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おいしい野菜と勇気を君に。
はい、どうも。有機農業系ポッドキャスト、小農ラジオです。 今日はですね、先日行われた小農ラジオフェス、略して小農フェスの振り返りを。
やっちゃいましたね。 コジ君とカズ君に来てもらって、3人で話したいと思います。
こんにちは。よろしくお願いします。お願いします。お願いします。 ちょっと
自己紹介もういいか。みんな知ってます。そうですね。農家。はい、同じこの黒川の農家なんですけども、
コジはビールがグランドオープンしておめでとうございます。おめでとうございます。
忙しい?忙しいっすね。クレイジーですね。クレイジービジー。 もう、家刈りとビールの仕込みと。やばい。
でも、作業後に美味しいビールを食いと。いやー、美味しいですね。
自分で作ったビールなんて最高だよね。 まあね、最高だよね。
うらやましいわ。最高だよねと言い聞かせながら毎日を過ごす。
で、カズ君はもうあれ、お茶の方も。お茶の方もね、もうちょっとで焙煎所が完成して。
もう道具は全部入って。道具は全部入って。 で、この間はサウナの方も。
結局あの日は、あれ、うちら入ってたっけ? あれ、うちらあの日入ったんだっけ?
あ、そうそうそう。終わってから入って。 入った?うん、入った。次の日だね。
次の日かなんかだよね。あの日は火が落ちちゃって。 あ、そうだそうだ。
いやー、サウナもね、最高でしたね。お客さんは結構下に水着着てる人が何人かいたらしい。
ちょっとね、そこまで余裕なかったけど。 じゃあご飯の街とかで。
いやー、入れるかな。 まあ、次回ね、そういうのも。
バタバタだったんですけども、9月9日10日に行われましたショーのフェス。
いやー、ほんとご苦労様でした。 ご苦労様でした。無事終わってね、天気も良かったし。
いや、天気すごかったんじゃない?終わった瞬間雨。 そうそうそう。
終わってからね、俺どうしても畑見たいという人を案内してたらザワザワぶりになっちゃってさ、ギリギリだったよね。
森道もそうでしょ? あ、森道も撤収の日が雨で。
それ良かったです。 まあでも、ああいう見方してもらえるとマジで嬉しいし。
03:04
天気がね。 もう雨のこと考えてなかったもんね。
いやーだから、マルシェの主催のね、さくんちゃんが、雨だったらみたいな話しようとすると、降らないですから。
大丈夫ですからって言って。 もう何も言えないみたいな。 考えさせないみたいな。
本当に降らなかった。でもめちゃくちゃ良かったそれは。 暑かったしね。
で、まあマルシェもね、結構お客さん来たよね。何人くらい来たんだろう?
ねえ、ちょっとカウントできなかったけど。 こっちはしてるんですか?貴重公園。
貴重公園はしてる。一応名簿書いてもらったけど。 でも、課内で入っている人も結構いると思うし。
マルシェはね、地元の人もかなり来てくれたから。 300人くらい来てるかな?
300は多分来てるんじゃないか。なんかスタンドで、でも俺さ、1000人くらい来たらしいじゃんって言われてさ。
いや、1000人は来てないですよ。 300は来てそうだね。 300くらいは来たよね。
で、マルシェの方も。ビールも売れたんじゃない?結構。 うんうん。おかげさんで。
ねえ。 あとリスナーの方もね。
リスナーの方がね、今回たくさん来てくれて。 一応ステッカー持って歩いてたんだけども。
声かけてくれた方にはね。 ああ、そうなの?森中で遊んだの?
いや、せっかく来てくれたから。 本当さ、
宮城とか香川とか。香川の方はね、YouTube見てきてくれたんだけども。
イリオモテ。 イリオモテ。
ほんともうみんな、そんな遠くから。 ありがとうございます。 すごい。
で、まあマルシェ。 キッチンカーもね3台くらい出て。まあめちゃくちゃ暑かったからね。
すごいドリンクとかき氷がバカ売れしてたらしいけど。 バカ売れしてた。あ、そうなんだ。
大盛況で。 でも全部売れてたね。
すごい盛況だった。 並んだもん。結構並ばないと買えなかった。 売り切れもあったしね。
で、11時からは落語をやってたんだけど、聞いた? その辺はなかったよな。
みんななかなか忙しかった。 俺はもうちょっとゲライ多いんで。
椎茸のお話で聞いた? 聞きました。
面白かったね。創作落語ってやっぱちょっと現代風な感じもあって、すごく面白かった。
割と人も入ってたしね。 もう子供がね、椎茸の
もう1回聞いたら耳に残るみたいで、ずっと言ってたから。 へー。
いやでも歌舞伎小屋で落語ってすごく雰囲気いいよね。 歌舞伎小屋って意外と万能じゃない?
意外と何でも行けるんじゃないかな。 普通にコンサートとかもさ、あの雰囲気が。
マス席っていうの。 ちょっと低くなってこう
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ラブトンがいっぱい敷いてあって、蝶々にぶら下がってさ。 すごいいい絵だよね。
たまたまこの準備してる時にさ、 早稲田大学の学生さんが
歌舞伎小屋の研究? 地歌舞伎の研究がある町がいいとかっつってね。
岐阜は結構多いんだよね。 地歌舞伎がいっぱいあったけど小屋がだいぶ減って
でもあそこはね、明治にできて再建して。 11月にまたやるらしいよ。
あ、そうなの? 落語。
プロの? いや、しゅうめいさんの。 しゅうめいさんのところでちぼちゃんとか
地元の人が今習ってるやつを披露する。 去年も行ったけどね、すごい良かったよ。
めちゃくちゃいいからぜひ、 みなさん来てください。
で、午後は高橋さんね。 小手丸高橋さんの開業公演。
今日は江名の駅からお迎えに来ていただいて、 ここまで山を越えてきましたが、
まあ、私も岩手の人間ですから、 岩手も県のだいたい8割以上がね、山です。
で、今、人口減少社会の最前線にいるのは、 実は秋田県と岩手県で、
あの、若い人の流出も全国で一番深刻な地域として、 言われていて、
で、前ですね、岩手県で知事やってて、 総務大臣やってた松田博さんという人が、
しばらく前に、2040年問題?
2040年に自治体として存続しえなくなるのは、 お前のところだ!って指名されて、
で、それ赤くしていくと、秋田県は真っ赤で、 その次に赤いのは、まあ、岩手と。
いうことで、それで奮起して頑張っている地域もあるし、 なんかね、諦めてしまっているような地域もあるんですが、
まあ、ここに来る道すがらね、 江名の白川の人口も聞いてきましたけど、
一番多かった時、一番4,000人いて、 今半分7,000人ということで、
さっき調べたら、2030年を超える頃には、 一応5,000人ぐらいに人口が減ると、
いうことが予測されているわけですが、 もうね、人が減っていくことを嘆くのは、
やめませんか?っていうふうに僕は思っている。 日本の人口が減っているんです。
江戸時代3,000万人ですよ。
明治維新で、日本は近代化の道を歩み始めて、 1億3,000万まで膨れ上がりましたけど、
それが今減り始めていて、これからずっと減っていくんです。 白川だけじゃないです。
日本中で定常的に、人が減っていくことは、 これ、変わらない、避けられないんですね。
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だから、もう人口が減っていくこと自体を嘆いていたら、 暗くなる一方なので。
そもそもですよ、人が減ることは、 そんなに不幸なことですかと。
昨日より今日、今日より明日の方が増えてなければいけない。 去年より今年、今年より来年の方が増えてなければいけない。
とにかく増え続けなければいけないっていう発想があるから、 人が減っていくことは良くないことだと、なるんですけれども、
その前提自体をね、やっぱりもう一回考え直して、 我々人間だって命には限りがあるじゃないですか。
身長が伸び続けるなんていう人はいますか。
地球も1個で有限なわけです。限りがあるわけです。 限りがある中で、どう生きる甲斐を持ってね、
この世に生まれ落ちてよかったなと。 もちろん生きてたら、暗いこともね、辛いことも、悲しいこともいっぱいありますけれども、
生まれてきてよかったなと。 思ってね、人生を閉じられるかどうか。
だから良いんです。2030年、今から7年後ですけれども、 白川町がね、人口5000になるんだったら、減り方なんですよ。
2030年になった時に、白川で暮らす人たちがね、 一人一人が生きる甲斐を持って幸せに生きてれば良いんです。
話はさ、すごく、この人呼んで本当良かったなっていうような、 都市と地方をかき混ぜるって話だったんだけど、
水車小屋と? そうね、水車小屋。
水車小屋となんだっけ? なんか、一流の田舎になろうみたいなね。
あとなんだっけ? 土徳。 土徳があるとかね、ないとかっていうような話だったけど、
ここはなんか土徳があるっていうのは。 だからなんかこう、
引力みたいなのがあって、引き寄せられてくるんだろうなって気もしたけども。
セロ弾きの豪出、童話なんです。
名前だけ聞いたことがある方、いらっしゃるかもしれませんけど、 どういう話かかいつまんで言うと、
セロ弾きですから。 セロを弾く豪出、男がいたんです。
彼は日中は、町の活動写真館、今で言う映画館みたいなところで、 音楽団に所属をしていて、セロを担当してるんです。
だけど、下手くそなの。ヘカピレー。 みんなの音に合わせられないし。
いつも彼が原因で、もう一回やりほしい。 ゴーシュ、何やってんだお前って。怒られてんの。
で、音楽団の周りのメンバーからも、 ゴーシュちゃんとやれよって言うとまれてんの。
ゴーシュは、常に評価の眼差しにね、 晒されて評価されない。
いつも下なので、もう生きにくいんです。 生き苦しいんですよ、この町の活動写真館って。
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で、この町の活動写真館を例えるならば、 今の都会のサラリーマンと一緒で、
その会社の評価の基準ってのがあるわけです。 常にその評価の基準に晒されて、
成績出してる人はいいけれども、 出せない人は辛くなってくる。
で、ゴーシュは夜になると家に帰るんです。 家は町外れにある水車小屋なんですよ。
水車小屋の周りには田畑が囲み、 そこを森枝がぐるっとね、
運んでるっていう、自然の世界に帰ってくる。 で、ゴーシュは家に帰るとまず水を必ず
ほくりって飲むんですよ。
何かの儀式のように必ず水を飲む。 これは彼が
生き物としての人間に戻る、まるで合図家のように 水をほくりって飲むんですね。
町の活動写真館にいるときは、いわばその 役に立つか立たないかっていう物差しを突き詰めていくと機械の世界に行くんですよ。
その人の機能だけね、見られちゃうので、 人間性なんか見られてるんです。
ところが生き物としての人間に戻る。 そうすると夜な夜ないろんな動物が水車小屋に遊びに来るんですよ。
いろんな動物が遊びに来て、でゴーシュ、 セロを練習しているゴーシュにちょっかいられます。
そこで彼は、動物たちと交流、交わる中で、 音楽の本質、音楽の喜び、
そして泣いてる、困ってる、生き物を喜ばせる、 その楽しさを知っていくんです。
こっちは、どっちが上か下か、どっちが劣ってるか優れてるかって物差しはない。
自然の世界っていうのは、そういう物差しはありませんから。 全部バラバラ。
全部多様で、一つ一つに存在している意味意義があるっていう世界観の中で、 彼は人間性を回復していく。
そして、また松野活動写真館に行って、 一週間後にいよいよ発表会があって、やるんだけど、
ゴーシュが見違えるように上手くなっていて、 しかも一番上手に弾いて聴衆を感動させて、
アンコールの時には、もう本当に拍手合戦で、 ゴーシュが一番聴きに来た人の心を打つ音楽を奏でられるようになってた。
まあそういう童話なんです。
いいですかね、今の日本社会に足りないのは、 水車小屋ですよ、水車小屋!
6年、7年くらい前に一回来たけども、 ずっと変わらない。
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いや、本当に見た目も変わらない。 見た目も変わらなかったね、確かに。
駅、最初会った時、びっくりじゃん。 Tシャツ短パンに、左右違う色のBサイズみたいなのがある。
ああ、すげえ、超ラフ。 そういうスタンスもね。
もうだって、ステージに登場する時から そんな感じだったじゃん。
高橋さんの世界ができてたの?
いや、完全にストロングスタイルでさ。 資料なし、パワーポーなしみたいな。
もうその場で即興で組み立てていく みたいな感じだったけど。
6年前、車座やってさ、公民館で。 高橋さんとも喋ってたんだけど。
あの頃に比べたらやっぱりすごい変わってますよね。 黒川って。
よく変わってるというか、人も増えてるし。
やってることもみんなチャレンジしてるし。
いろんなことを、あの頃想像できなかったようなことを みんな今やってる。
そうですね。
結構アンケートの方でも、高橋さんの話は 本当に良かったって言って。
やっぱり中山館地で農業する意味みたいなのが すごく感じられたなと思ったけど。
いやー良かったですね、高橋さん。
で、夜は里山バルト。
みんな結構飲んでたよね。
いやいや、出ましたね。ビールはめちゃくちゃ出てて忙しかった。
てかまあ忙しかったよな。
まあありがたかったですけど。
あのまあ、穂木本ってね、同じこの町内で 移住して農業やりながら。
レストラン業ってそんなにもうやってないのか。
やってないね、もったいないよね。
奥さんがパティシエでね、 あーちゃんが洋菓子はすごくマルシェとかで売ってるけども、
こうたくんの方はね、せっかくのシェフの腕を、 最近あんまり振るってなかったろうから。
めっちゃいい機会だったかもね、あれは。
で、50人。
50人だから、むずいっすね、交流しようと思って。
まあ机の中、グループできちゃうよね。
ちょっと席替えしましょうって言ったけど、 あまり席替えも積極的にされなかった感じがしたけど。
でもなんか地元の人も来てくれて、 若者と交流してみたいなのが。
なんかちょっと行政側等みたいなのは難しかったけど。
なんかでも名札ぐらい付ければよかったね、本当に。 属性とさ、移住したいとかさ。
白川町の人かどうかもわからないような感じだよね。 このおじいさん、誰だろうみたいな。
探っていく感じになっちゃうから、 来年、来年というか、またやる時があれば。
18:02
名札は絶対付けようっていう。
最後、高橋さんね、寄付のお酒が飲みたいみたいな感じになって。
酒も出てきて、ヒダだったけどね。 酒作りましょう。
酒。酒も作ろう。 酒作ろう。
米じゃん、そしたら。 そう、米ですね。
そうだね。
1日目は終わり、で2日目が9月10日、視察ツアー。
これもね、すごい上手くいったよね。 時間通りにさ。
俺が途中ちょっと変な道に入って、迷子になるっていう。
あれ序盤だよね、もう。 信じられないようなところに入ってきちゃった。
そうそうに。これ里コースの方の話だよね。 うちらの黒川の方のね。
と、まず子供たちのやってる田んぼを見て、 あそこもすごい良かったよね。
みんな興味持って質問もしてたけど、子供はなんかちょっと恥ずかしがって。
ちょっと予想以上に人が来ちゃったからね。 すごい見つかったからね。
ハイエース3台だったからね。 乗り切らない。
で、ストローベイルハウスを見て。
しかも中も入ったんでしょうね。 俺ちょっと入らなかったけど。
その奥さんのね、翔子さんが、 中も見なきゃダメでしょっていうのが新しくて。
それで玄関から入って、なんかデッキに出るところから 外に出てくっていう、一方通行で見たみたいなね。
いやーでも改めて、久しぶりに行ったけど やっぱ良いね、あの家は。
あそこ良いしさ、ちゃんと管理してますよね。
結構いつ行っても綺麗だからな。 そうだね。
何やってる人なんだろうな、あの人。
っていうのが一番の質問でしたけど。 黒川七不思議。
でもユートピアだよね、あそこ。
いいよね。まあサウナももう出来てたしね。 出来てるしね。
最高な環境になってるけどね。
で、サウナ見て、そっから個人ところか。
ビール工場、前日大体みんな見てたけど、ビール工場見て、
大豆、大豆バター。 一応大豆をちょっとボロボロになりそうでしたけど。
大豆トラストのね、ちょっと話をしたりとかして。
それからうちの大使。
結構みんな興味あるなっていう感じだったけど。
いや、ほんとね。 割とね、みんな食いついて見てくれてて。
半分以上あれ農業やってる人だったかな。
結構農業やってる人が多かったよね、今回のそのツアー参加者は。
そうするとね、やっぱり関心があるよね。
僕めちゃめちゃ米の話してたらその人5丁分ぐらいやってました。
21:00
すいませんでした。 単位が違うんで。
俺は来る前から知ってたんだけど、玉ねぎ苗の農家さんとか来てて、
もう本数が。 何万本って言ってたっけ。
2000万本。
失礼しました。
今年僕5万本やろうと思ってるんですよみたいな話だろうね。
1日ですね。
はーっつって。
まあ、正能フェスですから。
正能フェスですからね。
やりすぎですよって。
まあでも産地だもんね、香川とかあったらね。
まあもうすごい勢いで伸びてて。
でもまあ、いろいろやっぱりこれから先、結構その働いてる人が高齢化してるって。
まあ問題はやっぱりどこもみんな同じ抱えてるんだなと思ったけど。
なんか面白いよね。玉ねぎ苗とさつまいも苗で大半こうやってて。
まああと自分のところでさつまいもも作ったりもしてるみたいなんだけど。
苗農家って、その規模感かっていうね。
人がうちの小さな大師匠を見たいって言ってさ、香川からわざわざ来てくれて。
いやー、本当に面白かった。
1回行きたいなと思ってるんだけどね。
研修しに行くって言ってなかった?
そうそう。ちょっとね、時間取れればね、何日か研修しに行きたいんだよね。
楽しそうだしね、香川行って。
うどん食べに行く。
そういう名のね。
めちゃ働くよ。
で、そっからサウナか。
うちの農園なのに川に案内するっていう。
そうだね、トータルで畑見たのってあそこに大豆の畑を透明にチラッと見たんだよね。
田んぼをチラッと見たっていう。
子供のね。
でもサウナはね、ロケーションというか雰囲気がすごい良いから、みんな入りたかったろうけど、ちょっと浪流するだけで。
浪流だけ浴びるというか。
3年番長の浪流だけ。
いや、あれ良いよね。
あれは来てもらった方が良いっすね、ゆっくり。
で、最後は大学生のマルットカフェのランチと。
めっちゃ頑張っすよね。みんな汗だくなっすよね。
汗だくだよあれ。
だってね、あんな人数来るって当初の予定じゃなかったからね。
二部制に分けてね。
そう、入りきらなかったね。
お茶工場も見て。
そうそう、その間にお茶の焙煎所を見てもらって。
いやなんかでもあえてしっかり、最近サラッとはやってたけどしっかり回ると結構面白いっすね。見応えある。
かなり充実したね、都川だったよね。
で、お土産もね。
お土産も充実してたんじゃない?
ビールに、お茶に、タイヒに。重いって言われたけどね。
電車で帰る人いたからね。
タイヒ、あれ全部食べ物じゃん、言っても。
24:01
なんか謎すぎるけどね、食べ物なのか。
食べ物に繋がるけど。
一緒の袋に入れていいのか。
いやもうでも大丈夫、あれに来た人はもうそういう意識だからね。
まあでも山コースの方もね、話しか聞いてないんだけども、木を実際切って倒すところだったんだけど、どうやらかかっちゃったらしいんだよ。
らしいね。
逆にでも、かかったのをどうやって外すかみたいなのが、結構いろんな細かい技術が見れて、逆にかかったら面白かったみたいな感じで言ってたんだけど。
あの、こうたくんの前夜に続きね、ランチも山の中でやって、それもすごい写真見たらいい雰囲気だったよね。
いやあ、それぞれの色がありますな、山里ね。
山も里もね、満喫してもらって、無事終わったけど、結構収納相談ブースもね、ずっと人が来てて。
らしいね、この2日目のこのローカルスタンの時も来てて。
結局なんか本当に、今度ちょっとお試しで、かおりさんのところに来るのかな。
ああ、なんかね。
1週間とか滞在するみたいな人も現れたし。
この間は、その後居残りで神奈川から来てた人は、結局うちに2日来て、で本当に今度家族連れてくるってことかな。
本当?見に来るの?
うん、ちょっと家族に見せて、本当にここでやっていくかどうかみたいな。
農業?
だから、こういう里山みたいなのがいいなって思ってるみたいで。
いや、いいと思いますよ。
早いもん勝ちっすよ。
いけないからね。
本当にね、無事終わったけど、しょうのフェスっていう名前にふさわしいイベントになったね。
しょうの見直す回になったなって感じだったけど。
またやるんですかね、これは。
それはかなり恥ずみなことは言えない。
丸2日この規模でやるのはなかなか。
イベント、今回ちょっと委員長やってさ。
執行委員長ね。頑張ったもんね。
いやーでもお疲れさんでしたね。
でもあの、しょうのラジオリスナーもさ、いっぱい来てくれたけど、
あのYouTubeで来た人も結構いて、直前だったけどライブをやって、いろんな人が来てくれた。
27:07
2週連続やったんだっけ?
そう、前の週はね、大秘の話を主にして、合間にCMみたいな話で。
あれは結構たくさん見てくれて、質問もすごい来てて面白そうな質問がいっぱい来てたから、
今度それのアンサー会やろう、しょうのラジオでアンサー会やろうかなって。
そうやっておリスナーを引き込むっていう。
なるほどね。
こちらで回答しました。
興味ある方は聞いてください。
あの里山農業の。
あれもだしね。
あれはね、コメントがみんなすごい熱いねやっぱり。
あ、ほんと?
すっごい長文だった。
あれ出たかったなー。
そうだ、なんか会議があったね。
そうそうそうそう。
あれが出てほしかったね。
ぜひ。
直前まで何話そうっつってね。
どういう感じで出ていこうっつって。
結構壮大なテーマですもんね。
そうそうそうそう。
あれはちょっとあの1回で終わる話じゃなかったよね。
いやでもまぁ。
それのアンサーだったわけですよね、しょうのラジオで。
あ、そうだね。
来いと。
リアルに感じてくれと。
でも質問されたから、皆さん実際どうやって。
何でメインで成形。
二つテーマですかって。
そうそうそうそう。
結構あの大きく有機農業やってる方にね。
あ、ほんと。
販売農家の方っているんですか?
どうやって成形させてるんですか?
農業以外でみたいな。
販売農家としてだけでやってる方もいるんですか?
あ、なるほどね。
だから、やっぱここはさ、結局半年しか野菜出せない中で。
まぁ半農半Xに別にさせられてるわけじゃないよね。
でもそういう暮らしがしたくて結構ここに来てるから。
まぁいるけどね、農業だけで。
まぁいるね。
そういう説明もしておいたけど。
まぁあとやりたいことをやりながらっていう説明にしておきました。
でもさ、なんか来る前想像しなかったようなこと実際みんなやっててさ。
結構初めからあんまりガチガチじゃないっていう感じだよね。
うん。
そうだよね。
石橋のカーニエって感じじゃないですもんね、全然。
なんかすごい里山の農業の意義みたいなのをあれ以来考えるようになってさ。
で、今回のフェストをしても。
もはや産業としての農業ではないんだなっていうのは。
でもそういうのに価値があるというか意味があるなっていうのを改めて思ったね。
30:04
競ってもしょうがないね。
早くこの回でいいの?
いいよ。
そうなんだよね。
同じ同票で挙げられちゃうとさ、結局小農なんていうのとかさ、あるじゃない。
だからそんなのを維持する方がコストがかかるとかさ。
同じ同票で考えちゃいけない部分はあるよね。
さっさとね、産業としての農業を割り切るなら割り切った方が豊かさは出てくる。
そうだね、なんか別な意味というか、本当の意味での豊かさみたいなのがこういうところにあるから。
高橋さんの話もそこら辺がすごいね、応援してくれてるような感じがしたけど。
むしろそっちの価値の方が今結構なんかフォーカスされてきてるから、そっちをサービス化していくとかの方がいいと思う。
大規模なさ、大規模化が今どんどん進められてるけどさ、
そういう効率的に作るのも絶対必要だけど、肩や性能みたいなこういうのがなくなっていいかというと、
最近めちゃくちゃ町に熊が降りてるじゃない?
どっか旅館の中で普通に熊がさ、バイキングのご飯を荒島食って食べてるのが昨日ニュースで出ててさ、びっくりした。
だんだん山と町の境界がさ、里がなくなると消えてっちゃってさ、どんどん降りてっちゃう。
それは一面としてすごいあるんだなと。
やっぱり農地としてなのかわかんないけど、しっかり里山が管理されてる状態っていうのは美しいし、必要だと思う。
まあ俺らがどこまで言えるかなんですけれども。
頑張ってますけど。
美しく管理できてないってところ一部あるから。
そういうのを、そこは産業としては別で仕組みとかさ、体制とかをちゃんと地域としても考えていかないと。
産業ではないとは言いながら、もううちらもそれなりに勉強してさ、ちゃんと取れるようにっていうのはもちろんやってるんだけども、
なんか完全に振り切ることでもないよね。
ちゃんとここでもそれなりなものはちゃんと作れるし、味もすごい美味しいなって思うから、そういう価値もちゃんとあると。
いや別にだから、販売農家にこだわらず生計を成り立たせれば。
33:02
そこにあんまりにも説得力がないと、所詮あいつらみたいになっちゃう。
まあ多様性っていうかね、答え一つじゃないってことだよね。
まさに。どうですか。
いやいやいや。
多様な事業を展開してます。
一番多様だよね。いろいろやってるよ。
やりすぎもいけないよね。広げるならちょっとやめることも必要だよね。
まあね。
選択と集中はね、少しは。
選択と集中は必要かもしれないな。
俺もいろいろやりたいから、いろいろ手つけてできてないところいっぱいあるから。
でも小さくチャレンジできるのは楽しいよね。自分でやっててさ。
田舎はライフコストも低いからさ。
あんまりド派手な失敗っていうのもないもんね。
ちっちゃく始められるから。そういう意味ではな。
可能性なんでもあるんだよな。
でもとはいえ、ライフコストは子供にはお金かかるしさ。
それはね。
3人いれば大変だよな。
これからね。
うちほら今もう高校2年生でさ。
これからいよいよこの間大学の見学会に行くって言って。
ちょうど俺が大阪に行くときだった。
だから娘は京都の大学の見学に行くから新幹線一緒に乗ってったんだよ。
久しぶりにいっぱい話したんだけど。
最近あんまり話できないからさ。
高校2年生の娘は話せない日は結構多いね。
でも一緒に行ったらさ、すごいいっぱい話して。
実際金額のこととかもさ、最近ちゃんと見ると。
頑張らなきゃ。
まずいよ。
1人だからまだ余裕あるけど。
3人とか大変だな。
大変だしさ。
でもそこがちゃんと成立させたいじゃん。田舎のこういう暮らしでも。
田舎だからそういうのもできないってなったったら本当にさ、やめたほうがいい。
数字は本当にちゃんと向き合うべきだと思う。
当たり前なんだけど。
当たり前なんだけどね。
生きていけないから。
いつか破産するんだけど。
農的暮らしぐらいの人もいてさ、もちろんそれはそれでいいんだけども、
ちゃんと成立農業も全然、何かと組み合わせればできるし、面白いよね。
36:03
海外旅行だって行きたいし。
行きたい。
行きたいよね。
行きたいよな。
本当に行きたい。
本当にもう飛行機飛んでるの見て悲しくなったりしない。
あったよね、そんな話。
あったね。
俺はあれに乗らないんだみたいな。
そんなことないよ。
でもパスポートは期限切れてからだいぶ経つけどね。
本当?
たまたま昨日見たらまだ残ってて。
本当?
パスポート見る機会があった。
最近ようやっとないな。
コロナも明けたしさ、なぜか見てみて。
行きたいね。
なんかそういう、だから商能と製品っていうわけじゃなくて。
イコール製品みたいなね。製品っていうのは清く貧しくっていうね。
なんか本当に日本人らしいワードな感じがするよね。
あれはアメリカにでも植え付けられたんでしょうかね。
そう言ってと?戦後に?
農家たるもの。
いやもう本当はそこから脱却できてないパターンが多いからね。
できてらっしゃる農家もたくさんいるから。
高級スポーツカーとかを買う農家はむしろいいよ。やってくれよっていうか。
あってもいいよね全然。
いやいいよ。
頑張ってんのかな。
死ぬまでロードスターにオーナーになりたいよ。
そういうのあんの?
ずっとロードスターに乗りたいって思って。
いいよね。
オープンカーに乗りたい。
まず買ったらいいんじゃない?
マネーがないよ。
大学目線にして。
ちょっとどうかしてるよね。
でもそんな夢っていうかね。
そういうの乗りたいなって純粋に思うし、乗れるぐらい頑張りたいなって思うな。
違うな。話の方向性が違う気がするな。
いいんだよ。ショーのフェスってそういうのいろんな意味でお客さんだけじゃなく我々も結構気づきが。
僕は少なくとも結構あったなと思って。
久しぶりに地元の農家っていうかみんなとこんなに濃い時間を過ごすっていうのもなかなかなかったから面白かったけど。
また次回っていうのはね。
ツアーはでも。
視察ツアーをもうちょっと体験も含めて。
今年は年2回この日とこの日にやりますって打ち出しとけば参加しやすくなるだろうし。
それはもう来年は春厳しいかな。
田植えとか終わって落ち着いた頃と稲刈りが終わった頃とかにやれたらいいかなと。
39:02
でもいい時期やったね、結果として。
ちょっと涼しいし田んぼもまだ綺麗だし。
物がある時期じゃないとね。
あまり何もない寒い冬に来てもイメージできないだろうし。
はい、ということで振り返りでしたけど。
何かありますか?宣伝することがある?
宣伝はいっぱいありますね。
生産ビールPCサイトも開設しました。
あとふるさと納税でもお買い物いただける。
ノーランドビア。
あとイベントも近場の人は来月。
10月?
ビアフェス笠松という岐阜の笠松でビアフェスがありますんで。
クラフトビールがいっぱい出るイベント?
結構多くても。10月7日ですね。
日曜日はFC岐阜のメモリアルセンターホームタウンデで生ビール販売します。
15日が飲みの市と言って。
うちのまた結構面白い自分の農場で。
ヒュッケのこと?
ヒュッケの飲みの市バージョンみたいな。よくわかんないんだけど。
どこでもビール飲めますんで。
たまにあそこでビアガーデンオープンしてほしい。地元の人も結構ね。
大変だったもんな。
やばい飲み合って。終われない。
ホタルの光流さないと。
そこから片付けなかったね。
でも地元の人来てくれるの嬉しいから。
本当は体制整えば毎週とか。
フラッと街の人も飲みに来れるような。
それいいよね。
やってきますんで。
カズもなんかある?
そんな近々で告知できることない。
でもサウナは随時募集なんですよね。
サウナは里山のサウナで検索してもらったら。
今は貸切だもんね。
そうだね。今は貸切営業で。
空いてるんですか?
空いてる。なかなかオープンできる日が限られちゃうんだけど。
でもこっからベストですよね。
やっぱり川がね、冷たくなったらね。
やっぱり川がぬるいとちょっと整いきらない感じ。
外記憶と。
こっからね。
あの空間プライベートだからカップルとかでもね、すごいいいよね。
そうだね。結構カップルとかグループで来る方多いから。
ビールとセットで。
その辺のコラボしていきたいよね。
対比もセットで。
持って帰ってもらって。
はい、ということでショーのフェス理解理解でした。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。