田舎での経験
貯金女子のなりたいを叶えるラジオ、どうもしらゆきです。このラジオでは、お金の話や働き方、世の中のことを貯金女子目線で語っていきます。
ということで、本日のテーマはですね、ド田舎とド都会に住んでわかった、ついてお話をしていきます。
突然ですが、皆さんは今どこに住んでますか?生まれ育った場所ですか?それとも新しい場所に移り住まれたりとかしてますか?
私ですね、何を隠そうというか、人生でめちゃくちゃ引っ越しをしてきたんですね。
15歳に両親が離婚して、田舎、地元を離れることになったんですけど、15歳からの15年間で、なんと延べ10回も引っ越しを経験しているんですよね。
超ド田舎に住んだこともあれば、ド都会、都会のど真ん中で暮らした経験もあります。
それぞれの場所で感じたこと、気づいたことっていうのが本当に多分人よりもたくさんあるんですよね。
もしかしたら今住む場所について悩んでいるとか、私は今後人生どういう風に住んで、どういうところの場所に住んでいこうかなって迷っている人、
今日はそんな皆さんのヒントになるようなお話ができたら嬉しいなって思ってます。
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引っ越しについて、住む場所ですね。
過去の引っ越し編歴ということでね、お話をしていきたいんですが、まず私が15年間育ったのが、地元がですね、駅から徒歩2時間とか。
もより駅から徒歩2時間とかかかるんじゃないかな、リアルに。めちゃくちゃ遠いですよ。
そうですね、そういった場所に住んでいました。もうめちゃくちゃ田舎。その駅もすっごい、かそってる駅って言ったら失礼なんですけど。
かそってる駅まで徒歩2時間みたいなところに住んでおりました。
めちゃめちゃ田舎ですね。もう田んぼしかありませんでした。
そんな田舎に15年間住んでおりまして、ちょっと両親の離婚をきっかけに、田舎なんですけど、その駅から徒歩10分間内。
そのかそってる駅から徒歩10分間内ぐらいのところに引っ越して、
その県の、滋賀県ですね。滋賀県のそこそこみたいな駅から徒歩1時間のところにまた田舎ですね。
のところに住んだりとか、そのそこそこの駅から徒歩10分間内のところにも住みましたし、
滋賀県の県庁所在地、もう駅まで大津ですね。はい、大津。
京都から電車で15分ぐらいかな。10分か。京都まで10分。京都駅まで電車で10分なんですよ。
滋賀県の大津駅っていうのが。そこのあたりに住んでたこともあるし、そこからまた引っ越して大阪市内ですか。
中央区ですね。大阪市の中央区、震災橋とか近いところに、割と都会ですよね。住んだこともありましたし、
あとは静岡も住んだことありますよ。2ヶ所ぐらい。
詳しくはあんまり言っちゃうとあれかもしれないですけど、静岡のそこそこ都会の市とだいぶ田舎の市の2つは住んだことあるかな。
今は関西に住んで、関西の家残しつつ東京の、場所言っちゃっていいのかな。もういいか。住んでないし。
長田町ってわかります?あの長田町。自民党とかありますよね。国会議事堂とか。もうあそこです。にシェアハウスを借りて住んでたことがありました。
去年の8ヶ月ぐらい?今後本邦初公開なんですけど長田町住んでたっていうのがね。ラジオならどうせそんな聞いてないだろうと思って言っちゃいますけど長田町に住んでおります。都会ですね。渋谷1本で行けます。
すごい。雪袋も1本で行けます。ちょっと東京駅と新宿は1本ではいけないんですけど、東京駅とかめっちゃ近かったです。皇居挟んで皇居の反対側とかだったんでちょっと遠回りだったんですけど東京駅は。そんな場所に住んでおりました。都会ですねそこはもう。逆にでも長田町ってなんか夜と静かすぎる。警備員めっちゃいるっていうところでした。
そんな場所に住んでて、それぞれのね、しんどさとかね。あるんですよこれが。気づいたことっていうのがね。あるのでちょっとね、あのその引っ越し遍歴っていうのをね。どれだけ田舎に住んでた?どれだけ都会に住んできた?とかっていうのがね。この話で今の話でわかるんじゃないかなと思います。
かそってる駅まで徒歩2時間。長田町とかね。すごいいろんなところに住んでおりましたが。そんな。じゃあまずど田舎のしんどさからいきましょうかね。じゃあ私が生まれ育った田舎での経験をお話ししたいんですけど。人間関係の閉鎖感が一番しんどかったです。
なんかこの田舎のコミュニティーの閉鎖的な感じが結構しんどくて。人間関係の悩みってなんだかんだ私が、私生まれてから15年ぐらいが一番人間関係で悩んだんじゃないかなって。小学校中学校。
思いましたね。親も結構大変そうでしたね。近所付き合いとか噂話とかもそうですし。なんか新しいものへの抵抗感だったりとかっていうのもあったし。
そこがちょっと自分も悩みましたね。小学校が6年間、人数が少ないので一クラスなんですよね。だから仲良いことはずっといれるかもしれないですけど、小学校の6年間って結構たかんな時期もあるので、人間関係のトラブルも多かったなって今振り返って思うし。
自分もね、いじめみたいなものをされてたこともあるし、逆にしちゃってた部分も、やっぱり誰々ちゃんあんま好きじゃないからって言って避けてた時もあったりっていうのが正直あったかな。
なんかそこがすごく閉鎖的だったし、悩んだりとかした時に外に助けを求められる環境だったりとか、外にまた新しいコミュニティを求めに行ける環境が全くなかったから、そこがすごくしんどかったですね。田舎。
あとシンプルに、どこに行くにも大変っていうのもありましたよ。だって小学校の時とか中学校の時って車とかもちろん持ってないから、親の送り迎えがないとダメだったりとかもしたし、あとはバイトするとこ全然なかったりとか、
なんだろうな。すぐ噂になるんですよね。バイトとか始めると誰々ちゃんどこのコンビニでバイトしてるよとかね。一瞬でバレましたね。なんかそういう温かみもあるんですけどね。ちょっと多感な時期だとちょっとしんどかったですよね。
なんかちょっとそういうところが、いいっていう人もいるかもしれないですけど、ちょっと私はしんどかったし、40代とか50代だったらよかったのかな、まだって思います。
その時はスマホもなかったし、携帯も持ってもらってなかったんでよりしんどかったです。だからブログとか私中学校の頃書いてたりとかしてましたし、どうにかして外のコミュニティ、外のコミュニティっていうふうに努力した経験が今にはつながってるんですけどね。
いやーちょっとね、そういう雰囲気があったよっていうのが、私が一番感じたどいなかのしんどさ。
じゃあ次は、都都会のしんどさも行きましょう。都心のシェアハウスに9ヶ月住んでおりましたが。
都会の生活コスト
まずはですね、やっぱりコスパが悪すぎるっていうところが、長田町だからだろうって思うかもしれないですけど、都内結構どこも高いんですよね。
何をするにもお金がかかる。物価が高いなっていうのが、やっぱりこのね、どいなかっていうのを私は経験してる。
どいなか育ちだったんで、この都会のコスパの悪さっていうのが、なんかこれするだけでこんなお金かかるんだみたいな。
なんかそれはすごく感じたし、じゃあもっと稼げばいいじゃんっていう感じなんですよ、都会の人って。
いや、そうでもないんだよなみたいな。別にいくら稼いででも、住みたくないなって正直思っちゃった。なんだろう、嫌だなって思っちゃった。
なんかね、だから多分お金がかかるからこそみんな結構命燃やしてる感があるんですよ。
それすごいね、刺激があって、モチベーションが高い人がすごく多い。反面競争社会とか、そういった。
あともう情報がね、都会だと本当たくさん入ってくるんですよ。特に渋谷とかも歩いてるだけで結構疲れちゃうんですけど、私。
なんかこう精神的に疲労しやすい環境だったなっていう風に。それが結構しんどかったです。
みんな結構命燃やしてて、それはすごく私は、そういう人がダメだとかそういうことじゃなくて、素晴らしいと思うんですよ。
私はそうはなれないなと思ったんです。すごいんですよ、皆さん。
尊敬してるんですよ、だから。だから尊敬してるんですけど、じゃあ自分自身がそうはなりたいですかって聞かれると、
田舎と都会の心地よさについて
ちょっと正直そういうのはなりたいと思えなかったなっていう正直な気持ちがあったりします。
コスパと精神的な疲れみたいなのが都会に住んでた頃はありましたね。
だから結構、ちょっとこう、精神的に不安定だった時期も。去年の話ですけどね。ありましたね。
今ね、また戻ってきて、関西戻ってきて、ちょうどいい田舎が一番心地よいなっていうのが結論ですね。
本当に両極端な場所に住んでたんで、自分にとってちょうどいい田舎っていうのが最も心地いいっていう結論に至りました。
ちょうどいい田舎。皆さんにとってそれのちょうどいい田舎っていうのが、どのレベルかっていうのがね。
地方都市なのか、その県のちょっと栄えてるところなのか、ちょっと快速が止まるぐらいのところなのか。
なんかいろいろね、そこは違うんですけど、皆さんにとってのちょうどいい田舎っていうのが一番いいんじゃないかなと思ってて。
理由としては、やっぱり都会のような刺激は少ないんですけど、でも閉鎖的すぎず、自分のペースで生活できる環境があるっていうのが、私は一番心地よいなって思った。
ただね、どっちかにじゃあ都会、長田町みたいな都会か、私が生まれ育った、もうクソ田舎、口が悪いな。ダメですね。
どいなか、どっちかに絶対住めって言われたら、私はどいなかを選ぶかなって。今の心境だと。
どいなかかもな。いや、迷う。35までは都会に住んで、35以降はどいなかに住みたい。
どっちかに絶対住めてるんだろうね。本当はどいなかに住みたいですけど、まだね、年齢的にはそんなに。
もうちょっと刺激はあった方がいいから。我慢して都会に住むかも。そっから田舎に帰るかも、35歳超えたら。みたいな感じです。
でもね、現在は娯楽とかね、オンラインで楽しめる時代もだし、別に離れた人ともね、オンラインで気軽に話せるんだったら、正直田舎でいいじゃんってちょっと思いますけど、都会じゃなくていいじゃんってね、思ったりしますね。
もしでも都会に住むんだったら、田舎と都会の二拠点生活はありですね。そういうのちょっとやりてみたいです。都会の利便性と田舎の落ち着きを両立させてね。
それぞれのいいところを取るっていうのも一つかなと。ちょっとお金かかりますけどね、都会と田舎の二拠点生活。地方都市と田舎の二拠点生活とかもありかも。
やったら大阪とか名古屋とか、札幌、福岡あたり、広島とか、神奈川とか、ちょっと神奈川高いか。神奈川と田舎、めっちゃ田舎。たまに田舎行くとかね、はすごいあり。
逆にそこそこのところに住んで、たまに都会に行くとかもいいかもしれない。でもいろんなところに住んでわかったんですよね。なんか自分にとって心地いい場所を見つけるのってめっちゃ大事だなと思っていて。
自分のね、メンタルだったりとか気持ちに結構大きな影響を与えるなって私は感じているので、ぜひね、自分にとって最適な環境。例えば試しに都会に1週間住んでみるとか、1ヶ月とかね、1週間とか住んでみるとか、逆にめっちゃ田舎に1ヶ月住んでみるとか、私はそういうふうになんかお試し移住みたいなの結構お勧めで、いろんなところに住んで。
自分に合った環境の見つけ方
私みたいにその1年も済まなくていいです。心地いい場所をね、ぜひ見つけてみてほしいですね。それでもっと自分を、自分のなりたいを叶えていただいたりとか、もっと気持ちが豊かになってほしいなっていうふうに思ったので、今日は私のね、ど田舎ど都会どっちもね、経験してわかった両方のしんどさっていうのを今日はお話をしていきました。
まあ本当に10回とか引っ越しね、繰り返してね、それぞれの場所で感じることとか、自分にとって本当に心地いい場所がどこなのかっていうのを知ることができましたね。窓田舎の人間関係の閉鎖性とか、都会のコスパの悪さとか。
どっちもね、しんどい部分があるからこそそのバランスが取れた。ちょうどいい場所がね、大切だっていうふうに気づけました。もし今住む場所で悩んでいる方がいたら、今回の話をぜひ参考にして、自分にとってより一番心地いい場所を見つけてほしいなって思います。
あのー、そうですね。どこどこ、私住んでどうでした?どこどこ住んだことがあってどうでした?とかね、ぜひね、コメントとかでお待ちしております。こんな感じで、これからも皆さんにいろんな意味で刺さる一時情報を放送していくので、ぜひフォローよろしくお願いします。それではまた次回の放送でお会いしましょう。ではまた。