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2023-12-12 11:30

#47 偽野村さんゲスト回!Amazon Music Studio予行練習特別編

木工マニア度☆☆☆☆☆

今回のエピソードは番外編になっております。NEXT by Pen クリエーターアワードのワークショップのための予行練習の様子をお届けします。
実は、今回参加したNEXTのワークショップではAmazon Music Studioで収録体験をするというのが目玉としてありました。その課題が「メンターの野村高文さんをゲストにお迎えして収録する」というものでした。
この収録の様子は過去に#42で配信されておりますので、気になる方はそちらをお聞きください。
今回のエピソードはその予行練習を花太郎さんとした様子になります。

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今回のエピソードは番外編になっております。
NEXT by PEN Creator Awardのワークショップのために、
予行練習をした様子をお届けしたいと思います。
実は、今回参加したNEXTのワークショップでは、
Amazon Music Studioで収録体験をするというのが目玉にありました。
で、その課題が、メンターの野村孝文さんをゲストにお迎えして収録するというものでした。
この収録の様子は、過去にシャープ42で配信されておりますので、
気になる方はそちらをお聴きください。
今回のエピソードは、その予行練習を花太郎さんとした様子になります。
僕、こうぐちが偽野村さんになりきって、花太郎さんの質問に受け答えしています。
この目的は、用意した台本がどのくらいの収録時間になるのかという目安を把握するということと、
本番は絶対に緊張してうまく喋れない自信があったので、その練習も兼ねているという感じでやっております。
あと、実際にこの台本の内容で面白くなるのかというのを検証するという目的もありました。
実際やってみて、僕はさながら、こうぐちGPTにプロンプトを入力して話しているという気分で、
そのプロンプトの内容は、あなたは音声プロデューサーの野村孝文さんです。
木工系ポッドキャスターの番組にゲスト出演することになりました。
コロナ移住した経緯から始まり、DIYで直面した困難に関するエピソードトークを話して、
最後にビジネスにも共通する本質を語って番組をまとめてくださいという、
そんなプロンプトを打ち込んだような気分で、そんなつもりでこうぐちGPTが頑張って受け答えしたみたいな感じです。
それでは、練習の様子をどうぞ楽しんでお聞きください。それではどうぞ。
本日はですね、Amazon Music Studioの一室からお送りしております。
ネクストバイペンのワークショップで、本日は利用させていただいております。
新の木工家ですが、本日はゲストさんをお招きしております。
本日のゲストさんは音声プロデューサーの野村孝文さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
野村さんの経歴をざっとこちらで。野村さんが愛知県出身、東京大学の文学部卒で、
PHP研究所、ポストンコンサルティンググループ、ニュースピックスを経て、現在はポッドキャストスタジオクロニクルの代表でございます。
皆さん、ポッドキャスト番組ニュースコネクト、僕なんか経営中毒も配置させていただいております。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
ただですね、今回この経歴には一切関係ないということですね。
普段見れない野村孝文像を掘り下げて、新の木工家ラジオで申し下げていければいいと思っております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いきなり本題から入っちゃうんですけども、野村さんは中古住宅をご自分で入手されて
セルフリノベーションされたということなんですけども、中古住宅を入手された経緯というか、その辺をお聞きしたいんですけどもいいでしょうか。
それはですね、コロナになった時にですね、流れといいますか、割と都心で暮らすよりも郊外に中古住宅を買って移住するみたいな流れがあったじゃないですか。
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ちょうどあの時にですね、僕もそのような形で郊外の方に移動して、中古住宅を買って、DIYも好きだったもので、
自分でDIYしてちょっと綺麗にしてみようかなっていうのがきっかけですね。
はい。ちょっとね疑問に思ったのが、セルフリノベーションありきで中古住宅を入手したのか、最初からものづくり好きで、自分でやればいけるかなみたいな感じだったのか、ちょっとその辺が謎だったんですけども。
それはですね、普通にいわゆる物件サイトとか見てて、なんかいいのないかなみたいなの探してた時に、たまたまここ良さそうだみたいなのがありまして、行ってみたら、なんかこれだったら自分でもできるかもしれないみたいな感じで決めたっていう感じですかね。
写真見たら、床も壁も天井もかなり代々的にイノベーションされてた感じだったんですけども、その辺に関しては全部自分で下調べとかしてやった感じなんですかね。
そうですね。一般的なやり方ですけど、ネットで検索して、YouTubeとかでやり方を見ながら、そっかこうやってやるんだ、こういう材料揃えるんだみたいな感じでホームセンターに行ったりとか、手に入らないのはネットで注文したりとかしてやったって感じですね。
それすごいですよね。かなり苦労されたというか、ちょっとこれ失敗したなとか、ここら辺苦労したなみたいなのがあれば教えていただきたいんですけど。
例えばですけど、フローリングも貼りましたし、壁紙もクロスを貼ったりとかしたんですけど、やっぱり壁紙綺麗に貼るのはこんなに大変なんだなっていうのを実感しましたね。
やっぱりこれまで住んでた家はプロの方がやったからあれだけ綺麗だったっていう。実際やっぱり自分でやるとあんなに綺麗に剥ぎ目もぴったりでいくことは長いんだなっていうのを学びましたね。
確かに。そこら辺はやってみないとちょっとわからないというか、その大面積の大部分はいいんですけど、切れ目だったりとかフローリングの突き合わせというか壁にドンって突き当たるところとかがちょっとねってなると気になっちゃいますよね。
そうなんですね。ああいうところがやっぱり気になってしまいますね。
今回シェルフリノベーションにされるにあたって、道具とか自分で揃えられたりしたんですか?
そうですね。大体は自分で買いましたね。
買いました。ちなみにどんなもの買ったよとか、メーカーとかも教えていただければリスナーが盛り上がってるかもしれない。
でもそこに関しては有名なマキタとかそういうのは正直買えなかったので、ホームセンターにある安いやつでまあ間に合わせましたね。
それでもね十分ちょっといける範囲でね。
そうですね。あるとないとのとでは全然違うので。
野村さん、中学か高校時代は合唱部だったような話を聞いたんですけども、その時代からDIY動画作りというか興味あったり好きだったりとかしたんですか?
いや学生時代の時は全くそういうのには興味がなくて、サラリーマンになってからと言いますか、自分で家に住むようになってからちょっと棚が欲しいなとかそういった時にようやくそういうDIYやってみようかなっていうきっかけが生まれてやり始めたという感じですね。
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必要に迫られてというかちょっとそう興味出てきた。
そうですね。
結婚されてお子さんも今いらっしゃると思うんですけども、奥さんとか子供にはねちょっとちっちゃいの感想聞けないと思うんですけど、奥さんからはどんな反響というか。
奥さんからはやっぱり方当時の状態を知っているので、やってよかったとは思ってはもらえているとは思いますけど、かかった時間を考えるとやっぱりプロの人にお願いしてその間自分は働いてお金を稼いだ方が結果としてコスパ的な意味で言うとタイムパフォーマンスとかの観点で言うとプロにお願いした方がよかったんじゃないかなという気はしてはいます。
確かに。僕たちも実際仕事では家具作ったりとかやったりはするんですけど、あとこれ自分のものを作ったりとか自分の家をリノベーションするっていうのはまた別の話で感覚で、僕も自分の家とかリノベーションするときに自分やったりして1日2日時間もらったりすると、これ何万か稼げたなみたいなのはあるので。
やっぱりそういうことがあるんですね。
野村さんもこの間にちょっとポッドキャスト何本か編集できたかなみたいなそういう気持ちはあったんですか?
本当にそうなんですよ。まさにその通りです。
そうなんです。でも月に60本とか70本編集されてるんですもんね。
そうですね。そのくらいしてますね。
いやいや、あとですね、僕と幸口くんのすごい偏見なんですけども、野村さん東大卒じゃないですか。
頭がいいということで、そういった方は割と割り切ってプロにお願いしたりとか、理論だって色々物事を進めていく。DIYもそんな理論だって進めていくのか、失敗したら失敗したでみたいな感じで進めていかれるのか。
東大のDIYもちょっとすごい偏見なんですけど、その辺聞かせていただければ。
なるほど。正直僕もそんなにDIYは慣れてはいないと言いますか、初めてのことが多いので、最初に経験してみないとわからないことはかなり多いです。
ただその正確的に2度目で同じ間違いはしないっていうことはすごい気を使っているので、一回やった失敗はもう同じようなことは繰り返さないようにするために、ある程度順序立てて考えるようにとかはしたりはしてますね。
確かに。その辺が僕らっていう言い方をすると、僕とちょっと違くて、やっぱり同じ失敗をフラッシュアップして次に繋げるっていうフローチャートというか、ちょっと違うのかなという感じはしますね。
今回、中古住宅自分で入手されて、セルフリーノベーションやったわけですけれども、これをビジネスとか、ポッドキャスト、自分がやっているクロニクルのビジネスに活かせるなとか、そういうことがちょっとあったら最後に教えていただきたいなと思ったんですけども。
なるほど。とても個人的な意見ですけど、文献を漁ったりとか、ネットの情報を漁ったりとかでは、得られない情報が生の一時体験というか、そういう情報はやっぱりDIYやったこととかで得られるので、そういったことを、例えばポッドキャストの場合ですと、聞き屋としてやることが多いですけど、そういうのをリアルな体験としてエピソードトークができるっていうのは、仕事に生きているのかなっていう気がしてますね。
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確かに。ゲストさんに例えば家具職人が来ましたとか。
まあないですけどね。
あんまりないですけどね。そういった人が来た時とか、趣味でDIYやってらっしゃる感じだと、エピソードトークができたりするのかなと思ったりしましたけども。
まあでもそんな感じですね。
そうですね。まあ一時体験というか、やった本人でしかわからないっていうのは、本読んだりとかYouTube漁っても。
そういうところはやっぱり自分で体験しないと得られないものが多いんじゃないかなと思いますね。
はい。じゃあ本日はですね、クロニクル代表の偽野村さんに、ゲストにお連れ行きいただきました。本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。実際このロールプレイをしてみて、正直内容が薄いなというふうに感じたので、もう少し深掘れればいいなっていうふうに思ったんですけど、
どういう質問にしたらその深いところまで話してもらえるのかなとかですね、なかなか難しいなとは感じたんですけど、その辺はですね、花太郎さんと相談しながら本番に臨みました。
ただですね、本番は結局緊張しまくってしまいまして、全然うまくいかなかったんですけど、ロールプレイをすることで時間の間隔が把握できたので、練習しないよりは多少マシだったかなという気がしています。
あとですね、実際にそのAmazon Music Studioで収録してみて、ゲストに深い話をしてもらおうと思ったら、10分という時間内にそこまで話すのは結構難しいなというふうに感じました。
なので、時間ありきで10分というその制限がある中では、必然的にそこそこのそれなりの内容になってしまうんじゃないかという気がしております。
ということで、今回の裏話的な番外編はこれにて終わりにしたいと思います。ありがとうございました。
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