2022-01-20 15:21

第67回 『整体院を2店舗経営しています。今後、30店舗展開を目標にしています。多店舗化に成功している企業の特徴を教えてください。』

第67回 『整体院を2店舗経営しています。今後、30店舗展開を目標にしています。多店舗化に成功している企業の特徴を教えてください。』というテーマで店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が熱く語ります。


【ハイライト】

・売上が伸びている会社と伸び悩んでいる会社の違いとは?

・経営計画発表会を社内で行う重要性

・経営計画発表会はどのようなプログラムを企画すれば良い?

・明確な社内目標を公表する事で会社にもたらす良い影響

・アウトプットはインプットの質を高める事に繋がる

・会社経営に必要な「健全な強制力」

・経営計画発表会で意識すべきは「非日常的な場作り」


『多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所』のエピソードを文字起こしした版はこちらです。(株式会社常進パートナーズHPブログリンクにアクセスされます。)

https://johshin.co.jp/blog/8061


メインパーソナリティー:      

高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役)      

「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。      

代表的な著書として、『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』(自由国民社)がある。      


パーソナリティー/ナレーター:      

田村陽太(社会保険労務士)  


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


~お知らせ~      

『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』は、店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。 毎週木曜日更新です!    


【書籍案内】  

 本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版した『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』のリンクはこちらです。   

『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』

https://amzn.to/3vic8il   


・のれん分けに興味がある方   

・今後の店舗展開のあり方を模索している方 

は是非ともお読みください。   


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所
この番組は株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、最速・最短で年賞30億、店舗数30兆を実現する実証されたノウハウをコンセプトに、
お礼分け制度構築、FC本部立ち上げ、建て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、生誕院、美容院などの様々な店舗ビジネスの多店舗展開を加速させるために重要なことを対談形式で分かりやすくお話しする番組です。
こんにちは。パーソナリティの田村陽太です。配信第67回目となりました。本番組のメインパーソナリティをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠さんです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
はい、髙木さん。今日も頑張っていきましょう。はい、お願いします。
はい、本日のテーマはこちらとなっております。生誕院を2店舗経営しています。今後、30店舗展開を目標にしています。多店舗化に成功している企業の特徴を教えてください、ということなんですけども。
すごい野望ですね、これは。
いいじゃないですか。30店舗展開の夢がありますね。
潔気盛んな感じの経営者ですね、これは。
いよいよこういう経営者をどんどん応援していきたいですね。
はい、いろいろ見てこられるかと思いますけれども、どうでしょうか。多店舗化に成功している企業の特徴を教えていただけたらと思うんですけど。
まあまあ、これをやったら成功するって言えないと思うんですけど。
はい。
ただ結構面白いことがあって。
なんでしょうか。
僕たちセミナーをやってるじゃないですか。
はいはい。
乗れんわけのセミナーとか、フランチャイズ展開のやり方をお伝えするようなセミナーをやってるんですよ。
そこに参加する企業って、基本的には事業が成長していて、それで人材の問題を抱えていたりだとか、もしくはフランチャイズ展開して、より事業を拡大していきたいみたいな企業が多いんですよ。
だから、ビジネスとしては上手くいっていて、これをどう拡大させていくかみたいなことに悩んでいる社長って多いんですよね。
うちの会社に相談に来る会社っていうのは、そういうところばっかりじゃなくて、1店舗とか2店舗経営してるんだけど、売り上げがなかなか上手く伸びないみたいな会社もあるわけですよ。
そういう方々と接している中で、セミナーに来られる方っていうのは上手くいってるわけじゃないですか。
そうですね。
上手くいった人たちと、そもそも売り上げが伸びないって悩んでる会社、明確に違う点が1つあることに気がついたんですよ。
さすがですね、高木さん。それは何でしょうか。
その違いがシンプルなんですけど、事業が上手くいってる会社っていうのは、必ず経営計画発表会みたいな場を設けてるっていう、これは明確に違うんですよ。
03:15
上手くいってる会社というか、拡大志向のことで相談に来る会社っていうのは、明確な経営計画をまず持っていて、それでそれを、かつ全従業員さんに共有する場っていうのが、年に1回とか半年に1回ぐらいやってるんですよね。
それがね、うちのセミナーに来た方にお話聞くと、7割とか8割ぐらいの確率でやってるんですよ。
すごいですね。
だけど売上で困ってるっていう会社とか、そもそも2,3店舗ぐらいでつまずいてる会社のお話を聞くじゃないですか、経営計画発表会とかやってるんですかって聞くと、ほぼやってないんですよ。
やってないですか。
会社の規模とかじゃないんですよね。
2店舗、3店舗ぐらいでもセミナーに来た方に聞くと、結構な確率でやってるんですよ。
そうなんですか。
これから30店舗展開を目指していくにあたって、経営計画発表会みたいなのをやってるかどうかっていうのは一つ大きな違いになるんじゃないかなと思いますね。
なるほど。ちょっと素人で申し訳ないんですけど、経営計画発表会っていうのはどういうプログラムで皆さんやられてるんですか。
いろいろあるんでしょうけど、経営計画発表会の目的って何かって言ったら、会社の明確な方向性、今後どういう方向性に進んでいくかっていうのをちゃんと示していく。
ともにその会社が進んでいった結果、従業員さんがどうなっていくのかみたいな、従業員さんの幸せみたいなものも見えるようにして、会社と従業員さんの進むべき道っていうのを一体化させるわけですよ。
そういう観点から考えていくと、まず一番最初に会社が目指す姿とかね、目指す姿を実現した結果、従業員さんがどうなるかっていう、従業員さんが得られる姿みたいなことをちゃんと提示して、それを実現するために解決しなきゃいけない問題とか課題ってあるわけじゃないですか。
それを明確に示して、でもだいたい問題とか課題ってふんわりしてるんですよね。抽象的な表現になるというか、例えば安定的に人材を採用できるような状況を作るようにしていかなきゃいけないとか。
それを実現するために何するんですかって話で具体的な取り組みが出てくるわけじゃないですか。そこが従業員さんの役割でもあるんですね。そういったものを示していくような感じですよ。
そういうのがプログラムの内容っていう感じなんですね、皆さん、企業がやられてるのは。
一般的な内容としてはそんな感じですね。
なるほど、ありがとうございます。ちょっと1個質問したいんですけども、経営計画発表会って言って従業員さんをみんな集めて、会社で頑張っていくぞってやるじゃないですか。
06:08
そうすることによって会社としてはそれが義務みたいな、やんなきゃ従業員さんからソース感食らうみたいなのあるじゃないですか。
それで結構企業としてはリスクになるのかなと思ったりしたんですけど、それはどう乗り越えていったらいいとかってあるんですか。
まあまあ、だからリスクにはなると思うんですよね、当然。だけど、じゃあ目標とか計画がなかったとするじゃないですか。
はい。
で、例えば、じゃあ最近だと箱根駅伝とかあったわけじゃないですか。
やってましたね、はい。
みんな箱根駅伝で優勝したいとか、シード券取るとかって目標があるわけじゃないですか。
はい。
でね、その目標とかがない状態で、あそこに出れます?って話なんですよ。
相当なね、大変なトーナメント勝ち抜いた方がやってますもんね、あれはね。
そうそうそうそう。
はい。
優勝を目指すとか、シード券目指すっていうことを言うことにはリスクがあるわけじゃないですか。
そうですね、はい。
できなかったらどうするの?みたいな。
はい。
だけど、全然そうなってないですよね。
おお、はい。
それだから明確にあそこを目標として示して、そこに到達するための何かカリキュラム的なのがあると思うんですよ。
ああ、はいはい。
で、それを一生懸命、多分監督の選手も一生懸命やるわけじゃないですか。
はい。
この結果、行くか行かないかっていうのは神の人知るんですけど。
おお、はい。
で、行かなかったらソースカンになるかって言ったら、そうじゃないですよねっていう話で。
おお。
もしソースカンになるんだとしたら、多分その経営者の伝え方とかの本気度が足りなくて、
多分その一体感作れてないんじゃないかって話なわけですよ。
はいはい。
で、そういう観点で考えたら、いやむしろない方がリスクじゃないですかって話ですよね。
ああ、じゃあ今高木さんの話聞いてたら、発表会の目標を絶対達成するぞって伝えるんじゃなくて、
一緒に頑張っていくぞみたいな感じで発表会やるみたいなイメージですか。
そうそう、だから会社の場合は、まず会社がどうなるって明確に示すじゃないですか。
はい。
その結果、従業員さんの幸せもあるんだってことをまずちゃんと確認しなきゃいけないですね。
ああ、はいはい。
そこがスタートで、それを実現するためにはこれとこれとこれをやらなきゃいけないんだよっていうことが伝われば、
従業員さんもそこに対してやる気になるじゃないですか。
ああ、そうですね。
明確に共有できれば。
はい。
で、そこをちゃんと共有して、会社と従業員さんが同じ方向性に向いて、
はい。
そんでやるべきことがさらに明確になって共有されてるから、確実に進んでいくわけですよね。
ああ、なるほど。意思統一を図っていくみたいな感じですよね。
そうそう、意思統一を図るっていうところが最終的には経営企画発表会がなされるわけじゃないですか。
はい。
だけど、僕はその経営企画発表会をやるからには適当にできないじゃないですか。
そうですね、はい。
だから準備しますよね。
おお、どんな準備を。
だからそこで発表する内容をちゃんとこう作っていかなきゃいけないじゃないですか。
ああ、そうですね、はい。
で、僕なんかが経営企画発表会どうやってやったらいいんですかって聞かれたときに、
09:02
はい。
やっぱり答えるのは、僕はこう、なんでこっちの方向に行かなきゃいけないんだとかね。
はい。
で、そのために具体的にどういうことをするのかみたいな話っていうのは、
はい。
やっぱり相当な納得感がなきゃいけないと思うんですよ。
おお、ほうほうほう。
だからなんでそうなのみたいなので、その上の方にこうハテナが出ちゃったら、
はい。
実行となって上がりようがないわけですよね。だからそれをちゃんとこう考えていかなきゃいけないわけじゃないですか。
それ考えるのめっちゃ難しくないですか、その論理的に考えたりとか。
でも本来会社が進むべき方向性って、こういろんな外部環境の状況とかがあったり、
はい。
持ってる強みとかあるわけじゃないですか。
はい。
そういうのを整理して、で、こういう方向に進むべきだっていう風に考えるっていうのがべき論じゃないですか。
ああ、はいはい。
で、経営企画発表会やると、だからそれを考えざるを得ないんで。
おお。
で、紙に書いたりしなきゃいけないじゃないですか。
ああ、そうですね。
で、紙に書けないってことはあやふやの状態だから、それをかなり研ぎ澄ましていくわけですよ。
確かに。
で、そういう過程を乗り越えた上でやってるわけですから、
これは方針も明確だし、その明確な方針が自由に共有される場があるから、
それはその時の実行度も上がりますよね。
ああ、そうですね。
だけど、その経営企画発表会がないっていうことは、それでも経営企画が明確に持っていればまだいいと思うんですよ。
ほうほう。
でも、発表する場がないってことは、別に経営企画って作っても作んなくても死ぬわけじゃないんで。
ああ、はいはい。
だから、作らない可能性高いじゃないですか。
ああ、そうですね。はい。
だから、あとはもう確率論で作ってる会社っていうのは結構伸びてるし、
作んない会社で共有しない会社っていうのは伸びにくい。
はい。
明確な自分たちの問題点とか理想とかが明らかになってないからじゃないですか。
ああ、確かにそうですね。
なんじゃないかなって僕は分析してるんですけど。
ああ、確かに。それ、たかしさんの話聞いて思ったんですけど、こういうポッドキャストとかも音声を世に発信するっていうことをすると、
自分もどういう原稿で喋ろうって原稿ってやっぱり作ったりするんですよね。
紙に落としたりするんですよね。
それもやっぱり発表会と一緒で、やっぱり何か発表するってなったら何か紙で作んなきゃみたいな話になって行動しますもんね。
そういう意味では経験が、しかも緊張感があるってのもいいですよね。
だって、さっきリスクじゃないですか、たまさんおっしゃった通りなんですけど、
優しく言って到達しなかったっていう姿はあんまり従業員さんに見せたくないじゃないですか。
ないですね、はい。
じゃあどうなりますかって言ったら、見せなかったらやらないといけない。
見せなかったらやらないといけない。
見せなかったらやらないといけない。
じゃあどうなりますかって言ったら、見せなかったらやらないという話になりやすいわけですよね。
そもそも。
そうですね、はい。
出しちゃったら、やんなきゃいけないわけじゃないですか。
やるしかないです、でも。
社長にも緊張感生まれますよね。
確かに。
これぐらいのほうがいいんじゃないですか。
12:00
適度な緊張感を持ちながら経営について従業者と考えていけば、これはすごい大事だなって思いますよね。
僕なんかよく健全な強制力って言ってるんですけど。
それは何ですか、難しい言葉ですね。何ですかそれは。
だから、人って基本的に楽なほうに流されていくわけじゃないですか。
だから、やるきっかけみたいなものを自分で自ら作っておかないと、なかなかいかないと思うんですよ。
経営企画発表会をやりますって従業員さんに、年に一回やりますって言うじゃないですか。
やらないわけにいかなくなりますよね。
そうですね、はい。
そこに健全な強制力が働くと思うんですよ。
だから、やらなきゃいけないって。
そういった意味での健全なんですね。
そうそうそうそう。
だから、これを自分で自分に健全な強制力を課しておけば、やっぱりね、行動って進むんですよ。
ああ、確かに。
そういうのはやっぱり意図的に作ってた方がいいと思いますよ。
人生ね、適度なプレッシャーがあった方が、生き甲斐が生まれたりしますからね。
そうそう、だから、ないとやらないでしょっていう。
やらないですね。
そうですね。
なるほど、ありがとうございます。
結構時間が近づいてきたんですけども、1個だけ質問してもいいですか。
経営発表会って言うと、僕すごい耐それたイメージがあって、
例えば株主総会的な発表会の場を作んなきゃいけないのかなっていう気がするんですけど、
そういうもんなのか、例えば中小企業とかでも会議室とかあるじゃないですか、会社の中の。
ちっちゃい会議室とかで発表会するやつで、その従業員さん本当にモチベーション高くできるのかとか、
その計画発表会の場作りって言うんですかね。どういう場所でやったらいいのかとかってあるんですか。
いい質問じゃないですか。これは別に会議室とかでもいいんですよ。
僕がお勧めしてるのは、非日常的な場を作るっていうことを推奨してて。
なんですかそれは。
例えば、普段会議とか会議室でやるじゃないですか、会社の。
例えば年に1回ぐらいやる経営学共有会とか発表会っていうのは、ホテルやるとか、
普段やらないような環境に身を置いているわけですよ。
これによって何が生まれるかっていうと、当然経営者に緊張感も生まれるんですけど、
やっぱり従業員さん側の姿勢は変わりますよね。伝わるじゃないですか、会社の本気度みたいなものが。
だから年に1回とか半年に1回ぐらいやったら、意図的にそういう場を変えて、
本気度をちょっと上げてやったのがお勧めですし、
意外とうまくやってる会社っていうのは、そういうところで大々的にやってるケースが多いですよ。
じゃあ結構ホテルのなんとかの間みたいなところの、結構でかい会議室使ってやっていくみたいなイメージですね。
人数がいっぱいいるんだったらそういうところでもいいでしょうし、
ホテルにも小さい会議室とかもいっぱいあったりするじゃないですか。
わざわざああいうところに行ってやって、その後ホテルで食事して懇親するとか、
そんなんでいいんじゃないですか。
なるほど。さっきの非日常な空間で従業員さんと一緒に経験学発表会をするっていうのはすごい大事ですね。
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そういうことやっていくと結構意識が変わってくるんですよね。
わかりました。ありがとうございます。
本日は多店舗化に成功している企業の特徴ということでお話しさせていただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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