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2024-05-03 10:20

歴史トーク2 大一大万大吉 from Radiotalk

1人が万人のため
万人が1人のためにつくす
そうすれば天下は太平
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こんにちは。歴史トークの第2回、今日は5月3日です。
第1大万大吉という話をしたいと思います。
第1大万大吉
これは、Radiotalkのミッキー・ロンリーさんに教えてもらったことです。
第1大万大吉、戦国時代の石田三成さんという方がいました。
その方の旗印というか、
どういうことかというと、
一人が万人のために尽くす。
そうすると、天下大平和になるという、すごくいい言葉なんですよね。
僕も、第1大万大吉の旗印を作りたいぐらいですよね。
これは本当に素晴らしいことでね。
一人が万人のため。万人が一人のため。
例えば、世界が100人だとします。
一人ずつが自分のことを考え、自分のために行動する国があったとしましょう。
もう一つの国は、他の99人のために尽くす国があったとしましょう。
さて、どちらがいい国でしょうか。
そうなんですよね。
あと、もう一つ例えると、
小さい頃、天国と地獄の話を聞いたことないですかね。
天国にある人が行きました。
すると、天国で食事が出てきました。
すごい豪華な食事なんですよね。
違うわ。地獄、地獄。
ある人が地獄に行きました。
地獄って言っても、そんな悪いところではなくてね。
食事の時間になったら、すごい豪華な食事が出てきたんですよ。
地獄でね。
腹が空いたし食おうと思って。
橋を見ると、橋がやたら長いんですよね。
橋がやたら長くて、それでご飯が食べれないんですよね。
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橋が長すぎて。
で、飢え死にしちゃうというか、ひもじい思いをするという話なんですよね。
その話の続きがあって。
で、天国を見に行きました。天国に行きました。
天国も実は同じ光景なんですよ。
同じ光景でご飯が出てきて、やたら長い橋なんですね。
ところが天国だと、その橋でお互いを食べさせていましたみたいな話があって。
そうなんですよね。
地獄は自分で必死で食べようと思うけど、だから橋が長くて全然食べれないんですよね。
地獄だと自分のことは自分で食べよう。
ところが天国に行くと誰かが食べさせてくれるんですよね。
誰かが食べさせてくれるんじゃなくて、自分が誰かを食べさせてあげるね。
第一大万大吉、一人が万人のため、万人が一人のため。
僕たちは本当に誰かのために尽くすんですよね。
誰かが一人のために尽くす。
すごくいいこと。
ちなみに石田三成という人を話しますね。
本当に素晴らしい人で、この人は元々豊臣秀吉さんの部下ですね。
ところが豊臣秀吉さんの創業当時の部下じゃないんですよ。
会社で例えましょう。創業の時のメンバーがいて。
ある程度それが軌道に乗ってからのメンバーと若干経路が違ってくるかというか、
ちょっとタイプが違ってくるんですよね。
例えば戦国時代って尚更戦国時代の創業者時の時のメンバーというのは
有名な加藤清雅とか福島雅則さんとか。
イケイケの戦国の中でも武闘派って言われますよね。
そういうメンバーなんですよね。
実は豊臣秀吉の創業者メンバー。
戦国時代ですから当たり前なんですけどね。
ところが石田三成っていう人は豊臣秀吉のある程度うまくいってからの一行のメンバーだから
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そういう武闘派というかどちらかというと実利に長けてて頭が良くて事務能力が高いそういうタイプなんですよね。
加藤清雅とか福島雅則さんが豊臣秀吉さんがだんだんだんだん偉くなっていくわけですよ。
自分の会社がどんどんどんどん大きくなっていく感じですよね。
すごく嬉しいんだけど。
あとから入ってきたところが石田三成っていう奴が偉そうに仕出すんですよね。
偉そうでもなかったかもしれないけど、秀吉に可愛がられたりしてるわけですよ。
それを見てると創業者メンバーの加藤清雅とか面白くないわけですよ。
そうこうしてるうちに秀吉さんが死んじゃったんですよ。
だから関ヶ原の戦いがそこで起こるわけですね。
関ヶ原の戦いは徳川家康と石田三成の戦いというのがそうなんですよね。
ところが徳川家康という人は天才策略家で豊臣秀吉配下の石田三成と加藤清雅とか福島雅成とかと対立させたわけですよ。
その対立を煽ったわけですよ。
だから石田三成さんは徳川家康がわかってたんですよね。
だから本当は豊臣秀吉配下の加藤清雅とか創業者当時のメンバーと石田三成が力を合わせて家康に対峙してたら歴史は変わってたと思うんですけど。
ところが徳川家康という人は天才策略家で豊臣秀吉配下の中互いを利用したみたいな感じが関ヶ原だったんですよね。
結果は歴史の徳川家康の地位ですね。
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でも石田三成という人は負けてもすごく毅然として素晴らしい人だったみたいですよ。
ということで今日は第一大満大吉ということをお話ししてみました。
戦国時代の石田三成という方の旗印。
第一大満大吉。
一人が万人のため万人が一人のために尽くす。
そうして天下は大平になる。
そういったことでした。
一人が万人のため僕たちは周りの人にどうやったら尽くせるかなということを考えて生きていけたらいい世の中になっていくのかなと思いました。
歴史トークの2回目でした。
失礼します。
10:20

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