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みなさんこんにちは、しらいです。この放送は、【Dear ワーパパCTOさん】の提供でお送りします。
【Dear ワーパパCTOさん】ありがとうございます。
というわけで、フィナンシェSWC勝手に企画の音声収録を始めていきたいと思います。
まず最初に、【Dear ワーパパCTOさん】についてなんですけども、
【Dear ワーパパCTOさん】を僕が認知したのは、SWCが始まってからですね。
実は、後々になって分かったことなんですけど、
【Dear ワーパパCTOさん】は、ケンスさんがやっているオンラインサロンというか、メルマガというか、
今はノートとフェイスブックの方でやっているある開発室というものに入っていて、
実は僕もある開発室に入っているんですけど、
入ったタイミングはほぼ同期みたいな感じです。
フェイスブックの方は、その記事に対してコメントが書けるんですけど、
どのタイミングかはちょっと忘れたんですけど、
今の【Dear ワーパパCTOさん】のあの感じでまとめを書いて、
私はこういう理解をしましたと。
毎日の記事に対して書いているので、すごい人がいるなというふうに思っていました。
で、SWCに入って、最初の頃は【Dear ワーパパCTOさん】も忙しい方だと思うので、
なかなか投稿とかはされてなかったんですけど、
されてなかった印象だったんですけど、
ある時、みんなの学びに【Dear ワーパパCTOさん】が投稿されていて、
それがすごくまとまった感想かなですね。
で、すごく驚いたのを覚えています。
で、そこからフェイスブックの方のアイコンが今の【Dear ワーパパCTOさん】の
左利きのエレンの衣装をスロース君が着ているものに変わり、
そこで初めて繋がったという感じですね。
で、【Dear ワーパパCTOさん】は初めて一緒したのが、
スロースのスペース企画、Xの方でしたスロースのスペース企画ですね。
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で、両太郎さんと【Dear ワーパパCTOさん】がまずやろうっていう話になって、
僕を呼んでいただけたということで、
そこに【Dear ワーパパCTOさん】を進行役に迎えて、
4人で第3回かなのスロースペがあったっていう流れになってます。
で、先日と言いますか、この前行われたチーム手羽先によるウェビナー企画、
ナイトを使ったウェビナー企画で2回目だったのかなというふうに記憶しています。
で、【Dear ワーパパCTOさん】はすごく忙しい方だと思うので、
なかなかお時間取るのが難しい中、ご一緒できてすごく嬉しいです。
で、また機会があればぜひご一緒したいなというふうに思っています。
その際はぜひまたよろしくお願いします。
はい、というわけで、勝手に企画の方に入りたいと思うんですが、
【Dear ワーパパCTOさん】から質問が届いてますのでお答えしていきたいと思います。
【Dear ワーパパCTOさん】の質問です。
日本人コミュニティはカナダにありますか?あるならどんな感じですか?困ったら助けてもらえるとか。
よく中国や韓国と比べて日本人コミュニティが弱いみたいなお話を聞きます。
困ったときに助けてもらえるくらいではあるよとか、本当に全然ないですとか聞いてみたいです。
そのことです。
はい、【Dear ワーパパCTOさん】ありがとうございます。
中国人コミュニティ強いってよく聞きますね。僕もよく聞きます。
今僕はバンクーバーに住んでいるので、そこのバンクーバーについてちょっとお話ししていきたいなと思います。
まず日本人コミュニティについて話す前に、中国人コミュニティってどうなのっていう話をしたいと思います。
中国人コミュニティについて、バンクーバーにはスタジアムチャイナタウンっていう駅があります。
駅の名前からしてわかる通り、このスタジアムチャイナタウンの周りには完全にチャイナタウンが広がっていて、
中国系のお店がたくさんあります。
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これ調べたら、スタジアムチャイナタウンはこのバンクーバーの発展とすごく密接に関わっているみたいで、
びっくりしたんですけど、19世紀後半までにまで遡るそうです。
この19世紀後半、1800年代後半ですよね。
大陸横断鉄道の建設とゴールドラッシュがあったそうで、
そのタイミングで多くの中国系の移民がこの地域に集まって暮らしていたことから、スタジアムチャイナタウンの歴史が始まっているそうです。
この時期に中国系移民がたくさん雇われていたので、そこからチャイナタウンが形成され始めて、
その後、1890年代には正式にチャイナタウンとして認識されたようで、現在では北米で3番目に大きな中華街として知られているそうです。
すごいですね、規模感が違うコミュニティというよりも都市になってしまっているというのがあります。
さらにバンクーバーから真南に進むとリッチモンドという都市があるんですけど、そこにも中国の方がたくさんいらっしゃいます。
リッチモンドなんですけど、人口の約半分が中華系移民らしいです。
街中には中国語があふれ、中国文化が根付いていますと調べたら書いてありました。
この現象の背景に何があるかというと、かつてバンクーバー、バンクーバーじゃない、カナダですね。
カナダでは投資移民制度というのがあったらしくて、この制度は何かというと、
一定の資産を持つ外国人に優先的に永住権を与えるもので、多くの中国系富裕層がこの制度を利用してカナダに移住しましたということです。
香港の返還や中国本土の政治的変化を懸念した人々が、より安定した生活を求めてカナダへ移住を選んだことも一因ですと書いてあります。
このリッチモンドはすごいです。都市の半分が中国系移民というと、これも都市とほぼほぼコミュニティという枠を超えている感じがします。
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調べて出てきたわけじゃないんですけど、こっちにいる人に結構話を聞いたら、このリッチモンドっていうのが、地形が龍の形に見えるらしいんですね。
このにょろにょろっとした龍の形をしているらしいです。
僕調べて、普通にGoogleマップで見てみたんですけど、そんな龍の形してるかなって思ったんですけど、聞いたところによるとリッチモンドは龍の形をしているっていうふうに思われていて、
中国では龍、ドラゴンがすごく縁起のいいものであると、いろんな伝説とかにも龍が登場したり、恋が滝登りして龍に変わるみたいな、そういう話もあったりして、
龍っていうのは発展の象徴だったり、いろんな意味がある縁起のいいものだとされているらしくて、それもあってリッチモンドに中国系の方がたくさん住んでいるっていう理由もあるみたいです。
なので、中国人コミュニティといいますか、もう都市が出来上がっていることからも、この中国の結びつきが強いっていうのがなんとなくわかったんじゃないでしょうか。
日本人コミュニティに入る前に、韓国人コミュニティについてなんですけども、これは調べたり聞いた感じだと、そんなにそんなにある感じでもなかったですね。
ただ、韓国人の友達何人かいるんですけど、やっぱり見てて、日本人と比べると結びつきが強いように感じました。
韓国人同士だと年齢が離れてても、結構すごく早く打ち解けて、韓国人同士で言葉が通じるからっていうのが一番大きい気がしますけど、すごく話していたり、ご飯にすぐ行ったりしてましたね。
僕の友達だと、10代の子と40代50代ぐらいの方が初対面ですごく打ち解けているのを見ました。
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なので、勝手な推測と言いますか、になってしまうんですけど、韓国人同士だとやっぱり結びつきが強いのかなというふうに思いました。
で、本題の日本人コミュニティなんですけど、一応調べた感じあるにはありますね。
ですが、なんかそんなに助けてもらえるとか困った時に何かしてくれるっていう感じでもなさそうです。
あとバンクーバーから電車で1時間ぐらい地方に行ったところに、ニッケイプレイスっていう、まさにその名もズバリな場所があるんですけど、
結構そこには日本人がたくさん住んでいるマンション群みたいな場所があるんですけど、そこもあるにはあるんですけど、外国の方と結婚した日本人が結構移り住んでいるっていうような感じで、
僕は行ったことないんですけど、2回ぐらい行ったんですけど、その時は全然寒さんとしてで、
で、友人がボランティアに行ったことがあるんですけど、そんなに盛り上がってない印象だったっていう話を聞きました。
で、皆さんももしかしたらよく聞くことかもしれないんですけど、
日本人はやっぱり日本人と絡みたがらない、絡みたがらないっていうと語弊がありますけど、
良くも悪くも外国の方と絡む傾向にある。
つるむ、つるむっていう言い方は正しくないですね。
それは何かというと、英語の勉強をしに来てるんだから、日本人同士でつるんじゃったら、
英語上達しないよねっていう、すごく健全な形で積極的に外国人と話すようにしてるがゆえの、
コミュニティの気迫さみたいなのはあるかなと思いました。
こっち来る前にも、エージェントの方とかにも普通に言われましたけど、
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やっぱり日本人同士でつるんじゃうと日本語しか使わなくて、結局海外行った意味がなくなる。
英語を勉強したいと思って海外行ったのにもかかわらず、
日本人同士で絡んでいたら英語はなかなか上達しないですよと言われたので、
僕も結構外国の方と頑張ってお話しするようにはしてるんですけど、
やっぱり友達の日本人を見てもそういう印象はありますし、
みんな日本人同士でつるむと日本語しか使わなくてよくないよねっていう意識はあるので、
そういった面で日本人同士ではなかなかつるまず、
コミュニティも気迫なんじゃないかなというふうに思っています。
はい、というわけで勝手に比較の音声収録、そして質問に答えていました。
最後までお聞きくださった皆さんありがとうございます。
それでは皆さんさようなら。