元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

短時間でサクッと学べる今日の経済ニュース。


今日のトピック

・Amazon参入。電子処方箋のヤバい実態。

・実は損?公的年金繰り下げ受給

・新NISAのポイント6選


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アマゾン

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調剤薬局

マイナカード

新NISA

東洋経済

週刊ダイヤモンド


00:01
はい、こんにちは、しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー
ストアカっていうストリートアカデミーっていうところで講師もやってますけどね。ということでですね、今日は1月23日
123の日かな、月曜日ということで、お昼過ぎというかもう午後です。午後、夕方に近くなってきたかな。今日はこれを撮ってますよ
ということで、今日のお天気はこちら関西は曇り。 朝方ちょっと雨が降ってました。今は曇ってます。まあまあ天気が悪くて。で、なんか明日寒くなるんですかね。
なんか全国的に寒くなると。大寒波襲来みたいな、そういう風にも言われていますけれども、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
ということで、今日の聞くだけちょっと気になる、今日の経済ニュースというところで行ってみましょう。 今日のまず一発目のニュースは
こちらかな。電子処方箋資格1割のみ。 っていうことでですね、政府としては電子処方箋をやりたいぞっていうことをやってるんですけれども
これ日経新聞からですよ。やってるんですけれども、そのために資格が要るんですよね。ドクターにしても薬剤師さんにしても資格が要りますよと。
で、ドクターだと11%ぐらい。薬剤師さんだと7.5%資格を持ってないので、まあこれ普及に時間がかかるかなぁっていうような
記事が載せておりました。なんかこの不正を防ぐために電子処方箋の適切な発行や閲覧改ざんを防ぐには医師と薬剤師の本人しか操作できないようにする必要がある。
それぞれ取得したHPKIカード。このHPKIカードっていうのがいるみたいですね。パソコンに繋いだりカードリーダーをかざす。
ということで、こういうのにちょっとね、普及の妨げになってますよ。っていうことです。利用には発行費用。ドクターで5年ごとに5500円やカードリーダーの購入、ソフトのインストールなど手間がかかります。
っていうことですね。あのあれ思い出しますよね。あの納税申告。あれもカードリーダー行ったりとか。今どうなんていうかな。
わざわざ僕はプリントアウトして事務所に持ち込んでとかっていう過程でやってるんですけども、マイナーカードを作っても電子でやらないとめんどくさくてしょうがないですよね。そういうことですよ。
でこれね、重複とかですよ。電子処方箋にしておいたら重複とかね、なかなかできなくなるんですけど、本当はねこれ紙のままでありますよね。
貧困者のビジネスで病院行ってこいと。あの生活保護を受けてる人にね。医療費高駄ですから病院行ってこいと。不安で夜が眠れないと家と何箇所も回らせて、あの睡眠薬
03:10
たくさん取ってこさせて、それを回収して、あの悪徳業者の方がですよ。でそれを売るとかね、そういう話昔あったじゃないですか。今やれるかどうかっていうのはわからないですけれども。
まあそういう、そういうようなことが電子処方箋とかになるとやりにくくなりますよっていうことで、スウェーデンとかフィンランドとかエストニアって言うともうね、エストニアって言うともう世界一の電子
電子行政だ。そういう国もありますから日本も。まあそれを目指してはいるんですけれども、まあ1割普及っていうことですよ。ただしアマゾンが今参入検討してると、遅くなりそうなら多分アマゾンはもう入ってこないですよね。
アマゾンが入ってこないということはダメかもしれないということになるので、いろいろこの日本がアナログでいろんなものを、この原因の一つが紙の診察券ですよね。
あとは紙の通帳とかね、ハンコとかね、いまだに紙ですよ、アナログですよ。いまだに薬用もファックスですよ、みたいな。どこでしたっけ、イギリスか、もうファックスはなくしますみたいになってましたよね。
そういうのを避けてもういつまでも紙、まあいいところはありますよ、紙とかアナログのいいところはハッキングをされないところっていうのはいいんですけれども、その代わりやたら時間かかりますよ。
あるいはやたら人手がいりますよ。っていうデメリットどちらがいいのかなっていうところです。この電子処方箋のニュースを見ていてふと思いました。
で、次のニュース。今日月曜日はですね、後半のというかおっちゃんが読むような経済雑誌3誌の発売日が月曜日になるのかな。
電子書籍を読んでて一気にこの月曜日に配管されるんですよ。何が配管されるかっていうと、まず週刊ダイヤモンドで続いて週刊東洋経済ですよね。
で、エコノミストっていうこの3つが電子書籍で配管される僕のところが月曜日なので、この3つから気に入ったじゃない、まあ気に入ってもいますよ。気になったのを見ていこうかなと思います。
まずこの3つの雑誌なんですけど、個人的には東洋経済の特集のときが、ときというか特集のこの記載しているのが一番深くこう言ってるかなって、だいたい毎回そう思いますよね。逆に一番浅いのがエコノミスト。浅いです。なんかペラペラ、薄っぺらいって言ったら怒られますけど、まあこの3つの中では一番浅い感じがします。
で、真ん中ダイヤモンドっていうような形なんですけど、今日はダイヤモンドがお金大全とかっていうちょっと特集になってて、そこの公的年金編っていう、まあお金大全っていうのは大きい全体の全。で、そこで公的年金編っていうので載ってたのがちょっと面白かったので、これをザザッと言ってみましょう。
06:14
公的年金の受給開始は65歳。ただし開始時期は前後させることができます。60から64歳で受け取りを始めるよう前倒しするのが繰上げ受給。66歳から75歳に送らせるのが繰下げ受給。
繰下げの上限年齢はこれまで70歳だったが、2022年4月の改正で5年間延長され、75歳までとなる。まあこのことに関して書いてる記事ですよ。で、繰上げの、まあ繰上げした時ですよね。60歳まで最短、最短というか一番わくて繰上げできますよ。
繰上げの減額率は1ヶ月あたり0.4%ですよ。1ヶ月早めると0.4%減額されますよ。ということです。とにかく早くもらいたい。60歳に繰上げると30%減額されていたものが24%。これは去年の4月に法改正になってちょっとちょっとマシになりました。ということです。
本来は65歳からの年金受給開始なんですけれども、60歳に前倒しすることもできるんですよ。その代わり24%削られますよ。これに対して繰下げ、繰下げすると1ヶ月あたり0.7%増やしてくれますよ。ということです。
70歳へ繰り下げると増える率は42%。で、75歳まで、まあ65歳から本来受け取れるんですけどね。75歳まで我慢すると、まあ我慢してないですけど我慢すると84%と1.84倍、もうほぼ倍ぐらいになります。ということがあり得ますよ。
ただしもう点が1点あって、気をつけないと点がいけない。まあ75歳まで遅らせたとしましょうか。そしたら倍近くまで増えますけど、所得税とか上がりますよと。年金、年金じゃない、社会保険料に払うお金も増えますよと。
これのために思ってたのと違うというのが起こり得るかもしれないのでご注意くださいね。というのが載ってました。まあ詳しくはこの週刊ダイヤモンドを買って気になる人は読んでもらった方がいいかもしれないですよね。
ということですよね。いろいろ増えても落とし穴ありますよ的なそういう書き込み方でした。もう一つはさっきちょっと一番特集の内容が深くないですよ。浅いですよといったエコノミストという雑誌ですよね。
これが今日は新ニーサの特集でした。まあ新ニーサ当然来年からのね。今国会で法案が可決の見通しで来年から新ニーサという制度がやると思われてますけど、まあ変わってる点というかポイントをいくつかその中で挙げてたので。
09:09
これは当たり前のお話。まあ我々にとっては当たり前のお話なんですけど、まあ普通の人は当然知らないのでこのポイントを言っておこうかなということです。まず一番名称一般ニーサは成長投資枠積み立てニーサ。これは今積み立てニーサということですよ。積み立て投資枠に変わりますよということですね。
二つ目のポイント、非課税期間が無期限になりますよということ。これってこういうインパクト大きいんですよ。若い人ね特に。まあ我々はおっちゃんですけどね。でも逆に言うとおっちゃんでもいくつまで気にせずにできますよということですね。
三つ目のポイント、年間投資枠が増えますよということです。今はどっちかしか選べないですよ。ニーサか積み立てニーサかどっちかしか選べないです。積み立てニーサなら40万、一般ニーサなら120万ということですね。
四つ目のポイント、非課税となる最大投資枠が増えますよということですね。最大で1800万になりますから。今は最大でも積み立てニーサの800万なのでいきなり倍以上ということになりますね。
五つ目ポイント、両者の併用が可能になります。今はこの年は一般ニーサ、ってやるとこの年は一般ニーサしかできないです。別の年に積み立てニーサができますけど、そういう意味では併用ができないということになっています。
六つ目のポイントが非課税枠の再利用ができます。これ大きいんですよね。再利用ができる。要するに一回お金を売って使ってしまった。そうするとその枠が丸々空いてくるのでまた次にやることができますよっていうこのね、なかなか維持制度ですよ。
ということでもう一回ポイント言いますよ。名前の変更ですよね。一番目のポイント。名前はどうでもいいんですよ。二番目のポイントは非課税期間が無期限。三番目のポイントは年間投資額増えますよ。四つ目ポイントは非課税となる最大投資額増えますよ。五つ目ポイントは両者の併用が可能ですよ。
六つ目は非課税枠の再利用。もう枠の復活ありますよっていうこの6つのポイントぐらいかな。ちょっと浅いんですけどね。この記事見てると。でもわかりやすくしてるからいい。
このエコノミストの記事では大したことないよ的な書き方してますけど特に何だろう。経済ジャーナリスト萩原博子さんと株式評論家山本真さんとかのこの激論とかって書いてるこのコラム。うーんとだけ言っときますけど。
という感じなのでまあもしよかったらこのエコノミストも買って読んでみてください。まあDマガジンとかね多分いろんなそういうサブスク系で雑誌を読めるようなサービスに入ってたら多分あのサブスク料金の範囲内で読めるんじゃないかなというふうに思ってます。
12:06
はい今日のまとめ。今日は最初は電子手法戦についてですよね。というのが一つ目と。二つ目はこの経済史から経済史からです。公的年金のところをちょっと取り上げさせていただいたのと、兄さん来年以降の新兄さんについてちょっと取り上げさせていただきました。
ということで今日もご清聴ありがとうございました。それではまたよろしくお願いします。ありがとうございます。
12:47

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