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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は3月12日火曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目のニュースはこちらから。
インテル先端半導体量産で挽回へ。米で補助金活用6兆円投資製造住宅復権の確認。読みます。米インテルが半導体の微細化競争で巻き返しに動いている。米国内への向上誘致を目指すバイデン政権の補助金をフル活用し米国では総額400億ドル大体6兆円ですねを超える投資計画を進める先端品の製造能力で台湾や韓国で製造住宅復権の確認。読みます。米インテルが半導体の微細化競争で巻き返しに動いている。米国内への向上誘致を
目指すバイデン政権で補助金を補助金に追いつき、外部の半導体メーカーからの製造住宅の拡大を狙う。ということでインテルさんちょっと遅れてるっていうことですよこれは台湾のtsmcと韓国のサムソンとかに比べてちょっと遅れてますよインテルというとインテルインサイドなのでまあ今これパソコンで撮ってますけどこの中にも入ってます。Core i7とかああいう製品名ですよ。でこれが今や遅れてるっていうことですよまあ競争激しい業界なんでね。インテルは
てるはゲルシンガー ceo かなこれがまだムーアの法則は終わってませんで皆さん っていうふうに言ってます
ムーアの法則っていうのは性能が2倍になるっていうことです簡単に言うとね 2年おきに性能2倍になりますせとこれは1965年に創業者
ゴードンムーアーさんが論文上で言ったんかな 最初は毎年2倍になるって言ってましたけど途中から2年後いやいや2年ごとに2倍毎年2倍は
さすがにちょっと昨日も言いましたけどもう限界もう限界と 3なのから2なのになってもうそろそろ限界と言われながら回すんで言ってるんで
これはねかなり微細かっていうことでこれにもインテルが脱落 しかけてるんですよ
tsmc がもうトップランナーその次サムソンでインテルはこう マラソンとかでもちょっと離れていくような選手いますよねトップ集団からあの状態になりつつある
そこをそうはさせじとこのゲルシンガーさんが出てきてやりますせというふうに言って ますよ
でバイデン政権もじゃあ協力したろうかと6兆円出すからねと これ今のね半導体工場も兆円単位のお金がかかります
何が高いまず当然クリーンルームっていうのが必要になりますからこのクリーンルーム作る こと自体が高いですからね
加えて微細化技術を作る専用の装置とかが入りますから まあ代表例は asml の euv 極端紫外線とかっていうかな
を使った半導体を作る機会これにお金がかかりますよこれ1台数百億しますから ここでまずお金かかりますよこれだけじゃないんでねいろんな工程がありますから
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細かく分けるとそれこそ数百から1000工程ぐらい分かりますからね そういうのに当然装置が必要なんでそこにもお金かかりますよこれ出てくるのは
さっき asml って言いましたけどもう一つは世界シェア トップ級は我が日本だと東京エレクトロンとかあとあれか
デーザーテックなんていうのもありますよね 機械と工場全体ですよねこれにお金かかるっていうことですよ
で何をやろうかっていうとこの台湾の tsmc がトップランナーなんでここを言い上げ たいっていうお話じゃあ tsmc は何をやってるかっていうと
ファウンダリーとかファウンドリーとかまぁどっちでもいいんですけど ファウンドリーと言われることをやってます
ファウンドリーって何ってなったら半導体の世界ですよ 受託製造の専用工場かなこれをファウンドリーって言いますよ
受託って何って言ったら自分とこで設計もしないし 当然企画もしない持ち込まれたものを言われたように作るっていう受託
じゃあ委託を受託があると委託もありますから委託は当然 ビッグテック会の巨人と言われるようなところが委託してくるわけですよこれ
お願いしますよと例えばアップル m 3チップ作ってね dsmc さん 設計書はここですよとこんな風に作ってねわかりました
っていうのは作るわけですよこのアップルの製品4要求とかに対して作れるのはもう tsmc のみぐらいになってますからね今じゃあいやじゃあインテルももう受託の方に
増やすだと今ちょっとしかないんで受託2%しかないらしいんで でこれでなんかイベントやってたんかな
そのイベントにマイクロソフトの ceo が出てきましたよ もっと驚かせたのはオープン ai の ceo
まあさもあると思うんですよ今やオープン ai 者というかこの生成 ai ですよねもう nvidia の独壇場になってもるんで8%でしょシェア8割でそれを作ってるのも台湾の
dsmc ですもうほぼほぼというか台湾の tsmc で作ってますよ nvidia 半導体メーカーと歌いながら自分とこでは作ってないですからね
tsmc さんお願いしますというやつでここに追いついていきたいとシェアを奪いたいと いう風なお話ですよ
まあ tsmc 1社だけだとね中国のこの知性学リスクもあるし あるいは競争的にもサムソンも追いつけなくなるぐらいな感じになってるんでここで
インテルが巻き返してもらってまた競争激化でなると我々も 安くて良い製品が手に入り続ける可能性が広がるということで
まあインテルさんここが頑張っていただけたらと思いながら次のニュース行ってみましょう 次のニュースは東洋経済オンラインから
資生堂1500人早期退職へ追い込んだ2つの現況 藤原社長が挙げた4つの条件に困惑する社員も読みます
資生堂が掲げるピープルファーストで求める4つの人材像はご覧の通りです 2月29日
資生堂社内は同様に積まれていた藤原社長 coo が動画を通し大規模な早期退職を行うと発表したのだ
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動画は未来シフト日本2025というタイトルから始まり 資生堂ジャパンの成長に向けた方針の一つに人材改革を示した
まあここにしておきましょうか これ資生堂が窮地に陥ってますよどうやらということで1500人
まあタイトルにありましたように早期退職を募集してるっていうことですよ まあ4つの求める人材とかって言ってますけど2つ乗ってるかな
ちょっとだけ読んでおきましょうか グローバルビューティ競争をリードできるセンスとスキルを有している
このグローバルビューティ競争をリードできるセンスとスキル 横文字だらけしかも何を言ってるのがよくわからないてまぁわかるけどこれ東京都知事が
言うようなことかなっていうようなちょっと気がしたんで2つ目はね横文字なんですよ 期待を超える成果喪失に向けた学習と自己成長への情熱を有している
まあまあそれはそうかな この他の2つこの求めるものね制度が残りたいならこれやってください
センスとスキルと学習と情熱ですよこれですよみたいなお話 まあそうなったら残りはここで会社にしがみついてってやるなこれ確か条件があって今
日本事業の従業員11185人のうちの1割超ですからね結構思ったような 思ったようなんだよ思った以上の
まあ大胆ということですよねこれは他にも条件あって年齢と金属年数の条件ですよ 45歳以上かつ金属20年以上を要件ですよ
ただしメリットは止めようかなという側のメリットは特別加算金の積み増し 前回は2005年にやってるかなということですよねこれはじゃあなぜ
資生堂さんこういう苦境に陥ってるのってなったら一つはインバウンド授業がもうなく なりましたよと
コロナの前までは中国人観光客はもう爆害対象で利益率の高い これが売れてたんですけど
コロナが去ってからもう全然売れなくなりましたよっていうことで多分ねコロナ後に当然 今日本に来てない
ちょっと減ってるっていうのがあります中国の方はね政府にキャンペーン貼られてるっていう のもありますよ
処理水問題ですよねまあ昨日顔とつい処理水中国の方が遥かに9倍出してますよ みたいなニュース見かけましたけどここでは置いておきましょう
で不売の対象になってるっていうのもあると思いますよ これは中国でも不売対象まあしょうがないかな
もうそういうメーカーこれ中国今関連しているメーカーで苦境に陥ってるのあります よね村田
これもリストラとかなんかそういう話ですよね業績不審 制度はまず一つ目インバウンドがインバウンド需要が伸びないっていうかね
売り行きが上がらない2つ目はパーソナルケア事業の売却 売却をしてしまったこれ制度ブランドの椿とうのっていう言い方でいいですかね
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うのかうのかちょっとわからないですけどこれが投資キャピタルの会社に1600億円で売却してる わけなんですよ
で今のままだとこの高価格帯ブランドだけでは赤字になりますよ 今まではこの低価格帯のさっきの椿とかその辺の利益が入って黒字っていうことになってたん
ですけどちょっとじゃないのみたいなお話これなので人切ってますけど軽責任じゃないの っていうお話になるかもしれないですよねまぁこれ読んでるだけなんで今わからないですけど
で株価も低迷ですよね8000円とかしてたのが今半年ぐらいになってるんじゃないかな これ日経駅ね例えば他の名柄特に半導体関連は2倍3倍どころじゃないぐらい上がって
ますけど株価半分なら資生堂持ってるけど日経駅に高いけど全然上がってないですよ みたいなそんな人いっぱいいるかもしれないです
まあこれは今日たまたま資生堂の記事なんですけど他にもね まあインバウンドとかあとまあ言ったらあれですけど高級百貨店路線のそういう会社
まあはコールですよね高級ってつけたらいけないかな 百貨店で売ってでそこそこ売れてたっていうこの路線はコール資生堂
まあ昭和は元気ありましたけど平成もそれなりに元気だったんですけど この令和の今や通用しなくなってきてるかなっていうお話
まあ先ほどのインテルじゃないですけどインテルもう一つね あのムアの法則って言いましたけどもう一つインテルのシャゼというかこれ ceo が
書いた本の中で本のタイトルですけどね パラノイアな飲みが生き残るとこういう本があるんでパラノイアのみが生き残る
これは病的なまでの心配症で時代の変化に合わせられた人だけが生き残れますよと 言ってましたから合間の ceo じゃないですけどね
これ本20年ぐらい前の本じゃないですかね なので資生堂もはコールも変化にちょっと今のところですよ今のところは合わせられる
のに苦労しているように見えますよ 半導体の中でもインテルもやっぱり苦労してる
今ねそれを買いようとしてるっていうことですよ この記事の資生堂にしろはコールかはコールにしろもポテンシャルある会社なんで
今ちょっとのこの低迷の時期を乗り越えてまた世界的企業として復活していただいたら 日本とって大きいなぁと思いながらも次のニュース行ってみましょう
最後のニュースは日経新聞から金持ち名柄 株高占う18兆円成長投資に向かうか
読みます11日の東京株式市場で日経平均株価は急落し 下げ幅は一時1100円を超えた日銀の政策修正や
米利下げの観測が強まったことによる円高振興が企業業績期待の重荷になり 輸出関連株を中心に売られた米ハイテク株の調整を半導体関連株の売りも膨らんだ
ということって昨日ね昨日これ12日に今取ってますけど昨日11日はまあ 1100円以上安いところもありましたけど868円安で終わってますよ
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これは3年ぶりぐらいかな大きさとしては下げ幅としてはね 昨日のただし3年ぶりといっても下げ幅ね
これ今4万円近づいてるんでまぁ率としては2%ぐらいなんで2%強化な まあそんなに慌てるほどの下げ方でもないかなと個人的には思ってますよ
ちなみに今日もマイナスですけど300円400円ぐらい安かったのかな途中ででも22円安 まで戻してますから
まあどっかで上昇に上昇に行って明日以降ね まあそんな深刻な事態でもないかな今のところはね一瞬ですね雰囲気変わりますけどね
昨日とか大きく下げてる銘柄が多かったんですけどあるいは全体の85%下げてました けどその中でも気を履いた銘柄っていうのがあったわけです
これが共通点がネットキャッシュ 要するに会社の現預金とか流動資産が多いっていうことですよ
これから負債を差し引いたものこれがネットキャッシュということです じゃあどんな銘柄昨日の昨日じゃないか日経新聞に書いてる銘柄で3つぐらい言っときましょうか
it メディアネットキャッシュ比率69% 自己主張品比率はもう9割近いということでこれは23年末日も倍ぐらいになってます
it メディアねこれ証券コードを書いてないんでもうちょっと調べるのはあれなんで興味があったら 調べてみてください3つ言っときます
pca ネットキャッシュ比率63% 23年末からの上昇率は47%で日本m&a ネットキャッシュ比率は61%で上昇率は22%
まあ上がってますよ半導体ばっかり上がってたんでね半導体関連ばっかり その他のあの姿勢どことかです最初の方言ったのは全然でしたけど
ネットキャッシュ持ってる会社 現金持ってる会社って言った方がストレートかなそういうのが今後上がるんじゃないの
とこれはできますから自社株外っていうのもできますし あと何かに成長するものに投資するっていうのもできますよ
これ高 pbr の銘柄の中にも多いですよっていうお話で特に業績で遅れている キャッシュリッジですよねキャッシュリッジ企業がまあこれから来るかもしれないよと
いましたねと僕が言ってるわけじゃなくてこれはアナリストの方が言ってますよ 最近の風潮としてこれは当初の指導もあって
pbr 一番言われてる銘柄に目が行きがちになりますけど pbr っていうのは株価123倍率のことです 要するに解散価値を下回ってる会社に目が行きがちになりますけど
現金持ってる会社は高 pbr の会社にあることが多いですよという風に書いてます これが2倍以上ぐらいの pbr 2倍以上を探せという風に書いてますよ記事はね
例えば先ほど言った3位のネットキャッシュ比率の日本 m & a センターなんていうこれは pbr 6倍とかありますからね
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でこの会社がなぜ上がりそうかというと現金を持ったままだとね 今インフレなんで何かにやっぱもう投資しないといけないんじゃないみたいなお話で何かに
投資するかあるいは自社株外ですよ これをやってくるから株価が上がる可能性があるんじゃない
僕は自社株外しかやらない会社ちょっとどうかなと思いますけど 一部自社株外そこそこほどほどですよ
一部そのキャッシュを使って何かやっぱり業績を上がるものに投資する それがよくわからなかったら他社を買収してくる
まあこれが起きるからいいんじゃないという風に記事は書いてますよ いよいよ高 pbr を変えとかっていうお話が出てきてるので
ここから株価的にもやっぱり一旦今お休みしてからまた強くなるかもしれませんよと わからないですけどねと言いながら本日も終わっていってみましょう
本日もご静聴どうもありがとうございました