ。
そうなんですね。
そういう確率がかなり高いんですよね。
だからそういうところはやっぱり気をつけた方がいいですよね。
気をつけた方がいいっていうのは、もう3年の短期スパンでしかフェアを出してないから、ちょっとおかしいじゃないかみたいなそういうことですか。
こんなに儲かりますってめちゃくちゃ目立つように出してる本部っていうのは、僕は気をつけた方がいいなっていつも思いますね。
大体そういうのが3年ぐらいで入れ替わるんで。
結局実態としては儲かってなかったみたいなですかね。
フランチャイズの加盟者の集め方として、僕は一番良くないパターンだと思うんですよ。
こんなに儲かりますっていうのを全面に出して集めるっていうのは、結局儲かってればいいんだけど、
さっき田村さんがそんなビジネス甘くねえって厳しいこと言ってましたけど、その通りで100%儲かるビジネスなんてないんですよ。
でもそんなに儲かる儲かるって加盟させてるんだから、それは儲かんなかったら揉めるじゃないですか。
だからそういうやり方やってる本部っていうのはやっぱりいろんなトラブルが起きるんですよね。
だからそういうところは私はやっぱり避けた方がいいと思いますし、それを鵜呑みにはしない方がいいと思いますね。
確かにそうですね。ありがとうございます。
1個質問です。皆さん儲かる儲かるって言うじゃないですか。
でもその真のこのフランチャイズ本部は大丈夫だって見極めるところのポイントってどこなんですか。
だから誰にとっても最高の本部っていうのは正直ないと思うんですよ。
例えばこれから創業される人と田村さんみたいに何年か独立して時間が経ってる人が加盟する。
全然違うわけじゃないですか。
そうですね。
だから万人に合ってるフランチャイズ本部ってのは基本的にないんですよね。
だからフランチャイズによってはね、僕が加盟して幸せになっても田村さんが加盟したら不幸せになるみたいなことは起きるわけですよ。
だからちゃんとご自身であったものを選んでいかなきゃいけないですよね。
06:01
それってなかなか難しいわけですよ。
いやそうですよね。
僕なんかがお勧めしてるのは、まず加盟するフランチャイズ本部をあなたは心から信頼できますかっていう僕からの質問にイエスと言えるかどうかだと思うんですよ。
だからよく質問あるわけですよ。
加盟者からあの本部のロイヤリティどう思いますかとか、あの本部はこういう説明してるんですけど本当ですかみたいな。
もうそういう質問出る時点でやめた方がいい。
信じてないじゃないですか。
そうですね。
だから信じられない本部はもう絶対打たばいいんですよ。
っていうのは後でうまくいかなかった時に絶対本部のせいにしますから。
まあそうですよね。
そうじゃないですか。
フランチャイズってのは基本的に変な本部があることも事実なんですね。
だからそれは、でも分かんないじゃないですか加盟してみないと。
いや分かんないですね。
それは正直僕から見ても分かんないわけですよ。
だからまずは話してみて、この人は信頼できるな信頼できないなと。
そういうのをちゃんと見極めて、信頼できるって確信できるところだけの中で選ぶ。
もうこれが最低ラインですね。
その信頼できるっていうのはその会社の考え方とかどういう風な方向性なのかみたいなそういうところですかね。
その辺は加盟者がどう判断するかと思いますけど、
僕とかだったらやっぱり経営者が信頼できるかどうかっていう基準を大切にしたいんですよ。
だから経営者が出てこないようなフランチャイズってのは僕だったら選ばない。
確かにそうですね。手抜いてますもんね。
いやでも大きくなっちゃうとそうじゃないですか。
例えばね、先店舗あったらやっぱりその本部の経営者が一家名店に会うっていうのは現実的に難しいと思うんですよ。
だけど結局担当者レベルとあってもその担当者はいつ変わるかわかんないじゃないですか。
まあそうですね。
僕の選び方っていうのはやっぱ本部の経営者が信頼できるかどうか。
この人にだからうちの会社のね、ある種名誉を託せるかどうかに
確信が持てる人じゃないとやらないと思うんですよね。
そういう基準で私は選ぶんですけど。
依然性を、だから本部を信頼できないのとしたらそれは絶対本部のせいにするからうまくいかないこと。
で、それはお互いにとって良くないですよね。
まあそうですね。不幸せですね。
そうそう。だからもう信頼できないなと思うんだったらやめたほうがいい。
やっぱそこら辺もシックスセンスというか、自分の感覚を大事にしてこの本部と付き合っていこうみたいな、そういうのをやっぱ感じた方がいいって思いましたね。
そうそう。だからそこの感じ方って人それぞれじゃないですか。
例えば担当者と接してても担当者がすごい一生懸命やってくれてると。
で、それが一人だけではなくてね、何人の担当者と接してもそうやってくれてるとなると、もしかしたらその会社自体がそういう風土になってるのかもしれないじゃないですか。
09:07
で、そういったところを信頼できるって判断されるんであれば、それはそれでいいと思うんですよ。
もうとにかくそこにね、本当ですかとかって思ってるんだったら、そんなマインドだったらやんないほうがいいですよね。
いやちょっとね、自分を信用しないですもんね、まず。
そうそうそう。だからそういう基準で見たほうがいいですよ。
書を回る時も、営業資料なんていうのはね、みんないいこと書いてるわけですよ。
はい。
だからそんなことを見たってわかんないですよ。
はい。
だからトワイで加盟する時に気になることってあるじゃないですか。
そういうのを質問してみて、相手のね、どういう反応なのかとか、あと僕がこう気をつけたほうがいいなって思うのはやっぱりその売り込もうとしてくる人。
あー。
今すぐなんかこう決断させようとしてくるとか。
はいはい。
僕がそういう人っていうのはもう絶対そういうところには加盟しない。
あー。
ですよね。
まあ怪しいですもんね。買わせよう買わせようみたいな。
本来そのフランチャイズっていうのはフランチャイズ本部も加盟者を見極めるべきなんですよ。
おー。格言だ。
っていうのはその売って終わりの商品じゃないじゃないですか。
はい。
売ったら何年か付き合わなきゃいけないんで。
はい。
変な加盟者入ってきちゃったらその本部としても困るわけですよ。
そうですよね。
そういうのを度外視して売り込んでくるっていうのはちょっと危ないですよね。
うん。
姿勢として。
そうですね。
僕だったらそういう本部っていうのは選ばないですね。
あー。結構それやっぱ大事ですね。
そうそう。だけど事業の本質だと思うんですよね。
あー。
フランチャイズはいい事業ですから、人にこれやりませんか?って売り込まれてやります?っていう話。
ふふふ。
だって田村さんだってこうしたろしやってますけど。
はいはい。
誰かにね、やろしやんなよってめちゃくちゃオススメされてやってるわけじゃないじゃないですか。
違いますね。
てかそんな人いないですよね、創業者で。
あーそうですね。はい。
そうそう。だから事業なんていうのは売り込まれてやるもんじゃないと思うんですよ。
おー。格言だ。2つ目。
だからフランチャイズってなると突然そうなるんですよね。
だから結構フランチャイズ業界でフランチャイズ本部が悪いみたいな空気があって、確かにそういう側面もあると思うんです。
はい。
それは加盟する側の問題っていうのも僕はあると思うんですよ。トラブルになるっていうのは。
はい。
僕がやるんだったら、やっぱりこの本部だったら、この本部とやってうまくいかなかったんだったら、それはもう自分の意思決定が悪かったなと。
あー。
もうそこで諦めがつくようなぐらい信頼ができて、かつ相手の理念とかに共感できるような方じゃないとやらないですよね。
フランチャイズ本部の経営者と一緒に腹をくくれると、それぐらいの気持ちで一緒についていけるぞみたいな、そういうとこ大事ですよね。
そうそう。だからね、そこに加盟してうまくいかなかったら、それは後悔するかもしれないんですけど、でもそれによって本部を恨むとかね、そんな可能性があるんだったら絶対やめたほうがいいですね。
12:05
あー。
だから信じてなくて、ほらやっぱりねみたいな話になるんだったら、そんなの鼻っこからやめたほうがいいですよね。
あー、確かにそうですね。ありがとうございます。結構時間が近づいてきたんですけど、もう一個質問させてください。
はい。
結構フランチャイズフェアとかってそのでっかい展示場であるじゃないですか。ビッグサイトとか幕張店とかあの辺であるじゃないですか。
はい。
僕も結構いろいろ展示会とか行くんですけど、いっぱいブースがありすぎて疲れるじゃないですか。
はい。
その展示会行く前にある程度この会社が見たいなって絞っていくべきなのか、ブースの回り方、あのブースすごい目立ってるなみたいな感じで見ていったほうがいいのか、どんな感じでフランチャイズフェアを見ていったらいいのかってコツみたいなのあるんですかね。
あー、だからあのブース目立ってるなみたいなのでは絶対に選ばないほうがいいと思いますよ。
あー。
あの、せっかくああいうところに行くわけじゃないですか。
はい。
だから、どっか特定の場所とか気になる場所だけ行くんじゃなくて、やっぱりね、全体をこう見たほうがいいと思いますよ。
おー。
で、まああとはね、どれぐらいそこに時間がね、割けるかだと思うんですけども。
はい。
やっぱりね、勉強になるんですよ。
おー。
フランチャイズショーとかってね、フランチャイズのフェア行くと、いろんな本部出てきて、いろんなビジネスモデル出てきてて。
それこそ定点観測してると、要はその傾向とかもやっぱり毎年見えるんですよ。
はい。
最近で言うとフィットネス系がものすごい多いとかね。
あー。
多分そのコロナで、なかなかこう体動かなくなってきて、そういうのが増えてきたとかあるわけじゃないですか。
はい。
で、そういう傾向がちゃんと読み取れるんで。
そこはやっぱり全体をね、こうバーッと見て、いろんな方の話を聞いて。
そういうフランチャイズを選ぶ判断基準みたいなのを作ってた方がいいかもしれないですね。
あー、なるほど。
今日、だから僕は本当最低限のこと言ってるわけですよ。
フランチャイズ本部を選ぶ上で信頼できるとかね、理念に共感できる。
はい。
でもこの前提条件を満たしたら、やっぱりその後は、やっぱりそのビジネスモデルが、もしくはそのフランチャイズ本部としてのサポートが、
いわゆるその自社に合ってるかどうかとか、時代に合ってるかとか、そういう観点での評価もしていくわけですよ。
はいはい。
で、こういうのはやっぱりね、いろんな本部を見てるとか、いろんなビジネスの話を聞いてるみたいなところで、
こう見極める素養を身につけていかなきゃいけないじゃないですか。
あー。
だからそんな感じで、ご自身のね、こう見極める力を身につけていくっていう観点でも幅広く見たほうがいいんじゃないですか。
ありがとうございます。でもあれですよね、一個一個ブース見て回ったら疲れちゃいますよね。
だからなんとなく、興味あるなーっていうところを、できるだけ多く回っていくみたいな感じですよね。
あーだからもう全部一個一個バーッとまず見るじゃないですか。
あーはいはい。
で、ブースとか見てね、資料とかもちゃんともらってきて、
はい。
で、ちょっとこう休憩場所とかに行って、資料パラパラーって見て気になるものとかあったらまた行ってみるとかね。
15:01
あーはいはい。
いいんじゃないですか。
あ、確かになんか僕いつも展示会とかで、もうブースでも資料もらって、
あー疲れたなーみたいな感じですごい実感があったので、フランチャイズフェアだとどんな風に回るのかなーってすごい興味があったんで、そんな感じなんですね。
結構ね、だから思うんですけど、
例えば飲食経験がある人は飲食しかね、飲食を中心に加盟するのを探してる。
はい。
フランチャイズの良さって素人でもできるものなんですよ。
あーそうですよね。
だから飲食のノウハウ持ってんのに飲食のフランチャイズに加盟するっていうのは、
はい。
あのフランチャイズ本部側からすると結構迷惑だったりするんですよ。
確かに。
自分流のやり方とかやり始めるから。
あー。
だからやっぱりフランチャイズっていう特性を正しく理解するんだったら、自分が知らない領域に入ってってそこのノウハウを学ぶとかね。
あー。
とかその全然違う業種だから、例えば飲食が厳しくなってもそっちは良いかもしれないじゃないですか。
そうですね。
そういうリスクヘッジにもなったりするわけですよ。
あー。
だからそういう意味でも幅広く見たほうがいいですね。
あー。確かに。ありがとうございます。
じゃあ本日はフランチャイズフェアでの本部の見方についてお話しいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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