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みなさん、こんにちは。しらいです。
この放送は、マスコットさんの提供でお送りします。
マスコットさん、ありがとうございます。
はい、というわけで、SWC勝手に企画の音声収録をしていきたいと思います。
本日のスポンサーは、マスコットさんです。
皆さん、マスコットさんはご存知でしょうか。
多くの方がご存知だと思うんですが、マスコットさんについて、軽くお話しさせてください。
マスコットさんは、スタンドFMもされているので、概要欄に貼っておきますので、ぜひ聞いてみてください。
そんなマスコットさんなんですけども、
皆さんご存知、あのふわりちゃんの応援隊長、応援部長、みたいな感じで活動されていますね。
そもそも、あれは漫画ですね。マスコットさんが作った漫画からの派生っていう感じですかね。
そのふわりちゃんの漫画が何を元にしているかというと、ハイパー企業ラジオですね。
ケンスーさんと小原さんが、様々な音声メディアで発信されているハイパー企業ラジオを元にした漫画です。
このふわりちゃんのXも概要欄に貼っておくので、ぜひチェックしてみてください。
この漫画なんですけど、ケンスーさんが確か引用リポストされていて、漫画にしてるのすごいって言ってたので、
何て言いますか、実際ハイパー企業ラジオをされている本家羽本が認めた漫画といっても過言ではないような印象を僕は持っています。
そんなマスコットさんなんですけど、僕がハイパー企業ラジオを元にした動画ですね。
ナイトを使ったロケスターとスロースの動画を作っているんですけど、そのサムネイルもマスコットさんに作っていただきました。
マスコットさんその説はありがとうございます。
素晴らしい仕上がりになっていて、とてもありがたいなと思い感謝しております。
はい、というわけで勝手に企画の収録の方に入っていきたいと思います。
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マスコットさんは質問をくださっています。
読み上げますね。
バンクーバーは多様性の意識が高く差別が少ないというイメージがありますが、裸感としてバンクーバーで暮らしていかがですか。
はい、ということです。マスコットさん質問を送っていただいてありがとうございます。
以前マスコットさんがどこかでおっしゃってたんですけど、マスコットさんも10年くらい前にこのカナダのスラム事情を調べに現地調査で来たっていう話をされていて、
その時だと10年前で言うと2014年、バンクーバーオリンピックの前後ぐらいですかね。
そうなるとやっぱり10年経つと状況が変わってくるのだと思うので、これを聞いた後で10年前がどうだったかっていうのもぜひ教えていただけたらと思います。
でなんですが、裸感覚としては差別は全く感じないですね。全くと言っていいほど本当に差別をされている感じがしないです。
これは友人とかにも差別されているかどうかっていうのを聞いてみたんですけど、全然差別はされていない印象です。
僕が男だからなのかなっていうふうに思って、女性の友達にも聞いてみたんですけど、差別されてないみたいですね。
もしかすると僕はまだ働いていないので、ここで働き始めるとそういった差別みたいなのが出てくるのかもしれないですけど、
普通に生活する分には差別を感じません。むしろ結構こっちの人は優しいと言いますかっていう印象を受けました。
というのもスーパーとかマンションとかの入り口ですね。
入り口を出るとき入るときしっかりとドアを開けて待っていてくれるっていうのが頻繁にあります。
基本、先にドアから外に出たり中に入ったりする人が後ろの人がいた場合は扉を押さえて待っててくれるっていう感じですね。
なのでそこは結構日本と違ってびっくりしました。
日本だと普通にスッとドアを軽く押さえてみたいな。
あとは人が来たら別に振り向くことなくスッと軽く開けるぐらいな感じなんですけど
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こっちの人はがっつりドアを押さえて待っててくれてっていう感じがあったので
そこはすごく文化の違いとして驚きました。
そういった面から考えてもあまり差別は受けないですね。
なんでかなって思ったんですけどやっぱりマスコットさんもおっしゃっていましたけど
多様性がすごくあるっていうのが大きいと思います。
普通に歩いてても人種が本当に多種多様で
これでいちいち差別してたらきれないよなっていうのは感じました。
でカナダにいてもそのカナダ人っていうのがこれは友達とも話したんですけど
何をもってカナダ人とするかみたいなのがいまいち分からないよねっていう話で
そう本当にこっちで生まれて育った日系の人だったり
中華系の3世とかになるとそれはもうカナダ人だけど
でもやっぱりアイデンティティは中国系だったり日系だったりするのかなみたいな
いうところもあって多分そういうところもあっての
差別のなさみたいなのがあるのかなと個人的には思っています。
ただエージェントさんに
こっちに現地にいるエージェントの方に話を聞くと
バンクーバーはやっぱりシティなので都市なので差別がないだけで
地方に行くと全然差別あるっていう話でした。
だからそうですねこっちで暮らしてると肌感覚ではないですけどやっぱり
エージェントさんはカナダに来てる人をサポートする立場なので
いろんなことを知っていると思うんですけどその方が地方で
やっぱり差別があるっていうふうなことを言ってるので
地方に行くとやっぱりあるにはあるのかなっていうふうに感じました。
あとは個人的に考えたこととしては
前回ワープパーCTOさんの放送でも言ったんですけど
中国の方がすごく多くて
チャイナタウンとかあったりエイチモンドっていう都市では
人口の半分が中国系の方だと言うので
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そうなると差別しようがないんじゃないかなというふうには思いました。
多分外国の方から見るとアジア人って結構みんな同じ顔に見えるんだと思うんですね。
なので普通に僕とかの日本人とかでも中国系の方に見られて
そうなると人口の半分いる人たちを差別するのもっていうので
差別が起きてないんじゃないかなっていうふうに勝手に推測しております。
はいというわけでまとめるとバンクーバーでは裸感覚として差別はないです感じて
感じたことないですね。
ただ地方に行くとやっぱり差別があるっぽくて
スーパーなのか小売店なのかわからないですけど結構持ってくられたりもするっていう話は
エージェントの方からは聞きました。
はいというわけでこのあたりで締めたいと思います。
マスコットさん質問を送ってくださってありがとうございます。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
それでは皆さんさようなら