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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師回りやってますよ。今日は7月27日土曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。テレ屋さんニュースから。風雪のルフで初の課長金のオフ命令。都内の会社役員男性に証券取引等監視委員会は利益を得る目的で嘘の情報を流し株価を釣り上げたとして会社役員の男性に
課長金のオフ命令を出すよう金融庁に勧告した。証券取引等監視委員会によると課長金これは209万円のオフ命令の勧告の対象となったのは東京都内に住む50代の会社役員の男性だ。この男性は創薬開発の支援を行うヒューマンメタボロームテクノロジーズの株価を上昇させて利益を得るため
2021年にインターネットの掲示板に初期の認知症を見つけるすごい国際特許を取得していたことが判明などと嘘の書き込みをした。まあこういうことでこれ意外だったのは課長金初めてなんですね
まだやったことなかったんかっていう感じですけど 風雪のルフじゃないけどあの店いたねあれで村上ファンドちょっと前にやられてましたけどね
やられてたっていうのはペナルティ食らってましたけど条文を読んでみましょうか 金商法違反まあちょっと前でちょっと前というか昔でいうところの証券取引法違反
今金融商品取引法違反になりますが金商法違反 金融商品取引法第158条風雪のルフ
技系暴行または脅迫の禁止何人も有価証券の募集売出しもしくは売買その他の取引もしくは デリバティブ取引等のため
または有価証券等の相場変動を図る目的をもって風雪をルフし技系を持ちまたは暴行もしくは 脅迫をしてはならない
こんな条文ですよまあ風雪のルフねこれ基本的なことを言っておきますけど 要はデマを流したダメよと嘘話とかデマとかねそういうお話を流して相場を
操縦自分のいいように動かしたダメですよと まあそんなことですよこれ刑法の技系業務妨害罪も風雪のルフダメってあるので
まあ似たような感じですよねまあこれは平成の初め頃かな 自分はね昭和の時代はまだ証券が満になってなかったので平成の最初の頃
指定戦っていうのを結構やってましてですねこれは売ったり買ったりですよ ある集団が株価を釣り上げたり逆もやりますよねから売りかけて落としたりとかその時に
改文書は乱れ飛んでましたけどねこれは毎日のようにあったような気がするけどな 我々営業だったんで株式の担当の人って言いまして
はい改文書とかって言って読み上げてくれてましたけどね ただし巷でねそういう時日常のように流れてくる改文書はなぜかこう
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文才がないというかな旗から聞いててね なんかリアリティがなかったんでこれで騙される人いるかなと思いながら聞いたりしてた
わけですけど今回は騙されてる人がまあまあまあ言うっていうお話か でこの記事に戻るとこの風舌をルーフした男性ね課長金をくらった人
これは139万円の利益を得たと書いてますよ 掲示板的なところにはいっぱい書いてますけどね
それも気をつけないといけないっていうことになりますよ でもっと大きなところレーザーテックが不正会計疑惑みたいなレポートを書かれて株価を
落としてますよねそこはもともとはスコーピオンとかっていう マークティビストと言った方がいいかな
そういうところがまあレポートを出して2019年あたりから レザーテックの場合は株価給投してるのでこれは怪しいとそんなレポートですよ
300ページにも及ぶレポートを出してるんだこれは風舌のルーフと言ってるわけじゃない ですよ
でどこがちょっと疑問かって言ってると第1にまず利益率が高すぎること 成長が激しすぎること
第2に大きな利益に対してキャッシュフローが小さいこと 第3は売上高の規模に対し棚卸しさんの額が大きすぎること
この3つで言ってますよねそれに対して当然レーザーテックも反論してるわけで まあこの争いどうなるかレーザーテックねあの
決算書を見てるといい会社ですけどね ただしあれかレーザーテックの cfo 音財務担当者
7月1日付で退任してますからこれはどういう意味みたいなそんな気はしますけど ただしさっきレーザーテックのこの売り上げちょっと怪しいんじゃないって言ってきてる会社
らも面積事項で情報源から提供された情報の正確性については保証できないとかって 言ってますから
まあこれはどっちが正しいのかでこのレポートを出している会社 なんでこれやってるかというと空売りしてるから空売りしてからレポート出しますよ
なのでポジショントークと言えなくもないですよ 株価下がれば自分たちの利益になりますからねでも行けますけどこの会社スコーピオンキャピタル
っていう会社ですよアクティビストと言われるような人たち ものいう株主ということですよ
ただしアクティビストはアクティビストでの売ってるんでアクティビストショートセラーとかって いい存在ですよこれはレーザーテックだけではなくて目をつけた企業は空売りかけて
言ってるので日本だけに留まらずというか海外の方がもちろんメインかな ただしレーザーテックのために言っておきますけどレーザーテックの製品というかこれは
tsmc とかインテルに納入されているもんですからね しかも急激に伸びたとはいえあの euv っていう製品のパーツですからねこれはそんなに歴史が古くないので
個人的には急激に伸びててもおかしくないかなとは思ってますよ 風雪ノルフからなぜかレーザーテックとかアクティビストショートセラーのお話になりましたけどまぁこう
いう存在もあるのかということで次のニュース行ってみましょう 次のニュースは日経新聞からレッドブル
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j リーグ参入大宮を ntt 東から買収 年内に単独経験
オーストリアの大手飲料メーカーレッドブルがサッカー j リーグに参入する ntt 東日本から j 3大宮アルディジャを買収することでオースリー合意した
外資系企業が単独で j リーグクラブのオーナーになるのは初めて 日本のスポーツビジネスに欧州流の経営手法が広がる可能性がある
ということでこれがちょっと驚きのニュース入ってきましたまあ j 3ですから小さめといえば小さめですけどそれでも買ってくるっていうことですよね
レッドブルはマーケティングに非常に長けた会社なのでちょっと楽しみではありますよ まあ我々
f 1を見ている人間からすると俺もレッドブルというと去年 勝ち続けてまあチャンピオンですよね
その前2000年代に入っているのかな f 1の世界ねって元々はレッドブル 我々がよくエナジードリンクのそういう会社ですよ
で他にもマイナースポーツとかもやってますよ サッカーがマイナースポーツという意味じゃないですよ他にもなんかやってますよねいろいろで今回は
大宮を買ってくるっていうことですよこれ サッカーで言うと j リーグとイギリスのプレミアリーグっていうのがまあイングランドかな
プレミアリーグっていうのはあって発足がほとんど一緒なんですよ1992年と93年ぐらい もちろんイギリスその前に国内リーグはありましたよ
でその前は我々50代以上ぐらいしか知らないかもしれないんですけど荒れてたんです よね
イギリスの国内リーグあのフーリーガンとかっていうのがそういう存在があって まあ要するにならずものっていう意味なんだよフーリーガンは国内リーグは非常に荒れて
たとで新たに92年からプレミアリーグとして再出発 当時はね j リーグのまあ倍ほどの規模ですよ売り上げだかで言うと
でそれが今やもう埋められないさがついてる その間まあ j リーグは倍ほどには伸びたんかな
一応ねでもプレミアリーグは10倍とか10倍以上に伸びてるっていう感じなんで j リーグもね数百億の売り上げはあるんですよ
でもプレミアリーグは今や8000億とかそのあたりじゃないかな もうちょっと上かもしれませんけどこれは何かっていうと
法営権領なんですよもうサブスクですよでリーグの売り上げ自体 これも世界トップですからライバルはブンレスリーガーというあのドイツのリーグもありますし
セリアでイタリアのリーグでスペインリーグもあるしそれを抑えて世界トップ これはもう1回言いますけどサブスクですよメインはね
応援軽量まあこういうノウハウをちょっと知ってるような会社が入ってきた これは楽しみかもしれないです
f 1もトップのチームですからレッドブルはそれと対照的なのが残念ながら本田ですよね 撤退のタイミングがいつも悪すぎる
象徴的なのは2008年時に撤退発表して買われたチームですよね ブラウン gp っていうチームに変われてこれは後々のメルセデスになってすごくし
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ばらく勝ち続けてましたからでしかもめちゃめちゃ安い値段で売ってるんですよ で今回も撤退してレッドブルにエンジン部門位
遺憾してみたいなそんなお話になってますけどまぁここであんまり詳しくやらないで おきましょう
でこのレッドブルが単独を目指して入ってきたっていうのがこれは何かありがたいな なので j リーグもまずはアジア圏を抑えないといけないですよ
韓国中国あと東南アジアその中のその国の出身の選手をとって 選手見た際にテレビ見ますよねみたいなお話
大谷選手見た際にメジャーリーグベースボール見ますよね我々もっていうのを目指すかな インドネシアとかねもし選手いたらいいかな
インドネシア人口2億4000万人とか日本の倍ぐらいいますから そこのマーケットを狙いますよ
まあ当然あと中国ですよね日本の10倍以上 ただし時間はちょっとかかるとは思いますけどあるいは j 3なんでねちょっと
昇格してこないと効果的な部分は見に行く人いうことですよまあ将来楽しみかな ということで最後のニュース行ってみましょう
最後のニュースは日経新聞から市場8月円高に警戒感通貨オプションに援外需要 日米金利差の縮小意識
外国化せ市場で経験則とされる8月の円高に身構える動きが出てきた 通貨を売買する権利を取引する通貨オプション市場で1ヶ月後の円高ドル安を
警戒する取引が増えている7月末には日米の金融政策決定会合が控えるが 演奏場にとっての波乱の目は8月に待ち受けている可能性がある
ということで8月はね円高ドル安に触れやすい 長年買い溜め市場ではこういう通説がささやかれましたよ
ささやかれていますよこれはねお盆もあるしっていうようなお話 仕掛けが入ってきやすいかなお正月のあたりも動きやすいんですけどね
3日とかね2日3日頃これ日本のマーケットの参加者は少なくて 海外はまあ土日じゃなかったやってますよ
同じことが8月にも起きる なのでどっちかの方向になりますけどねたまたまかもしれないですけど円高になってたと
今円安の方向に向かって言ってますから逆に言うと円安になるかもしれないです けどねで参加者が少ない時にどっちかに向けて取引をするわけですよ
まあ今回の場合円高になるって書いててるんで 円を買ってドルを打ってっていうものです参加者が多かったら大会の一滴みたいな形になって
それほど影響は及ぼさないんですけど 参加者少ないときにそれをやるとお休みしている人たちはまだポジションを持ってたら
あの逆差し音を入れてるんで損失が出たら自動的にロスカットですよね 損切りとかの設定をしてたりするんで一気に損切りを巻き込んで動くっていうのは
ありますからそこを狙ってやってることが今までは多かったっていうことですよね これ逆に言うと我々から見たらあのクリスマス休暇のあたりですよ欧米の参加者が
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少ないので仕掛けやすいというのはあるかもしれないですよ ただし我々という個人ですからね個人じゃなくてもっと大きなお金を持ってるところですよ
でこのお話はテクニカルなお話で実際に起こるのは7月末に日銀の金融政策決定会合が ありますからここで乗り上げですよねまぁある程度は予想されてますけど
プラスアルファのなんかサプライズが出た時ですよね 他にもアメリカで8月下旬22日から24日って書いてますけど
ジャクソンホール会議がありますからこれは国際経済シンポジウム パウエル議長がフェアロビーのなんか言うかもしれないっていうことですよ
で他の記事で今日の日経の記事で家連財務長官 今の財務長官ですよねイレンさんというのは前の
frb 議長ですよね2018年まで frb の議長だった人 女性の方ですけどこの人が日経新聞のインタビューに答えて日本の河瀬会議にはちょっと状況
違うからまあ別にいいんじゃない的な発言をしているらしいので これ何かというと河瀬会議を政府がするときはその国の政府がするときは
普通は時刻通貨安に導くための介入ですよ 日本も河瀬が70年代とかなった時やってましたよね
あれは基本的にダメよとアメリカ反対ですよ なぜかというと貿易に対して特に輸出に対して有利になるようにやってるので特にというか
輸出に対して有利になるようにやってるんでこれはダメですよ ただし日本はその逆ですよねとこれは状況はまあ理解してる的な発言があったんで
これは日本としてはまた介入やりやすいなというのはありますからね ただしだいたい前回やってから今度はもうしばらく開けそうですけどね期間を
まあいずれにせよちょっとね150円台っていうのはまあまあの円安なんでもうちょっと こう
140とかなって落ち着いてもらったらいいかなということでじゃあ本日も終わっていってみ ましょう本日もご清聴どうもありがとうございました