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  2. #95 花太郎のきょうと椅子レポ
2024-11-09 25:24

#95 花太郎のきょうと椅子レポ

椅子マニア度 ★★☆☆☆ 花太郎さんがきょうと椅子に遊びに行ってきました!

リスナーさんたちとも会えたようでホクホクしていた花太郎さんでした!

今回紹介したもの

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サマリー

花太郎が京都で開催されている京都イス展に参加し、その体験を語っています。このエピソードでは、高山イス展との比較や、出展者との交流、椅子選びに関する考え方についての洞察が共有されています。花太郎は椅子展で、さまざまな出展者やリスナーとの交流を楽しんでいます。特に国産材の使用の変化や彼が気に入った椅子についても語り、地元での椅子展開催のアイデアについても触れています。今回のエピソードでは、寄付を行う際のクレジットカードの国選択の重要性や、感謝の気持ちを伝えるための新しいシステムの構築についても話されています。また、京都の訪問や出張収録の計画にも言及されています。

100回記念の企画
みなさんこんにちは、シンの木工家ラジオ始まりました。この番組は、シンの木工家になりたい各業の花太郎と、アルバイトのこーぐちくんがお送りする木工バラエティーです。こんにちは。
こんにちは。
なんだか噂によると、きへんさん発案の花太郎とこーぐちに送ってくれるやつが、
送ってくれるやつね。
続々と、送られてきているらしいという、話ですけど、なんかすごいっすね。
これ、たぶん聞いてる人、なんのこっちゃ全くわからない人がいるって話ですもんね、これ。
実は、もうすぐ100回なんですよね。我々のシンの木工家ラジオ、もうすぐ100回なんですよ。
で、100回目の内容、何にしようかっていう話をしていて、100回記念会。
で、そこで、LINEオープンチャットに投げかけたんですよね。100回記念、どんな内容話してほしいかもしリクエストあれば、みたいな。
で、そこで、前、ゲストで出ていただいた、きへんの山本さんが、逆プレゼント企画どうですか?って言ってくれて、
我々が、コンペクスをプレゼントする企画は2回くらいあったじゃないですか。
で、逆にリスナーから、我々2人に、リスナーさんのベストバイを、
ベストバイに限らず、使ってよかったドラグとかを送りつけるという企画どうですか?みたいな。
で、それを100回目に紹介するみたいなのはどうでしょう?ということで、
オープンチャットの中で、それに賛同していただいた方が、もう続々送ってくれていまして。
なんか、7組くらい送っていただいてるという。
そうそう、7組か8組かな。今ね、7。で、8組目が届くかもしれないみたいな感じですね。
なんか、もうすごいですね。すごいことになってますね、ちょっと。
すごいことになってるね。
100回楽しみに。楽しみにして。100回までちょっとワクワクし続けるっていう感じですけども。
京都イス展の体験
今日は、もうすぐ100回なんですけども、別にそれとは全然関係なくて、
花太郎がこの間行ってきた京都イス展ですね。
京都イス。
京都イスに行ってまいりましたので、レポートというか、何で行ったのかっていう話からちょっと始めたいなと思ったんですけど。
お願いします。
神口くんに言ったのももう当日だからね。
びっくりしたんですよ。花太郎さんこんなこといまだかつてあっただろうかって。花太郎らしくないなって。
そう、らしくない行動をとってしまったっていうあたりからなんですけど、高山イス展にそもそも我ら出していただいて、とても楽しかったじゃないですか。
そうですね。
で、そこに京都イスの案内も置いてあって、受付のところに。
そうですね。
可愛らしいデザインで、なんか行きたいなとはずっと思ってたんですよ。
高山イス展出展してるメンバーの中に京都イスも出展する方がね、何名かいらっしゃいましたからね。
ずっと行きたいなと思ってて。でもね、いつもの花太郎だって行かない。
絶対行かないしね。
行かない。
絶対行かない。京都までなんか絶対行かない。
絶対行かないじゃないですか。そんなつもりではいきたいと思うけど、たぶん行かないんだろうなって思ったんですよ。
そしたら高山イス展終わったら、なんかね、こうふわふわずっとしてて。
たぶんね、なんか鷹が外れちゃったみたいな感じで、地に足がつかなくなっちゃって。
なんかしたいと。
すごいよくわかりますね。
もうなんかしたいと。で、京都イスもう絶対見たいみたいな話で、前日の夜。
ずっと思ってたんだけど、どうしようかな明日みたいな。行っていい?みたいな奥さんに。
行きたいならどうぞみたいな。9時までに帰ってくるからさみたいな。
じゃあいいんじゃない?みたいな話で行かせてもらって、電車で行くことになったんですけど。
そもそもちょっと最近手不足だったというか、外に出ることが、コロナ含めて子供がうち3人いるんですけど。
そうですよね。
2人生まれたあたりからもあんまり外に出ることがなくなっちゃって、家庭と仕事の両立ということであんまり出なくなっちゃって。
なんかその反動?反動みたいのが来ちゃって。
ここに来てね。
ここ2週間ぐらい。いい反動だと思うんですけど。
ということで急遽電車のチケットを取って行ってきましたという話なんですよ。始まりは。
びっくりしましたね。朝6時ぐらいに急にLINE来て、ちょっと行ってくるわ京都みたいなの来て。
一応神戸地区に報告しとかないとと思って、朝6時、千代尻駅から。
びっくりしましたね。
高速バスで行ければよかったんですけど、ちょっと高速バスは埋まってて、特急シナノで。
特急シナノでね。
めっちゃ混んでて。
そうなんですね。
ずっとデッキに立ってました。
え、マジで?
2時間。
そうなんだ。
そうそう。で、新幹線で。
名古屋から新幹線。
新幹線乗り換えて、京都着いて。多分ね、京都駅着いて、地下鉄で3駅ぐらいだったかな。会場の京都文化博物館というところで。
なんか聞いたところによると、京都の銀行の跡地らしいんですけど、まず建物が素晴らしかったですね。
分かりますよ。僕も学生時代あの前何回か通ったことありますから。
本当ですか?結構大きな建物ですよね。
なんか、ちょうど角ですよね。交差点の角にない?
そう。
あの辺だよね。
角っていうか、角はいっぱいあったんだけど。
ただ、結構やっぱりヘビーな建物というか、優秀正しい建物がたくさんあって、その中でもさらに優秀正しそうな感じがする。
で、京都椅子。第5回目らしいんですけど、今回は36組。約70客の椅子ということで。
じゃあ結構高山椅子店と近い感じなんですかね。
そう。規模感は近い感じだったんですよね。
で、まず建物、外もいいし、中入ってもすごいのよ。
柱。エンタシスの柱って。ちょっと真ん中よりちょっと下が膨らんでるやつ。ギリシャというか。
ギリシャ的な様式のね。
それ木で作ってあるっていう。
そうなんですか。木で作ってるんだ。
木で作ってある。
白い感じじゃなくて。
そう。木で作ってる。ダークオーク。ダークオーク色。で、彫刻とか木彫りとかも木でやってやって。
インスタグラムの写真がまた素敵だったじゃないですか。
会場多分ちょっと上から撮ったのか、入ってすぐ撮ったのか、あれですけど。
で、そこにパーッと並んでおりまして、ちょっと雰囲気に圧倒というか。で、コソコソっと入ってって。
僕、声だけじゃないですか。僕もコウブチ君も。声だけなので多分バレねえだろうなと思ってコソコソっと入ってって。
椅子多分半分ぐらい座ったところで、なんか結構お気に入りの椅子を見つけて。
あ、へー。
そう。その人とお話ししてたら、リスナーのびしょ濡れさんに見つけていただいて。
あれ?みたいな。で、まあそれからいろんな方をちょっと紹介していただいたりとかして。
あ、そうだったんですね。
でもね、リスナーの人結構いたらしくて、会場に。
ちょっとあいつ怪しいってなってたらしいっていう。
いや、なんならオープンチャットの中も、あれ?もしかして花太郎さん京都いますか?みたいな。なんかちょっと来てましたよね。
意外と顔バレてたんだなと思っておりました。
身バレしてましたね。
そうそう。で、ちょっと勢いで行っちゃったんですけど、いろんな方とお話しできたし、椅子も全部座りました。
全部座ってなんか座り心地も確かめて、めちゃめちゃいいなーっていう感じで。
1週間前に高山椅子店じゃないですか。先週京都椅子に行ってきて、なんかいい意味で、なんか2つ近いスパンで比べられてよかったなーという感じ。
なんか花太郎さん的にはなんか違いが感じたとこあります?
えーっとね。
どう違うか。
似たところで言うと、やっぱり人通りが多いところが会場になっている。
なるほど。
郊外とかじゃなくて、車で行かなきゃいけないとかじゃなくて、ちゃんと電車で行けるとか。
まあこれ多分田舎の長野県に住んでるから感じだと思うんだけど。
あとやっぱりインバウンドの方多かったです。
あー、なるほど。
そう、インバウンドの方が多くて。だから多分来ようと思って来る人もいるし。
観光で。
そう、観光でフラッと。
寄ったらなんかやってるぞって言って入ってくる人もいると。
そう。で、目の前で京都市の知らし配ってる方いました。メンバーの方でどうぞって言って。
そうなんですね。
でも会場はやっぱり2箇所とも歴史ある会場っていう感じ。
でもテイストは結構違いますね。
そうそう。多分その歴史的な環境の違いとかもあるし。
そういうことですね。
で、多分京都の方が会場に対する椅子は多かった感じが。
あ、1箇所の会場だしね。
そうそう。
なるほど。
そういう意味だと高山は割とゆったり、作家さんと話しながら。
割とゆったり見れるような感じがしました。
なるほど。
なんかあれなんですよね。京都イースの方は確か中庭がどっかで物販もされてたって話が聞きましたけど。
椅子選びのアプローチ
さすが。そうなんですよ。中庭で。
今年初だったような気がするんですけど、中庭で出展者さんが物販。6ブースぐらいあったかな。
えー。
ブースも可愛らしくて。木で作ってあって簡単に組み立てられて。
あ、そうなんですね。
そうそう。で、それも出展者の方が考えてて。
あ、ブースの。
そう、ブースのデザインというか。
すごい。
あとギャラリートークとか。
あー。はいはい。
あと日によって各出展者さんとか外部から連れてきた方とかがお話しするみたいな。
うーん。
最終日はグリーンウッドワークの、確かワークショップみたいなやつだったかな。
やった感じですよね。確か一脚椅子を作ろうみたいなやつでしたっけ確か。
そう。2日目僕行った時は自分の椅子の見つけ方。
うーん。
販売店の方お二人と、出展者の製作者側がお二人。
うーん。
で、司会に平山日央品店さんの奥様が司会されてて。
えー。
で、それ聞いてきました。
あ、それ聞いたんですね。
聞いてきました。
販売店さん側の視点と、製作者側の視点と、椅子どう選べばいいかみたいな話で。
これね、ニュアンス違ってたら申し訳ないんですけど。
製作者さん側で京都住山朝倉木子さんが出られてて。
なんかわがままに選んでいいんじゃないかみたいなことを言ってた気がして。
ニュアンスは違うけど、なんかそれがグッときて。
あとね、中でね、女性と男性のちょっとなんか選び方の違いとか。
えー。
女性は割と感覚的に選ぶじゃないですか。スベスベしてるとか。
おー。
掃除しやすいとか。
おー。
男性多分ちょっとスペックで多分、この木何に使ってるとか。
あ、へー。
仕上げがどうとか。
あー。
そうそう。っていうのもちょこっと。
なんかそういう違いがあったりとかするんですよね。
そう、あったりとか。
へー。
あとね、初日が多分UNOさんとシェーカー家具作ってる方と。
最近確か本を出版されたんでしたっけ。
そう。
西川さんと。
椅子展での交流
そう。なんか時間があればあれですね、1日目と3日目も行きたかった感じはしましたね。
で、いろんな方ご紹介いただいたんですけど。
はい。
UNOさんともお会いしてきました。
おー。
シェーカー家具の。
すごい。
なんかね、自分の中で結構昔から知ってて大きくなってたというか。
はいはい。
木工芸能人的な。
あー、もうだってシェーカー家具系のレジェンドですね。
そう、タイカーじゃないですか。
タイカーですよね。
タイカーじゃないですか。で、めちゃめちゃ怖くて。
うん。
アカデミックな方かと思ったんですけど。
うーん。
あ、どうもみたいな。
あ、どうもみたいな。
あ、そんな感じだったんですか。
そうそう。すごい気さくな方で話してくださって。
そうだったんですね。
何やってんの?みたいな。
で、これこれこうやってスポットキャストやってて。
奈良県でもこうやってますみたいな。
で、もしよかったら取材とかもさせてくださいみたいな。
えー、言ってきたんですね。
そう。
え、何喋ればいいの?みたいな。
なんかめちゃめちゃ気さくな方で。
えー。
ごめんな。ちょっと昨日のお酒残っててごめんねみたいな感じで。
なんかもう様々な方も紹介していただいて。
かつ、リスナーさんともお会いしました。
出店者側でいるリスナーさんもいらっしゃったり。
いたし。
で、あの。
お客さんで来てる。
お客さんで来てる。
リスナーさんもいたし。
そう。えっとね、写真撮り損ねちゃった人もいるんだけど、
割と撮って神口くんに。
あ、そうでしたね。
そうそうそうそう。
来ました。
お話しした方とはちょっと写真撮っておきたいなみたいな。
でまぁ、もうめちゃめちゃチヤホヤされて、
もう俺ダメになっちゃいそうでした。
チヤホヤされすぎてダメになりそう。
もうダメになっちゃいそうでしたね、ほんとに。
これ良くないなと思って。
なんかそんな対愚されることないじゃないですか。
ないですよね。
人生において。
普通にやれてると、リスナーさんの方が待っててくださって。
すごい。
花太さんですか?って言ってくださるわけですよ。
えー。
そうですと。
初めましてと聞いてくださってるんですか?ということで。
名刺を2枚しか持ってかなくて、
ちょっとしくじったなと思ったんですけど、
最終ステッカー配りおじさんみたいになってて、
名刺の代わりにステッカー配ってきましたけど、
そんな感じでリスナーさんともお話できて。
いや良かったですね。
もうほんとにね、ダメになっちゃいそうでした。
ほんとに。
もうなんかいい気分で。
写真見るだけで、
イステン出展数週間前とは大違い。
顔が浮かれてる感じが出てましたよね。
そう。浮かれてたでしょ、ほんとに。
ほんとに。
自分としてはすごいたくさんの人と話できたっていうのがすごい良くて、
出展者の制作のこととかも色々聞いたんだけど、
その中で面白かったのが、
なんかひっそりと外材から国産材に材料が切り替わってるっていうのがありまして、
それどういうことですか?
これアッシュですか?とか聞くじゃないですか。
これアッシュっぽいでしょ。
これね、国産のタモなんですよみたいな。
このメープルいいっすねみたいな。
これね、国産の板や楓なんですよみたいな。
まあ外材が結構上がってるじゃないですか。
国産材使えるならみたいな感じで結構切り替えてて、
チェリーから山桜とかに切り替わってて、
でももちろん国産の杉とかヒノキとかケヤキとか。
そういうのもありつつ。
そう、ありつつもとっても国産材が使われてて、
こっちとしては切羽詰まった状況ではあるじゃないですか。材料が高いという。
花太郎の好みの椅子
そうですね。
っていうので、それで切り替わってきたんだけど、近くのもの使えるのいいなというか。
ほんとそうですね。
僕らもそんなことできたらいいなとか。
それはめっちゃ思いますね。
花太郎が気になった椅子を話すの一個忘れた。
じゃあそれをちょっと。
えっとですね、もうすごいね、みんなすごいんですよ。
みんなすごくって、いろいろすげえなと思いながら、
座り心地のいい椅子もたくさんあって。
その中で花太郎がめちゃめちゃタイプだった椅子。
はい。
こちらです。
あーこれは花太郎さん好きそうですね。
めちゃめちゃこう直線的で。
もうネットストライクでした。
これはいいですね。
田中さんという方がならで作られたすごい直線的な。
うんうん。
なんて言うんですかね。
これなんて言うんですかね。
なんて言うんですかね。
ちょっと。
これでもね、陽光社さんっていうのでもやられてるらしいんですけども、その椅子。
で、これのコンセプトは建具屋さんとかが椅子作ったらこんな感じになるのかなっていう。
あーなるほどね。
直線的な部材を使ってやってるという。
ほぼ直線要素で構成されている。
そうですね。
なんかね、俺ここまで割り切れなかったんですよ。
あー花太郎さんね。
そう。好きなんすけど。
好きだけど。
だからちょっとね、こんな気になる椅子もありましたということでございました。
地元での椅子展開催の計画
っていう椅子展でしたね。
えー良かったですね。
うん。奥さんも浮かれてるねじゃないですけど。
奥さんからも言われました。
奥さんもやっぱ感じ取っちゃうぐらい。
感じてましたね、奥さんも。
息と全然顔が違うと言うことは言われるかもしれない。
ふわふわしてる。
ふわふわしてましたね。
で、なんかその思惑の一つの中に京都椅子が行きたいって思った。
高山椅子さんも出てみましたという思惑の中の一つに、なんかちょっと地元でも椅子展やりたいなーみたいな。
あの割と当てられやすいんですよ。
当てられやすいですよね。
そう。で、当てられやすいのを活用して。
もうこの勢いのまま地元で椅子展やりたいかなーとかちょっと思ってるんですよ。
なるほどー。
どうすかね。
えー良いんじゃないですか。良いと思いますけど。
良いと思いますよ。だって去年コウグチ君あれでしたもんね、椅子ワングランプリやりたかったですもんね。
椅子ワンやりたかったっすね、去年ね。
で、椅子ワンは他で使われてたっていう名称が。
そう、名称がね。僕が考えてたのと違う椅子のグランプリをやってましたね。
そう。で、1年遅れて。
1年遅れて。
僕も椅子展がやりたくなったっていう話で。
まぁだいたいコウグチ君から1年遅れてやりたくなるっていうのは。
あ、ポッドキャストも含めね。
そう、ポッドキャストも含めっていう感じなんですけど、できたらいいなというのを今ちょっと考えておりまして。
良いっすね。
まぁまずね、高山や京都みたいに大きくはできないし、規模もね。
そんなに大勢は集められないですけど、ちょっとまぁできるところから始めていきたいかなということは考えておりまして。
まぁこじんまりと。
コウグチ君出てくれるかな。
いやもちろん出ますよそれは。
コウグチ君出てくれる。
さすがに出ますよそれは。
いやーそうだよね。
あのコウグチ君出てないと本当は仲悪いんですかって言われちゃうから。
ビジネス関係なんですか。
ビジネス関係なんですかって言われちゃいますから。
言われちゃいますからね。
そうそうそう。というわけでちょっとこれから椅子展会議とか名称とか。
はい。
あとメンバーとかも含めてなんか進めていきたいなと思っておりますので。
そうしましょう。
なんかこれもちょこっとポッドキャストで配信できたらいいかなと思ってますよね。
あ、そうですね。
会議の内容というか。
うん。
こんな感じで話してますという。
なんかせっかく我々がねやるならやっぱ高山椅子展とも京都椅子ともまたちょっと違う形の椅子展をできたらいいんじゃないかと思いますけど。
いいところは真似して。
あ、そうそう。もちろん。
らしいところは出していくというスタンスで。
それがいいんじゃないでしょうか。
ね、だってあれと比べてもねしょうがないので。
そうなんですよ。
すごいからさ。
あれと同じの真似てもね劣化版にしかならないので。
そうです。
我々やっても。
個性は出していくというか。
そうですね。
できることはやっていくという感じでやってみたいと思いますので。
ぜひ皆さんちょっとそっちのポッドキャストも聞いてみてくださいという。
そうですね。
最後にコウグチ君からちょっと伝えたいことが。
あ、そうそう。
ジム連絡と言いますか。
ジム連絡で。
ジョーム連絡と言いますか。
はい、お願いします。
なんですけど。
我々の番組寄付を募ってるじゃないですか。
はい。
で、最近寄付いただいたんですよ。高額の寄付を。
お。
ゲストに前出ていただいた大久保ハウス文庫社の大久保さんからですね。
はい。
なんと1万円の寄付をいただきまして。
ありがとうございます。本当に。
1万円稼ぐのは大変ですよ。
大変ですよ。
はい。
それでですね、ちょっと大久保さんのほうからですね。
はい。
その寄付の手続でちょっとつまずいたところがあって。
やりたいけどうまくできないんですっていうことがあったんですよ。
それであの僕がこういろいろ聞いて。
あ、僕も寄付したことなかったけど意外とここでつまずくんだなっていうポイントがありまして。
ちょっとその解説をしたいなと思いまして。
はい、お願いします。
あのですね、一応番組の概要欄にですね、URLがあります。寄付のフォームが。
はい。
そこをクリックしてもらうと、クレジットカードとかから寄付ができるようになってます。
500円から1万円とかまでできるようになってます。
で、それをね入力して名前とか住所とか入れるんですよ。
電話番号とか。
あれがなんか海外のサービスなんですよね。
スクエアっていうのを使ってて。
なのであの電話番号に入れたらジャパンっていうのを選択するんですよ。まず。
あ、ジャパンを。
ジャパン。国の選択がある。
はい。
で、その後にクレジットカードを入力します。
で、そこでも分かりづらいんですけど、もう一回ジャパンを選択しないといけないんですよ。
あー。
寄付の重要性とシステムの構築
そのクレジットカードの番号を入れるところの国の選択のところが、なんかすごいちっちゃくて分かりにくいんですよね。
あ、ジャパンの選択が。
そう、ジャパンの選択が。で、そこを忘れると突っ跳ねられる。
跳ねられちゃうと。
そう、跳ねられちゃうんですよ。なので。
そこでだからつまずきやすい。
そう、おくぼさんはそのカードの番号を入力するときでも国の選択項目があったんだけど、それに気づかなくて。
はい。
ずっと跳ねられてた。
跳ねられちゃったと。
そう、っていうのがあって、僕が一応そこもあるので、それもチェックしてみてくださいって言ったら一応通ったので。
はい。
もし他のリスナーさんでもですね、寄付しようと思ってたけど全然なんか毎回跳ねられてもういいわってなってた方はもしかしたらいらっしゃるかもしれないと思いまして。
はい。
そういう方はですね、もう一度クレジットカードの番号のところで国の選択、Japanを選択していただくと通るかもしれません。
ということでちょっとつまずいてる方いらっしゃったらごめんなさいって。
ごめんなさいということで。
あ、でね、結構ね寄付いただいてるんですよこれまで。
はい。
もう何万円かいただいてます。合計で。
すごくないですか。
確かに4、5万いってるんですよね。
合計で。
1年半ぐらい今経ちますけど。
だから最初はPodcast撮るZoom P4をちょっと欲しいですみたいな感じで始めたんですよね。
そう。もうね、そんなの軽く越えて何ならもう1本マイク新しいの買えるんじゃないかぐらい言ってるんですよね。
はい。
ただですね、この番組の中で寄付していただいた方をちゃんとありがとうございましたっていう風に名前を言いたいんですが、
名前は本名で書いてもらっちゃってるので、そこの了承とか取ってないので、ありがとうございましたっていう風に言えないんですよね。
寄付いただいてる方ありがとうございますっていう気持ちはすごいあるんですけど、ちゃんとご紹介できなかったので、
もうちょっとそこをちゃんと紹介できるようなシステムを作りたいなとは思ってます。
京都の訪問と出張収録
だからそのラジオネームというか。
そうそう。ラジオネームの入力欄と金額と、あとこれもなんかスポンサー方式でできたらいいなとも思ってまして、
例えばですけど、道具を作ってる人だとか、企業の個人事業主でもいいですけど、
個人事業主で僕みたいな人だったらInstagramのアカウント紹介するとかでももちろんいいです。
それで紹介したら、一応ですね経費で落ちるんですよ。
はい。経費でね。
そう、経費でちゃんと落ちる。
今年うっかりと稼ぎすぎちゃったと。
そういう人、駆け込みで経費で落とせる可能性があります。
可能性がね。
っていう風にできたらいいなと思って、今は寄付なんですけど、ちゃんとスポンサードできるシステムにしたいなとは思ってるんですけど、
なかなか全然ですね、僕が動けていません。
いや、大丈夫。こうぐち君は全部やってくださってるので。
でもいずれやりたいなという気持ちはあるので、確かに去年もね今ぐらいの時期に言ってたんですよね。
全然全く進んでないので、頑張ってやりたいと思うんですけど。
その辺りですよね。
で、ちょこっと今話してるのが、今はちょこちょこといろんな備品に使ったりとかステッカー作ったりとかに使いつつ、
大きくは使ってないじゃないですか。
使ってないです。ほぼ手をつけてない。
で、それが今後何に使われていくのかなっていう選択肢の中で、結構高山イステンで知り合いが増えたということにありまして、
こっちからねオファーしてあげたい方いたら、そこの交通費とかにも使えたらいいなとは。
そうですね。出張収録の経費に充てるかもしれない。
すごい遠くの方といっぱいお知り合いと、長野県から飛び出せみたいな感じになってきたので。
なってきたのでね。
今あれですよ、結構西方面に。
西が熱そうですよね。
別に東にいないわけじゃなくて。
ない。全然そういうわけじゃない。
西の知り合いがちょっと増えてきた。長野県から西の知り合いがですね。
一番遠くだと福岡とかまでね、行けそうな感じですよね。
はい。あとね、これラジオでね、一個喋り忘れたんですけど。
何ですか。
リスナーさんとね、ラーメン食べた。
あーいいなー。
おしゃれ、すっげーおしゃれなラーメン食べた。すっごいおしゃれなラーメン。
おしゃラーメンの写真上がってましたね。
なんかね、ここでラーメン食べていいのかなみたいな感じで。
えー。
こぐち君ね好きだと思う。
あ、まじっすか。
だって俺がおしゃれだと思うぐらいだから。
まずね現金が使えないんですよ。
あ、まじで?
その1階でクレジットとかペイペイとか。
で、生産してから2階に登ってそのレシートを出してやるという感じで。
すごい。
京都レポ。
京都レポ終わりということで。
またきっかけというか、家庭との折り合いがついたらまた外に飛び出してみたいなという感じになりました。
今年はもう無理かもしれないけど。
そうですね。今年無理かもしれないですけど。
まあそれにイベント関係もこれから出てきちゃうので。
でも来年またね。
出張収録もちょっとね。
あるし。
したいですからね。
我が伊勢天もあるじゃないですか。
我が伊勢天もね。
我が伊勢天のほうもあるじゃないですか。
そうですね。
はい、というわけで来年も、まだ終わってないですけどね全然。
今年も頑張って来年も頑張ろうということで。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
真の木工科ラジオ、ここまでお聞きいただきましてありがとうございます。
番組への感想、質問は概要欄のお便りフォームからお送りいただくか、
Xでハッシュタグ真の木工科ラジオで投稿いただければ嬉しいです。
LINEオープンチャットとディスコードを使った番組リスナーコミュニティがあります。
木工関連情報の交換の場としてぜひご利用ください。
また番組への寄付も500円から受け付けておりますので、ぜひご支援いただけますと幸いです。
それでは次回もよろしくお願いいたします。
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