元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


今日のトピック

・ANA 週2勤務でもOK 客室乗務員

・アベノミクスは失敗?日銀の金融緩和という宴の終わり


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アベノミクス3本の矢

自民党

黒田総裁



00:00
こんにちは、しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、投資アドバイザー、ストーカー講師とかもやってます。
こちら関西は今日のお天気は曇ってますねー っていうことで朝はね曇ってるので暖かいというか寒くないんですけれども
まあまだ曇ってますよということで気温がなかなか上がりはしないかなっていう感じの今日は1月16日月曜日
皆さんはいかがお過ごしでしょうかこれ撮ってるのが今お昼頃っていうことですよね 聞くだけちょっと気になる経済ニュースということで
株価にインパクトを与えそうなこととかあるいは個人的にちょっと興味がありそうなことを中心に 10分前後ぐらいでさせていただいてますよっていう感じです
じゃあ早速今日の一発目やっていきましょう日経新聞の一面から客室乗務員週2勤務可能
ana が制度副業や地方移住促進というニュースですよね ca さんがまあ週2ぐらいの勤務でもいいですよとか地方に住んでもいいですよ
みたいなそういう記事記事ですよね要するにまあ週給4日5日っていうことでしょ 週22日とかならまぁ週給5日乗りたいのに乗ってもいいですよっていうことですよね
まあこの運輸関係はコロナでかなり痛みましたから まあその時のシフトとかっていうことですけども今はかなり回復しているようですけどね
まあでも働き方の対応っていうことですね例えばパナソニックとかも週3日とか4日 とか勤務が選べるみたいなそういう感じですよねまぁこれで起こりそうなことっていうとまあ
どちらかですよね働き方の対応かと言いながら契約社員みたいな人が 20年ぐらい前からかなたくさん出てきてまあ言ったら使い捨てみたいにされてしまいましたよね
ロスジェネス世代はということでこっちの方になるのかそれとも 先週あたり流れてたユニクロが給料を上げますよっていうことでどんどんやっぱり今人手不足は確か
なんでまあ働き方を多様化させながら条件を良くして人を集めるのか どちらに行くのかなっていうところですよね
ただ間違いなく外国人の年報が年報っていうか年収が高い人は今も日本企業に来て くれなくはなってきてるのでお休み増やしたからといって
来るとはなかなか思えないんですけどねもっと給料とあとは待遇も増やしながら っていうところですよねっていうのがまず一発目のニュースでありました
で次のニュース金利10年祭上昇圧力続 これ日経新聞から日本10年祭てね日本の国際のことですけどね
03:07
今週の国内債権市場は金利上昇債権価格は下落 圧力が続きそうだ
前週は長期金利の指標となる新発10年祭入り回りが一時0.545%に上昇 日銀が長期金利の許容変動幅の上限をとする0.5%を上回って
ここまでの引用しておきましょう日経新聞からでしょ 12月の20日かなまで日銀の長期金利の許容幅っていうのは0.25が上限だったんですよ
それを20日にいきなり0.5にしますよってなってうわっと金利が一気に0.5%まで 上がってきましたよ
まあ債権価格下落っていうことなんでこれは陶器筋 ヘッジファンドとかが空売りしてますよっていうことですよね
高く売って安く買い戻すっていうことでこれただ銀行とか後々影響出てきますよね やっぱり国債持ってるのでっていうことです
じゃあこれから日本の長期金利はどうなりそうかっていうと今日も0.51%で0.5%をやや超えてますよ
っていうところですこれ影響が出てきそうなところは固定金利の住宅ローンですよ あの新たにね
住宅ローンを借りる場合ですよフラット35なんかを中心に影響が出てくるということになりそうです で逆にアメリカの方が一旦金利があってまた下がりそうな感じになってるんで日米の
金利差縮小ということですね金利差拡大で150円とかの円安になってたんですけど 金利差縮小ということはまた逆の方向に
まあ要は円高ということですよ円高になりそうかなというところで日銀の日銀の 政策金利の決定会合1718日ですから今日は今日はじゃない今週はそういうイベントが
通過ありますからねこれで金利が上がってくるかそれとも現状維持するのか下がるって いうことはまず日本の場合はないのでということになりそうです
でその日銀の金融緩和とかっていうことに関すると今週の中間東洋経済が日銀の宴の 終焉とかっていう特集をやってたのでまあまあ読みごたえがあるのかなぁっていう感じですね
異次元緩和から閉じまりの時代へっていうことですよ まあ日本だけね要するにコロナコロナでジャブジャブにお金で世界各国配ったんですけれども
でインフレになったとまあウクライナのこともあってインフレになったんですけれども アメリカとかヨーロッパは早々に金融の引き締めとかをやってきたんですけれども例えばドイツ
なんかはゼロ金利から今2%ぐらい 2%近いんじゃないですかね長期金利になってますけど日本は0.25から0.5に上がっているだけなんですよ
で政策金利の方は未だにマイナスという形を続けています でまぁこの間やっと0.5に上げざるを得なくなってきたっていうことですけど
06:08
まだまだ日本は低金利政策はやってますよっていうところですよ まあその結果ウクライナとかのこともあって12月の東京都区部の物価上昇率4%とかになって
これ40年ぶりぐらいの水準なんでそういうことになったのでもうこれは長期金利を 長期金利というか日銀が金融緩和の方向をせざるを得ないというようなことで今
長期金利が上がるだろうというのを見越されて10年もの国債が売られてるっていうことですよね あるいは国債に先者っていうのもあるのでこれ持ってきてるんかな
っていうところです まあと長期金利で言うとスイスですらゼロ金利から今1.5%に上げてるんで日本だけですよね
0.5とかっていうことになるとまあ各国の同期マネーが売りを浴びせてきてますよって いうことになってますよね
なので黒田総裁が春ぐらいまでかなで終わりなので黒田総裁というのは日銀の総裁ですよ これは金融緩和を推進した人
安倍のミクスということでですね安倍のミクス3本の矢1本目は金融緩和 2本目は財政湿度3本目は規制緩和とかっていうことイノベーションということですね
でやってて結局まあ1本目しかできてないので日本が低迷してるのはまあ2本目 財政湿度というよりも財政湿度はコロナの時にやりましたよね
3本目のイノベーション企業へも民間がイノベーションを起こさないといけないんでそのための 規制緩和ということだったんですけれども全然というかほとんどできてないということですよね
これは野党もこれ既得権益者の方なので既得権益壊せっていう話はなかなか日本には なりにくいというところですよ
野党は労働組合ですよ既得権益ですよ大企業のあるいは公務員とかのね それがなかなかできてないっていうことで貧困層の受け皿は令和とかそういうところですよね
これがなかなか打ち壊せないっていうことでこれ DX化の遅れということで日本どんどん遅れましたよっていうのが今の流れということになります
で金融緩和だけやってきましたよということでまあそれも各国の金融引き締めやってる中で日本だけ金融緩和でなかなかやりにくくなってきたので今後金利を上げざるを得なくなってきましたよっていうのが今の流れになってきています
でその金融緩和の内訳ですけどまぁ具体的には国債を日本国債ですよ大量購入してますよと国の借金と言われてますけどまぁ日本国債の半分は日銀が買ってますからね
1000兆円兆のうちの536兆円を日銀が買ってますよとで株も買ってますからね大量に48兆円買ってますよ
09:00
東証プライム時価東証プライム時価総額全体の7%買ってくるんでこれはいずれ合い売り要因にはなってきますんでね
ていうことですもう買えないですよこれ日銀がこんなねあの株を大量に買ってますけどこれができないっていうことになってくるので今株価が上がりづらいということになってます
で今日の1月16日の全日系を見ときましょう日経平均は25,855円で264円安ということになってますよね
香港とかは11時から始まって上がってるんですけれどもそれにも関わらず日本はマイナスと 為替は127円41銭ということで円高気味ということですよね
オーストラリアドルは89円 本土は116円39銭なのでまぁ全部ちょっと円高方向に動いてるとこういう感じになってますよね
月曜日なんで今週の予定を見ときましょう 今日は12月の工作機会受注額がそこ落ちで出てくるのかなぁって
企業物価指数はなかった今日発表ですけどこれ高かったですよ 確か10%プラスとかっていうことでかなり高いですよね
で明日あさって1718で日銀の金融政策決定会合 18日に黒田日銀総裁が会見しますよということになってきます
まあ主に株が絡むような指数とかイベントはその辺かな あとね株が絡むというと20日金曜日12月の全国消費者物価指数をの発表で
ですよねこれが注目になってくるのかなぁ これこの数字が高かったらやっぱり金利を上げざるを得なくなってくるっていうところで
結構高い数字が出てきそうですけどね 今週ということになると21日土曜日から中国が春節休会で27日まで来るのかな
っていうあのコロナの要請者多いんですけど日本に来そうですよ 大量にねっていうことになりそうですまあ今日のところはこんな感じにしておきます
はいじゃあまとめてみましょう 全日空の客室乗務員が週2日勤務でも大丈夫ですっていうのをやるみたいですっていうのが
1本目で2つ目は日銀のやっぱり金利上昇っていうことです 長期金利上昇っていうことですよね
これに関して週間東洋経済の記事が結構見ごたえありましたよということで あの雑誌を手に取って読んでいただいたらとも思ってきますよね
ちょっとね初心者の方には難しいかもしれないです 要はここで覚えていただくことは金利が上がると株にとってはマイナスになるんで今後
やっぱり相場下落の場面があるんじゃないかなというふうには思っておりまして まあ今日はこんなところにしておきましょう
ということで今日もありがとうございましたまた失礼します
12:09

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