1. シンの木工家ラジオ
  2. #151 大卒ブルーカラーが増え..
2025-11-08 38:12

#151 大卒ブルーカラーが増えている?高学歴でもドロップアウトする理由を飛び級大学院卒木工作家が考察

:::::::::::::::::: 今週の内容 ::::::::::::::::::

ブルーカラーマニア度★☆☆☆☆

なんだかブルーカラーも大卒増えてきてない?
そんな疑問からこーぐちが理由を調べてみました。

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サマリー

このエピソードでは、木工業界における大卒ブルーカラーの増加について考察しています。学歴インフレや大学設置基準の緩和、人口減少が大卒木工家の増加に寄与していることが論じられています。高学歴の大卒がブルーカラーの職に増加している理由や、それに伴うドロップアウトの背景についても触れられています。特に、飛び級で大学を卒業した木工作家の視点から、大学生活の実情や個人的な経験に基づいた分析が展開されます。また、高学歴の人々がブルーカラーの職業に転向する背景や理由についても考察されています。大学生活や企業での孤独感、人間関係のストレスが影響し、木工という新たな道に進む過程が語られています。最近の大卒ブルーカラー層の増加と、高学歴でもドロップアウトする理由についても議論されています。飛び級で大学院を卒業した木工作家が、教育現場や人間関係の変化からその背景を考察しています。

ストロングスタイルの復活
皆さんこんにちは、シンの木工家ラジオ始まりました。この番組は、シンの木工家になりたい、かぐやの花太郎と元アルバイトのこーぐちくんがお送りする木工バラエティです。こんにちは。
こんにちは。
今日かな、多分、首相になられたんですけど、高市さなえさんが自民党の総裁になられたときに、ワークライフバランスを捨てて、ちょっと賛否両論ありましたけど。
うんうん、話題になってましたね。
それ、ストロングスタイルだねっていう。
ストロングスタイルですね、間違いなく。
そうだねっていう気がして。
最近ちょっと、ワークライフバランスに考慮するということに、ちょっと風潮が寄っていたような気がするんですよ。
ちょっとだけね、ストロングスタイルにまた。
戻ってきてる感じありますね。
SNSとか見てても、なんか思います、それは。
令和に入ったぐらいから、またストロングスタイルに戻りつつあるのか、みたいな。
多分あれは、ストロングスタイルを他人に強要してはいけないっていうことなんだけど、自分で求める分には、まあまあっていうね。
強要はしちゃいけないし、無理して残業する必要もないんですけど。
割と人類の歴史数千年間で、ストロングスタイルは割と多くの問題を解決してきたように思うんですよ。
なるほどね。
賛否はありますけど。
ですけど、ような気がして、ちょっとね風潮がまたちょっとそっちに。
行き過ぎは良くないですけどね、なんでも。真ん中あたりがいいんですけど。
まあ本当はね。
そうそうそう、っていうことを感じました。
なるほど、確かに。ストロングスタイルを感じてます。
ストロングスタイルって割と浸透してますね。
なんかこの番組のリスナーさんはね、ストロングスタイルがだいぶ浸透してきましたね。
高山でも、〇〇はストロングスタイルだから。っていう感じで。
そうなんですね。
割となんか通じるというか、たぶん。
神口くんがたぶんストロングスタイルって言い始めたのかな。
あ、そうかもね。
に対して、たぶんストロングスタイルという。
で、言い始めましたね。
最近、ニタドリさんもストロングスタイル使ってくださって。
使ってましたね。
ニタドリさんが独立した話はまたどこかでしたいですね。
今日は神口くんがテーマを考えてきてくれて。
そうなんですよ。
問題作ですね。
神口はね、問題作を作りがちな気がしますよ。
じゃあちょっと説明をお願いします。
大卒木工科の現状
今回はですね、あれなんか木工科って大卒多くなってきてないと思って。
大卒木工科増えてない?問題。別に問題ではないんですけど。
いや問題です。問題です。
大卒木工科増えてるんじゃないか問題。
いや感じてますよ。すごい感じてる。
と思いまして。僕は大卒なんですけど。
これなんかふと思ったきっかけが何回かあって。
1個はしくじり先生。テレビでやってた。
テレ朝なのかアベマなのかよくわからないですけど。
しくじり先生あるじゃないですか。令和ロマンと鬼声トマホークが高卒芸人なんですけど。
大卒大笑いがすごい幅を利かせて高卒大笑いの塊が狭いみたいな話をして。
でそれに対して令和ロマンがこういろいろみたいなのがあって。
いや面白いなぁと思って。
僕も見たんです。全く木工科医と一緒だなと思って。
僕は専門卒なので。
多分心的には高卒側の人たちですね。
でも僕はお笑い界のことだけのような気がしてたんですよ。その時はね。
でたまたまSNSを見てたらどうやら他の業界でも似たようなことが言う人がいて。
特にブルーカラーの触手で。
でよくよく考えてみたらあれ?木工界もそうなのでは?と思い始め
これってもしかしてブルーカラー全般に言えることなのかなと思って。
でちょっと気になって調べてきたんですよ。
調べるの好きなんだ。
大卒は調べるの好きなんだ。
大卒木工科なんで増えてんの問題。
僕も知りたいです。それは。
ちょっと調べてきたので。
根源よね。
根源。そうそう。
ちょっとそれを説明したいなと思います。
問題作りでしょ。
ちなみに今回ちょっと調べるにあたって論文を3つぐらい読んできました。
高卒は論文読めないから。
高卒は論文読めないから。
高卒は論文読めないから。
でなんかね、どうやら大きく2つ理由があるらしいということが分かりました。
1つ目は1991年、これ僕生まれた年なんですけど。
大学を設置する基準が緩和されたらしいんですよ。
大学自体が増えたってこと?
大学自体が増えた。大学に入れる定員が増えた。
定員が増えた。
大学を設置する基準が緩やかになって、いわゆるFランと呼ばれる大学とかも含めて。
大学が増えて、大学の定員が全体的に増えたっていうのが1個の理由としてあります。
もう1個の理由は人口が減ってきた。
人口が減ってきた。
ベビーブームが2回あり、その後ですね。
18歳で大学入るじゃないですか。
18歳になった人たちの人口が減ってきて、
ちょうどだから定員が増えたし人口が減ったから入れる人がいっぱい増えてきた。
枠が。
どうやら調査によると1972年生まれと1983年生まれの人と比較すると
大学進学率が25%だったのが40%くらいに増えてるらしいんですよ。
すごい増えてるね。
めっちゃ増えてますよね。
たぶん現在は18歳の人口減ってるんで、もっと増えてるんじゃないかと想像してますけど。
調べてないですけどね。
はい、調べてない。
なので大卒もっこ増えてるんじゃないかと思ってたけど、そもそも大卒自体が人口割合としては増えてるってことですね。
人口における大卒が増えてる。
だからそれは当たり前だよね。
40%ってさ、もうちょっとすれば50%だけど、ほぼ半分の人が大学行ってる感じってことだよね。
だって高校時代はさ、割と幸福くんは偏差値の高いところに行ってたからさ、
周りはほぼ別に就職するとかいう人いなかったでしょ。
誰もいなかった。
誰もいなかったでしょ。
僕の時は現役合格率90何パーみたいなのを謳ってる高校に僕は入ってたので、いないですね、そういう人は誰も。
工業高校出身なんですけど、半分就職組だったので。
ああ、そっかそっか。
でも工業高校は余計そうじゃないですか。
そのためにそうなんだよ。そのための高校みたいなもんだから。
そうですよね。そういう違いはありますね、確かに。
これが1個目の理由。そもそも大卒が増えたというのが1つ目の理由。
もう1つの理由。これがですね、どうやらその学歴インフレっていうのが理由らしいです。
学歴インフレ。
学歴がインフレしてるっていう。
なかなか聞かないですけど。
そうですよね。僕も初めて知りました、これを調べて。
それはもう飽和状態にあるってこと?学歴が。
まさしくそうです。大卒がそもそも増えましたってなると、会社に入った時に大卒の人たちの割合も必然的に増えるわけじゃないですか。
で、管理職になる人たちの席は変わんないんだけど、大卒が増えてくるから、学歴が良い人たちに置き換わっていくじゃないですか、そこが。
ってなると、管理職の人たちの学歴がどんどんインフレしてって。
だから、大卒なんだけど管理職になれない人たちが必然的にあぶれてきちゃう人たちが増えてくる。
この問題を学歴インフレっていうらしいです。
だから、冷え歩きの中で上の割と偏差が高い組が慣れるけど、下の方はもうあぶれちゃうってことで良い?
っていうことです。いわゆるFランって呼ばれてる、私立の割と難易度が低く入れる大学の人たちとかは、かなりその問題に直面してるんだと思います。
会社に就職してからね。
あれだよね、多分僕が感じてないのは、そもそも就職試験を受けたことがないし、
新卒一括採用を未経験ということですね。
未経験だし、Fランでも管理職候補になってないっていう話ですね。
そういうことですね。
そういうことですね、完全に。
わかりました。
なので、このホワイトカラーの人たちの中で学歴インフレが起きてるから、そこからあぶれた人たちがいて、
その結果どうなるかというと、30代とかぐらいで自分のキャリアを考え直して、
見切りをちょっとつけるわけね。
で、別のキャリアを選択していく人たちが現れるということらしいです。
これがおそらくブルーカラーにも大卒の割合が増えてしまっている理由なんじゃないかということです。
わかりました。
ブルーカラーへの影響
ちなみに、これなんかもう一個あって問題が。
かなり似てるんですけど、これが学歴代替って言われてるらしいんですけど、
これ何かっていうと、大卒の人たちの割合が増えちゃったことによって、
事務職の人たちがかつては高卒の人だったらしいんですよ。
けど、もうそれが大卒に置き換わっちゃってる。
から、高卒の人たちが事務職に入るんじゃなくて、
高卒の人たちがいきなりブルーカラーに就職するっていうのが増えてるらしいです。
そうか。いきなり現場ってことね。
いきなり現場ってことです。
大変だよ。
大変ですね。
っていうのが一応僕が調べた感じでしたね。
なので、高卒の人たちが事務職から追いやられたのに、
ブルーカラーに入ってもさらに大卒によって肩身を狭い思いをしているということらしいです、どうやら。
もう、優々しき問題じゃない。
ということらしいですね。
多分、大学生というか大卒の比率が増えたから、木工業界の大卒の人が増えたっていうのはわかるんですよ。
でも割と、工学歴の大卒の人が増えてるような、それも比率における話だから自然的にそうなるかもしれないですけど。
でもちょっとね、わかりますよ。
工学歴の木工職人さんとか職人さんが増えてないかと思って。
ただの大卒じゃなくてね。工学歴大卒増えてんじゃねえかって。
いや、木工やらなくてもいけるっしょっていう人がちょっと増えてるような気がして。
いや、なんかそれはわかりますね。
だから、今の説だけだとそれはちょっと足りないんじゃないかなと思って。
いや、わかります。で、それに関しては僕は何もわからないです。
何もわからない。
調査できてないですね。そこはちょっとね、未調査領域だし、なんか調査しても答えが出てくるのかちょっと謎だなって感じですね。
でもなんかね、肌感で感じてるので、別に統計的な数字は取ってないのでわかんないですけど、なんかちょっとわかるなって感じですね。
頭がいいからといって、管理職とかそういうホワイトカラーに向いてるっていうわけじゃないじゃないですか。
いや、そうだと思います。間違いなくそうだと思いますよ。
まあ、向いてる人もいるだろうから。
だから、まあ熾烈なホワイトカラーの競争の中に放り込まれて、頭はいいけど、自分はこういうとこじゃなくてっていう人がちょっと多いのかな。
いるのかもしれないですね。
いや、なんか全然求められる能力違いますもんね。
わかりますわかります。
多分そういうのもあると思います。
まあ、比率でいけばね、頭がいい人は優秀で、割と向いてる可能性は高い時にいろいろできるから。
そうですね。
っていうことはあるかもしれないけど。
あるかもしれない。
かもしれない。
けど、全てが推測の勢いを出ない。
そうだよね。推測だよね、これね。
全部憶測の勢いを出ないですから。すいません。
いえいえ、大丈夫です。ちょっとそこだけ。
答えになろうと思うんですけど。
で、なんかよくよく考えてみたら、これあれ?と思って。
これ僕がアゲ松技術専門校で目の当たりにしてた光景と一緒じゃないかと思って。
ほうほうほうほうほう。
いや、っていうのは、一番層が厚いのはやっぱ30代だったんですよ。
大体就職をして、結構働いて、その後ちょっといろいろな挫折があって、次のキャリアを考える。
で、木工の道に進もうと思った。で、アゲ松技術専門校に入る人いっぱいいました。
で、もう一個の厚い層が高卒だったんですよ。
ほう。
だから、これ僕が調べたこととまんま同じ現象が僕のアゲ松技術専門の時代に起きてたなと思って。
で、まあ僕もその中の一人なんですけどね。
一回会社を辞めてアゲ松技術専門に入ったので。
これは面白いなと思って。
今なんか全く同じことがNSCでも起きてるらしい。
ああ、そうなんですね。
大卒の増加とその背景
で、現在はもっと多いらしいので。
大卒の割合が。
もしかしたら、今アゲ松ももっと多くなってるかもしれない。
大卒の割合。大卒もしくは高学歴大卒の割合が。
そうそうそう。割合が。
ほらやっぱさ、高卒で入るのと、大卒もしくは社会人経験でさ、入るのと。
ほら大学生のうちに論文とかいっぱい読むんでしょ?
まあそう、人によりますけどね。
人によるけどね。
人によりますけどね。
そうそう。で、色知識と経験を蓄えてアゲ松に。
そうそうそう。
アゲ松に来るわけでしょ。
そういうことですね。
いや、高卒じゃかなわないよね。本当に。
本当に。思うもん。
大学出てた方がよかったかなってちょっと思うもん。
実は大学生活に憧れてたという話。
ちょっと憧れるよね。憧れますよ、それは。
やっぱそうですよね。
そうそうそうそう。
で、まあちょっと今ここまでは結構マクロな話を。
大学生活の経験
大きな話をね。
そう、すごい大きな。こういう背景があるよみたいな。
大局の話を。
そうそうそう。統計のデータではこうなってるらしいよみたいな話をしたので、
めちゃくちゃミクロな、もう個人レベルの話をしようかなと思って。
というのは、僕自身が一応多分大卒末っ子なので。
なんなら飛び級してるので僕は。
そうなんだよね。
飛び級大卒末っ子なので僕は。
ノートも業者に売ってた口だもんね。
そうそう。これ分かんないかもな。
あれなんですよ。大学によってはですね、今は分かんないですけど、
僕が通ってた時は少なくとも授業で取ったノートを大学の近くにあるノート屋さんというのがありまして、
社名は控えますけど、そこに売ってたんですよノートを。授業で取ったノートを売れるんですよ。
だから直接友達から買うんじゃなくて。
そうそう。第三者に一回業者通して売って、その業者が授業何コマだっけ、15コマとかだったかな。
分とかプラス加工物とかをつけて学生に販売するんですよ。
すごいあこぎな商売ね。
すごい商売ですよね。で僕はノート売ってた方ですね。
供給側だったんだよね。
供給側でしたね。
あれも一応選抜があるんですよ。ちゃんと15回全部授業出ないといけないのと、
あと適当に出席だけしてノートが適当だと売れないので。
ノートの内容も精査されるってことだよね。
そう。で一応評価システムとかもあって、買った人からの評価によってはプラスで後で図書カードがいくらもらえますとか。
そんなグルナビ的なものはあるよね。
そういうので僕は売ってた口ですね。というのがありまして。
一応ちなみに言うと僕は立命館大学っていうところに入ってまして、
これよく分かんないと思うんですけど、立命館大学の中でもやっぱりヒエラルキーがあるんですよ。
あるんだ。
あるんですよ。偏差値がやっぱり全然違う。学部によって。
全然違う?
全然違いますね。で僕はどっちかというと下の方だったので、
だからあんまり工学歴だと思わないでほしいタイプですね。
本当?
はい。それはね結構そうなんです。
例えばですけど、我々と親しい業種で言うと建築設計の人いるじゃないですか。
僕が入ってた立命館の中では建築学部は理工学部の中でも偏差値が高い方だったんですよ。
僕は土木系の今はもうない学科なんですけど、環境システム工学科というところに僕はいて、
授業とかは建築の人と一緒なんですよ。英語の授業とかその他パン教と呼ばれる授業とかもあるんですけど。
何パン教って?
一般教養と呼ばれる授業ですね。
専門の授業じゃなくて、僕とかでも心理学の授業とか経済学の授業とか受けられるんですよ。
そういうのはどの学部の人にも受けられて、そういうので建築学部の人と一緒になるんですけど、やっぱ偏差値違うなって感じる。
違うなって感じるんだ。
感じる。
俺アルバイトで郷口君使っててもやっぱ偏差値違うなって感じるけどね。
やっぱ感じるんですよね。
感じるんだ。そこでも。
あと大学生活の忙しさが全然違う。
基本的に偏差値高い人たちの方が忙しいんですよ。学業に忙しい。
そうか。意識高い系になる暇もないぐらい忙しい感じなんだね。
本当そうなんですよ。
ちょっとだから余裕あるから郷口君意識高い系に染めちゃったみたいな感じですね。
間違いなくそうですよ。完全にそう。やや余裕があったので。
ややね。
あれが良くなかったなと思って。
そうか。大学でもあるの?
ヒエラルティ。
ヒエラルティがあるんですよ。なので一応皆さんには釘を刺しておきたいんですけど、飛び級はしてるものの、
中の上くらいかなって感じですね。
大局で見たら。
大局で見たら。で、一応僕も大学に入り、一応新卒カードを使って会社に入りましたけど、
辞めて木工に進んだので、僕の例をね、なんで木工に行ってしまったのかという。
なぜドロップアウトしてしまったのかみたいな話をね、しようかと思います。
木工への道
まず、もうね大学に入った時点で、もうその毛はありました。
もう?早いね結構。
もう既にかなりひねくれてたので、周りの人たちは、いわゆるキラキラ大学生活を送ってる人たちが多いわけなんですけど、
僕が入った理工学部っていうのは、まずキャンパスが別のとこなんですよ。
キラキラした学部の人たちと全然違うとこにあるの。
へー。壁地?
壁地なんですよ。キラキラした立命館の大学生はですね、京都に住んでらっしゃる。
市内とか?
京都の市内です。僕は滋賀県にいました。
え?県違うの?
県違うんすよ。でそこはですね、理系の人たちが使う建物があるところとかは、ガンダムロードって呼ばれてて。
え?
もうねその時点で、もう結構キラキラとは割と程遠い世界になってます。
その中でも頑張ってキラキラしてる人たちがいっぱいいるんですよ。
うんうん。頑張ってキラキラしないといけないんだね。
そう、頑張ってキラキラするんですけど。
京都市内の人はほっといてもキラキラできる?
あ、そうですそうです。でもガンダムロードに生息している我々は、頑張らないとキラキラできないんですよ。
そうか。鴨川行ってないんだじゃん。
鴨川行ってないっすね。
行ってないのかな?
行ってないっすね、鴨川。
行ってないんだ。なんかこう、カップルで鴨川どうのこうのみたいなのないよね。
ありますよね。知らないっすね、そんなの。
知らない、滋賀県。
知らないのは嘘だけどね。知らないのは嘘だけど、全然行けないっすね。
フラッと鴨川とか行けないっすね。
だから滋賀県が別に悪いわけじゃないけど、立命館本体からするとちょっと離れてるっていうことで、
そうです。
大丈夫?逆に立命館に劣等感を植え付けられてる?大丈夫?
いや、ありますね。それは自分たちでそう言ってる節はありますよね。
自覚的にね。
自覚してる節は正直ありますけど。
でもその中でも頑張ってる人たちはサークル活動頑張ったりとか。
テニスサークルとか。
そうそう、ありますあります。
バイト頑張ったりとか。
俺大学憧れてるから、耳で聞きかじったことは色々知ってるから。
そうですよ。
でも基本あれ。
ほぼあれなんだね。
ほぼあれ。
理系の大学生男子なので。
あともう一個よくあるのはパチンコとかマージャンとかそういうのですね。
マージャンはよく聞きますね。
そういう娯楽で溢れてる大学生活を送るわけなんですけど。
僕は一切そういうのとかはかなり離れたところにいましたね。僕は。
何してたの?光口君。
だからひねくれちゃったんですよ。
ひねくれちゃったね。その時代ね。
その時代。
4年間かけてひねくれたって結構ひねくれちゃうよね。
そうなんですよね。
でも一応やったことはあるんですよ。
暇すぎるので手を出してみた時期はあります。
手を出してみたんです。僕も。
会わなかった?
会わなかったですね。
僕はサークルに入らなかったんですよ。そもそも。
代わりにひねくれたことによってちょっと意識が高くなったので。
意識だけが高くなってしまった。
そうなんですよ。
僕は学生団体というものに入りました。
学生団体に入って1年で崩壊させます。
すごい。クラッシャー?
クラッシャーでしたね。
光口君が?
僕が。
もう意識ある?自分で崩壊させたという。
自覚はありますね。
自覚があるのね。
学生団体っていうのは何か世のため?人のため?
割とそういうのが多いかな。
ってこと?
国際協力とかボランティアとかそういうのが多いイメージですね。
僕が入ってたのはフリーペーパーを作るっていうところだったんですけど。
なんでフリーペーパー作るのに崩壊させちゃうの?
それがいろいろあったんですよ。
崩壊させた話はちょっとまた置いておきますかね。
そうですね。なので合わないなと。
やっぱりキラキラしてる人たちの中に入るの合わないなと思って。
合わないと思えばちょっと出ればいいだけなのに崩壊までさせちゃうっていう。
崩壊までさせないと多分僕は気がつかなかったんですよ。
そういうことなんですね。合わないということに。
そうそう。キラキラ僕もしたかったので頑張ってキラキラ発光しようとした結果
周りのキラキラを燃やしてしまったということですね。
それでも僕は他の人たちとは違う感じになりたかったので。
多分僕は同調してる感じがあんまり好きじゃなかったんですよね。
分かるよ。すごい分かるよ。何年間付き合ってるかすごい分かる。
大学生特有のノリというかウェイみたいな感じのが
うーんってあんまり好きじゃなかったんですよね。
本流じゃなくてちょっと暴流たるべしみたいな。
暴流たるべしみたいなところが僕の根底にあって。
なので多分飛び級したんだと思います。
人とは違うことをっていう。
そのこじれた結果が飛び級ということであって
決して頭が良かったから飛び級ではないですね。
なんか違うことをしたくて暇だから飛び級しちゃったみたいなこと?
暇だから授業に真面目に出てたんですよ。暇だから。
暇だから真面目に授業全部出てたら奇跡的に成績が良かったんですよ。
他の人たちは授業の成績が基本的に良くないんですよ。
楽しいことをしてるからね。
麻雀とかテニスとかサークルとかバイトとかね。
そうそう。だから基本的に午前中の授業は出なかったりするんですよ。
飲み会があったりとかするから。
夜の授業とか。夜の授業じゃない。
午後からの仕事バイトとかサークルとか
麻雀とかすると鉄マンになるじゃないですか。
なので午前中はしんどいとなって
もう誰かに出てくれみたいな。
出てノート取ったらテストの前に見せてくれみたいな感じで。
僕は奇跡的にちゃんと朝一元から行って
最後まで出て帰ってくるタイプで
僕は人付き合いが全然できなかったんですよ。
僕が切れるカードは真面目に授業を出てたことによって
得たそのノートでしか僕はコミュニケーション取れなくて。
なので上位系の人たちがテストの期間の前になると
その人たちは人脈がすごいので
先輩たちから過去問とかいっぱい持ってるんですよ。
でもその人たちが持ってないのは
現在のノートと授業中に先生が言ってた
ここはテストに出しますという情報。
僕が持ってない情報は過去問。
でも僕は現在のノートと
先生がテストに出ますよと言ってた情報は持ってるので
それを交換する。
トレードするのね。
それでトレードすることによって僕はコミュニケーションを取っていた。
そっかそっか。
広口君のカードは?
僕が切れるカードはそれしかなかった。
もうワンペアしかなかったね。
ポーカーで言えば。
そうなんですよ。
なのでそれでたまたま授業の成績が良くて
その飛び級の試験を受けることができたんですよね。
大学生活と孤独
で、たまたま僕が入りたかった研究室に
大学院生がいなくなったんですよ。
へー。
大学院生がいないと
先生がゲットできる研究費って減るんですよ。
あ、そうなんだ。
そう。
大人の事情があるのね。
大人の事情があるんですよ。
大学院生はいたほうがいいんですよ。
あ、そっかそっか。
そう。なので僕はたまたま
飛び級試験を受験できる資格があり
たまたま行きたい研究室に
大学院生がいなかったので入れたというだけです。
うーん。
そういう背景が実はありましたね。
いや、なんかすごいキラキラロードを
もうすごい歩いてきてたのかと思ってたけど
全然そんなことないですよ。
全然違うんだね。
暗黒でしたね。
暗黒。
暗黒でした。
黒歴史ね。
黒歴史でもう固められてますね。
松谷にぐらいになってますね。
でもさ、松谷にガチガチにはなってるけど
一応大学生の本文としたら合ってるわけだよね。
本文としたら多分合ってると思います。
大人の考える大学生こうあるべしっていう
勉強は本文っていうところからすれば合ってるが
大学生を楽しんだかといえば
そうでもない。
そうではないですね。
そうではない。
そういうことです。
すごい女の子とかたくさんいたりしてさ
そういう交流とかをしているのかなっていう
いやー、そういう人が多いと思いますよ。
でも僕はね、そういうところから
すごい遠いところにいましたね。
大学行ってても?
大学行ってても。
入れちゃうんだね、そう。
離れれちゃうのね。
そうなんですよ。
僕はずっと暗い研究室にこもってましたね。
企業での苦悩
なんか毛があるね、大学の時からね。
そうなんですよ。
わかってもらいましたか?
わかってきました。
この状態で僕は会社に入ります。
どういうことが起こるかというと
会社の中でも全然なじめない。
かわいそう。
全然なじめない。
大丈夫?今日かわいそうになっちゃったけど。
全然なじめないんですよ、会社に入っても。
会社は会社で大学よりもさらに
同質性が高かったんですよ。
僕はそれ気づかなかったんですけど
会社入るまで残念ながら気づかなかったんですけど。
しかも長野県の企業だからね。
そうそう、長野県の企業で
県内では有名な会社に入ったんですけど。
ちょっと質問があるんですけど
企業っていうと高卒が入れる枠と
多分大卒が入れる枠があるじゃないですか。
大卒枠で入った人は
管理職候補というかになるわけ?
というわけでもない?
そうでもないですね。
さっきも言いましたけど
学歴インフレが起きているので
パンピーの大卒の人ももちろんいます。
あと、僕が入ってた会社に限って言いますけど
個性はことぶき対処する人が多い文化の会社でした。
昔ながらというか?
そうですね。
いわゆるJTCというか
なにJTCって?
Japanese Traditional Companyです。
逆ですね。
でもJTCはいわゆる大企業を言われることが多いんですけど
地方のJTCだと思ってください。
なんか僕のイメージだと
より強い気がするんだけど。
癖がすごい強かったですね。
JTCにローカル色が添加されているみたいな感じ。
そんな感じ。
地方の中小企業なので
すごくイメージしやすいと思うんですけど
超ワンマン企業なんですよ。
トップダウンの超ワンマンの会社なので
そこに入った人たちなので
やっぱり癖が本当に強くて
僕が本当に馴染めなかった。
すごい馴染めなかった。
僕はその中でどういう人だったかというと
僕一人喫煙所で
手巻きタバコをペロペロして
舐めてるっていうタイプの人でした。
めちゃくちゃあいつは変な人だって言われてたらしいです。
たぶん言われてたって
広口は誰とも馴染まないって言われてたかもしれない。
言われてたっぽいですね。
ちなみに今は喫煙してないので
手巻きタバコもやってないですけど
当時は会社に入って手巻きタバコをするような
かなりヤバいやつだったので
それは馴染めないよね。
いくらか知ってるからだけど
あんまり長野県のフードとそもそも合わなそうな気がするんだけど
大学時代の時はそんなこと全然思ってなかったんですけど
気づいてなかったのね。
戻ってきて気づきましたね。
フードと合ってないというか
よりフードと合ってない気がするよね。
ローカルの人と全然合わないですね。
それは町内会とか行ってもすごく思います。
町内会とは合わんよ。
合わないですね。
町内会で工口君に体育委員とか任せるのは
本当に人生ミスだよね。
本当ですね。
僕もそう思うんですけどね。
だから就職してもその気は消えなかったのね。
消えなかったので
もうしんどくてドロップアウトしてしまったと。
心身ともに不調をきたして。
打つ状態という風に
診療内科に行って診断されまして
それで辞めたんですけど
じゃあなんでそこから木工に行ったのかというと
話を戻しますけどね。だいぶ脱線しましたけど
本流に一応話を戻しますと
そこで僕は結構人間関係にめちゃくちゃ疲れちゃったんですよ。
組織の中でどう生きるかみたいな
社内政治に近いところと
派閥とか
派閥もちょっとありましたね。
やり方とか
前職の人が聞いてたちょっとあれなんですけど
そういうのもあったし
特定の人と会わなかったというのもあるし
それプラス
日本独特の
特定の人と会わないよね
本当に会わない人いるんですよ僕
本当に会わない人いて
そういうのもありますね。
見るからに分かる。この人と会わないんだと思って
めちゃくちゃ顔に出ちゃうんですよね
僕は基本的にその会社の
上層部の人たちとは
僕誰とも会わなくて
全然ダメで
木工の道へ
それでドロップアウトしたわけだね
それで
人間関係とか
人とのいろんな
心理戦じゃないですけど
社内でのし上がるために
いろいろ行動するとか
絶対無理って思って
そこで僕は人間に向き合うんじゃなくて
物に向き合って
仕事をしたいって思うようになったんですよ
そこで
物のクオリティだけを突き詰めていけば
生きていける世界に行きたいと思って
よくよく考えてみたら
中学生の時に僕は
うちの父親が実家をログハウスを建てまして
その手伝いをしてたんですよね
その時に木工いいなって思ってて
その当時のことを思い出し
打つ状態だった時に
リハビリが
ちょっと元気がある時はちょっとDIYしてみたり
そういうこともあって
木工いいじゃんってなって
木工の道に入ったというのがきっかけですね
きっかけですね
ブルーカラーになったのは
単純に人への執着を捨てて
物に執着する世界に入りたい
っていうのがきっかけでしたね
なんか木工やってるからといって
人との関わりが消えるわけじゃないけど
多分
組織に入ってるよりは
格段に減るよね
そう心配しなくていいだろうなと思って
また就職しても
まためちゃくちゃ会わない人出てきちゃっても
嫌だなと思って
心が疲れちゃった時って
木工?畑?動物?
そうそう
マジそうなんですよね
僕も家庭作業も初めて打つ状態だった時に
元気がある日はね
元気がない日は全然できないんですけど
元気がある日は畑作業してたら
学生時代は
ブルーカラーの体を動かす系の仕事
本当に絶対嫌だって思ってたんですけど
死んでも嫌だって思ってたんですけど
あったんだ
だってうちにアルバイトに来てる時さ
僕ここまで落ちてきたんでって言ってたもんね
ここまで転げ落ちてきたみたいな
今も思ってますけど
でも
体を動かすのって
一周回ってすごく健康的だし
別に気持ちいいから
いいじゃんと思って
ブルーカラーの仕事
全然いいじゃんって思うようになって
気づけて良かった
良いなって思って
ブルーカラーの触手に対するイメージが
結構変わった
っていうのがあるかな
なのできっと僕以外の
そういうドロップアウト系
ブルーカラーは結構そういう系があるんじゃないかって思って
全員が全員じゃないですけど
僕は逆に
ホワイトカラーに偏見しか持ってない
むっちゃ言いやがってみたいな
確かに
花太郎さんはね
この相対関係というか
ありますよね
ある
それはひがみも入ってるかもしれないし
ひがみも入ってますよね
冷静に見れてない
ホワイトカラーも大変なんだよっていう
僕がなったことがないから
早いからね
香口君は割とホワイトカラーから
今はブルーカラーで
両方体験してるわけじゃない
ホワイトカラーも体験して入らないと思います
1年半で辞めて
もう半年ぐらいは休んでたので
最初の1年だけですね
割と思想でさ
高校から大学
ホワイトカラーは2年間だったけど
割と周りに官僚だったり
とかさ
そういう
考え方としては
そっちに行くよね
周りにいた人たちは完全に
そうだそうだ
自分は経験してないけど
そういう情報しか入ってこない
僕の周りにいる人たちはみんなそういう人たちなので
僕はホワイトカラーの情報は
全く今も入ってこない
香口君を通して偏った情報しか入ってこない
僕を通して
偏った港区の情報とか
フィルター
そうですよね
いやそうだろうな
そういうことなんですね
ルートは違ってももしかしたら
今ブルーカラーやってる
高学歴と呼ばれてる人たちは
何かしら合わないことがあって
あったのかもしれない
合ってたらたぶんいると思いますね
何かしらの哲学というか価値観とか
合わないところがあって
ブルーカラーの方に来たんじゃないでしょうか
今聞くと香口君は
込み力がちょっと欠如してたのと
そうですね完全に
同調圧力への嫌悪というか
それが割とでかかった
そうですね完全にその2つだと思います
でここまで来たわけね
木工まで
今はどうかというと
気づいたらどうやら
このまま行くと半年木工をやってないことになるらしいんですよ
すごいね
やばくないですか
そこがたぶん木工をやりたくてという話とちょっと違うんだよね
そうなんですよ
僕は木工をどうしてもやりたかったわけじゃないんだと思って
木を触りたいとか
物は作りたいけど
別に木じゃなくてもいいみたいな感じなのかな
たぶんそうなのかもしれないですね
今はよくよく考えてみると
一周回って
もう1回人間に興味が出てきたのかなと思って
人に
そうそうそう
だからポッドキャストという媒体を通じて
いろんな人にゲスト出てもらったりとか
そういうのも関係してるのかなと思って
苦痛でしかなかった
人との関わり
人との関わりをもう1回持てないだろうかみたいな
のもあるのかもしれないと
思い始めてる
なんか昔失敗したり
できなかったからといって今できないわけじゃないですね
そうですよね
割と人を勉強して
普通の人っぽく
フリをしてる感じですね
ブルーカラー層の増加
なかなかすごいミクロまでいきましたね
すごいミクロまでいきましたけど
大丈夫小口くんの心理状況まで
ポッドキャストで
僕自身は大丈夫ですけど
知らなかったことも多かったです
知らないことはありました?
もうちょっとキラキラしてた大学生から
リズメ感って送っていたのかな
意外とそんなことないですね
意外と真っ暗だった
真っ暗でしたよね
飛び急とかも
華やかに聞こえるかもしれないですけど
やっぱしんどいですね
飛び急は飛び急で飛び急した人にしか分からない
苦悩があるというのはこういうことだ
なるほどみたいな
僕高校の後専門学校行ってたんですけど
義務教育機関が一番きつくて
ここはお加工だし
割合みんな物作りが好きみたいな
人が来るわけ
そうするとだんだん楽になって
専門も物作りの学校だったので
もっと楽になった
もっと楽になったって感じですね人間関係は
会う人とだけ
割と行ってる感じで
人多すぎたのかなもしかしたら
それもあるかもしれないですね
そもそも会ってなかった可能性もあるよね
ちょうどいいですもん
基本的には人に会わないっていうのがちょうどいい
たまにこうなんですか
晴れの日高山一線みたいなところで
会って
めちゃくちゃ疲れてしばらく
動けないくらいになるんですけど
でもあれぐらいがちょうどいいというか
たまにストレッチできていいなみたいな
僕もちょうどいい感じですね
高山一線行ったじゃないですかめちゃくちゃ楽しかったんですよ
今年で行けば
座ってと結構
近さで楽しかった
けど疲れて
初めて酸素カプセル入ったからね
マジですか?
大事ですねそれ
良くなるのかなと思って
この辺に酸素カプセルあるんですか?
あるんですよ
こんな地方でもあるんですよ
変わりました?
変わんないね
あんまり変わんない
あんまり変わんなかった
高山一線また来年も行きたいですね
行きたいなと思って
一緒に作っていきたいなと
だから会う人だから楽しいんですよね
ああいう場所は
見に来る人も
一緒にやってる人も
やっぱり空気がさ
普通とはちょっと違うじゃん
僕が惹かれるのは
そこなんじゃないかと思って
すごい楽しいっていうのはあそこ
みんな基本ちょっと変わってるじゃないですか
いい意味でね
変わってるのが普通だからね
変わってるのが普通だからね
僕ものづくりに対して
誠実で真面目で
そこが多分好きなんだと思うんですよ
みんなどっかちょっと変っていうのが
愛しいんだなって
別にほら政局競争みたいなのないから
ないですね
政局争いとか
うちに秘めた何かはあるかもしれないですけど
でもそれって何か実現したいとか
やりたいっていう
エネルギーに近いような思いだったり
のし上がりたいとか
お金をとかじゃなくて
お金に即したものだったりする
高山高山行って申し訳ないですけど
楽しかったよっていう
そこですね
座ってもそういうイベントにできたらいいですね
そうなんですよ
だからまた思うところがありましたね
これをどう座ってに生かすか
っていう感じで
結構喋りましたね
こんなに喋ると思ってなかったですけど
だいぶ僕の個人的な話のパートが
長くなってましたね
台本よりだいぶ増えちゃった
深いところまで掘ったね
教育現場の影響
深いところまで話しちゃいましたけど
今日はこれぐらいにしておきますか
今回もありがとうございました
ありがとうございました
真の木工科ラジオ
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