今日は、もうすぐ100回なんですけども、別にそれとは全然関係なくて、
花太郎がこの間行ってきた京都イス展ですね。
京都イス。
京都イスに行ってまいりましたので、レポートというか、何で行ったのかっていう話からちょっと始めたいなと思ったんですけど。
お願いします。
神口くんに言ったのももう当日だからね。
びっくりしたんですよ。花太郎さんこんなこといまだかつてあっただろうかって。花太郎らしくないなって。
そう、らしくない行動をとってしまったっていうあたりからなんですけど、高山イス展にそもそも我ら出していただいて、とても楽しかったじゃないですか。
そうですね。
で、そこに京都イスの案内も置いてあって、受付のところに。
そうですね。
可愛らしいデザインで、なんか行きたいなとはずっと思ってたんですよ。
高山イス展出展してるメンバーの中に京都イスも出展する方がね、何名かいらっしゃいましたからね。
ずっと行きたいなと思ってて。でもね、いつもの花太郎だって行かない。
絶対行かないしね。
行かない。
絶対行かない。京都までなんか絶対行かない。
絶対行かないじゃないですか。そんなつもりではいきたいと思うけど、たぶん行かないんだろうなって思ったんですよ。
そしたら高山イス展終わったら、なんかね、こうふわふわずっとしてて。
たぶんね、なんか鷹が外れちゃったみたいな感じで、地に足がつかなくなっちゃって。
なんかしたいと。
すごいよくわかりますね。
もうなんかしたいと。で、京都イスもう絶対見たいみたいな話で、前日の夜。
ずっと思ってたんだけど、どうしようかな明日みたいな。行っていい?みたいな奥さんに。
行きたいならどうぞみたいな。9時までに帰ってくるからさみたいな。
じゃあいいんじゃない?みたいな話で行かせてもらって、電車で行くことになったんですけど。
そもそもちょっと最近手不足だったというか、外に出ることが、コロナ含めて子供がうち3人いるんですけど。
そうですよね。
2人生まれたあたりからもあんまり外に出ることがなくなっちゃって、家庭と仕事の両立ということであんまり出なくなっちゃって。
なんかその反動?反動みたいのが来ちゃって。
ここに来てね。
ここ2週間ぐらい。いい反動だと思うんですけど。
ということで急遽電車のチケットを取って行ってきましたという話なんですよ。始まりは。
びっくりしましたね。朝6時ぐらいに急にLINE来て、ちょっと行ってくるわ京都みたいなの来て。
一応神戸地区に報告しとかないとと思って、朝6時、千代尻駅から。
びっくりしましたね。
高速バスで行ければよかったんですけど、ちょっと高速バスは埋まってて、特急シナノで。
特急シナノでね。
めっちゃ混んでて。
そうなんですね。
ずっとデッキに立ってました。
え、マジで?
2時間。
そうなんだ。
そうそう。で、新幹線で。
名古屋から新幹線。
新幹線乗り換えて、京都着いて。多分ね、京都駅着いて、地下鉄で3駅ぐらいだったかな。会場の京都文化博物館というところで。
なんか聞いたところによると、京都の銀行の跡地らしいんですけど、まず建物が素晴らしかったですね。
分かりますよ。僕も学生時代あの前何回か通ったことありますから。
本当ですか?結構大きな建物ですよね。
なんか、ちょうど角ですよね。交差点の角にない?
そう。
あの辺だよね。
角っていうか、角はいっぱいあったんだけど。
ただ、結構やっぱりヘビーな建物というか、優秀正しい建物がたくさんあって、その中でもさらに優秀正しそうな感じがする。
で、京都椅子。第5回目らしいんですけど、今回は36組。約70客の椅子ということで。
じゃあ結構高山椅子店と近い感じなんですかね。
そう。規模感は近い感じだったんですよね。
で、まず建物、外もいいし、中入ってもすごいのよ。
柱。エンタシスの柱って。ちょっと真ん中よりちょっと下が膨らんでるやつ。ギリシャというか。
ギリシャ的な様式のね。
それ木で作ってあるっていう。
そうなんですか。木で作ってるんだ。
木で作ってある。
白い感じじゃなくて。
そう。木で作ってる。ダークオーク。ダークオーク色。で、彫刻とか木彫りとかも木でやってやって。
インスタグラムの写真がまた素敵だったじゃないですか。
会場多分ちょっと上から撮ったのか、入ってすぐ撮ったのか、あれですけど。
で、そこにパーッと並んでおりまして、ちょっと雰囲気に圧倒というか。で、コソコソっと入ってって。
僕、声だけじゃないですか。僕もコウブチ君も。声だけなので多分バレねえだろうなと思ってコソコソっと入ってって。
椅子多分半分ぐらい座ったところで、なんか結構お気に入りの椅子を見つけて。
あ、へー。
そう。その人とお話ししてたら、リスナーのびしょ濡れさんに見つけていただいて。
あれ?みたいな。で、まあそれからいろんな方をちょっと紹介していただいたりとかして。
あ、そうだったんですね。
でもね、リスナーの人結構いたらしくて、会場に。
ちょっとあいつ怪しいってなってたらしいっていう。
いや、なんならオープンチャットの中も、あれ?もしかして花太郎さん京都いますか?みたいな。なんかちょっと来てましたよね。
意外と顔バレてたんだなと思っておりました。
身バレしてましたね。
そうそう。で、ちょっと勢いで行っちゃったんですけど、いろんな方とお話しできたし、椅子も全部座りました。
全部座ってなんか座り心地も確かめて、めちゃめちゃいいなーっていう感じで。
1週間前に高山椅子店じゃないですか。先週京都椅子に行ってきて、なんかいい意味で、なんか2つ近いスパンで比べられてよかったなーという感じ。
なんか花太郎さん的にはなんか違いが感じたとこあります?
えーっとね。
どう違うか。
似たところで言うと、やっぱり人通りが多いところが会場になっている。
なるほど。
郊外とかじゃなくて、車で行かなきゃいけないとかじゃなくて、ちゃんと電車で行けるとか。
まあこれ多分田舎の長野県に住んでるから感じだと思うんだけど。
あとやっぱりインバウンドの方多かったです。
あー、なるほど。
そう、インバウンドの方が多くて。だから多分来ようと思って来る人もいるし。
観光で。
そう、観光でフラッと。
寄ったらなんかやってるぞって言って入ってくる人もいると。
そう。で、目の前で京都市の知らし配ってる方いました。メンバーの方でどうぞって言って。
そうなんですね。
でも会場はやっぱり2箇所とも歴史ある会場っていう感じ。
でもテイストは結構違いますね。
そうそう。多分その歴史的な環境の違いとかもあるし。
そういうことですね。
で、多分京都の方が会場に対する椅子は多かった感じが。
あ、1箇所の会場だしね。
そうそう。
なるほど。
そういう意味だと高山は割とゆったり、作家さんと話しながら。
割とゆったり見れるような感じがしました。
なるほど。
なんかあれなんですよね。京都イースの方は確か中庭がどっかで物販もされてたって話が聞きましたけど。
っていう椅子展でしたね。
えー良かったですね。
うん。奥さんも浮かれてるねじゃないですけど。
奥さんからも言われました。
奥さんもやっぱ感じ取っちゃうぐらい。
感じてましたね、奥さんも。
息と全然顔が違うと言うことは言われるかもしれない。
ふわふわしてる。
ふわふわしてましたね。
で、なんかその思惑の一つの中に京都椅子が行きたいって思った。
高山椅子さんも出てみましたという思惑の中の一つに、なんかちょっと地元でも椅子展やりたいなーみたいな。
あの割と当てられやすいんですよ。
当てられやすいですよね。
そう。で、当てられやすいのを活用して。
もうこの勢いのまま地元で椅子展やりたいかなーとかちょっと思ってるんですよ。
なるほどー。
どうすかね。
えー良いんじゃないですか。良いと思いますけど。
良いと思いますよ。だって去年コウグチ君あれでしたもんね、椅子ワングランプリやりたかったですもんね。
椅子ワンやりたかったっすね、去年ね。
で、椅子ワンは他で使われてたっていう名称が。
そう、名称がね。僕が考えてたのと違う椅子のグランプリをやってましたね。
そう。で、1年遅れて。
1年遅れて。
僕も椅子展がやりたくなったっていう話で。
まぁだいたいコウグチ君から1年遅れてやりたくなるっていうのは。
あ、ポッドキャストも含めね。
そう、ポッドキャストも含めっていう感じなんですけど、できたらいいなというのを今ちょっと考えておりまして。
良いっすね。
まぁまずね、高山や京都みたいに大きくはできないし、規模もね。
そんなに大勢は集められないですけど、ちょっとまぁできるところから始めていきたいかなということは考えておりまして。
まぁこじんまりと。
コウグチ君出てくれるかな。
いやもちろん出ますよそれは。
コウグチ君出てくれる。
さすがに出ますよそれは。
いやーそうだよね。
あのコウグチ君出てないと本当は仲悪いんですかって言われちゃうから。
ビジネス関係なんですか。
ビジネス関係なんですかって言われちゃいますから。
言われちゃいますからね。
そうそうそう。というわけでちょっとこれから椅子展会議とか名称とか。
はい。
あとメンバーとかも含めてなんか進めていきたいなと思っておりますので。
そうしましょう。
なんかこれもちょこっとポッドキャストで配信できたらいいかなと思ってますよね。
あ、そうですね。
会議の内容というか。
うん。
こんな感じで話してますという。
なんかせっかく我々がねやるならやっぱ高山椅子展とも京都椅子ともまたちょっと違う形の椅子展をできたらいいんじゃないかと思いますけど。
いいところは真似して。
あ、そうそう。もちろん。
らしいところは出していくというスタンスで。
それがいいんじゃないでしょうか。
ね、だってあれと比べてもねしょうがないので。
そうなんですよ。
すごいからさ。
あれと同じの真似てもね劣化版にしかならないので。
そうです。
我々やっても。
個性は出していくというか。
そうですね。
できることはやっていくという感じでやってみたいと思いますので。
ぜひ皆さんちょっとそっちのポッドキャストも聞いてみてくださいという。
そうですね。
最後にコウグチ君からちょっと伝えたいことが。
あ、そうそう。
ジム連絡と言いますか。
ジム連絡で。
ジョーム連絡と言いますか。
はい、お願いします。
なんですけど。
我々の番組寄付を募ってるじゃないですか。
はい。
で、最近寄付いただいたんですよ。高額の寄付を。
お。
ゲストに前出ていただいた大久保ハウス文庫社の大久保さんからですね。
はい。
なんと1万円の寄付をいただきまして。
ありがとうございます。本当に。
1万円稼ぐのは大変ですよ。
大変ですよ。
はい。
それでですね、ちょっと大久保さんのほうからですね。
はい。
その寄付の手続でちょっとつまずいたところがあって。
やりたいけどうまくできないんですっていうことがあったんですよ。
それであの僕がこういろいろ聞いて。
あ、僕も寄付したことなかったけど意外とここでつまずくんだなっていうポイントがありまして。
ちょっとその解説をしたいなと思いまして。
はい、お願いします。
あのですね、一応番組の概要欄にですね、URLがあります。寄付のフォームが。
はい。
そこをクリックしてもらうと、クレジットカードとかから寄付ができるようになってます。
500円から1万円とかまでできるようになってます。
で、それをね入力して名前とか住所とか入れるんですよ。
電話番号とか。
あれがなんか海外のサービスなんですよね。
スクエアっていうのを使ってて。
なのであの電話番号に入れたらジャパンっていうのを選択するんですよ。まず。
あ、ジャパンを。
ジャパン。国の選択がある。
はい。
で、その後にクレジットカードを入力します。
で、そこでも分かりづらいんですけど、もう一回ジャパンを選択しないといけないんですよ。
あー。
だからそのラジオネームというか。
そうそう。ラジオネームの入力欄と金額と、あとこれもなんかスポンサー方式でできたらいいなとも思ってまして、
例えばですけど、道具を作ってる人だとか、企業の個人事業主でもいいですけど、
個人事業主で僕みたいな人だったらInstagramのアカウント紹介するとかでももちろんいいです。
それで紹介したら、一応ですね経費で落ちるんですよ。
はい。経費でね。
そう、経費でちゃんと落ちる。
今年うっかりと稼ぎすぎちゃったと。
そういう人、駆け込みで経費で落とせる可能性があります。
可能性がね。
っていう風にできたらいいなと思って、今は寄付なんですけど、ちゃんとスポンサードできるシステムにしたいなとは思ってるんですけど、
なかなか全然ですね、僕が動けていません。
いや、大丈夫。こうぐち君は全部やってくださってるので。
でもいずれやりたいなという気持ちはあるので、確かに去年もね今ぐらいの時期に言ってたんですよね。
全然全く進んでないので、頑張ってやりたいと思うんですけど。
その辺りですよね。
で、ちょこっと今話してるのが、今はちょこちょこといろんな備品に使ったりとかステッカー作ったりとかに使いつつ、
大きくは使ってないじゃないですか。
使ってないです。ほぼ手をつけてない。
で、それが今後何に使われていくのかなっていう選択肢の中で、結構高山イステンで知り合いが増えたということにありまして、
こっちからねオファーしてあげたい方いたら、そこの交通費とかにも使えたらいいなとは。
そうですね。出張収録の経費に充てるかもしれない。
すごい遠くの方といっぱいお知り合いと、長野県から飛び出せみたいな感じになってきたので。
なってきたのでね。
今あれですよ、結構西方面に。
西が熱そうですよね。
別に東にいないわけじゃなくて。
ない。全然そういうわけじゃない。
西の知り合いがちょっと増えてきた。長野県から西の知り合いがですね。
一番遠くだと福岡とかまでね、行けそうな感じですよね。
はい。あとね、これラジオでね、一個喋り忘れたんですけど。
何ですか。
リスナーさんとね、ラーメン食べた。
あーいいなー。
おしゃれ、すっげーおしゃれなラーメン食べた。すっごいおしゃれなラーメン。
おしゃラーメンの写真上がってましたね。
なんかね、ここでラーメン食べていいのかなみたいな感じで。
えー。
こぐち君ね好きだと思う。
あ、まじっすか。
だって俺がおしゃれだと思うぐらいだから。
まずね現金が使えないんですよ。
あ、まじで?
その1階でクレジットとかペイペイとか。
で、生産してから2階に登ってそのレシートを出してやるという感じで。
すごい。
京都レポ。
京都レポ終わりということで。
またきっかけというか、家庭との折り合いがついたらまた外に飛び出してみたいなという感じになりました。
今年はもう無理かもしれないけど。
そうですね。今年無理かもしれないですけど。
まあそれにイベント関係もこれから出てきちゃうので。
でも来年またね。
出張収録もちょっとね。
あるし。
したいですからね。
我が伊勢天もあるじゃないですか。
我が伊勢天もね。
我が伊勢天のほうもあるじゃないですか。
そうですね。
はい、というわけで来年も、まだ終わってないですけどね全然。
今年も頑張って来年も頑張ろうということで。
はい。
ありがとうございました。
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