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2025-05-28 05:02

リズム練習209 from Radiotalk

サマリー

リズム練習209では、ギターの演奏方法やストロークテクニックに加えて、ファンクギタリストのスタイルについて詳しく解説されています。

ギター演奏のテクニック
リズムの練習をしていきます。今日は209です。
ちょっと中断してしまった。
電話をね、電話をしている方。
はい、次に本を読みます。
ギターのストロークの話。
ギターリストのロベンホードは、コードストロークの時に腰近くまで右手を下ろします。
6本の弦を素早く一気に弾いて、粒の揃ったサウンドを出すためだと思います。
特にサッフルの曲では本書で言う、待機の時間を大きな腕振りでキープするとも言えそうです。
そうした6本を弾くのか、1本を弾くのか、早く弾くのか、ゆっくり弾くのかなどの弾き方にもリズムは関係しています。
また、ファンクギタリストには、右手首を下から上に向ける角度で構えてピッキングする人が多いです。
アル・マッキー、ナイル・ロジャースなど。
ジミー・ヘンドリックスも、右利き用ギターを左利きで弾いています。
コントロールつまみが邪魔だから少し丸く浮かして、そう弾きます。
裏を感じ、アップピッキングをしたいとするプレイにも思えます。
そうじゃないという人もいるので、真似することが全てはないですが、
楽器の弾き方で自分の利用を探してみるのもありかと思います。
楽器店でたまに卵型シェーカーが500円ほどで売っています。
あれを右手に持ちながらギター・レコードをジャンとダウンストロークしてみてください。
ジャンってピックが弦に当たり、ンでシェーカーが鳴り、2つの音はずれます。
よってファンク系ギタリストは、アップの裏から手を振り上げて表でダウンします。
つまり本書の後半の裏からノルになります。
それはすぐできるかどうかは別として、知っておくことは特にテンポが走ってしまう人に有効です。
はい、じゃあ今日はこんな感じです。
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