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2025-04-26 12:38

本日のニュース


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サマリー

今回のエピソードでは、米国株式市場、特にS&P500指数の動向や、インドとパキスタン間の航空路の緊張について詳しく解説しています。また、トランプ氏の関税に関する発言や、原油市場の影響についても考察しています。

米株と関税の影響
はい、みなさんおはようございます。しらいです。
今日もニュースを見ていきましょう。
まずはトップヘッドラインと、ざっくり一行要約です。
まずは、米株、為替。
ハイテク主導でS&Pプラス0.7%促進。
ドルは1ヶ月ぶり反発。
トランプ関税カード。
大統領90日猶予の再延長はまずない。
交渉圧力を強化。
インパ緊張が航空に波及。
パキスタンが両空封鎖。
インド航空各社は遠回りで燃料コスト増。
原油通貨。
ドル安でユーロ建て原油は2019年以来の割安水準。
サウジの増産シグナル。
価格急落でも構わない。
オーペックプラス主導国追加供給惜しさ。
ここからが詳細解説&背景です。
インド・パキスタンの緊張
米市場の半導体。
バブル再添加。
アルファベットの高決算でSOX指数も高値を更新。
ドルは週間ベースでプラス0.4%の反発。
市場では値下げ開始は9月から12月に連れ込む観測が優勢。
関税再強化シナリオ。
トランプ氏は互計関税の再延期を否定し、
中国に実質的情報を要求。
IMF春会合でも通商摩擦が主要議題に。
投資家はサプライチェーンの第二次再編を織り込み始めている。
インパ航空ショック。
カシミール襲撃事件を受けて、
パキスタンがインド便を5月23日まで締め出し、
ニューデリー発欧米便は平均プラス60分。
年間で推定1.5億ドルの追加コスト。
燃料高と相まって航空株の重しに。
原油と通貨のミスマッチ。
ブレントは年初来-11%だが、
ユーロ立てでは-19%と下落幅拡大。
理由はドル安、欧州インフレチン成果に追い風となり、
ECBの年内利下げの余地を広げる可能性。
サウジ式逆張増産。
サウジは価格より市場シェアを優先し、
夏に日料、日曜日の日に量と質の量ですね。
日料日量、プラス50万バレルも検討との報道。
WTI70ドル割リスクが再燃すると同時に、
米シェールの設備投資が抑制される降産。
ここからが試験パートです。
その前に気になった単語だったり知らない単語を調べました。
SOX指数。
これがフィラデルフィア半導体株指数。
聞き間はこれかと思うんですけど、
全然触れてないと忘れちゃいますね。
フィラデルフィア半導体指数で、
NASDAQ上場の半導体関連30社を
時価総額・果汁でまとめた業種指数。
テック相場の温度計として機関投資家が常用。
これがチップ需要、IT投資の先行指標になる。
指数が急伸する。急に伸びると、
ハイテクから株式全体へ強気が波及しやすいので、
これがニュースで重要だということですね。
で、カシミール襲撃事件。
これが2025年4月23日インド領カシミール
パハルガムで民間人26人が武装勢力に殺害された事件。
インド政府はパキスタン支援を非難し、
領空閉鎖、水資源条約停止など対抗措置を検討。
インドとパキスタンの緊張が起きると、
南アジア航空路や市場センチメントに影響が及ぶ。
報復合戦になると原油高、リスクオフ材料になるので、
これがニュースで重要だということですね。
市場予測と原油
IMF春会合。
世界銀行IMF春季総会。
2025年4月21日から26日ワシントン。
各国財務省、衆議院総裁が集まり、
債務問題や為替、気候ファイナンスを協議。
これが年2回あるマクロ経済定例会です。
共同声明が政策シグナルになるので、
市場が中止しています。
ニュースで重要ということですね。
ブレント原油。
北海産の軽質油。
軽い質の油と書いて軽質油。
世界取引量の約4分の3をにぎめする国際指標。
WTI、ドバイと並ぶ3大ベンチマーク。
これがブレント安になると、
欧州の燃料コストが低下して、
ユーロ圏インフレ&ECB政策に直結。
日本のガソリン輸入価格もブレント連動なので、
家計にも波及するということです。
そこからが試験コメントパートですね。
何があったっけな?
為替か、為替。
ドルが1ヶ月ぶり反発して、
ドル高に触れたみたいなんですが、
まだ年初来ではマイナス3%らしいので、
年初来まだマイナス3%なので、
ドル立てでしているETFとかは、
ちょっと見ておいたほうがいいかもしれないなという感じですね。
全部あれなんですよね。もういいか。
で、あとこれか、インドとパキスタンのこういう襲撃事件を受けて、
襲撃事件を受けて、
結構飛行機での移動とかが多い人は、
でもどうなんですかね、インドなの?
まあでもそうですよね、1.5億ドル追加コストがあるので、
この辺の出張とかグローバルエリートで、
この辺の出張とか多い人は、追加コストが結構かかってくるなっていう感じで、
でも航空株の重しになるっていうことですね。
燃料高と、このカシミール襲撃事件での、
パキスタンがインド便の締め出しですね。
で、原油&円高の加減インパクト、そうですね、ありましたね。
ユーロ立て原油が格安でなると、
なるほど、欧州ガソリン下がるかもしれないですね。
で、日本は円安がまだまだネックですが、
長期的に見ると輸入コストが下がるんじゃないかと、いうことですね。
あとは何でしたっけ、トランプさんが、なんかニュースで見ましたけど、
日本との関税の合意がいい感じになってるって、
本当かどうかわかんないですけど、そんなようなこと言ってましたね。
で、サウジ、なるほどね、それぐらいですかね、今回の試験としましては。
日本に関節的には影響があるとは思いますが、
それで言うと原油あたりか、そこぐらいですね。
次にJAT GPT 03の勝手に未来予測です。
まず期間3ヶ月短期。
予測ポイントが、S&P500決算上振れで5700テスト、ただし関税ヘッドラインで乱高下。
これについてちょっと軽く解説すると、
この決算上振れで5700テストっていうのは、
S&P500が企業決算の予想超え、上振れをトリガーに、
5700ポイントを試すんじゃないかと、到達を視野に入れているっていうことですね。
複数のストラテジストが年末目標を5600から5700に引き上げたと。
今の指数が5300台、PER×EPSを押し上げるイケイケ決算が続けばまだプラス7%伸びる余地があるんじゃないかと。
伸びる余地という強気シナリオをJAT GPT 03が予測している感じですね。
なので上がってくるってなると、暴落は買いっていう感じなんですかね。
期間6ヶ月中期ですね、ブレント。
サウジ増産が現実化すると、68から72ドルレンジ入り。
ドル次第で欧州インフレ0.3ポイント押し下げ。
長期、航空業界。
インド、パキスタン、インパ空域問題が長期化なら中東。
中東ハブシフト進行、カタールエミレーツ株価プラス15%と予想。
このインドとパキスタンの空域問題が長く続くとなると、
カタールエミレーツ株価がプラス15%になるんじゃないかということですかね。
これが長期の予想らしいです。
あくまでこれが公式情報と統計トレンドに基づくAIの試算であり、投資助言ではありません。
投資をする際は自己責任でお願いいたします。
こちらの情報は、出展はロイターとブルームバーグの情報を基にし放送しております。
あくまで引用範囲で行っております。
というわけで今回はここまでとなります。
また明日お会いしましょう。さよなら。
12:38

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