1. 小農ラジオ
  2. 141. 2025〆小農雑談 with コ..
2025-12-27 39:00

141. 2025〆小農雑談 with コジ@農LAND BEER コミュニティ化して緩くつながる社会

サイニック理論

https://www.omron.com/jp/ja/about/corporate/vision/sinic/theory.html

コミュニティ化して緩くつながる社会に参加しませんか?五段農園の仕事に興味のある方は tky@5dan-farm.com までメールください。


農LAND BEER

https://nohlandbeer.com/

サマリー

このエピソードでは、有機農業をテーマにしたポッドキャストにコジさんが招かれ、年末の振り返りとしてビール事業と農業の関連について話しています。また、米の収穫や市場の状況、農業ライフスタイルの変化についても触れています。コジさんは2025年の小農についての雑談を展開し、運動や健康管理、農業と地域のつながり、イベントの企画など、多様なテーマを扱っています。このエピソードでは、未来の社会について考察され、特に技術開発とコミュニティの重要性が強調されています。また、ミレニアム世代やZ世代がもたらす価値観の変化についても議論されています。

年末の振り返り
はい、どうも。有機農業系ポッドキャスト、小農ラジオです。
毎年恒例の年末振り返りということで、コジ君に来てもらっています。
今年も終わりますね。
結局ここまで来ちゃいましたね。
でも、今年2回ぐらい出たんじゃないっけ。
2回、そうですね。
いつもよりは出てる。
ありがとうございます。
敬語じゃなくていいかな。普段そんなじゃないでしょ。
いやいや、なんか前回のときに、もう喋ろうよみたいになって、
いやでも、また年末まで行っちゃうんじゃないとか言ってて、やっぱ年末まで行っちゃったわ。
やっぱ年末まで来ちゃったな。
どうだった、今年は。
まあまあ、よく頑張りましたね。
ビール事業のほうも。
うんうん、ビール事業も。
だいぶ軌道に乗って。
ちょっと業界全体がレトーシャン化して飽和してきてる中。
やっぱそうなんだ。
そういう性質はどこにでもあると思うんだけど、
でもまあ、うちなりにいろいろ模索しながら頑張ってきたのと、
ただやっぱりその分農業が、これ去年も多分同じこと言ってるんですけど、
夏の日出りもあり、結構そこがうちどんと負荷が上がるから、
本当に不完全燃焼感があって、
負荷が上がるってのはビールと被るからってこと?
ビールとあといろんな他のアクティビティ事業もあって、
そうだよね、お盆休みなんか子供いっぱい来てね。
そうそう、つい渇いちゃうみたいな。
不可能なのか何なのかよくわかんないけど。
その辺はね、ちょっとやってても不完全になっちゃう分は、
ちゃんと選択と集中しようかなと。
言ってた去年も。
農業と市場の動向
もう辞めることを決めるっていうのも大事だなという反省かな。
ちなみに農業の面積自体は減ってきてる?減らしてきてる?
一緒なのよ。
変わってないんだ。
だからスイートを増やそうかなとここへ来て。
草刈りさえすればね、管理は逆に意外とできるっていう。
収穫すれば在庫抱えられるっていう。
生鮮は常に回してくっていうのがどうしてもリンクがいるから。
でも米なんかすぐ、もう全部売れてるでしょ。
米すごいね、相変わらず。
なんかあんまり言ってなかったんだけど、
それでも売れちゃったね。
先生ですからね。
それもやめよって前回の話。
言ってた?
そういう変な感じ。
でも本当に先天半分、黒川の白川町の米は本当においしいと思う。
やっぱり夜涼しいからね、そうは言ってもここは。
水温もやっぱり低いし、水も綺麗だし。
収量は少ないけど味は。
収量が少ないな。
でもね、俺は橋本さんに、大秘の師匠の橋本さんにさ、毎年お米送ってんだけど、
今年のが一番うまいって言われてる。
毎年そんなことあんまり言われないんだけど、
今年のが一番うまいなってさらっと言われて、
嬉しいなって思って。
自分でもそう思う?
うん、おいしいなって思う。
今年かなりおいしいなって思う。
何がいいよね?
量も取れるようになってきて、
逆にその方が味が、まだ味がいいレベルで量が増えてきてる。
取れすぎて味が落ちるほどではないっていうね。
俺も、うちの米が抜群にうまいなって思う。
みんな農家は言ってるよ。
オラホの米が一番目になってる。
大事やね。
それは大事なことだよね。
米価が高いっていうのは良いことなんじゃないかな?
米の話はね、色々と尽きないし、
まだよく分かんないけど。
でもようやく持続可能な感じになってきたなっていう。
そうね。
うちらもちょっとこれに合わせてあげさせてもらったけど、
これやってても本当大変だなぐらいな価格だったから、
今ぐらいで助かるなっていうのはあるよね。
米とか農産物は本当に市場価格が決まってるから、
なかなかこっちのコストに見合った価格設定ってできないからね。
新たなライフスタイル
市場掲載に乗れよみたいなこと言うけど、
値段高くなったら報告言われてばっかりっていうね。
いやー本当、農政って難しいよなーってね、
小泉さんから鈴木さんになってたりっていうのを見てても、
今年は激動だったよね結構。
でも米増やす?
まあまあその比率を変える。
畑をやめて?
まあ2タンとかそれぐらいかな。
そっかー。
うちもエリアで完全に分けようと思ってて、
去年っていうか今年は入り組んでたんだけど、
来年はパキッとね、かなり離れた場所にあるから、
中の方のエリアはもう全部米にして、
奥の方は全部畑にしてっていう感じで、
分けちゃおうかなと思ってるけど。
まあいいんじゃないですか。
野菜はじゃあ何?来年は。
まあトマトは引き続き量同じでやるんだけど、
いわゆるこう人参とか、
まあやるんだけど、
もうボリュームはかなり減らして、
ちょっと持久的な、
より持久的な農業にその辺は近づけて、
本当に出荷してるような野菜だけかな。
そうだよね。
まあ座品目は、
あ、そう、うちも、
うちはね、今年でついにお野菜BOXやめたんですよ。
やめたっていうかね。
今年で終わった。
今年、そう、つい先週で最終回。
五段農園10年のお野菜BOXの歴史に。
10年。
10年やったんだけど、
ついにやめることにしました。
まあ本当、やめるときは結構辛いよね。
ずっとさ、みんなこう買い支えてくれてたみたいで、
申し訳ないなあと思いつつ、
なんかお礼のメッセージみたいなのも届くんだけどさ。
いやあ、なんか本当に申し訳ないな、せっかく。
その家の春から、
うち7月からだから、
その夏の間も楽しみとか、
そういう感じだったので、
残念ですみたいに書かれてる。
まあいっぱいありますから、有機野菜は。
そうですね。
まあでも、農業やめるわけじゃない。
引き続き応援よろしくお願いしますという。
でもさ、
少量多品目やめた後のライフスタイルというかさ、
どうやって農業をやっていくのかとか、
あとはまあ単純に時間の使い方とかさ、
なんかまだいまいちイメージできてない。
めちゃくちゃ持て余すんじゃないかって気がしてるんだけど、
そんなことないのかな。
それどうすんの?そこの野菜。
その比率を全然変えるっていうことでしょ。
中央品目を3つぐらいに考えてて、
レタスとニンジンと、
実はあと1個はまだ決めきれてないんだけど。
トマトやるんでしょ?
トマトやるけど、
トマトはうち面積1棟だけだから。
1棟だけだっけ?
1棟だけ。
大したことないから。
そうだね。
そうなのよ。
だから何やろうかなっていうのね。
まあ落下性とかもあるけど、
そんなメインにはなり得ないからなっていうね。
うちはだから本当になんか、
そういういわゆる農業ツーリズムみたいなことも、
やりたかったからやめたみたいな時もあったからね。
そうだよね。
ビールの前にツーリズム的なことを。
アクティビティとか。
そうなんだよ。
でも面積も開くから、
そこに降った分労力かけられて。
主役管理できるから、
今までよりはだいぶ生産性は上がるだろうし。
あと取引先も今、
ちょっと何件か増やしてきてっていう感じで。
ちょっとワクワクしてはいる。
来年に向けて。
それなんか直接営業かけていってんの?
紹介してもらったり。
そういうので、
縁のあるところに持ちかけていくと、
割と夏場のレタスだとあんまりないから欲しいって言ってくれて。
めっちゃニーズはあるだろうな。
美味しいし。
うまいからね。
実際飲食店とかね、ずっとサラダ出すしね。
重量が乗らないとか、
いろいろ課題があるから、
来年そこがちゃんとクリアできるのか心配なんだけど、
多分大丈夫だろう。
どうでしたか、今年は。
今年は来年に向けて、
今年レタスを始めて、
品目をやりながらレタスをやって、
人参もいつもよりは少し増やしてみたいな感じで、
他品も辞める準備みたいなのを、
今年結構しっかりやってたんですよ。
やってたね。
クソ忙しかったけどね。
だけど、これでいきなり辞めて、
ゼロから始めるのは怖かったから、
重なる年が今年だったんだけど、
そこら辺も分かって、
農業で言えば割と充実してた1年だったな。
でしょうね。
それはそうでしょ。
他品目の作業に加え、
他品目の方の手がかけられなかったから、
そっちの方の出来はあまり良くなかったかもしれないけど、
そんなにたくさんじゃないからなんとかなったって感じ。
そうなんだよ。
手かけられないのに植えちゃってると、
本当に手がかかんなくて飲まれてるから、
あれが本当に嫌で。
前も言ったけどさ、レベルが上がらないのよね。
他品目ってどうしても、
こんだけ揃ってることがすごいっていう風な感じになってると、
やっぱり一個一個のレベルがあまりいつまで経っても上がらないっていうのはね。
やっぱりちゃんと流通まで、行き先まで見えてると、
やりがいをもってやれるしね。
今年は何かやったっけな。
新しいこととか?
タップルームが開築したの?
そうそう。
黒川に遊びに来てほしいんですけども、
ノーランドビールのタップルームが、
今までただの作業小屋だったんだ。
俺、前を知ってる人は今の建物すごいびっくりするよ。
壁がついただけなんだけど。
すごいいい感じのタップルームになって。
ストロベリーもあって。
ストロベリーのカウンターがあってね。
壁っていいなと思ったもんね。
わかる。
壁って大事。
屋根っていいな、壁っていいな。
いいよね、あそこ。
しかも最近はストーブも入ってさ、ぬくぬくだしさ。
ぬくぬくとは言えないけど。
そうでもない?
でもだいぶ。
入るときだいぶあったかいなと思う。
ぜひ来てもらって。
イベントもかなり、タップルームオープンもかなり回数も増えて。
来年はもっと増やしたいなと思ってる。
今年良かったのはさ、地元の人がめっちゃ来るようになったじゃん。
あれがすごい良かったよね。
そうなの。なんか交流拠点になってるし。
でも本当にそれは結構意識的に、地元の人が来れるように色々やろうっていうので。
やっぱいつまで経っても移住者だけが盛り上がってる感じは嫌だよね、うちらも。
そうそうそう。
余計なんか分断してっちゃうから。
なんかさ、帰省で帰ってきている、黒川には住んでいない世代の若い人が夏とか来てたじゃん。
あれとかすごい新しいなと思ってた。
あれでまたたまに帰っていったら、あそこ行けばいいかみたいになるといいよね。
なるべくオープンもさせて、色々寄りやすさを増やしたいなと思ってたけど。
なんか毎週末イベントやって、よく体持つね。
全然大丈夫でしょ。
しかもさ、そういう時ってやっぱりさ、オーナーとして一緒にお客さんと飲んでるじゃん。
ずっと飲んでない?
でも平日はね、まあ飲まなかったり。
最近この1年さ、めっちゃ走ってたのよ。
朝走ってたよね。
あれもやっぱり良かった。
劇伝にも出たんだけど。
あれいいね。
それでやっぱり、体力ほんと戻ったし。
あ、そう。やっぱケーター来てからそこら辺が。
へー。
いや、いいよ。おすすめ。
走るの?
うん。
健康管理と運動習慣
いや、俺もなんかさ、だいぶ前に誘われたじゃん。
11月に出ようよとか言って。
もう出る出るとか言ってたけど、結局一回も練習しなかった。
あら出ないなって。
いやなんかもう、走ったら体がバラバラになるんじゃないかなって気がする。
いや最初はほんとなんか、あれこんな走れないと思ったけど、結構走れるね。
今も何?定期的に走ってる?
今も今朝も走ったし。
ほんと?
今も毎日走るよ。
何キロ?
まあでも、4キロ弱とか。
毎朝?
今、基本毎朝。
へー、すごいね。
うん。
で、帰って、コールドシャワー浴びるわけよ。
あ、そうなの?
そうそう、もうバキバキになるね、頭も。
もうじゃあ、起きたらご飯食べる前に。
そうそう走って。
いきなり走って。
おー、すごいね。もうルーティンだ。
うーん。
へー。
おすすめですね。
コールドシャワー。
コールドシャワー、やばいよ今の時期。
だろうね。川行ってもいいんだよ、川。
でもなんか浴びた後はやっぱ温まんのよ、逆に。
農業の新たな取り組み
サウナ効果みたいな。
そういうツアーもやろうかな、じゃあ。
川に入れば最高じゃない?
そうだね。
整いすぎちゃうかもしんないけど。
川好きなんで。
へー、そっか。
俺そういうのやってないなー。
登ってない岩?
いやー、登ってない。全く登ってない。
あ、そっか。
もう本当にクライミングシューズ履いたの2回だけぐらいの感じ。
あー、そうなの?
そこのモチベーションが上がんない?
うーん、そうね。上がんないね。
でもたまに岩見ると、
なんか、お芝広に行ったりしてると、すごい岩見つけて、興奮して見に行って、
なんかこういろいろ来たいなーって思うんだけど、
まあなんか晴れると忙しいし、
冬になったら行こうと思ったら寒いからもう行きたくないなって。
まあ忙しそうやもんね、ああいうオンラインとかも。
オンラインね。今土壌遺塾。
俺結局ちょっと入れなかったけど。
いや、土壌遺塾が今月曜と木曜なの。
ずーっと土壌のテキスト読んでるからね。
すごいやっぱり向いてたんよね。
でもまあ教えるの結構楽しい。
みんながわかるようになったりしてるのを見たりするのは、すごい楽しいなと思う。
そういえば昔、学校の先生になりたいって子供の頃言ってた?忘れてたけど。
それと農業が本当マッチングして、もう転職な。
楽しいね。
いやー。
もうなんか一級まで行くと、その先はない?
一級までしかない。その先はアカデミックな方に行くじゃん。
論文書き出したりとか。
今からドクターコースみたいな。
でも面白いよ。
他なんか始めてたっけ、今年。
今年は特には、森道とかね。橋の下とか、ああいったイベント。
森道の田んぼだ。
森道田んぼってのも今年始まったし、橋の下も足湯がどんどんグレードアップしてきたりとか。
そこら辺は相変わらず面白くやってるし。
あと今、自在の農土職を作る会っていう。
一般社団法人だけど、そこの理事なんで。
で結構その、いろんな自治体の有機農業を進めるところのサポートみたいなのに入ってるんだけど。
面白そうやね。
いろんなとこに行けるのはとても面白いね。
なんか九州とか行ってたもん、それ。
そうそう。10日かな。
沖縄行って、伊里表というか竹富町行って、長崎雲前に行って、大分行ってっていうので、結局計10日。
出っ放しだったけど。
いや面白かったよ。
伊里表も行ったんだ。
伊里表はね、竹富町ってあそこら辺の伊里表島とかいくつかの島が一緒になって、竹富町だけど。
そこにね、まだちょっといろいろ調査っていうか、できるかどうかを一緒に見てという話で見に行って。
伊里表も日帰りだけどね。
石垣から高速線に乗って行って、帰ってまた石垣に泊まって。
黒島ってとこも行ったのよ。牛ばっかり。
大山のね。黒島の海も綺麗らしいね。
めっちゃ透き通ってる。
透き通ってるのは必ずしも良いことではないって言ってたよ。
あ、そうなの?
不栄養化すると海藻がめっちゃ増えて、海ガメが来て全部食べ尽くしたから綺麗になってるんだって。
だから透明度が高すぎる状態っていうのは別にそんなにすごく良い状態ではないらしい。
すんごい綺麗だったけどね。
海藻が全然ないって言ってた。
初めて聞いた。いいなぁ。
でも面白いよね。いろんなとこ行けるし、いろんな人に会えるっていうのは、これは面白い。
ユキハートネットで特に今年はあれやね。
イベントだよね。エキスポ出たりとか、湘南フェスとかも今年はちょっと湘南フェス的なものはやったけどね。
うちでのやつ?
あ、そうやね。
あれはね、結構でかいイベントだったかな。
あれ面白かったね。
あの座が本当は良かったよね。あれはとっておくべきだった。
はい。
富士市長がね。
富士市長。やっぱり市長さんはすごいなと思った。
むちゃくちゃいろんなことをいろんな角度で考えてて。
いやー大変だね、ああいう市長っていうのもね。
いやーすごいよね。なんか頭丸めてたでしょ。
え?どういう?
富士市長。
あのー、頭丸めてたっていうの?
頭。最近。
あ、そうなの?知らない。
なんか職員のプテ際というか、ヤフーニスになったんだけど。
あ、そうなの。それに反省の意を示すために。
一応ね。役場がやっぱり雰囲気を占めるために。
大変じゃない?
大変だ。
富士市長すごいな。
すごいあの人。
来年さ、ちょっと来年の話に移ると。
またちょっとそういう、3月にああいうイベントやりたいなと思ってて。
あ、そうなんだ。
ぜひ。
あのー、うちの醤油絞りが3月にまたあるんだけど。
その時に、2日間だけど、どっちか1日で、そういうなんか農業とまちづくりみたいなテーマで、
次はヒロくんも来るし、いいよヒロくんっていうちょっと有機農業系のボスがいるんですけど。
この人最近やばいね。
北海道でスーパー作った人が。
何やってんだろうっていう。
あの話も聞きたい。
うちらもさ、来年その、うちらっていうか、この地区で直売場を作ろうっていう動きがあって。
これもちょっと協力隊の子がね、頑張って今そこら辺やってる。
それこそ雲前とかもね、行ったりしてる子で。
めちゃくちゃ行動力もあって面白いから。
なんかあの、ヒロくんの話もさ、どちらかというとちょっと通じるところも、
北海道の過疎地でスーパーをやるっていうのと。
なんかその辺もヒントになるような。
で、かつ、なんか本当に農業で待ち起こしみたいなテーマで、待ち起こしてる人とか、
農業やってる人を呼んで、ちょっと学びがある日をやろうかな。
地域イベントと雇用の未来
なるほど。醤油絞りとプラスフェットビーフの。
そうそうそうそう。熟成肉を食べる会。
熟成肉を食べる会。
サウナに入りながら。
いいですね。
今年もじゃあ、3月?
3月14、14、15。
ちょっとゲストもいろいろ声かけてる。
あ、そうなんだ。
これぜひリスナーの方は遊びに来てくれると嬉しいね。
めちゃくちゃ、3月だと多少あったかくなってきてるし、いい時期だし。
いい時期だね。
苗が始まってもなんか忙しいわ。
あ、そうやね。過強な時やね。
苗が始まったなーってなってる時期だわ。
そうか。
まあまあ、やることいっぱいですよ。
そうだね。やることいっぱいあるね。
本当にめちゃくちゃあるやること。
俺もなんか、トゥーズリストが全然。
消えていかない?
消えていかなくて、どんどん次足し次足しで増えていくっていう。
僕が来年は、いよいよ雇用をね。
おお、そうなの?
しますよ。
そのために競馬も買いますよ。
ちょっとさっき話したんだけど。
いるの?候補は。
いない。これから募集。
あ、募集。
マジで募集。
なんで、なんかさ、ここでの暮らしを楽しめるような人がいいなって。
別にうちで働くということは、なりわいとしてやってもらって。
なんか、この里山の生活をね。
ケーターとかすごい楽しんでんじゃん。
うんうんうん。
いいなあと思って。
ああいう感じで、こういう里山を面白がれる人に来てもらいたいなと思って。
ぜひ興味のある方はね、エントリーしてください。
コメント欄に。
コメント欄に。
コメント欄じゃなくて、できればメールのほうが。
コメント欄で書かれると、公開されちゃうから。
なんかフォームかなんか。
うーん、そうね、作らないかな。
ご縁で。
全然、メールとかで、電話で話したり。
条件とかもね、正直、今こうやってパッと言ってるけど、あんまりちゃんと決めてないから。
老若何女?
老若は問います。
若い人です。
30代まで。
30代ね。
若い人と働きたい。
で、結構うちは体力がいるので、体力に自信のある人であれば、男女は別に問わない。
フルでも?
いや、そこはね、ちょっとまだ勉強不足で、どういう働き方というのがあるのかもよく分かってないんだけど。
フルの雇用だけじゃないでしょ、働き方として。
いや、だってパートとかもあるわけじゃん。
ただ結局、これを目的に移住してくるんだったらやっぱりフルなのかなとは思うんだけども。
で、アイディアだけいろいろあるのは、例えば、
映能組合、集落映能組合のオペとかで出動するのを、うちの五反農園の社員として行ってもらうとか、
もしくはその人別に、うちの完全に社員にならなくても、普通に移住してきて、一つの仕事としてうちに来つつオペやるとかさ。
それだったらさ、ワークドットでもいい?
今、黒川、黒川っていうか白川にはワークドットっていう仕組みがあって、そこで派遣社員で。
これ、誰が来るか選べないじゃん。
うちはちょっと特権的に選んじゃってるんだけど。
お互いのマッチングが合えば、最初そういう働き方でもいいのかもね。
基本うちで働くけど、登録はワークドット。
でもね、全部はダメなのよ。
週1はどこか他とか。
もう期間的に週2ぐらいの割合じゃないと。
でもそのほうがいいかもね、もしかしたら。
うちもそこまで、そういう雇用できるようにするためにレタスをやりとか、年間通して作業がある栽培体系を作ってきたんだけど。
でもモチベとかね、ビジョンの共有とかも思うと、そりゃフルコミットしてもらったほうがいいんだけど。
そう、一緒に育っていってほしいし。
完全にいないときでも、これやっといてみたいな感じで頼めるような感じになるといいなって。
そうだね、それだと、ワークドットだと。
そうしないと出れなくてさ、今。
そうかそうか。
制度もあるしね、雇用収入の資金。
農の雇用。
今、雇用収入の資金だけ。
そう、名前変わったんだ。
ここら辺は全然使えるから、本当にちょっと興味あるよっていう人いれば、一回黒川遊びに来て、どんなところか。
この上に来たら嫌になりそうなぐらい寒いけど。
でもやっぱ20代も多いし。
今ね、20代ほんと増えたよね。
めっちゃ面白いと思う。
若者会とかいってね。
なんかさ、さわやっていう超レトロスナックだよね。
ヴィンテージスナック。
ヴィンテージスナックとかにみんなで行ってさ。
未来の社会と技術開発
腹を消して。
腹を消したりとか、我々考えたこともなかったよね。
なんかめっちゃ満喫してるなと思って、20代が。
最近でも、割と俺未来思考な人で、あまり過去に、歴史とかも覚えれないぐらい。
それと未来思考はちょっとどうなの?
すごいよく言ってんだけど。
でさ、なんかそういう、そういう本とかもやっぱ好きなのよ。
で、スピ系じゃないけど、なんかそういうサイニック理論とかわかる?
これわかんない。
これ全然スピじゃないんだけど。
サイキック理論じゃない、サイニック。
サイニックっていう、最近この話ばっかりしてるけど。
それなんか面白いさ、理論があって。
オムロンが昔、前の万博の時ぐらいに作った理論で、社会がこう変化していくみたいな。
で、それはなんか、技術開発、結局はメーカーだからさ。
次どういう社会に変化。
文明と社会が同時に変換的に進化していくっていう理論なんだけど、歴史から。
回りながら上がっていくみたいな。
で、こう変水的に、今だから加速ドッキリに入っているから、変化がすごいんだけど。
結構、てかめっちゃ当たってんのよ、この50年ぐらいが。
こうなる未来が予想されてた通りになってる。
で、その通りに、オムロンとしてはそれを読んで、技術開発して世に製品を送り込んで。
それ自体できるのがすごいんやけど。
自動化されるとか。
で、もうすぐ自然社会。
もうすぐ、今、自立社会っていうめちゃくちゃいいターンに入ってるんだけど。
もうすぐすごい、もっと進化する。
2030年ぐらい。
どうなんの?
世の中がもっとコミュニティ化して、それが緩く繋がると。
地方の時代だ。
うん。で、それはやっぱり中央じゃなくて、こう、縁から起きていくっていうから。
なるほど。ここなんかじゃあ、正しく。
正しくだなって。
でもそこまで行くと、もう人はテレパシーで。
あれ、なんか、ちょっと日焼けした。
そういう技術が生まれるのかもしれないけど。
でも、テレパシーっていうのがどういう形に実現するのかわかんないけど。
デバイスすら必要なくなる社会は、そこまで書いてないんだけど。
で、そこから先は予測、100年経つから予測されてないんだけど。
50年ぐらいのスパンは?
いや、どんどんどんどん短くなっていってて。
2025年もすごい変革期だって、今年。変革期だって言われて。
で、ここから2030年までにもっと急速に変わるって言われてる。
で、それをやっぱり変えるのが、ミレニアム世代とかZ世代だ。
世代間の価値観の変化
もう完全に価値観が。
価値観はね。
で、デジタルも、その、なんていうの。
やっぱりさ、俺らって古いからさ。
デジタルに対しても倫理観を持っちゃったりするけど、そんなの関係なしにスムーズにインストールできちゃう。
そうだね。そこは敵わないっていうか、全然違うと思うんだよね。見方が。
で、キャリア思考とかさ、そういうなんか競争思考じゃないから。
よりこう、みんなで作り上げていくような価値観で、社会を変化していくっていう。
まさにさ、そんな若者たちやん。
そうだね。ほんとに、ちょっと価値観全然違うもんね。
うん。
なんか、だって新卒でこんな田舎に来てさ。
いやいやいや。
暗そうなんでもう、は?って感じだった。
兄弟とかだよ、しかも。
意味わかんないから。
そうそうそう。
でもやっぱりなんかこう、魅力を感じて、ここでなんか、
こう、社会を作っていくまでいくと思うけど、そんな重さも感じないと思うんだよ。
もっと軽やかだよね。
なんかこう、なんとなく感じてきてるっていう。
もっとキャリアより社会課題に向き合うほうが、モチベが上がるというかね。そこにモチベがあるというかね。
なんかでも、自分はそういうのが田舎面白いなと思ってきたから、もうすぐ50代ですけども。
我々は最先端と言いますかね。
ドロップアートなのかどうかわかんない。
まあでも、まだまだ我々がこう作っていける、作っていくべきだしね、土台みたいなのを引き続き。
まあ当然そこと競争ってこう共に作っていくステージだと思うけど。
いやーでも面白いね。地方の時代だね、本当にこれからは。
都会とか行ってもな、本当にもうなんか、我々にやれることはないもんね。
もっとなんか、やっぱ都会は都会の仕組みってすごいなと思うけど、なんか変えられないよな、今から。
だしもうね、我々は役立たずでしょ、都会で。
まあ役立たず。
役割を明確化して突き進むのですな。
そうですね、じゃあそんな感じで、そんな感じで2026年も頑張っていきましょう。
頑張っていきましょう。
はい、では今年も1年、昇吾のラジオを聞いていただきましてどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
なんか収録をサボってたのを駆け込みで12月末に3本一気に出すということでやりましたけども。
なんかどんどんどんどん面白くなってきていて。
ちょっとこれ宣伝なんだけど、実は1月から僕ノートを始めるんですよ。
昇吾のラジオのノートを始めるというので、
アーカイブされているこの第1回からの昇吾のラジオを全部文字起こしはしないんだけど、
それをノートに要約的な感じでAIとかを使いながらやって、
そこで応援してもらえるといいなと思って。
ほらあれ課金できる、あれでいろいろ機材アップデートしたりとか、
昇吾のラジオ的にもいろいろやりたいことがあるんで、その資金をちょっといただけると。
そうか。
PodcastとかSpotifyはいくらやってもマネタイズはない?
マネタイズはできない。
かなり今のところできない、日本では。
なので、ノートを一つのコミュニティというか、
もうちょっと裏昇吾のラジオとか、アフタートークとかもやってもいいかなと思うんだけども、
そういうのもやろうと思ってますんで、
より来年は頑張っていこうと思ってますので。
お忙しいですね。
Podcastアワードの方も大して期待してないですけど、
もし投票する人は昇吾のラジオって一つ書いてもらえると嬉しいな。
すみません、最後長くなりましたが。
じゃあ今年もどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
みなさん良いお年を。
39:00

コメント

スクロール