【Youtubeも見てね!】

短時間でサクッと学ぶ半導体 知らないよりは知っていた方がいい知識

https://youtu.be/bQWhsJ3rQkc


元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


おススメ再生速度1.5~2倍


投資・資産運用のために影響がありそうなニュースを選んでいます。


今日のトピック

・新NISA、株の暴落が怖い!その対策として株とREITでは?

・無料で金融教育が始まる!?まずは20%を目指す!

・それでもアレはおススメしない3つの理由について元証券マンが語ってみた!

励みになります!番組へのメッセージはこちらから

https://marshmallow-qa.com/u2iiqvfppa7zqmj?utm_medium=url_text&utm_source=promotion


ストアカで初心者・入門者向けの株式投資・資産運用関連講座を中心にやっています。

https://www.street-academy.com/steachers/559284?

conversion_name=direct_message&tracking_code=866aa928e0c0807fcf7475dbdad09f4e


ストアカの初回クーポンです。

https://www.street-academy.com/friend_invites/ZWVlvieQ



リットリンク(インスタ、FB、noteなどはこちら)

https://lit.link/okabeshin



しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。

00:06
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナーストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は2月6日火曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目のニュースはこちらから。日経新聞から。
しん兄さん、あなたの選択は?
それぞれの性質をしっかり把握したいということで、株ばっかりに注目がどうしても行ってますよ。これ、オルカンといわれる全世界株ね。この投資・信託も含めた株ばっかりに注目どうしても行ってしまいがちになるんですけど、株はリーマンショックの時は半年になりましたからね。あるいは1929年の世界大恐慌の出発地点10月24日木曜日ですよ。
暗黒の木曜日と言われるやつ。ここから株価は1932年にかけて10分の1まで落ちてますから、まあ10分の1はさすがに今はないかなと思うんですけど、まあそれでもねリーマンショックの時半年。この間のコロナ、これは2020年3月かな。30%やつですよ。まあこういうことが時々起こり得るので、これを何とかしないといけないということで、じゃあ株100%なら危ないんじゃない?と。
絶対危ないというわけじゃないですよ。株100%でやってもやっぱちょっと怖いなということで、道を今知識として知っておきましょうか。それが債権とリートですよっていうお話です。
まあただしこれ日系あれかな、新入社あなたの選択は債権。激デメージでも安定。あ、債権買いたくなりますよ。米国債とかね。4%ぐらいでしょ。利回りが年率で。まあ5年債とかも4%は超えてるので買いたくなりますけど、ちょっと紛らわしいなと思って。まあ買いてる人はわかってると思うんですけど、米国債、新入社では投資対象外なので、なんか紛らわしいなっていう感じですよ。
リートはOKということで。ただし米国債は対象外ですけどETFとか投資信託を通じては買えますよということですね。なのでまあハイイールドとか、まあハイイールドじゃなくてもいいですよ。米国債に投資するETFを通じて買ってくださいっていうことですよね。ハイイールドっていうのは氷回りのことです。氷回りは金利高い理由がありますよ。
もうちょっとね信用度合いにかけるとかそういうのはありますからね。ちなみに楽天グループだと外貨立ての債権は10何%の利回りですよとかありますから、外国債に投資してるETFとかこれ買えますよ。でリートとかも買えますよ。日本にもリートありますよ。海外にもリートありますよっていう感じでこれを通じて買いますね。買って新入社の対象にもなる。じゃあどれがいいのってなると、まず債権とリートと株価。
03:20
この3社でどれぐらい増えてますかっていうお金を増やす力ありましたか。2000年からですよね。比較してます。これ記事の中で配当は再投資されてる形になってますね。2000年から投資したとしてどれぐらいになってるかっていうと、まず債権。これは倍になってます。100万が200万とかそういうことですよ。倍なんで言わなくてもわかると思うんですけど。次に増えてるのは実は株なんですね。
株は4倍。20年で4倍になってます。これはね指標になってるのはMSCIの全世界株式指数ですよ。みんな大好き。ACWIオールカントリーワールドインデックスっていうやつですよ。これも配当は再投資。で3つ目。実は一番増えてるのはこの株以上増えてるのはリートなんですよね。っていうお話。じゃあどれぐらい増えてるのか。6倍。債権2倍。株4倍。リート6倍。これぐらい増えてますよ。
これはリートの場合はS&Pのグローバルリート指数を使ってます。まあなので日本のリートではないんですけど。まあ6倍って結構意外かなと。これ金上がりの時があって、まあ今でもそうかな。今はちょっと引き締めてますけどちょっと前ですよね。不動産にお金がジャブジャブ入り込んでっていうのはあるので。まあ増え方えげつないなと。
ちなみにS&P500はリートに近いぐらいですね。同じ時期で6倍弱ぐらい。S&P500は2倍4倍6倍6倍弱。これぐらい増えてますよと言いながら次のニュースに行ってみましょう。次のニュースは日経新聞から。
政府1200万人に金融教育fpなどから更新認定4月に新機構を立ち上げ。読みます。政府は金融経済教育を受けた人の割合を2028年度末をめどに現状の7%から20%に増やす方針だ。初めて評価指標。これはKPI。KPIっていうのはキーパフォーマンスインディケーターかな。インデックスじゃなくてインディケーターでよかったかな。
重要指標ということですよ。を掲げ5年で1200万人規模に教育する。4月に官民による金融経済教育推進機構を立ち上げ。機構が認定するアドバイザーが講師となって職場や学校で教育を実施したり無料でお金に関する個別相談に応じたりする場も設ける。
また無料でやりますよやりますよみたいなお話。これはまあ自分の分野でもあり皆さんの分野でもありますよ。無料相談どっからお金を出すのっていうお話。国が出すっていう。まあそれならっていうことですけどこれ何でもかんでも無料でやるっていうのはまあねただのものって人間の頭って価値がないものと自動的に思ってしまいますからちょっとやり方を考えた方がいいかな。
06:05
金融教育ね今の特に若い人たちを中心にいろいろね情報あふれてますよ。YouTubeっていうのもあるし。なんだあれはこの僕のポッドキャスト。これはでもどっちかというと経済ニュースなんでね。情報あふれてるから情報そのもの自体にはもうほぼ全ての情報無料に向かっていくのかなとふと思ったりもしますよ。これは昔々ね。
例えばグーテンベルグがあの何世紀だ15世紀か16世紀ぐらいですよね。活版印刷って言って発明してまぁ聖書とか売りましたよ。人々の手に広く行き渡るようになったと。印刷技術初めてできて。なんですけどその時広く行き渡ると言っても一冊の本の値段は今の現在価値にすると数十万円しましたよみたいな感じなんでそれがどんどんどんどんこの動画も無料でYouTubeとかで見れるしお話も聞けるし。
ネットキャストね。僕だけじゃないですよ他の人たちもいるので。っていうことになってまぁ世の中良くなってきたなという感じがしますよね。これで金融供給確かに日本はちょっと遅れてるっていうかあまり気にかけなくても済みましたよ。特にこれは年齢が上の層の人たちが多い。なぜなら金利が6%とかあった時代がありますから6%7%ありましたよ。
今最初証券会社入ったか入らないかするぐらいの国際金利ですよね。日本国際の金利なんて7%台ありましたからそっから比べたら今の金利ってどれぐらいみたいなお話ですけどまぁ時代は変わってしまったのでもうしょうがないですよね。これは日本のお話。金融教育を受けていただいて特に若い世代の人たちに失敗はしてもらいたくないというかそうなると金融機関厳しくなるでしょうね。売りたい商品売れなくなるので。
まあこれ金融機関どうなるかなと。ということはもうブローカー業務に徹する。そして富裕層だけという風になるのがなんとなくに見えてますけど。まあでもね僕も保険を売ってた時代があって保険を募集する人って多すぎるんですよ。人口に対して。一節にはもう100万人いるって言いますから100万人いたら1億100人に1人にその営業1人になってくるんでこれは多すぎるかなと。
適正規模があるぞと思いながら最後のお話行ってみましょう。お話っていうのは今日ねニュースではなくて最後の。今日最後ですよ。今日で最後じゃないですよ。今日最後のトピック行ってみましょう。というのもちょっとメッセージをいただいてて。
まあこの間ね分配金の投資新宅のお話でてまあ自分なら買わないなあっていうお話をしてたんですけどデメリットあってもライフスタイル自分のライフスタイルでこれいるのでということでまあこれ2つあります。一つは特定のどなたかを意識してないので一般論でお話してるのでっていうのが一つともう一つは説明不足があるのでまあその時はコストのお話ぐらいしかチラッとしてないんですけどこのお話もやっぱ金融教育ということで今金融庁のホームページ見てたら実はこの事実を
この毎月分配型の商品を買ってる人でも半分以上知らないんでこのちょっとだけ言っておこうかなということです。これ毎月分配型をお勧めしない理由は3つあります。これは一般論で言いますよ。もう一回特定のどなたかを意識してるわけではないので3つ理由。一つ目コスト高い。さっき言いました。で前の放送ポッドゲストでもチラッと言ってます。コストはまずネット証券の新ニーサとかの売れすぎ商品に比べるともう10倍以上でコストはいろいろありますけど
09:28
年間のコストですよね。新宅報酬というやつも10倍以上かかります。あと当然新ニーサという税金がかからないものではないので税金というコストもかかります。買い付けのコストもかかります。売る時のコストも商品によってはかかります。これら諸々を加えるとまあちょっと段違いになってくるので
というのが一つ目の理由。ここはさらっと流しておきますよ。二つ目の理由。この言葉を知っておいたらあるいはこの意味を知ってたらもうまあ普通はやらないな。これ一般論なんでね。普通はやりたくないなにしておこうかな。普通はお勧めできないな。これぐらいにしておきましょう。特別分配金です。この言葉聞いたことなかったらこの商品に手を出したらダメです。特別分配金何かっていうと例えば例を挙げてお話した方が早いと思うんですけど毎月分配型ですよ。
例えばじゃあ100万円としておきましょうか。100万円の銀行の窓口持って行って提供金しようかなと思って持って行ったらこういう商品があってね。これ毎月1万円配当出します。分配金出しますみたいなお話をやって。え?1万?1万円?これ年12万円?いやそんなうまい話ないじゃないの?と思いますよね普通。いやいやでもねこの商品何年間もずっと毎月1万円分配金出してるんですよ。
え?そうなん?でこのぐらいの説明で止めてたらこれ説明不足ですよ。じゃあなんで毎月1万円が出るんですかっていうお話になってきますよ。まあ一言で言うと自分の元本を取り崩してるからですよ。例を挙げて言った方がいいかな。100万円でね。この月は100万円株式投資か何か投資新宅ですよ。2万円ほど運用益がありました。
となると102万なんで1万円出しても全然全然というかファンド的には全然OKですよ。これはOK。翌月ですよ問題は。翌月にちょっとだけ問題起こりました。下落です。まあ株なんで当然ありますよね下落は。まあ102万円だけど1万円分配金出してますけど次は102万円になった分配金出してるんで101万円ですよね。それが3万円ほど下がりました。
そうすると98万円になりますけどここでも1万円分配金出してました。出しました。あれ損してるよねっていうお話。これ何かって言うと結局98万円株の損になってますけど98万円の中から1万円分配金出してるので結局これは自分のお金ですよっていうお話。なので差し引いたら投資新宅の会社にあるのは97万円になってますからね。
これですよ特別分配金。これ誤解して入る人が多いと思うんで。毎月毎月きっちり決まった金額足してくれるわと。今は株が好調で為替も円安なんでこれ特に買い替え物ですよね。まあそんなに痛みないんですけど数年前はね3分の1ぐらいになってる商品見たことあるんで何回も。これ気をつけてくださいね分配金出して。じゃあ今これもし株好調為替円安逆回転しだしたらどうなるかですよね。
12:23
分配金は払われ続けますよ。たぶんしばらくは。である日パタッと止まりますよ。ちょっと運用状況がかんばしくないので分配金払いませんと。じゃあもうやめようかと思って解約に行ったら3分の1になってますよ。えっこの間まで分配金払ったんだけど。っていうのが起こり得る世界。これは気をつけてくださいね。
見分け方は基準価格を見たらだいたいわかるのと。この配当にばらつき分配金かばらつきがあるときは要注意ですよ。同じ例えば1万円払いますよって言いながらちょっと微妙な差ですよ。あるときは8000あるときは1万円とかなってるとき。8000っていうのはこれ税金引かれますからこれは増えたら税金引かれますよ。でも引かれないとき自分のお金払い出してお茶を逃すっていうときはこれは税金引かれないんで自分のお金ですからっていうこのばらつき注意します。
でこの毎月分配型まあやらない方がいいですよ。あまりお勧めしないですよという3つ目の理由は大大差がありますからさっきの冒頭のお話リートなんていうのもありますよね。債券とかで構成しているETFっていうのもありますよ。これニーサ使えますからリートは分配金出すのありますよね。日本のリートもありますよ。これ為替リスクなくなりますよ。
5%ぐらいの分配金出しているリートはいくつかあるので5%10万%もらってた毎月1万ってなってずっと損した気分になりますけどそれはご自身のお金なんでねご自身というか元本部分が分配金に回されている部分がありますんですまあっていうのが一つまあ債券型のETFとかリートでもう一つはネット証券には定期売却機能っていうのがあって勝手に分配金のごとく払い出していく
売却して払い出してくれるのありますみたいなまあ何かというとニーサの中で預けとく今なら360万ですよ年間最高5年で1800万行かなくてもいいのでこれで毎月いくらずつね自動売却してという機能ありますからね
これはネット証券にもよるかな楽天はありますから毎月何日にいくらずつとか何%ずつとかね0.1%以上で0.1%刻みで決められますから売却してセルフ分配金ですよオートセルフ分配金のごとくニーサの中で受け取るなんていうこともできますから大対策ある
もう一回言いますよコスト高い特別分配金という鬼のような制度があるあるいは誤解させるような制度があるで大対策があるっていうことなんでまぁこういうのはありますよと言いながらちょっと喋ったかな今日はねということでじゃあ本日はこれねこのネタだけで本当は60分のセミナーやるぐらいの感じですけど今日は数分間でちょっと喋ってみましたということで本日もご静聴どうもありがとうございました
15:10

コメント

スクロール