00:02
土壌医試験、お疲れ様でしたー。ドドドー。
ドドドー。
ドドドーということでね。
その入り、予想外。
予想外でした。
遠藤くんからのねぎらいの言葉もあったんですけども、
もう、はや土壌医試験が終わってから 1ヶ月も経とうとしてるんですが、
今更ながらね、土壌医の試験の感想会ということで、
今日はお二人、ゲストに来てもらっております。
枝さんと松田さんです。
こんばんは、どうも。
こんばんはー。よろしくお願いします。
じゃあ、枝さんから自己紹介してもらっていいですか。
はい。
研究室でおしゃべり、ラジオで経営学というポッドキャストをやっております。
国枝と申します。
今日は枝さんと呼んでいただきます。よろしくお願いします。
お願いします。
なんか番組聞いてるみたいでした、今。
本当ですか。ちょっとテンション低くなっちゃったの気にしてました。
じゃあ松田さんお願いします。
はい。奈良で有機栽培で終年で被欠給の丸まらないレタスを作っている松田と言います。
はい。松田さんはアグリミュージックで一度出ていただいて。
ちょうど1年ぐらい前じゃないかな。
なんかそこからのご縁がすごく続いて僕は嬉しいです。
濃かったですね。
はい。
ということで、同上位を受けた3人なんですけども、枝さんが3級を受けて、松田さんが2級を受けて、僕が1級を受けてということで、合格発表が23日でしょうか。
確か。
あと2週間ぐらいなんですよね。
はい。
まだちょっと今結果は出てない状態なんですけども、ちょっと同上位を今更ながら振り返りたいなと思ってお話をしようと思って呼びました。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
お願いします。
まず最初に一番びっくりしたのが枝さんだったんですけども。
私もです。
本当ですか。
この3人はあれなんですよね。
庄野ラジオ部という庄野ラジオのDiscordコミュニティに入って、あれもきっかけだったんじゃないかなと思うんですけども。
03:09
そうです。
長瀬さんはじめ同上位ネタでいろいろ盛り上がっているのに、乗せられちゃったみたいな感じだと思うんですけども。
そうですね。でも庄野ラジオがやっぱり布教活動が熱心なんで。
結構布教活動してると思うな。
めちゃくちゃ。なんかあれを聞いてるうちに、なんかこれ私受けれるのかなっていう気持ちになってきたのがありました。
ちなみに枝さんは家庭再現とかやられてるんですか。
昔やっていて、今はやってないんですけれど、市民農園ってよくあるじゃないですか。
それを3年ぐらいやってた時があって、借りて。
北海道で。
そうですそうです。
この時にやっぱりちょっと疑問が結構あったので、今回テキストを見てみたいなと思って取り寄せたのがきっかけで、そのまま。
これは受けようと。
はい。
もう経営学のポッドキャストもやってるし、全然もう農業とは全く関係ないお仕事されてるんですよね。
そうなんです。全く関係ないですし、理系でもないので、すべてが結構なんだろう、初めて見る文言がたくさんっていう感じでした。
そうですよね。専門用語ばっかりですね。
そうですね。
昔やってた時にわからなかったことをもうちょっと勉強したいなみたいなので、道場を受けたって感じですか。
そうですね。最初に借りてた農園で上手に育ってたものが、もうちょっと近くの農園借りようかなと思って行って借りた時に、全然上手に育たなかったっていうのがあったりとか、
そこの農園で牛糞堆肥をサービスで全部の畑に置いてってくれるんですけれど、なんかそれを置いてもらってあんまり調子が良くならなかったっていうイメージがあったんですよね。
なるほど。
なので、なんかこれはきっと違いがあるんだろうなとか、作物によって適した土があるんだろうなとか、そういうの漠然と思ってたっていう程度なんですけれど、
そういった経緯もあって、もうちょっと詳しく知りたいなって思いました。
じゃあ今、その時に帰ったら自分に色々指導できるぐらいな。
そこまでは行かないと思うんですけど、でもまず、植える作物は厳選したいなっていう風に思います。
06:01
なるほど。
でもやっぱり、疑問だったこととかが多少なりとも解決しました?勉強して。
そうですね、解決っていうか、こんなに細かく考えないと売られている野菜は育たないんだなっていうのをすごく実感して。
なるほど。
もともと野菜好きで、結構いろんな山植とか市の駅とかを含めて買ったりするんですけれど、
ああいう風に安く売られている野菜を育てるのにこんなに手間がかかってるんだなみたいなことを改めて実感しました。
いやー、なんかあの、ディスコードのコミュニティでも江田さん結構質問も鋭い質問バンバンしてて、すごいなと思って見てました。
皆さんに質問すれば答えてくださる方ばっかりなので、すごいありがたかったです。
あの、長瀬さんがね、特に。1聞いたら10ぐらい教えてくれるからね。
いや、本当にそうなんですよね。本当にお世話になってます。
あのやり取りを見て僕も勉強になってましたね。
そうですか。
松田さんは、なんかあれ、逆になんて言うの、今さらって言うとあれだけど、もう農業何年ぐらいやってるんでしたっけ?
本格的には5年目です。
まだ5年目?じゃあ僕と同じくらいなんだ。
どうでした?2級受けて。
2級受けて。
難しかった。
難しかった。結構難しいですよね。
難しいですよ。
去年、受験するときにテキスト開いてびっくりしたもん。わからなすぎて。
バックグラウンドがそもそもないところ、工学系なのであったし、全然。
だから、高校のときに生物の授業なかったんですよ。
そうなんすか。
半年しか科学の授業なくて。
じゃあ、レタスは栽培してたけど、なんとなくあやふやなところもあったって感じだった?
あやふやどころじゃなかったかもっていうのは思いましたね。
なぜ受けようと思ったのかっていうのが、きっかけ自体は、やっぱ庄野ラジオだったんですよ。
ほんと、はい。
庄野ラジオ聞いてて、どじょういっていう言葉を知って、
あ、こんなんあるんだっていうぐらいに思って聞いてて、
で、受けようって思ったのは、実際に。
あったけど、やっぱり問題が出たからですね。
なるほど。
この悪気、そう。
言ってましたよね。なんだっけ?どんな問題があったんでしたっけ?
育たない。
あ、育たない、単純に。
単純に育たない。
09:01
あれやこれや理由を考えながら、普及指導書とかに土持ってって、現場足運んでもらって、いろいろ調べて、原因としてはいくつかあるねっていうのは分かったんですけど、
その時に、これ私全然知らんわと思ったんですよ。
ゆきのぎをやってるけど、代表が相当詳しいので、
設備設計とか栽培はもう任せっきり、基本的なところは任せっきりで、
私どっちかというと、現場のオペレーションとか、機械系なので、
物を作る工程を精査したりとか、
なるほど。
そっちのほうが得意だったので、そっちに特化してたんですよね。
現場管理というか、生産管理のほう。
土壌を見てとか、っていう話は、代表の話は聞いてるけど、自分では全然やっぱり理解できてなくて。
へー、そうか。
じゃあどうですか、2級勉強して、だいぶ見る目変わりました?
変わりましたね。
すげー。
全然違う。
全然?
多分もう。
やっぱ勉強した後だと、今まで理由が一つぐらいしか考えられなかった原因とかが、
3つか4つかとかいう感じでポンポンポンと浮かんでくるっていう。
まあそれなんか楽しいですよね。
楽しいですね。
なんかこう、イメージだけで勝手に思ってたことと全然違ってたんだなーみたいな。
そう、全然違ってたんですよ。
なんかバイト一つとっても、パーライトとバーミキュライト。
あー、そうですね、はい。
あれ、補水性と?
あの、糖水性じゃなくて。
糖水性。
糖水性か。
僕あれ逆で覚えてたんだよ。
私もそうなんですよ。
見た目だけ見て、判断してたけど、教科書見たら逆やん。
俺もちょっと衝撃でしたね。
ちょっと巻き分けるときに、これはもうちょっと空気入った方がいいからとかつって、
適当にじゃあこれ入れようとかって足してたのが、教科書見たら逆じゃんみたいな。
パーライトが補水性。
そうなんですよね。
ふわふわして軽いから。
水よく通るやんと思って。
糖水性の方かなと思ってたら逆だったっていうね。
全然知らん。
あとやっぱ肥料ですよね。
でも松浦さんも有機だから、正直あんまり関係ないというか、全然自分が使わないような肥料の話ばっかりじゃないですか。
12:06
だからすごいわからなかったんですけど、全然頭に入ってこなかったけど、
最初全然入ってこなかった。
でもそれ理解してないと、じゃあ油かす、有機に置き換えたときに、
油かすがいいのか、経粉がいいのか、お菓子がいいのかって、今まで言われたように油かす巻いて経粉巻いてってしてたけど、
本来これじゃないかもしれない。
それめっちゃわかります。
本当は入れたくない。
すごいですよね。
すごい。
なんかもう勉強して、これはすごいなって思った。
ちょっと入れたくなってますね。
なんか使ってみたいなみたいな。
やっぱり狙ったところにパツッと効かせるっていう意味では、
化学肥料ってやっぱすごい、しかも早いのとか遅いのとか、自由自在な感じで、なんて万能なんだろうと思って。
どうしても有機だと入れたくないものも入れてしまうから。
ついてきちゃいますからね。
ここら辺が、江田さん大丈夫ですか?ついてきてますか?
ギリギリきててました。
でも僕、今ここに3冊全部あるんですよ。
背景が見えないですけど、テキスト。
3級も2級も1級もそれぞれに面白いですよね。
3級飛ばして2級だけやればいいっていう感じでもないな。
3級の表現の仕方とか、全部これ読むのはすごくいいなと思って。
1級はね、ちょっと難しすぎる。
しかもレポート書かれたんですよね。
レポートはね、書きましたね。
強力な支援を受けながら、何度かダメ出しを喰らい、赤ペン先生をしてもらって。
おかげさまで、1級をこれから受ける人はですね、ぜひ小野ラジオディスコードに入ると、すごい助っ人がいますので。
実際どうでしたか、手応えとしては。
江田さん3級の手応えはどうでしたか。
正直コミュニティの方でも話題になってましたけど、過去問にはなかった問われ方みたいなのをした問題が7個ぐらいはあって、自分の中では。
15:03
結構ありましたね。
こんな問題あったっけとか。
戦中の問題がすごく難しかったってみんな言ってたような気がした。
もう1ヶ月前だからなんか、記憶がもうおぼろげになってるけど。
戦中の問題は、ラッキーさんが語呂合わせみたいなの置いてってくれたんで、それ出ました普通に。
マリーは。
猫が腐ってるってやつ。
猫が腐ってるね。あれね、1級でも出たんですよ。
本当ですか。
ラッキーさんって思った。
そうなんですよ。ありがたいって思いながら抜いつぶしました。
あれいいですよね。語呂合わせだけ覚えてるのがあるもん、今も。
本当ですか。
語呂合わせ覚えてるけど、これ何の語呂合わせだったかなみたいな。
ダメな受験生だよね、これ。完全に語呂だけ覚えてる。
テストのための勉強みたいになっちゃってますね。
ちょっと目的と手段がね、入れ替わっちゃってる感もあるんですけど。
松田さんはどうでしたか、手応えは。
全然ダメでした。
60問中、40問正解で合格なんですよね、2級は。
それを1時間で解くっていう。
多分45分ぐらいで全部チェックや、解き終わって、問題集は自由に書き込みできたので、そこに分からなかった問題はハテナ。
ちゃんとできた、これは自信があるっていうのを丸ってつけていくんだね。
さーっと見返して、27個ハテナついてる。
あれ結構多いですね、それ。
じゃあ、33個は分かったけど、7個がちょっと微妙みたい。
あと7個あるかどうかみたいな。
2級は4択で、3級は3択で、2級4択で、4択で2つまでは絞れるんだけど。
それですね。
最後の2つが。
分かる。
僕も1級もやっぱり4択で、2つ残るんですよね。
そういう時は数字が入っているのは違うっていうことに僕の中ではしてた。
間違っているものを正しいものを1つ選べみたいなのがあった時に、数字が入っているのは間違いを作りやすいから。
2じゃなくて3にしてるだけで間違ってるから。
っていうパターンが多いんじゃないかなっていうことで、数字の入っているやつを除外するっていう。
なんか受験テクを駆使しましたけど。
18:00
まあでもそうかもしれないな。
なんか解いてるとね、やっぱりそういう傾向あるなっていうのがあったんで。
まあちょっと、僕はねギリギリどっちかわからないですね。
なんとも言えないっていう。
でもなんか保険かけてるわけじゃないですけど、落ちても別にいいかなって思ってますね今は。
そしたら来年も勉強するし。
多分受かったらもう勉強しないと思うんですけど。
2級終わった時にもう勉強しなくていいやと思ったけど。
やっぱり1級やり始めたらめっちゃ勉強するし。
これで受かっちゃったらもう勉強しなくなりそうだから。
1回落ちてもいいかなみたいな。
でもこれで受かりたいですけどね。
それはそうですよね。
もうこれね、1級だけ合格発表ちょっと後なんですけど。
それ以降ドジョイに一切触れなかったらもうそういうことなんで。
邪魔あってスルーしてください。
庄野ラジオドジョイのこと全然やんなくなったなって。
あれでもなんかツイッターの方でも結構関心集めてるイメージありました。
あ、ドジョイ?
はい。
たかやさんに話しかけてる方がいるなと思って、ドジョイのことについて。
結構ね、何人かドジョイ気になるとかっていう風に言って。
最近会う人にもね、テキストちょっと見たいから持ってきてとかって言われて。
持ってたりとかして。
すごいね、やっぱりみんな結構興味持ち始めてる感じがしますね。
いやー、まあ。
で、あとあれですね。
勉強法は、江田さんはどんな感じで勉強してました?
勉強法ですよね。私これ一応書いてみたんですけど。
すごい。
えっとですね。
最初、本当は勉強法として先に問題集を見るっていうやり方があると思うんですよ。
テキストに取り掛かる前に、テキストをまともに最初から読むとすごく時間がかかってしまうので、
先に問題集を見て当たりをつけて、それからテキストに行くのがいいだろうって思ってたんですよね。
なんですけど、問題集をまず見たときに、この文言がちょっと。
あー、用語が。
そうですね、頭に入ってこなくって、問題を見たときにその後テキストに戻って、
なんか全然ピンとこないっていうか、何を問われてるかっていうのが問題を見ても理解できてないから、
21:03
テキストをすごく吸収できるっていう感じにもならないなっていうことにすぐ気がつきまして。
やっぱりテキストから。
そう、テキストからと思ったんですよね。
っていうのと、それでもやっぱりテキストまともに最初からやるともう間に合わないなって思って。
いつぐらいに始めました?
私これ、申し込んだのが11月の半ばぐらいで、本当に始めたのが12月末ぐらいなんですよね。
結構じゃああんまり時間ないですね。
あんまり時間なかったんですよ。
それで、問題集の最初の方に確か出題範囲が書いてあって。
なんか傾向としてこの章が多いとか。
そうですね、過去3年間でどの章から何パーセント出たか。
私今このオレンジのテキストの13ページ見てるんですけれど。
みんな見てます、今。
そこを見ると、3級は6割正答で合格で、3章から56パーセント出題されてるんですよ、過去。
大体、足すと。
なので、3章をがっちりやるとかなり6割に近づくみたいなのがあって。
まずここを重点的にやるのがいいだろうみたいな感じで始めました。
じゃあテキスト読んで誤問解いて、そしてあれですよね。
長瀬さんのスタンドFMでやってみる。
そうですね、でもほとんどスタンドFMがなかったらテキストも読めてなくって。
あれちょうど、そうなんですよ。
12月の中旬ぐらいから配信していただいたのかな。
なので、あれを聞きながらテキストに線を引いて、
それでもピンとこなかったら、長瀬川さんの言ってる文言をそのままノートに書くみたいなのをやって、
そしたら、なんかこのことを言ってんのかなみたいなのをだいぶ後になってわかってくるんで。
あの時言ってたのはこれかみたいな。
そうです、そうです。
それをノートの余白をあえて大きく作っておいたところに自分で書き込んでいったりとかして、
問題集やり始めたのを最後の1週間とかそんな感じかもしれないですね。
それはだいぶギリギリで始めましたね。
だいぶギリギリでした。
本当に音声頼みでテキストを読んだので、それと同じように進行していって、最後一気に問題解くみたいな感じでした。
24:08
ちなみにこの長瀬川さんの音声の勉強法っていうのはこれちょっと会員になった人だけの特別に聞ける教材なので。
本当にありがたい。
あれはねすごかったですね。
本当にすごかったです。
淡々と読んでくれるんですよね。
いやー、で時々猫ちゃんみたいな。
ニャーとかってね。
おかわいい。
チリチリみたいな。
チリチリってね、鈴の音が入る。
そうなんですよ。癒されるみたいな。
あれ癒されるんだよな。
そうなんですよ。
これはね、興味ある人はぜひ庄野ラジオディスコードの方に入ってもらえば。
ずっと置いてあるのかな。また来年も別にあれ使いますからね。
ためていけばすごい良いですよね。
すごいと思います、本当に。
松田さんはどんな風に勉強しましたか。
勉強法としては、私も長瀬さんの音声ファイルを毎日聞いてましたね。
作業中はずっとあれを聞いて。
ずっと。私の場合3級から勉強し始めたんだけど、やっぱり2級受けようって途中で切り替えたんですよ。
ただ、3級を勉強してないと2級って当然わからないし、あれ本当によくできてるから。
その抜けたところを音声ファイルで補うっていうような使い方をしてましたね。
あれ聞いてて、たぶん畑で作業中とか聞いてたと思うんですけど、〇とか×とかと思って聞いたら違ったりする時ありませんでした?
ありました。
僕も聞いてたんですけど、1級受けるのに普通に間違うんですよね。
〇とか言って、したら×ですって言われて、え?×なの?何が違うのかなと思ったら、そのままたまに次の問題ですって言われる。
めっちゃ気になるみたいな。
いくつかありましたけど、本当にあれいいですよね。
何級の人でも聞いて、当たり前のことばっかりじゃないっていうか、完全に間違って覚えてることあるんだなって。
あれは本当に相当聞きました、最後の方。
最初は1倍速で行くんだけど、最終的には2倍ぐらいまで速くして聞いてましたね。
そうか、結構あれみんな聞いてたな、たぶん直前は。
僕行く時の電車の中もあれ聞きながら行ったもんな。
なんかもう落ち着く。
分かります。
27:01
安定の、この声聞いてると、一緒にこうやってるんだなみたいな感じ。
しかも出ましたよ、直前に聞いてた。
あ、ほんと。
低分と高分と、どれが分解が早いか。
弾流構造を作るのはどれが一番いいかみたいな。
なんか、そうですそうです。
出ましたね。
すごいなって思って。
松田さん、何月ぐらいから始めたんですか?
はっきり覚えてないですけど、3ヶ月ぐらい前じゃないですかね。
11月とか。
その頃からテキスト読み始めて。
3級と2級のテキスト両方買って。
そうですそうです。
で、3級受けようかなと思ってたけども。
2級に切り替えて。
でも本格的に勉強し始めたのは1ヶ月前かな。
ガッチリやり始めた。
僕もそうでしたけど、
結構僕2級の時にちょっと早く始めすぎて、
最後の方、もうちょっと飽きちゃったっていうか疲れちゃってて。
と思って1級スタートわざと遅らせたんですよね。
そしたら1級はボリュームが多すぎて間に合わなくて。
最後の方、もう1日コメダで5時間ぐらい勉強したりとかして。
すごい。
もう朝モーニングしてテキスト読んで、
お昼食べて3時ぐらいまで寝るみたいな感じで。
何やってんだろうみたいな。
すごいな。
松田さんも相当朝早かったですよね。
勉強されてる時間。
もうその時間しかなくて、そうだ思い出した。
11月の上旬まで早朝収穫があったんですよね。
4月の中旬から11月の下がもうがっちり降り始める頃まで、
ずっと朝収穫なんですよ。
勉強する時間がそもそも、夜は9時には寝るので。
そうですよね、そりゃ。
一番下の子がまだちっちゃいから、一緒にもうすっと寝ちゃうんですよね。
すると、全然勉強する時間なくて。
じゃあ朝もうめっちゃ、あれ?4時ぐらいの?
収穫が何時からなんですか?
収穫4時から。
収穫4時からなんだ。
その前に勉強してたんですか、起きて。
だから早朝収穫が終わってから。
隙間時間に。
早朝に勉強してたんです。
すごいですよね。
すごい。
もう最後の方は結構朝やってたんですけど、
とにかく寒いんですよ、家が。
寒くて全然勉強に集中できない。
ストーブ点くまでもう何もできないみたいな感じだから。
30:00
寒い中やってましたけど。
いやーじゃあ、もうあと2週間ぐらいですけど、
いいなー、もう早く解放されたい。
合格でも落ちててもいいから、もう解放されたいですけど。
でも良かったですね。
みんな一緒に受けて、コミュニティの中でお互い励まし合うというかね。
一緒に受ける人いるって結構励まされますよね、あれ。
一人で孤独に勉強するんじゃなくて。
多分私一人でやってたら会場行ってないと思います。
それぐらい無理でした。
北海道はいないか。さすがに誰もいないですよね、知り合いというか。
いやー、なんかそれが知り合いがいるかどうかもわからないぐらいすごい人でごった返していて、
なんかまず町の中心部に会場あるんですけど、
向かっている時にすごい男性がそのビルの方にいっぱい歩いてくるんですよ。
全然飲食店とかない方向で、
もしかしてこの人たちみんな私と同じとこ行くのかなとか思いながら。
本当に行ったらビルの入り口で渋滞するぐらいたくさん人がいて。
私の会場も一教室だけで80人ぐらいいたのかな。
結構多いですね。
札幌の割には結構受験する人いるなっていう印象であったので、
きっと本当に皆さんのコミュニティの皆さんがいらっしゃらなかったら、
私はここには向かってないなって思いながら歩いてました。
名古屋会場は消防のラジオ関係の人がすごく多かったんで、
去年もそうだったんですけど、一番近くに米田があるんですよ。
1時半からじゃないですか。2時からでしたっけ試験って。
2時からかな。
2時からじゃないですか。
まず米田入ると店の半分ぐらいの人がみんなドジョイの箱を開いてるんですよ。
やっぱりそういうのあるんですね。
去年そうで、みんなドジョイの人なんだと思ったけど、
今年いってもやっぱりみんなドジョイのテキスト開いてて。
僕もやってたら、途中で誰かに肩ポンって叩かれて、
荒木さんだったんですよね。
ラッキーさんが来て、おーって言われたんだけども、
チラッと見ただけでその後パッと無視して、
ごめんって言って、今僕余裕ないんで。
もう既読スルーみたいな感じで。
33:03
ラッキーさん全然話しせず。
もう最後の追い込みをやられたんですね。
いやもうめっちゃ詰め込んでましたね、最後の。
なんかよくわからない頃を頭に叩き込んで。
だから終わってからもう、何ていうの、
控室っていうかエレベーターホールの前に、
8人ぐらいいるんですよ、もう既に。
オンラインで会ったことある人たちがいっぱいいて。
他はもうみんなさーっとすぐ帰るのに、
そこだけうだうだしてる人たちがいて。
僕一休だったから、10分ぐらい遅れて出てくから、
みんなもう、もちゃもちゃもちゃもちゃ言ってて、
その後みんなで飲み行ったんですけども。
他の会場ではさすがにそういうのはなかったですもんね。
福田さん、写真あげてくださってましたよね、入り口とか。
大阪会場はL大阪っていう、結構大きなビルで、
しかも2棟あって、会場も5部屋、6部屋ぐらいあったんですよね。
だから自分の受験番号を見て、
その部屋にまず行くっていうところで迷って、
こっち行ったり、こっち行ったりしながら。
ちゃんと机に名前のシールが貼ってあったりして。
貼ってありましたね。
あれなかなか大変ですよね。
準備がね。
長谷さんも会場を今年は新たに作ってやってましたけど、
本当はあそこにみんなで受験に行きたかったですけどね。
そっか、でも一級はないんだ。
一級はあそこの会場にないんだ。
受けに来てる人たちは、本当に若い人から年配の人、男の人、女の人、農家っぽい人、そうじゃない人、みたいな。
すごいバラバラでした。
名古屋の一級はね、全員男性でしたね。
で、7人?10人ぐらいしかいなかったんですよ。
みんな男性で割と年代的にも同じぐらい、40代、50代ぐらいかな、みたいな感じで。
全然女性いなかったですね。
札幌も女性ほとんど見かけませんでした。
農家っぽいかどうかはちょっとよくわからなかったですね。
学生さんすごい多いなって思いました。
友達同士なんで。
農業高校とか。
大学生ぐらいの方とか、農学系の大学近くにもあるんで。
36:02
受けてるんでしょうね。
もしかして俺会場で、小野ラジオの方ですか?とか言われたらステッカー渡そうと思って、忍ばせてたんですけど、誰にも。
声かけられないぐらいピリピリした感じ出してたとかじゃなくて。
始まる前はめっちゃピリピリしてましたね。
全く余裕なかったですね。
全く余裕なかったですね。
長谷さんが言ったみたいに話しかけられてきたらうるせえなって思ったと思う。
あとは結果を待つのみなんですけど。
どうですか、もう来年もしこれ受かってたら来年また受けようかなみたいな。
落ちてたらでもいいんですけど。
そこら辺はなんかありますか?
落ちてたらもう一回受けたいです。
受かってたら。
受かっててもちょっと私2級はだいぶ厳しいかなって思いました。
でも3級受けるだけほんとすごいと思うけど。
非農家っていうか全然農業関係じゃない人なのに。
何ですかね。
でも本当にコミュニティの皆さんとBGMのようになったうるせえコンテンツが。
本当にないと寂しいみたいな感じすごいわかるなってさっき思って。
終わってちょっと寂しいですよね。
そうなんですよ。私かけてましたちなみに試験終わってから。
なんか質問してましたよねそういえば。
してましたね。
終わったのになんか。
まだ勉強してるんだと思ってびっくりしたけど。
なんか気になりますよね。
松田さんと同じく私終わった後に解くときにちょっと自信ない問題に丸つけていったんですよね。
なのでその丸つけていった問題が結構印象に残ってたんで今のうちに聞いとこうみたいな感じで。
えらいな。
松田さんは1級受けますかもし受かってたら。
受かってたら1級受けます。
でも多分落ちてると思うのでもう一回2級受けます。
そうか。僕もわかんないけど。
あとはレポートの準備をもうしていこうと思ってて。
それはいいですよね。
1級受け。ある意味もう別に2級にこだわらなくてもいい気もしますけどね。
1級受けちゃった方がいいような気がする。
受かってたらね。受かってたら1級受ける。
でもレポートは別に今からやっといてもっていうか。
そうなんですよ。
かなり準備必要なんですよね。ちゃんと栽培通してやろうと思うと。
39:04
そう思います。年中レタス作ってるけれど、季節によって全然違うので。
そうですよね。
9月のレタスは9月の作り方だし、12月は12月の作り方をするので。
するとやっぱ年1回しかチャンスないから。
そうですよね。
僕は実績レポートは長谷さんとかドジョイで今まで何人か出てくれた人たちのって割と実験っぽかったじゃないですか。
僕のレポートは完全に普及活動。
ショーのラジオの普及じゃなくて、普及じゃなくて。
大秘の技術の普及の活動っていうので、自分がやってきたことをつらつらと書いて。
今まであんまりそういうレポートは見たことなかったんだけど、一応その土作りということについての普及みたいなのは対象にはなるって書いてあったから。
それで書いたんですけど、それもどう評価されるかなんとも言えないんですけど。
本当は大秘の違いによる栽培、比較をやろうと思って準備してたんですよ。実は。
秋に始めて、ちっちゃなウネを6等分して大秘分けてってやったんだけど、カモシカが来てですね、全部食べられてしまうっていう。
なんかちっちゃくなってる気がするなと思ったら、めっちゃくちゃ食べられてて、実験にならなかったですね。
それがあるから。
そういうのもあるんで。
2年越しぐらいのつもりで、春ダメだったら秋作の方に行きたいみたいな感じで、やるのもありかもしれないですね。
でもなんか、普通に栽培してるとそんなレポート書くような栽培とかしないじゃないですか、当たり前だけど。
しないですね。
ひたすらね、ともかく追いかけられるように作って出してみたいな感じだと思うので、結構なんかそんな実験的な感じの栽培って楽しそうですよね。
だと思います。やりたいなと思ってるのは、定期的に年1回でも年2回でもいいから、ちょっと報告書みたいなものを、
ご縁のあった人たちに、取引詐欺とかお客さんとかに、今までそういう広報誌みたいなチラシ作ってまいたことってなかったんですけど、
42:02
うちの農園ってこういうことやってるんですよ、みたいなことをレポートで出せるようにしたいなと思ってて、
で、やっぱりいろんな人から教えてもらったこともたくさんあって、自分たちもなんか社会にそうやって、
あたおいの農家だったりね、有機栽培を勉強してもらうきっかけに、こんなんだよっていうきっかけに、定量的なデータでレポートを書いたもの。
技術的なものっていうのを定期的に出したいなっていうのはあって。
だってもうずっとレタス作り続けてきたら、いろんなノウハウというかデータ蓄積してるだろうけど、あんまり多分紙ベースに出したりとかしないで、自分の経験の中だけになっちゃってると思うけど、
それを出すってすごく、この有機農業においてもいいし、お客さんからの評価って信頼にもなりますよね。
ものすごいマニアックな話になるような気もするけど、それはそれでいいかと。
いや、そういうのいいと思いますよ。しかもそれいっぱいこれから作っておけば、いざ一休、来年なのかな。もしかしたら来年かもしれないけど、受けるときにパンと出せますしね。
それはいいな。俺もちゃんとそういうのやりたいな。
そうそう、そういうのがないと多分いつまで経ってもやらないから。
そうなんだよな。僕も大秘作ってね、いろいろ自分なりに蓄積はあるんだけども、あんまりまとめはないな。感覚値だけでやってるところがあるから。
じゃあ来年の一休に向けて僕ももう一回、いやー怖い怖い。
いや、縁起でもない。
縁起でもないけど、なんか保険をかけに行っているこの、僕がいますよ今ここに。
でもみんな分かってないから大丈夫です。今全員知らないで話してるんで結構。
そうですね。これがね、4月の20日になってから消されるかもしれないですね。
そうです。
なんか欠番あるぞっつって。
本当に落ちてた勉強法のところがっつり消しといてください。編集でもうバッタリ落としてください。
そうだよね。これ落ちてた人の勉強法こう出すんだって。悪い例みたいになっちゃう。
そうですね。
いやー、まあでも、なんかまあ本当にたびたび言うんですけど、なんかこの年になってこう学ぶことって本当に面白いなと思って。
45:03
うんうんうん。
まあなんか受かってたとしても、またなんか別なことやりたいなーとかって僕今結構思ってて。面白いですよね。
何ですか?受かってたらやりたいこと。
いやー、まだちょっと4月20日過ぎるまでは真剣に考えられないんですけど。
なんか割と勉強する癖がついたから、今も割と本読んだりとかがちゃんとできるようになって良かったっていう。
確かに。なんかいろんなもののハードルは下がりましたよね。
すごい難しいと思ってた、あの試験いけるかもしれないなっていう気持ちに、あの結果が今見えてないから。
なんかそういえば松田さん、全然違うジャンルの試験も受けてませんでしたっけ?
えっとですね、農業募金を受けようと思ってて、あれは年2回なんですよ。
7月と2月にあって、7月ちょっと受けに行こうかなと思ってはいるんだけど、
ちょっと無理かもしれない。本はいっぱいあります。
募金は、募金とか完全に諦めてますね。
あと、私のおすすめはこれです。
農業経理士。
これ多分募金通ってないとこっち行けないんですけど。
枝さんこれいいんじゃないですか?
でも私募金通れてないんで。
でもなんか農業経理士って、経理士って別に経営学とは全然関係ないか。
経理のお勉強ってことですよね。
そうです、はい。
称号つけたりとか、そういうやつなのかなって今聞いてましたけど。
そうですね、そうです。
ダメですね、僕はフリーっていう会計をやってくれるソフトを使ってるんで、
あれに丸投げするとね、全然分かってなくてもできちゃうんですよね。
これ良くないんだけど、優秀すぎてもう丸投げしてますね。
まあお忙しいと思うんで。
でも、便利すぎる弊害はあると思う。
これはちょっと本当は良くないなと思いながら、
でも多分もう募金とか学ばない、多分。
これが良くないことだとは思っている。
農業募金から入って。
そうそう、仕事でっていうか今の職場でそれを使われるってイメージなんですか?
経営分析ができるんですよね、農業の。
それは良いな。
私はゆくゆく多分法人運営することになりそうなので、
なるほど。
ちょっとその分野もちゃんと読めるようにやっておかなきゃなっていうのがあって。
48:05
ちょっと和善興味湧いてきた。
これは4月20日以降決めるけど。
新しいチャンネルができますね、スレッドというか。
最近庄野ラジオなんかボキの話ばっかりだなって。
最近リスナーの一部からね、もうちょっとドジョイの話もいいよって言われる。
ちょっと農家同士がボソボソ話してるようなのを聞きたいとか言われるんだけど、
最近ドジョイの話ばっかりでちょっと交渉すぎるとかって言われる。
あんまりご自分の話ないですけど、
あんまりご自分の話ないですよね。
もうちょっと高谷さんの話あってもいいかなっていつも思ってて。
じゃあ、これはあれですか、誘導ですか。
次回お車検の方に出させていただくということで。
そうなんで、お誘いしていて。
そちらで話すかなって。
でも庄野ラジオも最初の方は結構、鳥のさえずりが聞こえる場所で
頭とゆっくりさえずってるみたいなイメージだったんですけど、
結構だんだんもう、なんていうんですかね、すごいドジョイ一直線になってきたんです。
あの頃は結構マイクのタイプも違ったのもあるけど、
外で収録してたんで、
カエルがゲコゲコうるさすぎて声が聞こえないとかいう回もありましたしね。
なんかでもあれいいなって思いました。
ちょっとね、ああいうのも撮ってこ。
はい、ということでですね、
結果をちょっと楽しみにしています。
これを聞いてですね、改めてドジョイ興味あるなという人は、
ぜひ庄野ラジオディスコードコミュニティの方に入っていただいて、
一緒に来年に向けて頑張りましょう。
頑張りましょう。
はい、ということで、
今日はドジョイ感想会でした。
枝さん、松田さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、じゃあさよなら。
さよなら。