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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで甲島を言い合ってますよ。今日は3月4日月曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。日経新聞から。
米株根拠ある熱狂の資格、軟着力大幅利下げ過新。読みます。主要な株価指数が最高値更新を続ける米市場で1990年代後半の再来をめぐる議論が熱を帯びている。
大幅利上げ後に経済の軟着力を達成した経緯や革新的な技術を持つテック企業が相場を牽引する構造が現在と重なるからだ。当時は株高が数年続きITバブルが弾けた。今回は違うのか。ということで急速な利上げ。これ1990年代もやってます。今もやってますよね。今5.25ですよアメリカの政策金利は。
これは2022年の3月から約1年半ぐらいかけて5.25。コロナの時のあれですよね。で経済成長の再加速。これが94年4%ちょっと減速したけどまた盛り返したっていうことですよ。これ90年代の半ば頃。今は2021年5.8%経済成長だったんですけど1.9まで2022年に落ちまして。
これはインフレとかあのウクライナ戦争でいろいろなものが値上がりしたから。それがちょっと戻してるんですよ今。これはアメリカの景気ですよね。株高。株高はもう割れ割れ。今わかりますよね。ご承知の通り株が上がってますよ。テック株中心に上がってる。90年代半ばも株高が毎年毎年上がっていく感じですよ。
しかも2割3割と上がっていく感じ。これは当然90年代半ばもインターネット革命というように言われました。1995年。生まれてない方はいるかもしれないですけど。Windows 95からインターネットってこんなことできんの?みたいなあのちょっとした衝撃ですよね。電子メールってそうなの?送れるの?みたいな。まだまだあのダイヤルアップ接続してた時代ですけどね。
2020年代は、2022年は株がちょっと安かったんですよ。アメリカ2割ほど安かって。2023年は24%高。で、2024年今年ですよね。7%ほど上がってますよっていうことで。
加熱感ですよ。PR。株価収益率。これは1995年は19倍だったんですけど、99年。1999年ですよ。これは60倍を超えて上がってきてますよ。テック株ね。テック株。今、2022年は23倍から今や36倍に株価収益率上がってきてますよ。
果たしてどちらなの?っていうことですよ。要は1995年の状態なのか、今1999年の状態なのか。2002年にITバブルを崩壊してますから。で、特にNASDAQがドカンと繋がりましたから。その時の状況なのか。いやいや、あのインターネット、ITバブルの入り口ぐらい。
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バブルっていうかな。バブルですよね。95年の時の状態どちらなの?アナリストによっては、いや、ちょっとGPTみたいなのが出てきたところだから、今まだ95年ですよというお話ですよ。しばらくはまだ株価は続きますよと。
FRBも上手くやって、これはね、金利をここから下げていきますから、5.25なんで、ここから下げていくというか、下げていく見込み。悪くなりそうなら金利を下げて軟着力させますよという見込みが、まあ多くを占めますよ今。しかも1999年のIT株と比べたら、今実際に収益を上げてますよねっていうお話。
多くの会社でね、GAFAもはじめとする、NVIDIAなんかも加わってますよ。ただし、やっぱり注意しておかないと、後になってみないとわからないですよねっていうところ。特にITバブル機能、シスコシステムとか利益が上がってるから大丈夫ってなって、結局株価10分の1に沈みましたよみたいな。そんなお話なんで、まあ浮かれてわかりも言えませんよね。
まあ確かにこれはその時が来てみないとわかりませんよっていうことで、まあうまくできるか。95年なのか、99年なのか。はたまたどっちっていうことで、まあここから先、僕も全くわからないぞと言いながら、次のニュース行ってみましょう。
次のニュースは週刊東洋経済から、今日は月曜日なんで、まあ週刊誌、経済研の週刊誌がぼちぼち出てくる日なんで、そちらの方をやってみましょう。物流特集。物流の方が2024年問題っていうのがありまして、例えばトラック、タクシー、バスってあるんですけど、トラックは、トラックはというよりも全体かな。
残業は年960時間を超えてはいけませんよっていう、そういう働き方というか規制が入ってくるので足りなくなりますよね。例えばトラック輸送能力34%不足とかね。これは30年度の予想ですけど、あとタクシー不足、朝7時とか夜の11時以降もう捕まりませんよとかね。これは東京都内でもですよ。
バス不足も8割弱の、まあこれは人口問題かな。路線バス会社がもう便を減らしますよっていうことで、この物流特集をやってます。その中で一つやっていこうかなっていう感じですね。業界の巨人ですよね。ECですけど、EC業界の巨人といえばAmazonですよ。
ECの巨人も個人ドライバーを囲い込み、Amazonが本気の自社配送も個人から中小運送会社、地元商店までラストワンマイルに人手がいる。これは雑誌なんでね、ちょっと普段の記事とはテイストが違いますよ。ちょっとだけ読みましょう。コロナ禍後、ECが鈍化したと言われるけど、そうじゃない。Amazonに人気が一極集中している。
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そう語るのはAmazonの配達を担う運送会社の社長である。まあこんなところにしとこうか。Amazonはね、ここで言うと、まず大手パートナーの配送業者っていうのがあるんですよ。これは日本郵便黒猫大和佐川、これとパートネ契約してますよ。
なので時々、まあ自分の地域なんかも時々大和が持ってきて、時々なんか大和あれはピンポン押してくるのかな。で時々、時々というかほとんどあのお気配、お気配便ですよね。置いてくれるんで田舎なんだよね、こっちは。都会の集合住宅ならお気配はどうなるかわからないですけど、まあでもありますよね。
あの宅配ポストみたいなのがあそこにボーンと置いておいてくれたら楽。とにかくあの気にしなくていいんで何時から何時の間に持ってくるぞと。田舎なんでこちらは緊張したりするわけですよ。持ってきたらピンポンと押されてあって。これ仕事してたら特にね、まあ前も言ったと思うんですけど、こういう収録してる時にピンポンと押されたら嫌なわけですよ。それがないのがお気配。さっきの大手パートナーですよね。
大型の配送センターですよね。保管拠点。ここから直接さっきの大手パートナーは運ぶわけですけど、他にもデリバリーステーションっていう配送拠点が地域地域にあって、ここにね、もっと小型のところと契約して、まあラストワンマイルなんで、最後のワンマイルなんで、マイルステーション。
ワンマイルなんで、マイルって1.何キロですよね。そこの配送拠点から自宅まで運んでくれる。そういう組織もありますよっていうことで、これが主に3つ。一つは地域の配送会社。でもう一つはアマゾンハブデリバリーっていうのがあって、これ地元商店の商店主とかが、お店が暇な時間帯とかありますよね。その時にこう運んでくれる。これがアマゾンハブデリバリーっていうものがあります。
で、今回のがアマゾンフレックスっていう個人ドライバーですよ。個人ドライバー。お気配とかしてくれる人たちはここにあたるかな。これはもう自分のね、軽自動車とか持ってたらこれで働けますよっていう個人ドライバー。そういう組織があります。ちょっと条件がありますけど、4人乗りの軽自動車で高さこれぐらいっていうのがあるんですけど、あともう一つは黒ナンバー。軽自動車のあの貨物のナンバープレート。黒ナンバー。
これは陸運局とか行って取るらしいんですけれども、それを取ったらもうできますよっていうこと。要は人によっては昼の時間、ランチ時間帯はあのギグワーカー、ウーバーイーツとかのドライバーとかやりながら、それをのけた時間ですよね。昼も2時を過ぎたらちょっと暇になってきてるみたいな。
2時間から働けるそうなんで。アマゾンのドライバーとして2時間3時間登録しといて、アマゾンのドライバーをやって、また雨で忙しくなってきたら今度フード、雨とかはフードデリバリーの方が稼げるぞみたいな。その働き方がアマゾンでできますよっていうお話。
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車系自動車とか持ってたら、まあ車を遊ばせずに済みますよねみたいな。ただし時給的にはまだ1800円ぐらいらしいんで、まあもうちょっとこれ上げてよねっていう組合を結成してアマゾンに2500円以上にしてくださいとは言ってるらしいんですけど、まあでも柔軟に働けますよっていう。これ女性でも子供が幼稚園行ってる間にとかっていうのもできますよ。
まあこれはライドシェアね、あのウーバーの方ですよ。人を乗せて運ぶライドシェアが今規制でごちゃごちゃやってる間にアマゾンがガッチリとこのドライバーを今囲い込もうとしているところっていうことなんで、まあ旅客運送とちょっと違うなぁとアマゾンここから先どうなるかなというのは思いますけど、まあ働き方様々あっていいんじゃないかなと思いながら次のニュースに行ってみましょう。
最後のニュースは日経新聞から。日経平均1次4万円台半導体株が呼ぶFOMO相場。読みます。4日の東京株式市場で日経平均株価は促進し、前週末比198円高の4109円で終えた。市場を始めて4万円の大台に乗せた。
ということで取引時間中には403円高まであったかなということで、今日ね4万円乗せ当然市場最高値ここに書いてある通りこれはFOMO相場じゃないのっていう風に一部言われ出しましたよ。FOMOっていうのは何なのっていうとフィアーオブミッシングアウト発音悪いですけどこれはフィアーオブミッシングアウトって何かっていうと取り残される恐怖感の相場。
買ってないまだ買ってないですよどうしようどうしようっていうまあそういうやつですよまあ特に日経平均ガンガンに上がってきてるんでね4万円台で終えてるこれ日経平均の株価平均株価算出株価が高い銘柄がちょっと上がると影響度大きいんですよ1000円ぐらいの株が動くよりも1万円2万円の株が動いた方が日経平均は上がりやすい
なので日経平均とトピックスと同じ平均株価ですよ日本の平均株価トピックスは果汁平均方式を採用してるんでNT倍率って言って日経平均の倍率と日経平均とトピックスの倍率これが高くなってきてるっていうことですよね今日の清度はこの日経平均株価198円高ですけどまず東京エレクトロンが今日は清度ナンバーワンですからね東京エレクトロン910円高ですよ
で日経平均における清度はもう90円ですから半分が東京エレクトロンのこの 上げによって日経平均まあ200円近く上げてるっていうことになります
でにアドテストですねこれが69円この2社でも170円ぐらいのプラスですよ 日経に200円弱ですからね今日プラスになってるのはこの1位も2位も
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まあ割と高めの株まあアドテストは7000台ぐらいですけどね 共に半導体銘柄ということになりますよ
方や三越伊勢丹のようにまあ100円近く上げて株価2200円台ぐらいですけど100円近く プラスですけど清度的には3円ぐらいしか起用してないですこの日経平均の上昇
200円近く上げてますけどねまあ当然マイナスの清度の分があるんで単純なお話ではないんです けど
まあ今日そしてそうなんですけど7割ぐらい下げてるのかな 全体のねプライムのうちのプライムっていうのは旧一部ですよ
旧当初一部の7割が下げてますけど 清度高い銘柄根傘の株株価が高いのが上がると上がってる
これは今アメリカとかあとオイルマネーも入ってるのかな アメリカの半導体関連株と一緒に日本の半導体関連株も買ってるのでアメリカの株が
特に半導体関連ねこれが下がると日本の株も下がるんじゃないのっていう そんなお話が言われてますよ
まあそれで特に大型の半導体株関連なので あれ自分の株半導体株関連じゃないけどけどっていうか全然上がってませんよね
みたいなそんな上からも結構たくさんあると思いますよ なので例えば東京エレクとかレザーテックとかをりぐったお金が中古型株に入って
くるのかどうなのかっていう まあその辺興味あるところかなぁと思いながら
じゃあ本日も終わっていってみましょう その前にちょっとまたメッセージをいただいているので読んでみましょうちょっと複数いただいてるんで
早い順から1件ずつ読ませていただきます 今日1件ね明日また1件みたいな感じですよ
父と申しますわかりやすいシンさんの解説を毎日聞いて 非産運用の参考にしております
さてこのところの高値更新手持ちの株や新宅もそこそこ値上がりしているのですが 上がれば上がるほどどうなるのかと
強迫観念がどんどん増しますまた反対に ipo で取得した株は半年以下に下がり 難品買いも虚しくどんどん下がりこれも心中穏やかでありません
勉強不足で自信がないのが原因だと思いますが心の持ちようや対処方法を教えください まああまり気にしないことじゃないですかねということは2つありますよ
置いといていいお金でやること損してもいい範囲内でやることをまとりあえずはですよ とりあえずはそんな感じかなというふうに思いますんで途中で言いました
東京エレクトロンを始めとする額がガンガン上がっててあれ自分の顔全然わかってないぞ っていう人結構多いんじゃないかなと思いませんね半導体関連持ってなかったら
あれってなること多いかもしれませんけど まあ半導体の次は自分たちの番だと思いながらお待ちいただくのがいいんじゃないかなと
まあ来るとは限らないですよ循環物色って言いますけど来るとは限りませんけどまぁそう しないとしょうがないですねということでこんな感じで良かったでしょうか
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じゃあ終わっていってみましょう本日もご静聴どうもありがとうございました