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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は6月3日月曜日
早速やっていきましょう。聞くだけ。ちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。日経新聞から。スター選手は日本を目指す国内スポーツ
高発組が海外の扉開く。読みます。バスケットボールやラグビーなど高発組の国内スポーツリーグが外国人枠の大幅な緩和に踏み切っている。試合に出場している選手の過半数が海外出身者になることも珍しくはない。国際化の速度は先にプロ化した野球やサッカーをも上回る。目指すは海外市場の開拓。そして世界最高峰のリーグの座だ。
ということでラグビーバスケバレーあたりかな。これが高発組ということで外国人の比率を上げて海外を開拓ですよ。マーケットの開拓ですよね。ラグビーはもう100%外国人選手で国内のチームを構成することも可能ですよ。
バスケットボールあたりだと80%か。バレーも6割7割ぐらいのそういうチーム構成が可能ということになってます。
でもうちょっと詳しく見るとラグビーのリーグね。リーグ1これにはもう外国人枠はないですよ。他の国の代表選手これは4人しか同時に出られません。
なので日本代表にもまあ海外の選手というかあれはラグビー独特のことなんで僕もちょっと分かりづらいんですけどいますよね。
ちょっと前ならリーチマイケル選手とか。ただしリーチマイケル選手の場合は帰化してますから日本人ですよね。
これ今日はリーグ戦のお話ししてますけど代表はちょっと変わりますけどね。サッカーはよその国の代表をやってたらどうのとかって確か制約があったはずなんで。
ラグビーはどうなんかな。ラグビーの話に戻しますけど例えばラグビーの代表選手は国籍がなくてもなれる。国籍がないってどういう状態だっていう気がしないでもないですけど。
まあそれでも海外の選手全員で構成することも可能。代表選手は縛りある。代表歴がある選手は縛りがあるということですよ。
さっきね他国の代表選手らは4人しか同時に出られないと言ったんですけど、5年間日本に住んでると日本代表入りの条件を満たせば日本人と同じ扱いっていうことですよ。
これでも見てみたいですよね。ワールドカップに国の代表のしかも主力選手が自分の近くのスタジアムに来てくれてやってたらそれは見たいかな。
昔はねラグビーそれこそいつ頃だ50年ぐらい前かな。日本と例えばどこかですよね。名門チームというか例えばウェールズとかありますよね。ラグビー独特ですからウェールズがあってイングランドがあってなどなど。
例えばウェールズと日本代表が試合してたの子供の時に見た記憶がありますけども100対0ぐらいでボロボロにやられてましたけどね。
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比べると当然そこはもう日本人だけのチーム編成。ウェールズはウェールズですから。これは代表のお話ですからね。クラブチームのお話。去年ラグビーのワールドカップをやってるのかな。
その時の選手がまあまあ来日してますよっていうことですよね。南アフリカが優勝か。南アフリカから代表が7人。準優勝ニュージーランド。ニュージーランドから8人。
これはやっぱりいいんじゃないですか。サッカーで優勝チーム2位のチームとかって言うとこれはまた見たくなりますよね。これはラグビーだけじゃなくてバスケットボールも最初の方言いましたけど
あとワレーボールも文庫開放みたいな感じでこれやってますよ。で他にもこのラグビーとかそのスポーツですよね。さっき言ったようなスポーツ
ならではのならではの事情がありますよ。例えばラグビー。世界一の司令塔って入ってるのかな。リッチー・モーンガー選手。推定年報はなんと1億数千万円。まあ1億数千万円もちろんすごい金額なんですけど
これはサッカーとか野球に比べたらもう格約数ですよっていう。野球ね、大谷選手100億ですからね。サッカーもイニエスタ。あれ30億ぐらいしてなかったかな。
なので1億数千万円はまあ個人から見たらすごい金額ですけど スポーツ選手と見たらまあまあ安いということになりますよ
先発組のお話ですよね。Jリーグこれは実は発足直後ぐらいジークもいたし レオナルドなんていうのもいましたし
まああとは選手現役の選手はないですけどファルカン これ日本代表の監督です。でトニー・ニオス・セレゾ。要はあの黄金のカルテッドのソクラテス以外は日本に来てましたよ
黄金のカルテッドっていうのは1982年ワールドカップブラジル代表の中盤の4人の ことですからこの時ぐらいはJリーグをまだ頑張ってたらしいんですよね
っていうのも比較するのはプレミアリーグって言ってイギリスのサッカーのリーグですよ 当然プレミアリーグの方が大きかったんですけどJリーグはまだ希望的に半分ぐらい
年間収益28億円ということはプレミアリーグは60億弱ぐらいですよ これからどんどん差が開いて今や10倍これはもう単純にねスポンサー収益とかもあるんですけど
公営権領ですよ。公営権領ねチャンスだったんですけど上手いことやって良かったんですけど 何かというとまあ今やりましたけどリーグによる一括管理と分配ですよね
これプロ野球の方もうまくいってないですよ そして特にアジアを開拓すればよかったんですよ
台湾韓国中国ですよ あとベトナムとかカンボジアとかありますよねあのあたりの選手を取ってきて
あのあたりの選手を取ってきて一人メンバーにこわいとくわけですよ見たくなりますよ あのあたりあのあたりというかそのさっき言ったような国の人たちですよ
われわれ見ましたよね中田選手出た時 ペルージャマンっていうあのイタリアの全く知らないチームですけど
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毎週のように見てましたよ まあただし日本の場合は時差の関係ありますからね
ヨーロッパのようにはなかなか行かないというのありますよ 国内の企業もちょっと元気がなくなってっていうのはありますか
まあそんなになかなかはいけないけどまぁちょっともったいないことしたなぁと 最近サウジリーグが元気なので
クリスティアのロナウド選手を取ってとかってやってますからね 昔ねドヨタカップ日本でやってましたけど今どうなっているのかなあれ
まあなどなどスポーツやっぱりここから先これはビジネスとして参考になる部分もあると思うん で注目していけたらいうことで次のニュース行ってみましょう
次のニュースは静岡三島駅前にオークション 首都圏からの移住を狙う
東海道新幹線の三島駅南口タワーマンションの建設が始まった 2027年度中に完成し引き渡しを見込む
分譲価格は一部1億円以上とみられ静岡県東部では17年に熱海市で完成した物件依頼となる 駅前再開発として一体には医療機関や商業施設なども入る
都心まで約100キロであり首都圏からの移住も狙う 駅前にタワーマンが立つかな三島のですけどねっていうのもこないだ
まあ全く関係ないですけど三島にちょっと寄ることがあったんでまあなかなかに良い ところではありますよ
でも地方都市っていう感じですよねで駅前ということなんで新幹線すぐですよ 新幹線で三島から品川ぐらいだと40本台ぐらいで行くのかな
これ中心価格帯が45000万円台じゃないのと言われてますよ 最上階あたりで1億というふうに言われてますよじゃあ東京のマンション
1億ですから今や平均1億払うよりは三島ですね三島というと富士山見えますからね マンションの部屋にもやると思いますけど富士山が見える
タワーマンションまあタワーマンションって言っても24階建てらしいのでそのめちゃくちゃ 高いものではないけどそれともう一つ懸念はこれ駅前のまとまった部分を潰すというか
従来の移動してもらってっていう感じでやるのかな そうするとこのマンションの影に隠れてしまうと富士山が見えなくなりますよそこの住んでる人
たちはまあでも反対も特になくここまで来てるのかな 文章だけじゃないらしいのでタワーマンションは賃貸もやりますよっていう
タワーマンと言うとね静岡のタワーマンこれ熱海も2017年にやってるのかな これもなかなか良さそうですけどね温泉の町ですから
まあそれに続いて三島と繰り返しますけどなります まあ3年後ぐらいを目処にできるようなのでこれ三島の駅前がらっと
変わるかなということで最後のニュース言ってみましょう レパトリ原税等にーさ国内投資枠
円安抑止の効果を検証 河瀬関両や追加利上げは円安抑止に速攻性こそを認められても持続性には
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投資だろう他に手はないのか同じく時間稼ぎの域は出ないが レパトリ原税等にーさ国内投資枠の効果を検証する
ということで最近ぼちぼち聞かれてきましたねレパトリ原税という レパトリっていうのはレパトリエーションのことで本国に送金しますよ
まあそういう意味ですよ海外にある今円安傾向が続くということで上場企業は海外 で儲かってるんですけども日本国内に特に投資したい案件がないですよっていうことで戻って
こなくなったんですよなかなかお金がね海外に放置したままというか海外で稼いで 海外でまた投資するからお金の関流がないので円安傾向に歯止めがかからないということになって
ますからこれを戻してくれた減税しますせとこれなんですよ じゃあレパトリ原税に関して企業がね海外に持ってる
内部流報というかね海外資産これは2000年代前半はまあ5兆円 いかないぐらいだったんですけど今や50兆ですから
これ10倍ぐらいに膨らんできてますということはこの50兆のうち10兆円20兆円 戻ってきたらまた大きいですということですよこの間の4月5月か4月の終わりから
5月ですよね 為替介入の規模は10兆円でしたから10兆円20兆円ならそこの時を超えますよ
20兆ならねあるいはすぐに戻ってなくても投機筋がいますから 50兆円規模の利食い資金が控えてるぞとなったらちょっと考えますよね
なのでこれがレパトリ原税のお話になってます でもう一つは兄さん新児さんの国内投資枠っていうお話ですよ
今何が起こってるかというと積み立て兄さんの枠でせっせとオールカントリー買ってあるいは s & p 500買って
っていうのをやってますけどこれが円安の原因の一つでもあると言われてますよ まあただここはね今年の新児さん始まったばかりなんで国内投資枠
親切しますよって言ってもあんまり実現可能性は感じないんですけどね それよりも逆に海外の海外の投資新宅今持っている方
外国債もありますよ外科たての何でもいいですよ金融商品持ってる人 今打ったら課税対象のところをちょっと減税しますよとかまぁそちらの方が現実的かもしれない
ですよね まあ円安がいよいよ定着してるのでまぁこういうお話が出てきてるということでまぁ今後の
まあ今年のテーマでパトリー減税とかねよく聞く言葉になっていきそうですね ということでじゃあ本日も終わっていってみましょう
じゃあ本日もご静聴どうもありがとうございました