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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー ストリートアカデミーで講師もやってますよ。というところで5月1日
月曜日。もう今日から5月か。4月も終わりましたね。ゴールデンウィークは皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日ね、いろんな人とお話ししましたけど結構普通に仕事している人が多かった感じですけどね。 じゃあもう早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュースというところで
まず一つ目はこちらから。日経新聞から。英株式市場落日の世界6位 米流出日本のリスクというところでちょっと読んでいきましょう。
英国、英国ですよイギリス。株式市場落日を迎えているA半導体設計大手のアームなど 米国株市場を上場先に選ぶ英国や欧州の企業が絶えない。
時価総額はフランスやインドに抜かれて世界6位に転落した。 米国市場に企業もマネーも集中しやすいのは世界的な流れだ。
日本も長期的には流出のリスクを抱えるということで。 時価総額がロンドンが下がっているっていうことかな。フランスにも抜かれた。
なんとっていうことですね。やっぱりね個人的にはロンドン、まあロンドンにしておきますね。 2位っていう、というかニューヨークと1位2位を競ってたような気がするんですけど。この日経の記事には6位。
まあ時価総額ではですよ。フランスに抜かれインドに抜かれ。 ちなみに日本の方がイギリスより上ですよ。日本というか東京かな。
ロンドンより上ですよということですけど。まあ落日といえば日本も落日ですよ。 これバブルの時は世界一ナンバーワンの図当たったんです。今や今や。
でアメリカが時価総額シェアでいくとまあ40%ぐらいがあるかなっていうところですよね。 その次が中国。まあ10%台半ばぐらいに見えるな。
今グラフで見てますけどねっていうところですね。で3位が日本。 日本はバブルの時は1位でしたけど。こいつだ。2000年代の初頭ぐらいに中国に抜かれてるかな。
まあ中国ね結構株価上がってたりしてたんで。でインドも上がってきましたよ。 ということはインド株もこれから先に投資したらいいんじゃない?
フランスね。フランスは昨日か一昨日ぐらいのニュースにありましたけど ルイ・ビトン。LVMHみたいなルイ・ビトン・モエヘネシーっていう会社がヨーロッパ圏ではナンバーワンの会社ですよ。
時価総額ですよ。まあブランドだけでテクノロジーの会社じゃないんで。まああまりそれ以上言わない方がいいかもしれない。
ニューヨーク証券取引所が1.5兆円ぐらいの取引高がありますけど ロンドンは10分の1ぐらいになりましたよ。
しかもオールド銘柄が多いんですよねHSBCとか ブリティッシュアメリカタバコとかどうしてもねニューヨークとか
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あとニューヨークじゃないけどナスタクとかっていうとハイテク株の そういうイメージがありますよ。で知らぬ間にまあロンドンは没落とあとはね
アームっていう会社半導体の設計する会社ですよ。これはソフトバンクが一時期株主とかになってましたけど 株主というか子会社にしてたのかな。売却しましたよね。
このアームがないとやっぱりできないんですよね。アームがあってアームは設計会社ですよ 先端半導体を設計をして例えばアップルとかから受注して設計しますよ
これも結構ね半導体設計業界の巨人だと思うんですけれども これがロンドンで上場するのを拒否してニューヨーク行きますよ
大西洋を渡りますよ。これはますますロンドンは没落するんじゃないのっていう こういう記事の趣旨ですよ
で日本もまだ東京でまあ日本の会社いっぱいありますよね トヨタも東京ありますけど実はアメリカでも上場しているわけですよ
まあ日本でも我々の立場から見ると東京証券取引所は使いにくい 昭和ですよ
お昼休みありますよお昼休みね 前馬後馬1時間お昼休みしてっていうお話
まあ証券マン自分は証券マンやってた立場です お昼休みないと辛いなっていうのはありますけどね
あの頃はニューヨークもあの頃からニューヨークはぶっ通しでやってて ぶっ通ししんどいんじゃないかなと思ったんだけど
今この別の立場で見るとなんでお昼休みなんかしてるのって感じですよね お昼休みありの
最大のめんどくさいことは単元株制度ですよ これでも韓国もあるし上海もおそらくあるかな単元株制度
日本もそろそろ単元株制度やめてお昼休みもやめて24時間取引ぐらいの勢いですよ デリバティブだけでもいいので
結構やってますけどね長時間明け方までやってるんで もっともっとやりましょうよいろんな商品を
株の世界で目指してもいいんですけどあのデリバティブで目指してほしいなと 個人的には思いましてデリバティブっていうのは先ものとかオプションですよ
CFDですよとかそういうのでね目指してもらいたいなと シカゴを抜いてもらいたいなと思いながら次のニュースに行ってみましょう
消費者財源 世代で差 国債35% 増税23% 保険料22% 年代高いほど税に理解
日経新聞からですよ 日経新聞のアンケートかな 日経新聞社の28から30日の世論調査で政府が検討する少子化対策の財源の確保手段について聞いた
増税と回答した人の比率は23%で社会保険料の22%と結婚した 国債発行は35%だったーっていうところでね
60歳以上の人は増税でいいですよって言ってますけど 特に30代くらいまでの世代は 国債でも基本的には借金なんでね返さないといけない
返せないですよ はっきり言います 国債も出してもいいですけども返せない でも返せなかったら破綻となるのでどうやって返すかっていうことになると
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もう1000兆円超えてますからね でも日銀が半分は握ってますから とりあえず日銀に引き受けてもらうっていうのもいいですよね
でもこれをやりすぎると通貨の侵入が揺らいで要は円安になるわけですよ 今の円安は金利差かな 金利差で円安になってるんですけど あまり行きすぎると極端の円安になるとこれも具合が悪い
じゃあどうやって返すかというとインフレですよ 年率5%ずつのインフレになったらどうなるかとかっていうことですよね
ただしインフレになると国債のリバレアイフィが急増するんで これもこれでまずいということになると
しばらく永久国債にしてっていうことですよね日銀の方でね そうするととりあえずはハッピーですけどそんなにも出せないはずなんで
あとちょっとだけとなると国債の選択肢を外すとなると社会保険料か増税ですよ 社会保険料は現役世代はやめといた方がいい
負担増えるだけ 増税ならまだ消費税なんなりで 特に消費税っていうのは高齢者も払いますから
ものを買う時にね これしかないんじゃない あと新聞の消費税8%やめてくださいね 新聞なんてもう20%100%でもいいぐらいですよ
っていうことですよね さっきの国債のお話なんですけど日本ほど立議に国債を買いすくにはないですよ
これ国債発行してさっきのイギリスが買ってくれたわけですよ国債をね 他の国も買ってくれてる国 アメリカも買ってくれましたけど
この日露戦争の時の国債を 太平洋戦争を挟んでも返し続けましたからね
返し終わったの1982年か何か84年かそれぐらいですよ 払い続けて 日本ほど真面目な国はない なので国債で安易に耐えるのも良くない
日銀が引き受けられる範囲 本当は日銀の引き受けは禁止なんで 日銀はマーケット通じて買ってますよって
日銀が直接国債を買うのは日銀法によって禁止されてますよ っていうところでこの中でいくと社会保険料はね
元気世代の負担が来すぎますよ なので消費税もしくは高齢者の社会保険
社会保険じゃないわ もろもろの社会保障サービスを削るっていうのがありますけど日経の中には選択肢に
なぜか入れてないという そういうお話で次のニュースに行ってみましょう 最後のニュースはこちら
オリコンからオリコンですよ 東方シネマズ6月1日から映画鑑賞料金値上げ 一般は2000円にエネルギー価格の高騰など影響
っていうところで2000円ですかそうですか もうすでに1800円だったんか まぁ2000円でもどうなんですかね 今の映画
設備いいですからね でもあれは別料金か 4DXとかガチャガチャ動くやつとかあるじゃないですか
あれでトップガン見に行きたかったな トップガンマーベルこちらの最寄りの映画館は4DXでもない
あるいはなんか横の壁に映像が映るようなところもあるじゃないですか あれでもない音がいい
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iMAXでもない まぁ普通のところで見ましたよ まぁ贅沢言うなっていうお話ですけど
まぁシネコンでしたけどね まぁでもiMAXは割増資料金あったかな
まぁそういう綺麗な音というか迫力のある音で見れるならいいですよね まぁでも我々はイオンシネマに行きますよ東方シネマが2000円になるな
イオンシネマは安いですよ っていう感じですよね イオンシネマ月曜日1100円ですよ
カボ主なら1000円ですよみたいな イオンが1000円とか1100円とかでできるのはやっぱりねイオンシネマ商業施設抱えてますよ
これで東方からお客さんを奪って イオンシネマに来るっていうことはイオンモールとかに来るっていうことですよ
イオンモールに来たらお食事はするでしょ ちょっと買い物するでしょ カフェお茶でも飲んでいくでしょみたいな
いろんなお金を落としてくれるんで 安売り競争で人を呼んで東方から人を呼んで それで他のことにお金を使ってもらったらいいと
まあイオンなら考えるでしょうね まあでも映画一本見るのに2000円ですからね
Netflixなんていくらですかっていう話 スタンダードプラン月額料金1490円って今ネットで見たら書いてるんですけど
それはねNetflix契約しますよっていうお話 出すもんはちょっと高いけどな 3000円ぐらいしますからね
まあこれと比べて映画料金も高いし NHKなんてもう見ないのになんでお金払わないとダメなのっていうぐらいな感じですけれどもね
ますますこれは映画と東方シネマと他 注意をしないといけないんですけどでもやっぱりね制作者側にお金が回ってもらいたいなぁと思いながら
まとめにいってみましょう まず一つ目はロンドン証券取引所知らぬ間に没落をしてました
世界6位になってたんかよっていういつの間にフランスやインドに抜かれてるの っていうようなお話ですよねそのそんなさなかアームがニューヨークに上場で2つ目
少子化の財源ですよ国債にするのか増税で賄うのか 保険料社会保険料を上げるのかっていうのでちょっと年代差によって変わりますよ
どれを選んでも返さないといけないことには間違いがない で3つ目映画料金値上げですよ東方シネマス
ちょっと2000円なってきたかなぁとネットフリックスに比べたら割高かな っていうところでじゃあ今日も終わっていきましょう
それではご静聴ありがとうございました