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2024-10-17 12:01

トーク322[ボイスオーバ]視覚に障害がある方のiPhoneの操作 from Radiotalk

収録文化祭に参加させていただきました
ありがとうございます


#ボイスオーバ
#voiceover

#文化祭2024科学部門

(サムネイルは、ローターの様子)
00:00
おはようございます。今日は10月17日、トークの322回目です。
今日はですね、ボイスオーバーというお話をしてみたいと思います。
ボイスオーバーというのは何という話なんですか?
iPhoneをですね、見ないで操作する方法。見ないで操作する方法って言ったら変だな。
例えばですね、目が見えなくなった方、もしくは先天的に見えない方、いろんな方がいらっしゃると思うんですが、
視覚障害の方がiPhoneを使う方法。視覚障害って一言で言ってもね、いろんな視覚障害の方がいまして、
若干見える方とかね、弱視と言われるような方とか、視野が極端に狭い方とかがあるんですけど、
一応全毛という方で、全毛の方がiPhoneを使う方法。
iPhone、Androidはどうなの?って話があるかもしれないですけど、一応iPhoneの話です。
おそらくAndroidでも同様の機能があるんですけど、もし見えなくなった、もしくはご近所に見えない方がいて、スマホを使いたいって言ったらiPhoneがおすすめですね。
なぜかというと、iPhoneの方が情報量が多いからです。
とはいえ、別にAndroidがダメって言ってるわけじゃないんですけど、どっちって言ったらiPhoneの方が無難かなっていうぐらいの話ですね。
これがですね、じゃあiPhone持ってる方一緒にやってみてくださいね。
iPhoneの設定を開きます。
アクセシビリティ、一般の下にあります。
これの一番上、視覚サポート、ボイスオーバーとあります。これをオンにしてあげるだけ。
するとボイスオーバーオンになります。
ただ注意点があって、こうすると操作方法が変わってしまいますので、オンにしたらオフできないという状況がよく出ます。
03:03
ボイスオーバー切り替えボタン、ボイスオーバーオフ。
だからどうやってオンオフにするかというと、ボイスオーバー切り替えボタンの上に来てあげて、トントンと2回タップしてあげる。
するとこれでオフになります。
これでオンオフの切り替えなんですが、今からいろいろ操作していくんですが、この画面までおそらく来ることが難しいと思うんですよね。
一つの方法は、Siriが使える環境であるなら、Siriを使ってボイスオーバーをオンにして。
ボイスオーバー切り替えボタンをオンにして。
Siriでボイスオーバーをオフにして。
ボイスオーバーをオフにしました。
ボイスオーバーが使える環境であるなら、Siriでボイスオーバーをオンにして、ボイスオーバーをオフにしてということをしてあげたらいいと思います。
Siriが使えない環境であれば、同じくアクセシビリティのところで一旦戻ってもらって、
アクセシビリティのボイスオーバーをオンにしたところ、その下Zoomとかいろいろあって、一番下の方にショートカットを開いて、ここにボイスオーバーをチェックしてあげてください。
これでどうなるかというと、ホームボタンを1、2、3。
ホームボタンを1、2、3とやるとボイスオーバーがオフになります。
ホームボタンがない方は右側のボタンを1、2、3でボイスオーバーをオンオフの切り替えができます。
ボイスオーバーは面白いのでやってもらったらいいと思うので、オンオフの仕方ですね。
Siriが使えるのであればSiriである。
使えない方があれば、このホームボタンのショートカットでやってください。
ボイスオーバーがオンになったら、ホーム画面に戻ってきてみましょう。
ラジオトーカーを聴いていたら、何となく機械の音が聞こえる配信者さんが時々います。
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その人は視覚障害の方です。
僕はこれがボイスオーバーだとわかるんですけど。
まあ、そういうことです。
だから何にいいなんですけど。
ホームボタンに戻ってきて、どうやって操作するかなんですけど。
右フリックにしていくとカーソルが動くのがわかります。
逆に左フリックで戻りますね。
例えば、カメラを開こうと思ったら、カメラにカーソルが来ている状態でダブルタップ。
カメラが開きますね。
もう一つの使い方は、2本の指を使います。
右手の人差し指で画面に触れて下さい。
触れた指は画面から離さない。
画面から離さないで上に行ったり下に行ったりすると、カーソルが移動しますね。
例えば、時計のところで、今度はもう一本の指でトントンとしてあげると、時計が開く。
そんな感じですね。
では、ホーム画面。次のページに行きたい場合。
3本指で左にフリックしてみて下さい。
3本指で右にフリックする。左にフリックする。
そういったことで、次のページに行くことができますね。
例えば、電子図書。電子書籍はKindle。僕はKindleを使っています。
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Kindleを開いて、一冊本をあげますね。
すると、ちゃんと読んでくれるじゃないですか。
で、2本指でトントンすると、一時停止。
こんな感じで読んでくれますね。
さらに面白いことをしよう。
今度は、ローターという機能があって、何かというと、説明が難しいな。
親指と人差し指を画面につけて、右にクルッと回す。
すると、いろいろな詳細の変化させるようなものが出てくるんですね。
これはローターといいまして、説明が難しいんですけど。
ローター。2本の指でクルッと円を回すような感じ。
読み上げ速度。読み上げ速度に来てあげて、
今度は、1本指で上にフリックする。
スピードが速くなりましたよね。
もう一度、本を読ませてあげます。
本を読ませた時は、2本指で画面の上から下をなぞってあげる。
速いでしょ。速調の速く効く練習にもいいかもしれないですね。
僕はこれぐらいは十分聞けますけどね。
説明がよくわからなかったら質問してください。
とりあえず、こんな感じでボイスオーバーという機能を説明してみました。
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