で、原田さん自分で仕込んでたところを。
そうなんです。
今回キヘンさんには。
7分5輪勾配で。
7分5輪勾配でちょっと。
ちょっと寝かせてもらった。
寝かせて。
鋭角に削れるの?
そう。だから用途としたら、紅葉樹と針葉樹でいけばちょっと柔らかめの針葉樹より。
針葉樹より。
を削るように。まあ音笛もそれしか削んないから。
あ、ですね。
紅葉樹の音笛ないから、針葉樹削りオンリーの1枚刃で仕込んでいただいて、1枚刃仕様で。
なるほど。あ、そう。カンナって1枚刃と2枚刃っていうのがあるんです。
そうなんです。カミソリカっていう感じ。
ですけど。まあちょっとカミソリとはまたね、違うんですけど。
そうそう。違うんですよ。
まあなんか刃が1枚なのか2枚あるのかぐらいの認識でいてください。それ以上は説明しませんけど。
それ以上はもう説明すると長いので。
面倒くさいので。
で、削ってみたんだけど、何が違うかよくわからないけど何かが違うっていう話だね。
なんか僕もちょっと1回弾かせてもらいましたけど、なんかヌルヌルヌルみたいな感じで。
そう、ヌルヌルってなんかカンナがよく働いてくれてるような気がする。
分かる。
なんか俺が一生懸命何かやってるっていうか、よりはカンナが勝手に弾けば出てくるという感じですね。
手は支えるだけ。
そう、手は支えるだけ。
そう、まあ時も俺がやってるから変わってないはずなんですよ。
まあだとしたらこれカンナ台とカンナ見がいいんだなっていうことだね。
なるほど。
そう。で、カンナ台を選ぶとこから教えてもらったんだ。
あ、そうそうそう。実は収録では全然撮ってない部分なんですけど。
うん、撮ってないんです。
最初に花太郎さんが今うちにストックしてある歌手のこれなんですけど、どれがいいですかねみたいな。
そう、いけそうなやつを5、6丁分ちょっと並べておいて、すみません、この中からちょっとあのどうですかね、いけそうすかねみたいな。
あ、もう見た感じいけそうですと。
でしたね。
もう見た感じ全部いけそうですと。
でもあえてまあ良い順に並べるとしたらこれですみたいな感じで教えてもらったんですけど、あんまり覚え忘れちゃったね。
まあとりあえず芯のとこよりは、ちょっと皮に近いところの方がカンナには向いてますよっていうことと。
似てましたね。いわゆる偏在っていうところですよね。
そう。でまあ完全に偏在というよりかは、偏在と赤身のちょっと間くらいが一応極上とされているということ。
っていう話でしたね。
あとまあ芽もマサメ、オイマサ、イタメも時々使うということでしたけども、それは好みで。
何でしたっけ、ゴマ芽でしたっけ?
そう、その放射組織の出方。
出方。
ゴマ芽がその放射組織が細かくてつぶつぶしてるやつで、あとなんかヤナギ芽っていうのがあるらしいです。
ヤナギ芽もありましたね。
それがなんか細長く出てるやつ、放射組織がね。
あーもうなんかどこから説明していいのかな、まあもうここはもうスルーします。
ここはもう自分でスルーしましょう。
もう調べてください。
それで、
ゴマ芽が一番いいって言ってましたね。
そう、ゴマ芽が。
ただ、自分でカンナいじられてやるんだったら、別にちょっと当てが入っててもいいし、
ボタンが入っててもいいし。
ボタンが入っててもいいしっていう、僕は一応それは説明して。
ただ見栄えがすごくいいですよね、ボタン入ってなくて真っ白系でね。
真っ白系でゴマ芽が一番綺麗というか、
綺麗。
わかる。
で、それでやっちゃいましたね、それが一長あったので。
一番いいのでやってくださいね。
一番いいのでお願いしますという。
だってせっかく打ってもらえるんだったら一番いいので。
そうですよね。
だって自分でさ、打ってさ、一番いいのダメにしちゃったらさ、すごいショックじゃない。
いや、マジわかります、それ。
なんか最初自分でやるなら、もうなんなら虫食いやな空いてるような。
そうそうそう、当てばっかり。
いや、当てばっかりみたいなやつとかで練習してガテラやっちゃいますよね。
そう。
悪いのから最初にどんどん使っていって。
そうそう。
上達してきた頃にいいの使おうみたいなね。
そうなんですよ、そしたら乾いてるだろうぐらいなね。
そうなんです、そうですね。
そうそう、それでカンナ台選び終わって、僕がちょっとカンナ台を製材して、それでキヘンさんはセッティングというか打つ場所を。
そうですね、道具の準備してもらって。
こぐちくんは音声とビデオとちょっと掛け回ったりしてましたね。
でしたね、もうAD兼D兼みたいな。
何かを全部兼してましたね。
全部兼してましたね。
うん。
ずっと走ってましたね。
ずっとチェックしてたよ。
いや、車の音多いなみたいな。
打ち始めたら打ち始めたで、もうバンバンね。
衝撃音がね。
衝撃音がすごくて。
そうなんですよ。
で、どうしても作業してらっしゃるから、マイクはどうしても遠目からね、録音しないといけないということで。
300本目の原能が飛んでくるとね。
そう、もう8枚のマイクすぐ死にますからね、そんなものが飛んできたら。
なんならマイクが一回りちっちゃくなったぐらいのね、すごい重さの原能が。
ぶっ飛んできます。
あれちょっと見たことなかったよね。
あれ見たことなかったです。300本目って。
ちょっと持たせてもらいたかったなって今思うと。
ちょっと絵が短くてね。
そうそうそう。
で、ちょっともう台打ちに最適化されてて。
あれかっこよかった。
あれかっこよかったよね。
あれなんか欲しくなっちゃったね。
やんねーだろっていう。
お前台打ちしねーだろって話なんですけど。
そう、それでパパッとね、スミ付けも喋ってるうちに終わっちゃった。
そうそうそうそう。
だから僕らとトークしながら作業進めてもらったんですけど、よくそれで打てるよなって。
俺も話しかけちゃうからあれなんで。
よくそれでも打てるよなって感じ。
いやほんとすごいですよね。
なんか前大久保さんゲスト回の時にも言いましたけど、
喋りながら実演してすげークオリティのものを出せる人たちはやっぱマジすごいなって。
マジすごいっすね。
喋ってなくても僕間違える。
そう。
間違える。
喋ってなくても間違えるのに。
そう、我々としては。
すごいっすよね。
あれもだから弾き語りと一緒なんすかね。
あ、そうだね。
回数をこなし。
ま、食ってるからできるということなんでしょうね。
ストリートミュージシャン、やっぱストリートで鍛えられると違うよなみたいな感じなんですかね。
ですかね。もう見られてる状態で最高のパフォーマンス出せてやっと一流みたいな。
そう。で、走行してるうちに25分くらいで荒彫りがもう終わっててね。
終わってましたね。でも多分本来だったらもうちょっと早いんじゃないですか。
喋んないで。
そう、喋ってないし。
多分サッサッサッサやっちゃうんじゃないですか。
そう。いや荒彫り早かった。
早かったっすね。で、なんか僕がほら収録の機材の準備したりとか、
オープニングの最初の始まりの喋りとかも入れての25分だったんで。
その日のうちには兵庫についてないだろうっていう。
多分質問攻めにあったんじゃないですかね。
いや絶対そうでしょうね。
うん。これはどうだあれはどうだって。
多分花太郎の質問がちょっと可愛く思えるぐらいの質問がバンバン飛び交ってたんじゃないですか。
いや絶対そうだと思いますよ。
しかもなんかうちで一回実演してもらってこの後お際直すんですかって聞いたらこれならまだいけるかなみたいな。
言ってましたね。
そう。俺なんかガンガンガンつってさのみ叩いたらさ始めるときポロッつってのみ掛けちゃったりとかしたのでさ。
いやですよね。
そう。
僕だって南京のあれ台打つとき一本打ったらもう掛けてますよ。
のみがね。
のみがね。刃先が掛けてますよ。
なんかでも聞いたらキヘンさん3丁打って解くかなぐらいらしいじゃないですか普段。
そうそうそうそう。
3丁ぐらいはいけるんだと思ってやばいなすごいなと思って。
でそれでさあの時は話題に出せなかったっていうか見とけばよかったなって思ったんですけど
キヘンさんの南京を最後帰るときに見せてもらったんだよね。
そうちょろっとね。
そうちょろっと。
ちょろっとだけあれねもうちょっとちゃんと話を聞きたかった。
あれ良かったですよね。
あれ欲しいですよね。
なんか結構ライト級でしたね。
そうそうそう台が薄くて刃もちょっとちっちゃくて短いんですよね確かに。
そうそうそうそう。
刃もなんか薄さもなんかちょっと薄かった気がするなんとなく。
鳥みたいな格好をしてた。
あ、でしたねでしたね。
そうなんだ正面から見ると。
正面から見ると。
どこが正面なのかって感じですね。
そうそうちょっと鳥みたいな感じでしたね。
持ち手のところがねちょっとウィングみたいになってて。
でそれちょっと知ってればってか見てたら話題に出したかったなーっていう気はしました。
僕はあれ実はクラフトフェアの時見てたので知ってたからあれはね試し削りとかしたかったですね。
あーそうですね。
試し削りしたいね。
なんかやっぱ軽いので台も薄いし真鍮も口埋めたりしてないので軽い。
で仕上げにサーサーサーサー削るのにとても向いてるっていうことでしたね。
いやーちょっとねあれは惹かれた。
あのね僕ねクラフトフェア松本行きたかったんですよ。
ケンさんとかまあいろんな方で行ってたので行きたかったんですけど。
うち子供がいててですね子供3人いててちょっとうち2人が言うこと聞かない子たちなので。
クラフトフェア行ってガラスの器とか陶器とか落とした日には見るところではないなと思ったので。
損害賠償請求がすごい金額飛んできそうですね。
そう。あ、コウグチ君は行ったんですよね。
僕は行きました。
どうでした?
いやーなんかね今年は40周年なんですよね。
でなんか招待枠の作家さんとかもいらっしゃって。
へー。
去年もあったのかなそれは。
でもなんかねその枠自体が多くて。
うんうん。
だからね結構皆さんすごいレベルがいつも以上に高かった気がします。
それはあの招待は以前は出てたけど結構もうれるようになってきて卒業していったというか。
とかじゃないですか。
場を移していった人がまあ凱旋じゃないですけど。
うん。
だからもう応募はしてないみたいな人たちが招待されて久々出展みたいな感じ。
やっぱねすごかったお客さんの数も並んでて長蛇の列ができてて。
なんか知ってる人はある土曜日の午前中とか早い時間からもう行くんですね。
そうそうそう。
一番品物があるときに。
そう。でとあるガラス作家さんとかは僕ね11時ぐらいに見たときはもうねブースにはほぼなかった。
へー。
ものが。
あ、それ招待枠の作家さん。
招待枠のガラス作家さん。
招待枠の作家さんたちは固まってたの会場で。
違いますね。みんなねバラバラ。
自由に。
クラフトフェア松本の特徴はブースの場所が決まってないんですよ。
あ、へー。
朝6時ぐらいにみんなで早物勝ちでバーって場所取りするっていう特徴で。
でブースの大きさも決まってないの。
そうなの?
そう。だから人によってはテント2つとか広げてなんか広いスペースで展示したりとか。
人によってはなんかもうほぼ閉鎖的な状態にしてて。
閉鎖的なクローズな。
そうそうそうそう。なんかねテントみたいな人もいました。
あのーなんかサーカスのテントみたいな。
あ、もうだから全方向囲まってて。
へー。
ちらってこう幕を覗かないと中見えないみたいな。
そうなの?
感じの人もいました。
それ何屋さんなの?
それはねーなんかもうアートっぽい人でした。
あ、そっかそっかそっか。
うん。
俺入っていく勇気ないわちょっと。
すごい世界観の作り込みがねすごかったっていう人もいた。
そうか。来年はこぐち君も行きたいですね。
いやー出ればいいですけどね。
でもクラフトフェア行ったらポッドキャスト聞いてますって方が結構いらっしゃったんですよね。
あ、そうそう。あのねサイレントリスナーの方にもお会いしましたね。
表ではあんま出てないけど。
っていう。
あ、そう。FMさんからなんかあの人実はリスナーさんだよみたいな情報とかも聞いてたので。
行ってあの話しかけたら、あ、こぐち君みたいな感じで。
こぐち君大人気という。声を聞いたらやっぱ分かるんすかね。
あのままだねってなんかやっぱよく言われますね。
そのままっていうか。
そのままなので。
そのまま配信しているから。
うん。
いや行きたかったなーなんか本当にクラフトフェア。
いやめちゃくちゃ良かったですよ。
うん。
なんかお土産とかなぜか僕がもらっちゃったりとかして。
いやありがたいですね。
なぜかいやありがとうございますって感じです。本当に。
でもあのあれなんですよねサイレントリスナーさん県外の方なんですよね。
あ、県外の方ですよみんなさ。
みんななんかさほら世界って7人知り合いがいるとなんか全員と繋がるぐらい。
あーなんかそんな聞きますね。
多分木工だと3人ぐらい知り合えると全員と繋がる気がするね。
そんな気がしますね。3人知り合いたらもうほぼ全員。
ほぼ全員。
繋がりそうな気がする。
そうまあオープンチャットもねこの間111人。
あーそうですか。
昨日かな。
別に達成っていうか何かを目指してるわけじゃないんですけど。
切り板また達成しますね。
100人目に続き111人目の切り板を。
なんか結構大助隊になってきましたね。
ですねですね。
ほら一時期ディスコードも並行してやってますけどオープンチャットも寄り合い的な。
実家的な。
実家的な。
バーチャル実家的な。
そうそう。で結構多分日々悩みが投下されるっていうか。
感じですね。割と悩みが投下されますよね。ちょこちょこね。
なんか今知りたいですみたいな悩みが。
今日やってるこの仕事をどうやったらいいでしょうみたいな。
そう。
とかもね。
ありますからね。
まあ困っている方いたら解決できるかは分からないですけど。
みんなの知恵は出てくるよっていう。
111人いますからね一応。
3人よればどころではないので。
そう111人よればもうものすごいということなんですけども。
そうだちょっとオープンチャットで言っときたことがあって。
参加申し込みというかオープンチャットリクエストねもらうんですよ。
その時に合言葉をね入れてもらうんですよね。
そのスパムというか迷惑なあれフィルタリングするために。
で合言葉花太郎にしてるんですよ。
パーソナリティの名前は丸太郎みたいな。
でそこで間違って自分のニックネーム入れちゃってる人とか。
あそこを花太郎で入れてもらわないと入れないので。
そうですね。
間違って入力しちゃったって人入れないんでずっとなんかはなんか弾かれたわみたいに思ってる方もしかしたらいらっしゃるかもしれないんですけど。
花太郎で入れ直してもう一回リクエストくれれば承認はできるので。
そこだけご承知をお聞きいただきたいです。
そうですね。なぜ弾かれたのかわからない。
わからないままの人がいるかもしれないので。
ぜひ。
あと周りのリスナーさんのお知り合いでそういう方がいらっしゃいましたらそういう風に言っていただければ。
なんかそれで突如増えたらあれだね。どんだけ弾かれてたんだっていう感じだね。
でもね多分ね僕もう10回以上は弾いてる。
じゃあ結構潜在的に入れてない人が。
いると思う。
じゃあちょっと花太郎で。
はい。お願いします。
花太郎で。
なんかこの間僕の本名の方で通った人が初めて出たらしいっていう。
おーっと思って。これもう花太郎さんの知り合い、リアル知り合いなのではと。
かなーっていう感じですよね。
うん。
ということで本日はちょっと松倉の話とけんさんが来ていただいた話でちょっとフリートークやってみましたけども。
またね次回以降いろいろ。
そうですね。なんかまたこういうのもいいですね。
なんかせっかくビデオポッドキャストやるならなんかその実演系というか。
そうですね。
そういうのもなんか他の誰か。FMさんにザーミ実演やってもらうとかもありかも。
ありですね。
めっちゃ長くなるかもだけど。
あのーFMさんスパルタで有名というか。
スパルタで有名ですので。
ピシパシ。
いや本当にね今回ちょっとカンナで打っていただいた場所でなんかワークショップ的なことも。
あ、そうですね。
なんかやりたいなーっていう。
うーん。
ほんとに今出たザーミ。ザーミと軟禁いじ込みワークショップ。
軟禁台打ちもやりたい。
あとノコギリの目立てワークショップとか。
あーいいですね。
やりたいな。
その辺いいですね。
昔以前ちょっと身内の内々でオーバル作るワークショップとかも。
オーバルボックスね。やりましたよね。
オーバルって言ったってわからないよね。
オーバルボックスを。
シェーカーボックスってやつですね。
そうそう。
まあ目的は多分それを習得するということもあるんですけども、
コーヒーとかお茶を飲みながらみんなで休憩時間が多分一番楽しいんじゃないかなっていう。
ですね。なんなら休憩時間の方が長くなるんじゃねえかっていう。
実演2時間みたいな、ワークショップ2時間、お茶2時間みたいな感じになるかもしれないですね。