今日は、木工というか家具の精緻ともいえる、デンマークからですね、日本の木工を学びにやってきた学生さん。
学生さんがうちに来たんですよ。
で、2日間過ごしたので、ちょっとですね、その人からいろいろデンマークの木工事情とかを聞いたので。
知りたいです。
知りたいですよね。
多分この番組のリスナーさんなら、もう誰もが興味があるんじゃないかと。
リアルな生のデンマークの木工事情というか、家具事情というか。
で、特に職業訓練校の事情がめちゃくちゃ面白かったので。
ちょっとそれについて、今日は深く話したいなと思います。
まあ、レポートみたいな感じですかね。
そうね、確かに。そうかもしれないですね。
じゃあお願いします。
僕もね、気になってたんですよ。
あ、そうなんですか。
ほら、こーぐちくんがインスタにちょっとあげてたじゃないですか。
はいはい。
来ましたよー。
来ましたよーなんつってね。
そうそうそう。なんでね、気にはなってたんですけど。
そうですよね。
英語喋れねえし。
そうそう。
で、ちゃんとまとめますよって言ってくれたので、気になったところ。
今日はちょっといろいろ聞いてみたいと思います。
はい。今回僕が面白いなと思ったのが、給料をもらえる職業訓練校なんですよ。デンマークの職業訓練校。
で、これは日本と何が違うのか。その違いがめちゃくちゃ面白かったのと、デンマークは材木屋がほぼ2軒しかないという。
えー。
他にもあるんですけど、でかいとこが2軒しかなくて、その2軒がほぼ占有してるっていう話。
え、ほぼ商社じゃん。
そうなんですよ。
木材商社っていうか。
そう、木材商社2社がほぼ供給を牛耳っているという。
え、独占企業じゃん。
もうね。
そんな感じ。
あとね、工房はシェア工房が当たり前っていうのが。
そうなの?
そうらしい。
そうなの?
聞いた話によるとね。ということで、なんか日本と結構違うお話がいっぱい出て、盛りだくさんになりそうなんですけど、ちょっと一個一個ですね、話していきたいと思います。
はい、お願いします。
まず、ちょっと事前の情報なんですけど、デンマークから何をしに僕のところに来たのかっていう話なんですけど、
ビクトリアさんという、デンマークご出身の23歳の女性の方がですね、うちに来られました。
以後、ビッキーでもいいですか?
ビッキーでもいいです。
ビクトリアさん。
はい。
ビクトリアさん。
ビッキー、もしくはビクトリアさん。僕、ビッキーとは一回も呼んでないですけど。
ビクトリアさんでいきましょう。
この方は、デンマークの家具作りの職業訓練校に現在通われている方ですね。
で、NEXTっていう職業訓練校に入ってます。
NEXT。
そう、NEXTっていう名前の職業訓練校。
じゃあ、これは職業訓練校だと思って、かっこいい名前のついた職業訓練校だと思ってればいい。
そう、学校の名前です。NEXTが学校の名前です。
このNEXTって学校は4年生なんですって。
長いね。
長いですよね。4年生で、ビクトリアさんは今2年生。
で、日本からデンマークに帰る時にはもう3年生ぐらいになってるっていう話でした。
で、この木工の道を入ったというか、NEXTに入ろうと思ったのが、物を作りたいというふうに思ったかららしくて、
将来的には家具のデザインとかも学ぶ予定だけど、その前にまずは木のこと、素材のことをちゃんと理解したいと思って、
実際に手を動かして、業界のことを知れる。業界の人々と会ってコネクションを作ったりとか、
っていうのを得るために職業訓練校に入ったということですね。
で、日本になんで来たかっていうと、やっぱりディテールが素晴らしいと。日本の木工は。ということを言ってましたね。
なんかディテールは海外の方がすごそうな感じするけど。
確かにね。なんとなく。
違うんだ。
なんか僕もなんとなくそんなこと思ったんですけど、どうやらですね、海外のものは遠目で見るとめちゃくちゃかっこいいというか美しいものが多いんだけど、
結構近くで見るとちょっと荒が目立つものも多いという話でした。ビクトリアさん曰く。
例えばですけど、特に自分でものを作っている職人さんとかが見ると、ちょっとここ接着剤がとか。
なんかそういう細部に目が行きがちじゃないですか。
なのでそういうなんかちょっとしたこの細部に荒の目立つのが海外には多いけど、
日本はそういうことがなくて、ものすごく細部に気を使ってて、ディテールがとにかく美しいと。
でもこういうイメージを持って来日されたわけだよね。
そうそうそう。そうらしいですよ。
もう一個その日本に来た理由としては、その日本固有の道具を使った仕上げ。
鉋とかですけど、要は。あとその殴り加工とかあるじゃないですか。
ああいうのがすごく興味があるっていう風に言ってましたね。
デンマークだと、そもそもほら、鉋の構造が違うじゃないですか。西洋の鉋と日本の鉋って。
押す引くみたいな。
押す引くみたいな。
あとなんかこうシステマチックだよね。
そうですよね。ネジで多分調節するんですよね。刃の出方とか。
なのでなんかこの基本的な構造とか思想が全然違うから、面白いエピソードが調子上げ機械の調子上げあるじゃないですか。
あれが西洋にはないから、とにかくサンディングしまくるんだという。
あ、ないんだ。
ないんだ。
そう、ないんですって。
よくインスタで日本のロイヤルとか、ロイヤルFXとか行ってる動画とかあってさ、なんかピャーってやってるの。
ピャーってやって。
あれ嬉しいんだ、じゃあ。
あれはめちゃくちゃ感動するらしいです、やっぱり。
そうなんだ。
これで終わり?みたいな感じらしいですね。
なんか構造としては単純なのにね。
構造としては単純なんだけど、海外にはあの機械がないらしくて。
そうなんだ。
だからめちゃくちゃ時間をかけてサンディングするのがすごい大変なんだけど、日本はめちゃくちゃ合理的だみたいなことを言ってましたね。
へー、それはちょっと初めて知りました。
だからなんかその日本固有のなんていうんですかね、白木文化から生まれた仕上げというかがやっぱり面白いと思って。
根底にあってみたいな。
そうそう、根底にあってみたいな。
だからそういう加工方法とかに興味があって日本に来たという話でした。
今、ヴィクトリアさん、インターン先が京都のとある家具工房なんですけど、僕のところは休暇じゃないですけど、ちょっと長野の工房も見てみたいみたいな感じでちょこっと来ただけ。
僕のところには元々が長期のインターンを希望されてたんですよ、2ヶ月ぐらい。
で、僕のところはそんなに受け入れられなくて、できたとしてもワークショップみたいな感じで1日2日ぐらいで、あと僕ができることといえば知り合いの工房を案内するぐらいですみたいな感じで言って。
スパイスミルだって何か削ってもらってなかった?
でもそのぐらいしかうちはできないので、メインのインターン先はどこか別のところで見つけてほしいということを言って、うちに遊びに来るぐらいの間隔で来るのは全然いいよみたいな感じで。
アテンドはするよっていう感じですかね。
で、それでじゃあわかったということで、それで遊びに来たみたいな感じですね。そもそもの話をそういえば忘れてましたけど。
で、あとは面白いって言ってたのが、そのインターン先でうづくりをしたんですって。
焼く杉を使ったトレーとかを作ってたらしいんですけど、そのうづくりとかもそういう仕上げはないからめちゃくちゃ面白いみたいなことを言ってましたね。
あとは殴りがすごい興味があるみたいで、こっちのインターンしてる時に椅子を一脚作るという目標を決めてて。
インターン先の椅子を作るわけじゃなくて、そのヴィクトリアさん自身がデザインして一脚、卒業制作じゃないけど。
日本に来て、ちょっといろいろインスパイアされてというかインスピレーションを得て、一脚日本にいるうちに作っていくみたいなイメージですかね。
そうですそうです。それで背もたれのところを丸のみで掘った感じの背もたれの椅子を作りたいという風に言ってて。
ああいう加工ないんだ。
ないっていうか、日本っぽいって感じるんじゃないですか。
日本っぽいって感じるんだね。
多分。
はつったり。
そうそう、はつったりする感じ。
っていうのが。
多分。
それですごい面白かったっていうか偶然なんですけど、僕アテンドしたんですよね、とある工房に。
その道中で、私こんな殴りの加工の椅子作りたいのよねみたいな見せてきたピンタレストの写真があったんですけど、それがたまたま僕がアテンドする予定の工房の椅子で。
その人は知らなかったんですよ。だからヴィクトリアさんは知らない。
行き先に本人がいるとは。
本人がいるとは知らずに、これこういう感じで作りたいのよみたいに見せてくれたのが、これから行く人の椅子だよって言って。
それもテンション上がるでしょ。
うん。だからすごい喜んでくれたと思います。
いいね。俺ウェグナーの椅子好きなんだよ。今からウェグナーのとこ行くよって話でしょ。
そういう話です。
上がるね。
上がりますよね。
上がるね。
で、実際に見てもらって、こののみでやったよみたいな話が聞けたので、良かったんじゃないかななんて思ったりしております。
ここまでがヴィクトリアさんの何ですか。事前情報というか。
ちょっと長かったですけど。
ちょっと人物像を。
人物像をなんとなく想像してもらって。
次がですね、デンマークの木工会の事情をちょっと色々聞いてみたので。
これ気になります。
これ気になりますよね。さっきも言いましたけど、木材仕入れるにはほぼ2社。
ほぼ2社。
ほぼ2社しかないという話でしたね。
まるで意図中しかないみたいな感じですね。
それがすごくびっくりしたんですけど、どうやらですね、デンマークって木があんまりないらしいんですよ。
国土に占める森林の割合っていうのがすごく少ないみたいで。
これ僕後で調べたんですけど、14%ぐらいなんですって。
少ないね。
少ないですよね。日本に比べたら超少ないじゃないですか。
日本ってほぼ住むとこないじゃん。
そうですよね。ほぼ山でほぼ木ですもんね。
だからデンマークはえらい違うらしいんですよ。日本と。
なんかすごい森がダダダダダとあるイメージが。
ありますよね。でも多分それはドイツとかフィンランドとかそっちの方なんですよ。
黒い森的な。
そうそう黒い森的なやつ。そういうのはデンマークにはないらしく。
勝手に異色体にしてるね。こっち。
こっちの方でね。デンマークの解像度が荒すぎて。
デンマークもデンマークの木を使ってると思いきやほぼ輸入だそうです。
そうなんだ。
だからその輸入の勝者がやっぱり総理はでかくなるじゃないですか。
そういうことね。だからほぼ輸入で船でコンテナとかあれでバンバン入ってくるからほぼやっぱり勝者的な感じが打ってんだね。
そうらしいです。だから地域財がそういう話じゃないっていうことですね。
そうなんですね。
でやっぱ合藩とかそういうのに関してはまた別だという話でした。その2社には含まれてない合藩とかそういうのはね。
原材屋と木材どん屋みたいながまたちょっと別ということだね。
そうそうそうらしいです。
で次は工房はシア工房が一般的っていう話が結構面白かったんですけどコペンハーゲンじゃないですか。
これ首都?
首都なのかな多分。あ違ったらどうしよう。デンマークってコペンハーゲンですよねでも首都。
いやなんかコペンハーゲンは聞いたことありますね。
よかったコペンハーゲンです。
よかった。
よかった。
コペンハーゲンなんですがコペンハーゲン周辺は家賃がめちゃくちゃ高いらしいんですよ。
それは高いでしょ。
だから個人工房東京でやるってなると大変って話じゃないですか。それと一緒らしくてデンマークも。
特にコペンハーゲンでね。やろうと思ったら個人で家賃を支払っていく能力っていうのは相当大変なのでシェアするのが一般的っていうことでしたね。
なんかさ時々さ海外で今ひとくくりにしてるけどアトリエなんとかみたいなさ動画とか上がってんじゃん。
結構何人もいたりするけどもしかしたらシェアしてる人達っていう可能性もあるってことだよね。
それもありえるんじゃないですか。
っていうことだよね。仲間というか。
仲間というかそれもあるんだと思います。
なんか日本だとさシェアする方が少数だよね今ね。
そうですよね。
今そういう取り組みもたくさんありますけど。
でもほんと最近じゃないですか。それまではむしろ機械は他人に貸すなみたいな。
自分の道具は自分で管理してみたいな感じですもんね。
そうそうそうそう。あんまりなんか感覚変わるんだよみたいなさ。
そうですよね。
でもなんかそういうのがあんまりデンマークではないらしくてむしろシェアして家賃とかその経費を接盤してやっていくのが合理的だという考えらしいです。
じゃあうちの工房見たらバカみたいだわって思うだろうね。
絶対そう思うと思います絶対。絶対そう思うと思います。
なぜシェアしないんだっていうね。
だからヴィクトリアさんはなぜ日本人はシェアしないんだってすごく不思議に思ってましたね。
言っといたトイストの女房は他人に貸すなという。
なんかそこまで具体的なそのエピソードというかことわざは言ってはいないですけど。
でもなんかこういう思想というか哲学が日本の職人はあってみたいな話は一応しておきました。
これコンプラに引っかかれるようになったらちょっとカットしといてくださいね。
そうですね。
だからそういうのもちょっと言った。
一応伝えてはどの程度理解してるかはちょっとわからないですけど一応軽くは言いましたね。
あとはやっぱ日本と同じでデザインから制作まで一人でやるいわゆる木工家みたいな人はやっぱ食べていくのは大変らしいです。
なので余計そのコペンハーゲン周辺で家賃を一人でやりくりするのは大変だって。
だってさ日本でいう20万30万とかだったらさ一人で稼ぐ家賃がね一月大変じゃないすごい。
そうですよね。で多分ねもっと高いんだと思います。物価が違うから全然。
そういうことね。
なんかね聞いたらね水が1本500円ぐらいって言ってました。
高いね。
それは水だけの話なので他がどうなっているのかちょっとわからないですけど水ペットボトル1本500円って言ってたので。
それはシェアするかもしれない。
まあなんかそんな感覚でいてください。
であとじゃあ木工家さんたちどうやって食ってるのっていう話を聞いたんですけど。
日本だと百貨店で売ったりとかお店に卸したりとかっていうのが結構多いじゃないですか。
売れてくる作家さんになると。
でも海外だとどうやらそういうのはほぼないというか。
デンマークの話ですけどね。
聞いたのはやっぱSNSで発信して自分でオンラインストアで売るのが多いよっていう話をしてました。
そのヴィクトリアさん。
ああそうなんだ。
どっかに卸すところがあってみたいなのはあんまりないっていうことを言ってましたね。
ヴィクトリアさん曰く。
そこがなんかちょっと違うのかなっていう感じを受けました。
そうまあそっちの方がかなり主流っていうことですね。
みたいですねどちらかというと。
で例えば自分の作品を売るじゃなくてプロジェクトベースの仕事であっても結構それは一緒だって言ってました。
そうなの。
花太郎さんみたいな仕事はプロジェクトベースじゃないですかどちらかというと。
そうだね。
それもSNSで集客をして仕事にするっていう。
クライアントワークであってもSNSが広報的な媒体になってるっていうことでした。
俺生きていけないね。
多分。
多分生きていけないですね。
多分生きていけないね俺。
そうなんだと思って。
っていうのがちょっと聞いてて驚きでしたね。
一応ねヴィクトリアさん自身もデザインと作る実際に作る木工家的なのになりたいっていうことを言ってました将来は。
なので一応今は作る方をメインで勉強してるけどいずれはデザインの方もみたいなことを言ってましたね。
素晴らしい。
素晴らしいですね。
じゃあ次。
ここがね個人的にはすごくなんかね面白かったんですけど。
職業訓練校の事情が日本と全然違くて。
違うんだ。
めちゃくちゃ違くてびっくりしたんですけど。
そもそもですけどなんかデンマークといえばフォルケホイスコーレって。
知ってますよ。
よく聞くじゃないですか。
あれと違うのって僕全然知らなかったんで。
俺はなんかそのホイスコーレはなんかものづくりの専門学校的なとこだと思ってたけど。
ですよねですよね。
違うんですって。
違うの?
それとヴィクトリアさん通ってるそのネクストって職業訓練校はどうやら違うらしくて。
フォルケホイスコーレっていうのはこれ僕が超翻訳しますけど一言で言うと人生のための学校って感じ。
人生のための学校。
すごいざっくりだね。
すごいざっくりでしょ。
自分探しのための学校みたいな感じなんとなくわかります?
自分探し。
で職業訓練校は仕事のために技術を身につける学校っていうことらしいです。
翻訳するとね。
でもさカルチャースクール的なことではないんでしょホイスコーレって。
カルチャースクールに近いんじゃないかな。
専門学校よりはカルチャースクールに。
多分その方が近いと思う。
哲学的なカルチャースクールみたいな感じ?
多分哲学的なカルチャースクールなのかな。
どっちかというと特定の資格を取ることが目的じゃないらしいです。
フォルケホイスコーレは。
で学ぶ内容とかもかなり幅広くて哲学、芸術、音楽、スポーツとかあるんですけど
試験とか成績ないんですって。
であるのはその展示とか発表があると。
で寮生活とかをして対応を通じて学び深めるみたいなことらしいんです。
じゃあなんかこうカルチャースクールと専門学校がちょっと、全寮制の専門学校がちょっと混じってる。
ちょっと混ざってるみたいな感じかな。
でもね厳密に寮生活かっていうと別に個室とかも選べるらしいんですけど、そういう感じらしいですね。
そうなんだ、行きてぇな。
で高校はどっちかというと、これまたちょっと話が複雑になっちゃうかもしれないんですけど
若い人が通う学校なんですって。高校卒業してから入る学校がフォルケホイス高齢らしいです。
若い人が行く。
そうそうそうそう。
ってことはNEXTは違うっていうことですか?
NEXTは多分フォルケホイス高齢とかも入った後なのかなどっちかというと。
ギャップイヤーってちなみに知ってます?
知らない。
そうですよね。ちょっとギャップイヤーの話後でするので、多分それもするとより分かるかもしれないです。
もうなんか日本との比較がすごすぎちゃって、なんかついて理解が感覚として持ってないものだから。
そうですよね。日本と常識が違いすぎていまいちピンとこない感じありますよね。
じゃあなんかフォルケホイス高齢、ビクトリアさん何学んでたかって話をするとですね、ポッドキャストを学んでたらしいです。
そういうのも学べるぐらい懐が深いというか、結構何でもありらしいですよ。
俺ホイス高齢はさ、ものづくりだけだと思ってたけど。
なんかね、もうすごくざっくりとやりたいことを学べるみたいな感じらしいです。何でもありなんです。
何でもありなんだ。
まあ多分本当に何でもありかって言うと分かんないですけど。
多岐に渡るってこと?
結構多岐に渡るって感じらしいですよ。だからポッドキャストが許されてるぐらいなんで。
かなり?
かなり広いんじゃないですか。懐が深いというか。
なかなかポッドキャストを学べる学校ないよね。
ないですよね。期間は半年から1年ぐらいって言ってました。
半年もあるんだ。
半年。ビクトリアさんは半年学んだって言ってたかな。
ポッドキャストを。
そうそうそうそう。で、フォルケ・ホイス高齢がそんな感じなんですけど。
じゃあ職業訓練校何なのっていうことだと思うんですけど。
これは4年間のプログラムで家具職人として生活ができるように、仕事をもらえるようになるために。
ここが面白かったんですけど。半年ぐらいがその基礎課程で学校で学ぶんですって。
で、その後にインターンをするんですよ。企業で。
企業で実技を学んで、訓練をしながら企業でも学べるみたいな感じ。
4年間の中で1回インターンに行くだけじゃなくて、何回も行ったり戻ったりするんですって。
だから半年まず基礎を学びます。
じゃあ次は何ヶ月か企業に行くので契約を結びますみたいな感じで。
その間はお金もらえるんですよ。給料として。
で、その実技を現場で学んで、また戻ってきて、また学校でも何かを作り、
また次の企業を見つけ、また契約を結んで、また給料をもらいながら現場で働きながら勉強してみたいなのを何回もするんですって。
それにしようよ。そっちの方がいいじゃん。
面白いですよ。面白いし、ちゃんと現場のノウハウと机の上だけで終わってないというか、
現場だから学べることも多いじゃないですか。
仕事の速さとか、実際にどうやってるのかみたいなの。
しかもインターンから帰ってきたら仲間と話できるわけでしょ。
俺のところはこうだったよ。
そういう情報交換とかもできるので、すごくいいなと思って。
日本の学校で卒業したら一旦バラバラになっちゃうよね。
一旦というかもうバラバラで。
そうなんですよ。
そういう情報交換ができない。
それが全然違うなと思って。
なので結構早い段階で学生さんも現場のノウハウとか現場の感覚を身に付けられるので、
卒業後がどんな感じで働くのかみたいなのがかなり明確にイメージできるようになるんですよ。
4年間の間で。
そうだよね。夢だけ大きくなっちゃう場合あるよね。
ありますあります。
膨れて。
これ言うとあれかもしれないですけど、日本って結構それなんじゃないかなと思って。
そうだと思う。
家具の職業訓練校に行って1年学びました。
実際に就職が決まり働きました。
でもその後辞めちゃう人って結構多いじゃないですか。
多い。
多分それは夢ばっか膨らんじゃって現場が結構しんどいからだと思うんですよね。
だからその早い段階でそのギャップを解消させとくと膨らみ続けることはない。
ないっていうことなんじゃないかと思いますねちょっと。
個人的にはね。
そうですね個人的にはにしておきますかね。
でさらにこのデンマークのすごいところはですね。
ビクトリアさんもそうなんですけど海外にもインターンできるというところがすごいですね。
すごいね。来ちゃうんでしょ。
そうそう来ちゃう来ちゃう。
でビクトリアさん以外にも何名も今日本に来てるんですよインターンの人。
俺インスタで見かけるよ結構。
なんかさちょこちょこ見ません?インスタで。
これどういうことなんだろうと思ってる。
あれね大体多分NEXTの学生さんなんですよ。
そう。海外の方雇ったんだと思ってた俺は。
ね。じゃないですか。でもねあれはどうやらですけど。
NEXT税。
NEXT税らしいです。
すごいなNEXT税。
NEXT税で日本でそのインターンとして受け入れる場合はお金払わなくていいのって聞いたんですけどお金はね払わなくてもいいらしいです。
どういうことどういうこと払わなくていいというのは。
だから僕らがその働いた分の給与としてバイト代みたいな感じでお金を払わなくてもいいんですって。
あいいんだ。
そういいんですって。でこれはなんか人によるらしいんですけどちょっとお金の事情ね。
一応デンマークではその企業から給与という形でもらうんですけど最初の半年間そのインターンしないときは一応国の助成金みたいなのがあってお金もらえます。
企業にインターンするときは一応企業からお金がもらえるんですけどその受け入れる企業は国から補助金が出るんですってインターンを受け入れるから。
でもそれでもコストは一応かかるんですけど多少補助があるということらしいです。
だからきっとそのシステムがちゃんとしてるんだよね。
ただ日本の場合はそれがないので払わなくてもいいよっていうことらしいです。
でじゃあ一体どのくらいお金もらえるのかみたいな。
気になりますね。
気になりますよね。でこれはね聞いたんですけど人によってかなり状況が違うらしいです。
でヴィクトリアさんはかなり恵まれてる方らしくて海外にインターンに行く場合はそれ用の渡航費とか諸々の補助金というか奨学金みたいのがあるんですって国のやつで。
でそれが留学する場合家賃とかも飛行機代あと保険とかもなんかその制度が賄ってくれる支給されるものがあるらしくて
最大に75万円ぐらいもらえるらしいです。その海外の渡航するやつの小学期みたいなやつ。
すごいね日本と逆じゃん。
でなんかそれはその部分的にもらえたりとか満額でもらえるケースは逆に稀らしいんですけど。
だから割とヴィクトリアさんは満額に近いような形で受け取れてると。
ただそのためにめちゃくちゃ努力したらしいです。
なんかやっぱその聞いたらテイストしないといけない書類とかすごくいっぱいあって大変らしくて諸々手続きが。
だから人によっては頑張ってるんだけどその奨学金がもらえなくて。
だから優秀であったり課題をちゃんといい評価をもらえてたりするとそれが割と受け取れるという事なんじゃないかというイメージで僕は言います。
なんか前やってたキャリアに関係するとかじゃなくて。
とかじゃないんじゃないかな多分。
努力次第というか。
努力次第だしどういう風な目的を持ってインターンに行くんですか。多分そういうのも色々あるんじゃないですか。
じゃあもしかしたら日本に来ているネクスト勢はかなり優秀な方が来ている。
えっとねでもそうとも限らないんじゃないですか。ヴィクトリアさんはかなりもらえたんですけどあんまりもらえてない人とかほぼもらえてない人もいるらしくて。
もう自力でやってきている可能性もあると。
だからその夏休みの時にめちゃくちゃバイトして稼いで貯めてる人とかもいるし。
ちゃんとストロングスタイルの方もいるのね。
そうそうそうとかローン組んでる子もいるって言ってました。
お金をそのために借りて来てる子もいるって言ってました。
なかなかシビアですね。
そうなってシビアですよね。
はい。
でちなみにですけどデンマークにいる間はどのくらいもらえるのかっていう話を聞いたんですけど
えっとね1年目の学生さんが月20万円ぐらいって言ってました。
どんなにもらえるの。
ざっくりね。でも物価が全然違うからねなんとも言えないですけど。
まあそうね。
最低賃金が時給1760円が学生さんがもらえる最低賃金らしいです。
まあそうなるとちょっと安いのか。
そうですよね。
うん。
でまあでもこれは1年目で毎年ね給与はね2万円ずつぐらい上がるらしいんですよ。
違うね。
違いますよね。
違うね。
ちょっと。
そこが違うなって思いましたけど。
そんなに上がるのと思ってびっくりしたんですけど。
なんかまあでもその辺がやっぱデンマークはすごい手厚いんだなって改めてなんか具体的な話を聞いてすごく思いましたね。
ちょっと取り残されてからするね。
ちょっとね取り残されてる感じしますよね。
さっきも言いましたけどまあとはいえペットボトルの水が日本だと100円以下ですけどデンマークだと500円なのでちょっと具体的にその差がどんなものなのかっていうのはわからないですが。
そんな感覚でざっくりと思っていただければと思います。
まあ倍は違うと思っていいのかな。
倍以上は違うんじゃないですか。
倍以上は違うのかやっぱ。
って思いますけどね。
でまあざっくりと職業訓練校事情はですねデンマークはそんな感じということですね。
で日本はじゃあどうなんだいっていう話ですけどもしかしたらリスナーさんは日本の職業訓練校どんなのかよくわからない人もいるかと思うのでざっくり言うと
日本はあれですね失業保険なので給与でもらえてるわけじゃないんですよね。
あくまで失業した人が次の就職先を見つけるためとか就職先に入るまでに基礎的な技術を身につけるために入る学校でそのために入ってる間は失業保険がもらえるって感じで給料がもらえるって感じではないっていうのがまず前提としてありますね。
なのでそこがそもそも違いますね。
考え方として違うんですね。
デンマークの場合は前に働いてなくてもネクストに入ればお金がもらえるしインターンが決まったらインターン席でちゃんと給与としてお金がもらえるということですね。
そこが違うと。あとはだから行ったり来たりインターンを繰り返すみたいなのもないですね日本の場合は。
4年って長いなと思ったけどそれがあるならだから半分は基礎過程で半分はインターンしているようなイメージ。
そうじゃないですかきっと。だから僕のところに来てた間も言ってましたけど次はここ行きたいなって思ってるんだよねみたいなところとかもなんかやっぱちょこちょこ話してくれました。
次はっていうのはそのインターンに?
次のインターン先。
日本でのってことじゃなくて?
日本じゃなくてデンマークに戻ってからここにインターン。ちなみにそれ僕らの知り合いのデンマークの人でした。
え、どういうこと?
あそこ。
はいはいはい。
あそこもう気になってるんだよねみたいな。で先生が友達だからちょっと今度コンタクト取ってみようかなみたいなこと言ってました。
ただコペンハーゲンから離れちゃったから工房が遠くにあるからどうしようかなみたいな悩んでましたけどね。家がコペンハーゲンにあるからっていう風に言ってましたけど。
インターン行ってる最中に引き抜きがあったりとかそういうことはあったりするんですかね?
どうなんでしょうね。そこはちゃんと聞いてないですけど、でもきっとあるんじゃないですか?卒業したらうちに働いてよみたいなのも絶対あると思いますけどね。
優秀そうだったら企業側もちょっと声かけておいて、4年終わったらまたおいでよって言ってくれるんじゃないですか。
僕のところにインターン受け入れてくれませんかっていう話がビクトリアさんからあった時に履歴書と一緒に海外だとよくあるんですけど、推薦状みたいのを送ってくれるんですよ一緒に。
それが前のそのビクトリアさんがデンマークでインターンしてたところの推薦状を僕のところにも送ってくれたので一応。なので大丈夫だなと思って。
そうか。あんまりだと書いてくれないとことかもあるのか。
あるんじゃないですか。いやでも相当そこが悪くないとだと思いますけどね。普通にやってれば多分普通に書いてくれると思いますけど。
みんな何やってんだろすごいなぁ。
いやですね。
なんかあまりに違いすぎて。
あまりに違いすぎますもんね。ビクトリアさんは次は韓国とかもいいかなって思ってるみたいなこと言ってたんで。だから海外でも何箇所かインターン多分できるんだと思います。
最高じゃんっていうか別にそんなに手放しでね。努力してるからなんですけど。
そうそう。
彼女も。日本でも自分でDM送って。
そうそう。
インターン先探して。
だから。
帰ってこないところもあるしさ。
帰ってこないところ多いんじゃないですか。
ちょっと前に言いましたけどギャップイヤー。フォルケホイス高齢の話の時に言いましたけど。
それ気になります。
ギャップイヤーっていうのが海外ではありまして。日本だとですね高校卒業したら大学に入るじゃないですか。海外の場合は大学に入らなんでなんかブラブラしてる期間があるんですよ。
ブラブラが許されてんだ。
そう。海外はブラブラする期間が許されてて高校卒業した後に一旦自分探しをみんなするんですよ。
それは海外でバックパッカーしたりとか。ある人はフォルケホイス高齢に入って自分の興味関心がどんなのがあるのかとか将来何しようかみたいなのをそこで学んだりとか。
またある人はどっかでちょっと短期でバイトしたりとか短期でちょっと働いてみたりとか。
ある人は泡彫りとか海外に行ったりとか。何してもいいんですけどちゃんとした定職につく前にブラブラする期間っていうのがあるんですよ。
それをギャップイヤーって言うんですけど。
国家的フリーターが許されてる。
国家というか。
思想として根付いている。
そうそう。一般社会でフリーターになる期間。
浪人って言われちゃうじゃん。
日本だと完全にフリーターか浪人生っていう国になっちゃいますけど。
割とネガティブなイメージですけど。
海外、特にヨーロッパの方ですけど、世間的にフリーターである期間っていうのが常識として認められてるんですよ。
いいよ探そうよみんなで。そうしないと20代後半くらいになった時とか探したくなっちゃうんだもん。
俺は利用したことがないけど。
アラプロさんはね利用したことがないけど。
はいはい。
新卒一括採用っていうゴールが決まってるから多分こういうレールになってるんじゃないかなってなんか今ふと思いましたけど。
そうよ要挑んでさリクルートスーツに身を包んでさ履歴書をさレポリシートしてさ自分の強みとかさ言わなきゃいけないわけでしょ。
そう社会人とかねちゃんとやったことないのになんかストレングスファインダーとかでなんか無理やりこじつけてねなんかやったりとかしてますけど。
俺はもう今想像でしか言ってないけどやったことがないし大学にも通ったことがないから。
そうですよね。
今全部想像ですけどまあいいところは見習いたいなと思いますね。
ああそうですねまあでもなんかすごくリアルな話を聞けたので個人的にはとても良い2日間でしたね超忙しかったですけど。
ねえいや大変じゃないですかだって子供生まれ前でしょ。
いやそれがその週に生まれたんですよ。
その週めちゃめちゃ忙しかったね。
月曜日に子供が生まれてで土日に来たんですよねビクトリアさんがその土日に。
あっ前に生まれたの。
そう前に生まれて。
ビクトリアさんが生まれる前にビクトリアさんが来る前に。
前に月曜日に生まれてその土日にビクトリアさんが家に来るって言うはずになってたのでめちゃくちゃバタバタでしたね。
それはバタバタだよくやったね。
本当に本当によくやったなと思います。
ビクトリアさんじゃなかったら断ってるよね。ちょっと赤ちゃん生まれちゃったんだよっていう。
いやでもね断ろうかすごい悩みましたよ最後まででももうだいぶ前からその日にちは決まってたしそのゲストハウスとかも予約してもらってたんで。
確かこれアップもしてたんですよ2軒工房もあるからそこにも何月何日の何時に行きますみたいなことを取ってたんでなんかこれはちょっと迷惑かけれないなと思って頑張りましたね。
お疲れ様でした。今日のレポート4枚分のお話ができた。
できたという。
そうよもう俺のさ前回の台本1枚ペラペラだからさ恥ずかしくなっちゃったよもう。
いやいやいやでもあれはあれでねまた何ですかディープな話が続くとあれですけどああいう話がねちょいちょい挟まれるからこう聞き続けられるっていうのもあると思います。
花太郎の会話も本気にしないでくださいの回でもあらかじめお願いします。
そうですね。軽くこう何ですかね楽しめる感じで聞いてもらえればと思いますけど。
これ結構話したよね今日ちょっと1個だけいい?
もちろん。
これってさ高山1.5に放送されるのか。
ああどうだろう。
俺さあのまだできてないんだけど椅子がね。
そうですよね。
そうこの間の夢でさ初日にね高山椅子の初日に椅子持っていけなかった夢を見てた。
みんな参加者の人が1個ずつ椅子持ってきてんのよ。で俺だけ持ってって泣くてごめんなさいちょっと完成しなかったのでこれから一定の長野まで戻って取りに行ってきますって言って思ったんだけどできてないのに取りに行って間に合うのかなって思ってたら目が覚めた。そんな感じで。
怖い夢ですね。
怖いでしょ。
それは嫌ですね。
そんな夢を見ましたっていうただそれだけですけども。
いやそうならないようにしたいですね現実は。
そう一応1週間くらいは取れる予定でね。
ああなるほど。作業する時間がね。
予定ではね。
予定では狂うものですからね。
本当にさ本当に狂わせてくるよね。
いや本当に。
なんで高山椅子展楽しみにしてるので本当に椅子持ってね。
そうですね高山椅子展のレポートもまた終わったらお願いします。
なんかね今年は僕行けなさそうなんですよ高山椅子展。
はいはい。で僕が。
子供もあるけどポッドキャストの編集の仕事が1個差し込まれたので。
ああこーぐちくんもね差し込まれちゃうね。
そうそうそう差し込まれたのでちょっと行けないんですが。
まあちょっと僕のレポートなんでちょっと感情的なレポートになっちゃいますけど。
いやでも楽しみですね今年は100脚点らしいので。
いや本当ですよ。
ってかちょっと不思議に思ってるんですけど草壁民芸館に入り切るんですかね。
ああどうなのかな。
結構狭かった印象なんですけど。
俺のは屋根の上とかになっちゃうのかな。
やばいですねそれ雨降ったら最悪ですね。
そうだよ。
いやそもそも出展者が入り切れるのかっていうのと椅子が入り切れるのかっていうのがちょっと僕実は心配なんですけど。
あれ草壁民芸館って最初にこうぐちくんと2人で行ったとこかな。
そうそうそうですです。
そうだよね。
うん。
ああ所狭しと置くんじゃない。
ああそういうことなのかな。
そういうことっていうかそれしかないよね。
それしかないですよね。そうか。
誰かすごいでかいのとか持ってきたらどうするんだろう。
俺そんなにでかいのは持っていかない予定ですけど。
でも割とギジギジに入れれば入るのかな。
うん。
でもなんか出展者の人もすごい多いからなんか在牢車と椅子でも道々にならないかなって。
はい。
来場者入れないんじゃないかって実はひそかに心配してるんですけど。
でも僕はほぼ食べてるかもしれない。もしかしたら。
外でね。
外で。
ビール飲んでね。
いやいやいやいや。でちょっとね本当に楽しみなんですよ。
はい。
なんで頑張って椅子作って。
いや椅子頑張ってください。どんな椅子ができるのか楽しみにしてます。
またねそれについてもちょっと。
ああそうですね。
影も形もまだないですからね。
ないですけどね。
あとレポートしたいと思います。
2週間前の現時点で何も見えてないですね今。
思ったでしょ。
何もなかったです。
結構いろいろモヤモヤしてるんですよ。制作に関しては。
というわけでちょっといろいろね。
はい。
ちょっとデンマークと日本の違いは結構違った。
結構違いましたね。
楽しかった。
なんか俺もサマーキャンプとか行きたいなって思ってるんですよずっと。
あれですよね。スウェーデンのカペラゴーデン。
そうそうそう。デンマークじゃないんですけど。
そうそうデンマークじゃないけど。
そう。ちょっと。
あとカールバルムステンとか有名なとこありますよね。海外。
そうそうそう。スドーイクルさんってスウェーデンの学校通ってた木工科の方がいらっしゃるんですけど。
はいはい。
ずっと割とリアルタイムに近い感じで追いかけてて。
あっへー。
今はちょっと見てないんですけど。
うんうんうん。
あっいいなーって思いながらね。見てたりはしました。
うーん。
はい。
イスナーさんも多分海外の学校に行ってた経験ある方もいるような気もするので。
またなんかそういうのもちょっと聞けたら。
聞きたいですね。海外の木工事情がね。なんか今日というかこのデンマークの話を聞くときにね。結構気になるので。僕個人的には。
そうだよね。だって海外の木工事情の常識が日本では非常識だとするわけじゃない。
そうそうそう。
なんかちょっとその差に。その差にグッときて。
グッときましたね。
そう。まあいいないいないになっちゃいますけどね。
いいないいないね。結局なっちゃうんですけどね。
そうそうそう。まあでも日本は日本で多分いいとこがすごいあるはずなので。
だからね。日本にわざわざね。NEXTの学生さんいっぱい来てるから。
そう。なんか時期的にそんな感じでね。DM来るならちょっと意識して。
そうですね。あ、でもね。多分ね。時期は人によってほらバラバラなんですよ。
あ、そっかそっかそっか。
だからこれ先週先々週ぐらいに僕にまた来ました。別の学生さんからインターン受け入れてくれませんか。NEXTの学生さんから。
俺には来てないな。
あ、本当ですか。多分どこからまた来ると思いますけど。
分かる。
花太郎さんもぜひ受け入れてみてください。
そうね。音笛作ってね。音笛作らしてね。帰ってもらおうかな。音笛気荒れよう泣けるようにして帰ってもらおうかな。
なんか違う。違うなんか勉強が混じりそうですけど。
ネクストです。
ネクストですね。それもね。ある意味ね。