コラボ配信の紹介
はいどうも、しらいです。今日は、ワーパパさんといすむさんのコラボ配信を聞いて考えたことを話してみたいと思います。
まずは、ワーパパさん、いすむさん、コラボ配信お疲れ様でした。
まだ聞かれてない方は、こちらの概要欄にコラボ配信のリンクを載せておきますので、ぜひ聞いてみてください。
内容としては、男性の育休所得についてですね。
お二人とも、いすむさんが1991年にとって、ワーパパさんの会社も積極的に男性の育児休暇を取得させるような取り組みをしていらっしゃるということで、
改めてなんですけど、知ってはいたんですけど、ワーパパさん、会社経営しながら3人のお子さんを育てているっていう知ってはいましたが、改めてちゃんと聞くとリスペクトがすごいです。
普段なんか、聞きやすくしゃべってますけど、普通にお話とかさせてたまにいただくんですけども、その感覚が薄れて知ってはいたんですけど、改めていくとちょっとね、改めてリスペクトが、リスペクトを持ちました。
もちろんリスペクトは常に持っていて、たまに持ててないときもあるんですけども、持ってはいたんですが改めてね、とんでもないなというふうなことを思いました。
僕自身は子育てしたことはありませんが、もしかすると今後ね、する機会があるかもしれないということで、大変興味深く聞かせていただきました。
でね、本当に子育て大変ですよね。なんていうか、してない、自分がその気持ちをお察ししますとか言ったとしてもあれなんですけど、全然そんな、じゃああれできないぐらいの大変さなんだろうと思いますね。
思い出したのが、辻村瑞希さんの「鍵のない夢を見る」っていう短編集がありまして、こちらが第147回直木賞受賞している、直木賞受賞作品で、5つの短編からなる小説ですね。
こちらはオーディブルの聞き放題の対象作品なので、こちらの概要欄に載せておきます。
で、Kindleのリンクも一応載せておきます。
この鍵のない夢を見るっていうこの短編集の中に、君本家の誘拐っていう短編がありまして、こちらが子育てするお母さんの話なんですけども、オーディブルで言うとチャプター6ですね。
それをぼんやり思い出して、わーぱぱーさんとイスムさんのライブ配信、アーカイブで聞いたんですけども、それを聞き終わった後にもう一回聞き直しました。
ぜひ皆さんもオーディブル登録されている方は、その君本家の誘拐っていう短編だけでいいので聞いてほしいんですけども、
すごく胸が苦しくなるような、いたたまれなさを感じる生々しさがあり、
それが万人に当てはまるかどうかっていうところは正直わからないんですが、子育てなんて子供の数だけ子育てもあると思うんですけども、
とてもいたたまれない気持ちになって、いやほんと大変だよな子育てっていうのは思いますね。
特に個人的に印象的だったのが、
なんとか寝かして、朝ですね、朝子供が泣いてる声が聞こえて、
起きて、起きなきゃーって思って、よし起きるか、起きて、おむつ変えて、薬用石鹸で手を洗って、
次は授乳だーって思ったら、なんか遠くの方からあれ子供の泣き声聞こえるなーと思って、
はっと目が覚めて、今の夢だったんだ、もう一回あれやるのかっていう、そういうシーンがあるんですけど、
全然寝れたなくて、そういう気持ちになるのがちょっとうってなりましたね。
うわーきついなーっていう、こういう全然あるんだろうなっていう、日常繁盛なんだろうなっていうのを思うと、
なんともいたたまれない気持ちになりました。
なのでぜひ皆さんもこの鍵のない夢を見るの、
君本家の誘拐っていう短編ぜひ聞くなり読むなりしていただきたいなというふうに思いました。
でまぁ子育て大変だなっていうのがまず1個ありますと、
で、育休ですね。育休について聞いていて思ったことがあります。
なのでそれをちょっと話したいと思います。
で、ただ思ったことをだらだら話してもちょっとまとまりがなさそうだったので、
一旦思ったことをジェミニに投げてまとめてもらったので、それを見ていきたいと思います。
男性の育休取得ですね。
どう話せばいいかあれですけど、
男性の育休取得と離婚率の関係ですね。
それが将来の育休推進に影響を与えるかもしれないんじゃないかということを懸念しましたと。
まず僕の主張ですね。
僕の主張の要点、前提として日本の離婚率は高いと。
3組に1組が離婚しているっていう認識です。
仮説1として、
仮説として、男性の育休取得率の低さが高い離婚率の一因になっている可能性がある。
具体的には夫の育児、家事への参加不足や産後の妻へのサポート不足などが夫婦関係の悪化につながっているのではないかと。
これちょっと一瞬戻るんですけど、
先ほど触れた辻元美月さんの短編でも、
この奥様と夫の温度差の感じがちょっとあって、
うーってなりましたね、そこも。
で、話を戻します。
懸念として、過去に育休を取得せず、あるいは家庭を十分に帰り見ず、
結果的に離婚に至った男性の中に、その経験を帰り見ることなく、反省することなく、
むしろ自身の過去の行動を正当化しようとする人々がいるのではないかと。
そういう懸念を持ちました。
で、予測として、そのような男性たちが自身の経験や価値観、
例えば、男は子育てより働くべきというのを他者にも押し付けて、
男性の育休所得を推進する動きに対する拒む勢力となる可能性があるのではないかということですね。
願望として、そうした状況にならないことを願っていますと。
そうですね、まとめると、要点まとめるとこんな感じですね。
離婚率高い要因の一つとして、これまでの過去の育休所得率の低さがあるんじゃないかと、
家庭を変えれみなかったということですね。
そういった人々は年配な方に多いという勝手な偏見ですけれども、
そうなると、声が大きい人たちですよね、ある程度力を持った人たちがそうなっていると、
今、そういうことをされると育休所得、めちゃくちゃ大事なんですけど、
そういうのを見ると、自分が間違っていたんじゃないかというふうに思って、
阻む勢力になるんじゃないかという懸念ですね。
そこから考察してもらいましたと、
まず、男性の育休所得率の低さと離婚の関係性、関連性の可能性、
ご指摘の通り、男性の育児参加の度合いと、
夫婦関係の満足度や離婚率には関連があると考えられます。
育児休業の所得は、男性が育児・家事のスキルを身につけ、
パートナーと協力する体制を築く良い機会となり得ます。
これが不足すると、妻側に育児・家事負担が偏り、不満や孤独感が募り、
男性の育休取得に関する考察
結果として夫婦関係の悪化や離婚につながる可能性は否定できません。
特に、産後の数ヶ月は女性にとって心身ともに負担が大きく、
この時期の夫のサポートの有無は、
その後の夫婦生活に、夫婦関係に大きく影響すると言われています。
そうですよね、これは100人中99人がそうでしょうっていう気がします。
産後の数ヶ月。
産後の数ヶ月遊びに行ったりする男性も聞きますけど、すごいですよね。
シンプルに、あんまこういう言い方はあれなのかもしれないですけど、
打算的に考えて、この数ヶ月、数ヶ月は短すぎますけど、
めっちゃ大変な時に手伝っておいた方が、
その後、得られる便益でかくないかって思っちゃうんですけど、どうなんでしょう。
恩は売れる時に売れっていう言葉がありますけど、
夫婦関係で恩を売るとかそういう感じのことは間違ってるのかもしれませんが、
めちゃくちゃ大変な時に、自分も身をすり減らしながらかもしれないですけど、
そこでやっとけば、その後数十年にわたって、
いい効果があるっていうその長期目線で考えると、
そうも言ってらんないですかね。わかんないですけど。
戻します、話を。
複合的な要因、ただし離婚の原因は非常に複合的であり、
育休取得の有無だけが直接的な原因となると断定するのは難しいでしょう。
経済問題、性格の不一致、コミュニケーション不全、価値観の相違など、
多様な要因が絡まり、絡み合います。
男性の育休取得率の低さは、そうした問題を引き起こす、
あるいは悪化させる一因にはなり得るかもしれませんが、
唯一の原因ではありません。
ここはもちろんそうですね。原因一つじゃないですよねと。
様々な原因が絡み合って最終的にそういう決断に至ったんじゃないでしょうかということですね。
もちろんこれはその通りだと思います。
そして次に、離婚経験者の心理と育休への態度、
自己正当化の可能性、
あなた、僕が懸念したように、
離婚という辛い経験をした人の中には、
自身の過去の行動、例えば仕事優先で家庭を変えりみなかったことを正当化するために、
古い価値観、男は仕事、女は家庭に固執し、
育休取得の動きを批判的に見るようになる可能性は考えられます。
これは、自身の選択が間違っていなかったと思いたい、
あるいは、後悔や罪悪感から目をそらしたいという心理的な防衛規制が働くためかもしれません。
反省と変化の可能性。
一方で、離婚を経験したからこそ、
過去の自分たちの関係性や自身の行動を深く反省し、
育児参加の重要性やパートナーシップのあり方について新たな気づきを得る人も少なくないでしょう。
そうした人々はむしろ自身の経験を踏まえ、
若い世代には同じ過ちを繰り返してほしくないと考え、
男性の育休取得を積極的に支持する側に回る可能性も十分あります。
これは希望ですね。
ありますよね。
お前は俺のようにはなるなっていう先人がいることももちろん承知しています。
多様な反応。
人間の真理は一様ではありません。
同じ経験をしても、そこから得る教訓やその後の行動は人それぞれです。
離婚経験者と一括りにして、特定の行動パターンを予測するのは難しいでしょう。
これもそうですね。
その人の時に、自己正当化する時もあれば、
自分の過ちを認めて、他の人にはそうなってほしくないっていう。
同じ人でも、タイミングによって真理は複雑に変化しますと。
これもおっしゃる通りって感じですね。
次に、阻む勢力となる可能性について。
声の大きさ。
確かに変化を好まない人々や旧来の価値観を持つ人々が新しい動きに対して、
批判的な声を上げることはあり得ます。
特に自身の経験と結びつけて強い意見を持つ場合、その声が大きく聞こえるかもしれません。
これはマスコットさんの放送で、公演作るってなったんだけど、
一人の反対の意見で、結局公演は作られなくなったっていうのがあって、ちょっと思ったところですね。
もちろん、公演と男性育休取得を同列に考えることはできないものの、
一方で、そういった例があると、
育児参加の背景
公演で一人の意見の反対によって作られなかったっていう例を敷演すると、
こういうことも考えられるんじゃないかなというふうなことは思いました。
社会全体の潮流。
しかし、現代の日本社会では、
共働き世帯の増加、女性の社会進出、
若い世代を中心とした育児に対する価値観の変化など、
男性の育児参加を後押しする大きな潮流があります。
政府も企業も少子化対策や働き方改革の一環として、
男性の育休取得を推進しています。
いい流れですね。
影響力の限定性。
一部の批判的な意見が、
この大きな流れを完全に押し留めるほどの勢力になるかというと、
それは限定的かもしれません。
むしろ、多様な意見が存在する中で、
建設的な議論を通じて、
より良い制度や社会環境が形成されていくと考えることもできます。
なるほどですね。
世代間のキャップ。
男性は仕事という価値観は、
特に上の世代に根強く残っている可能性がありますが、
若い世代では、育児への積極的な関与を望む男性が増えています。
こうした世代間の意識の違いも、
今後の動向に影響を与えるでしょう。
育休取得の意義
これはそんな気がします。
若い世代は。
それが子育て、男性も子育て、
普通ですよね、という風になっていると思いたい。
あなたのバイアスと偏見について。
僕のバイアスと偏見についてですね。
これ投げた時に、もちろん、
僕は偏った意見でバイアスにまみれているので、
そこも考慮した上で意見をくださいと言ったので、
そのことについてです。
ご自身でバイアスや偏見の可能性に言及されている点は、
客観的な視点を保とうとする誠実な態度だと感じます。
ありがとうございます。
特定の属性の人々、この場合は、
離婚した男性に対してネガティブなステレオタイプを
当てはめてしまう危険性は常にあります。
重要なのは、そうした可能性を認識しつつ、
多角的に物事を捉えようとすることです。
結論として、あなた、私、僕が懸念している
男性の育休取得を阻む勢力が健在化する可能性は
ゼロではありません。
人間は自身の経験や価値観に基づいて行動するため、
過去の経験から育休取得に否定的な見方をする人が
現れることはあり得るでしょう。
しかし、それが社会全体の大きな流れを
覆すほどの力を持つかは疑問です。
むしろ、社会は多様な意見や経験を持つ人々によって
構成されており、男性の育休取得に関しても
推進する声、慎重な声、あるいは
異なる視点からの意見など、様々な声が
工作する中で進んでいくものと思われます。
重要なのは、なぜ男性の育休が必要なのか、
それが個人、家族、企業、社会全体に
どのようなメリットをもたらすのか
という本質的な議論を深め、
共感を広げていくことではないでしょうか。
過去の経験から学ぶことは多くありますが、
未来に向けてより良い社会を築くためには、
変化を恐れず、建設的な対話を続けることが
大切だと考えます。
あなた、僕の問題定義は、
男性の育休推進というテーマをより深く
人間的な側面から考えるきっかけを与えてくれる
貴重なものだと感じました。
ありがとうございます。
そうならないといいな、というあなた、
僕の思いや願いは、多くの人が
共感するものでしょう。
ということで、社会の潮流としては、
男性の育休取得が進んでいくので、
阻む勢力としてのブレーキはかからないでしょう、
という感じですね。
僕もそれはそう思います。
社会全体の大きな流れを覆すほどの
力を持つとは思いませんね。
ただ、一個思うのが、
一定いますよね、というそういう人が、
で、そういう人の声が
一部だとしても通る可能性はあるだろうなと
思うんです。
で、そうなると、
産後鬱とか、産後鬱ちょっと僕、
情報を持ってないので、産後鬱、産後に鬱っぽくなると
いう人もいるっていうので、
そういった阻む勢力の一部の声が通ってしまった場合、
産後鬱にならなくて済んだ人が
なっちゃうこともあるだろうなと、
それがちょっとね、嫌だなって思いますね。
ブレーキかけ、進んでるっていうのはそうなんでしょうけど、
その進みが遅くなることで、
犠牲者は増えるよなっていうふうなことは思うんですよね。
似た考えとして、
世界はどんどんどんどんいい方向に進んでいってますよ。
絶対的貧困の数は減ってますよって
いうふうなことを言ったとしても、
それ言ってる人は、
一食十が足りている人がそれを言ってるわけで、
今じゃあもう明日食うもんもなくて死にそうですっていう
人の解決にはなってないだろうなみたいな、
それ言い出すと何もできなくなっちゃうんですけども、
つまり何が言いたいかというと、
進んではいるんでしょうが、
ブレーキをかけないでいただきたいなっていうことですね。
進むのであれば、進んでることは素晴らしいですし、
そうなんでしょうけど、
阻む勢力も一定いると思うので、
そんなブレーキかけずにととと進めていきましょうと、
スピード感早めでやっていけると嬉しいなと思います。
という感じですかね。
改めまして、
わぼぱ、GTOさん、
そして、
イスムさん、
ライブ配信お疲れ様でした。
というわけで、
このあたりで失礼したいと思います。
ありがとうございました。
失礼します。