自分のキャリアの原点
貯金姉さんのなりたいを叶えるラジオ、どうもしらゆきです。このラジオでは、お金の話しで働き方、世の中のことを貯金女子目線で語っていくラジオとなっております。
皆さん、今日もおはようございます。いかがお過ごしでしょうか?ということで、本日は、ボイシーのトークテーマですね。キャリアの原点というトークテーマだったので、
ちょっと自分のキャリアの原点で大きな気づきっていうのがね、昔からあって、結構それが自分のこの10年間の生き方のヒントになってきた話があるんですけど、
それがですね、人と違う道に進む勇気が人生を変えるというね、お話でやっていこうかなと思います。
ほらね、同じ人、周りの人とね、同じ道を選ばなきゃとかね、なんか一人だけ違うことをするってなんかすごいプレッシャーというかね、
なんか怖いなって感じた経験ありませんか?みんながなんかこうBっていう道に進むのに、なんかCの道に進むみたいな、なんかちょっと怖いですよね。
なんかみんなが就職するからとか、まあ30代だったらこの年齢なら結婚するのが当たり前みたいなね。
世の中の普通とか当たり前とか周りの当たり前に、なんか自分の気持ちが負けちゃうことって結構ありますよね。
私自身もね、今でこそ割とフリーランスとして割とね自由に働かせてもらってるんですけど、
10年前とか、それこそ学生時代の頃はもう親から絶対正社員になれみたいな、正社員しかもう許さないみたいな感じで育てられてきたので、
決められたレールから外れるのが本当にめちゃくちゃ怖かったんですよね。
でもとある大きな決断が自分の人生を180度、本当にもう本当に自分の人生180度変わった大きな、
たぶん人生で一番大きいきっかけやだったんじゃないかなって言っても、この30年でね過言ではないぐらい大きな決断をしたことがありました。
今日はね、私のキャリアの原点とも言える決断の話を通してね、ゆうきの道に進むことの大切さをお話ししたいと思います。
自分の進む道にね、もしあなたが迷ってたりとか、周りの目線が気になって一歩踏み出せないでいるっていう人がいるなら、
なんかヒントになるんじゃないかなって思いますので、ぜひ最後まで聞いてください。
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本日のテーマですね、人と違う道に進む勇気が人生を変えるについてお話をしていきます。
専門学校での経験
私の原点はですね、専門学校の時でございます。
私が19、20ぐらいの時ですね。
私は高校生の時にもともと京都に一人旅とか日帰りで行くのが大好きで、
それがきっかけで京都の旅行の専門学校に通っておりました。
京都の旅行の専門学校って1個しかないんで調べたらすぐ出てくると思うんですけど。
はい、そうなんです。
クラスもね、旅行学科だったんですよ。
ちょっと変わってると思うんですけど。
みんなで旅行業界目指したりとか、旅行関係の資格とかいろいろとって旅行業界を目指す学科だったんですね。
2年間で。
クラスメイトもみんな旅行が好きだし、旅行業界目指してるみたいな集団だったんですよ。
で、就職先は本当に旅行会社一択。
せいぜい言っても航空業界とか鉄道業界、ギリみたいな。ギリ航空。
クラスに1人いるかいないかないくらいなんですけど。
うちは鉄道いなかったんじゃないかな。
航空は1人、2人いたかもしれないですけど。
っていうのが本当に当たり前の世界でした。
で、自分ももちろんその中の1人。
で、もともと旅行業界目指してたし、旅行業界で働くこと以外全く考えてませんでしたし。
転職もね、転職ちゃうわ。
新卒か、新卒の就職先選ぶのも旅行業界しか説明会とかも別に行ってないし見てないし。
で、そういうもう旅行業界に進むぞって思いでやってたし。
鉄道業界もちょっと見てたけど、でもほぼほぼ旅行業界しか受けてません。
で、国格資格とかでね、合格率結構低い20%以下かな。
である総合旅行業務取扱い管理者の資格もね、必死に勉強して取りました。
もうこの道しかないって本当に信じて疑ってなかったんです。
クラスのみんなもそうだし、学校自体もね。
そういう旅行業界の斡旋が多かったのでね。
で、頑張ったその回もあってですね、就職活動では。
頑張った回ではないですけど、運良かっただけなんですけど。
就職活動ではね、クラスの中でも一番早くとある旅行会社から内定をいただくことができまして、
もういち早くね、就活をね、抜けました。
一抜けみたいな感じです、本当。
でね、いろんな人からおめでとうって言ってくれて、当時は本当に嬉しかったです。
で、ただね、その一方で、自分の中にちょっとした違和感も芽生え始めていてね。
実は当時、アルバイト、就職が決まってから、もともとコンビニで働いてたんですけど、アルバイト。
もう一個増やそうと思って。
で、ウェブライターのアルバイトが地元でね、募集があったんで、
なんかノリで受けたら、なんか受かったんですよ。
なんか、結構40分の1とかだったらしいんですけど、倍率が。
40分の2かな?とかだったらしいんですけど。
なんか奇跡的に、なんかオーディションみたいな感じだったんですけど。
奇跡的に採用してもらって。
で、始めたんですけど、ウェブライターのアルバイト。
これがね、想像以上に楽しかったんですよね。
なんか自分の書いた記事が形になるし、もともと結構文章、ブログとか書くの好きだったから。
ウェブの業界のこととか、そういった、なんだろうな。
新しかったんですよ、いろいろと。
いろいろ新しく、刺激しかなくて。
なんか旅行業界にはない将来性も。
旅行業界が将来性ないって言ってるわけじゃないんですけど、
このウェブとかSNSとか、そういったものにすごく将来性を飾ったんです、当時。
2015年ですよ。
で、なんか泣いてもらって安心したはずなのに、卒業が近づくにすれ、
本当に今の道でいいのかなって気持ちが日に日に大きくなってきたんですよ。
それで悩んだ末にね、卒業間近ですよ、2月後半です。
に、内定自体にすることに決めたんですよ。
もうそのウェブ業界に行きたいから、あんなにやってた、あんなに勉強した旅行業界に行かないという選択をしました。
新たな道への冒険
私だけ。
もちろんね、周りは大反対ですよね。
せっかく国家資格難しいの取ったのに、もったいないよとか、なんで安定してるんですかとか、
何度も説得されたし、本当に会社に謝りに行ったりとかね、しましたし、時期が時期だったのでね。
で、同じ会社に、会社にね、相手が決まってたクラスメイトとかもね、
お前狂ってるぞとかね、頭おかしくなったんじゃないかなって思われてたと思います。
もう完全に孤立してました、あの時は。
で、なんかこう心理学で言ったら同調圧力みたいなね、ありますけど、
周りと同じでいることに安心感を覚えちゃうんですよね。
だから、集団から外れる行動を取る人が危険とか間違ってるっていう風に判断されがちなんですけど、
いや、あの時ね、よく耐えたなって思いましたね。
耐えましたね、本当。
みんな旅行業界行って当たり前みたいな。
なんでそんな、え、何やってんの?みたいな。
え、狂ってるよね?みたいな。
頭おかしくなってるんじゃないかなって、多分本当に先生からは絶対思われたし、
クラスメイトからは多分、あいつ大丈夫か?みたいな思われたと思うんですけど。
でも、あの選択からね、もうすぐ10年経ちます。
で、でも心の底から、あの時の決断は間違いじゃなかったって本当にもう心の底から断言できますね。
多分あのまま就職してたら、
コロナも途中あったし、旅行業界。
大変だったと思うし、
多分そのコロナ来る前にも心折れてやめてたと思うんですよね。
そうですね、収入も正直違いましたし、
そのウェブ業界の方が高かったっていうのもあったし、
多分こうやってフリーランスにもなれてなかっただろうし、
いやー本当にね、
ちょっとね、こうやって皆さんに向けて発信する活動ももしかしたらできてなかった可能性が高いですね。
あの時結構ウェブとかね、SNSを触ったりとか仕事ってちょっとやってたんで、
あの時の経験がなかったら今の自分は確実にいなかったなって思うと、
本当にあの時自分一人違う道を選ぶのって孤独だったし勇気がいるし、
あの時ああいう思い切ってそういう選択をして本当に良かったなっていうふうに思ってます。
勇気を持つことの重要性
まあ旅行もね、なんだかんだ今フリーランスになってめっちゃイケてますからね。
旅行、多分旅行のカウンターセールスとか、
旅行の営業の人よりはイケてる自信があります。
周り回ってね、好きな旅行も楽しめてるからすごい良かったんですよね。
仕事じゃなくてプライベートですね、しかも。
だから本当にあの時ね、勇気出して良かったなって思うんですけど、
それが本当に今でも人と道、違う道を恐れなくて、恐れずに進んでいくっていうことって
本当に勇気が得ることなんですけど、一歩踏み出せば本当にあの時の選択っていうのは正しかったって思える日が来るだろうし、
思い切った選択を取れるようになれば、人生の選択肢めちゃめちゃ広がるし、
いろんなね、選択が取れるので、私はすごく、
それをね、10代の、20代かな?20歳かな?の頃に知れて良かったなって思ってます。
だからね、当たり前とか周りの声に縛られて、本当に自分の気持ちに蓋をしまってるなら少しだけでもね、
勇気を出して、自分が本当にやりたいこととか、本当になりたい自分が本当にそれで合ってるのかっていうのを耳を傾けてほしいんですね。
それでね、ちっちゃな一歩踏み出してみてもらって、それがね、3年後、5年後のあなたね、
本当に想像もしもしなかった未来に連れて行ってくれるかもしれないです。
私がね、今ね、こうやって自由に発信したりとか、フリーランスで、今割と会社のしがらみなく活動できているっていうのが、
多分、その20歳の頃の自分は、そのウェブ業界に就職しようと思ってる自分からしたら、想像もできなかった世界なので、
自分のこの経験がね、あなたの背中を押す、そっとね、押してあげられるきっかけになったらすごく嬉しいですということで、
今日はね、私の話をしたんですけど、めちゃくちゃ一時情報をね、こんな感じで、
皆さんにいろんな意味が出される話っていうのが、毎日更新できたらなと思ってますので、ぜひフォローの方もよろしくお願いします。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。白雪でした。