勝ち組の定義
トークの668回目は雑談なんですよね。何かふと思ったテーマで。
勝ち組雑談で、勝ち組がですね、勝ち組と言えない世の中だなと思いましたね。
何かというとですね、世の中って勝ち組と言われるような人らがいるわけですよ。
良い会社に入って、良い学校を出て良い会社に入ってという感じかな。将来安泰みたいな。
それは果たして勝ち組なんだろうかってね。逆もあるんですよ、逆も。
何にもなくてですね、何にもない人の方が逆に身動きが効いていいじゃないですか。
パッと飛び込める人って何にもない人の方が飛び込みやすいじゃないですか。
だからですね、今勝ち組と言われているような人が本当に勝ち組なのかな。
だから極論を言えば、何が勝ちか負けかもう分からないですよね。
基準を自分で決めるっていうことが大事なんじゃないかなという気がしていますね。
だから自分はこういうことをしたいんだ。それをですね、はっきり決めてそれに少しずつ近づいていく。
僕はね、やっぱり楽しい、面白い、面白い、面白い。
面白いことができる人になりたいな、面白いこと。ユニーク。
面白いって言っても何だろう。別にお笑い芸人を目指しているわけじゃないんですけどね。
多くの人をハッピーにできるような、そんな人になりたいなとは思いますね。
自分の基準、自分の基準。
だからね、ちょっと考えることがあって。何を考えていたかというと、仕事を探そうとしている人がいて、
今度それに向けて準備してますみたいなことなんだけど、まあまあ頑張ってなんですけどね。
いやいやいや、頑張ってなんだけど、それが果たして余計なお世話ですよね。
余計なお世話なんですけどね。人の人生なんでね。
まあまあ、そうなんですけど、本当に余計なお世話なんですけど、
どこをどうとっても上手くいかない気がしてね。
いやいや、余計なお世話ですよ。
一つは、これやってもいい、このままいってもたぶんうまくいかないだろうなと思うんですよね。
たぶん仕事を受かんないだろうなと思うんですよ。
さらに言えばですね、受かったとしても果たしていいのかなとかね。
まあ余計なお世話ですね。余計なお世話なんだけど、そんな風に思っちゃってね。
だから勝ち組、何が問題かというと、自分の軸、自分の価値観、自分のパターン、自分の人生じゃない気がしてね。
でもそれってどう言ったらいいのかもちょっとわかんなくて。
なんとなく言ってるんですけど、やっぱり伝わらないですね。伝わらないし。
でも伝えた、伝わったところで果たしてそれで良くなるのかもちょっとわかんないし。
余計、余計厳しい道になってしまいますよね。
だから自分で自分の人生を、自分で自分の価値観、基準を決めて自分で歩いていくんだよって。
それってそうかもしれないけど、それを知ったら余計、余計しんどくなっちゃうのかなとかね。
そんなことを色々考えていました。
自分の人生を歩む
ということでですね、だから僕はですね、そんな人をですね、しっかり応援ができる人になりたいなっていう。
そんな風に思いました。
はい、ということでですね。
でも勝ち組勝ち組負け組勝ち組勝ち組じゃない。
もうどうでもいい話で、どうでもいい話なんですよね。
どうでもいい話で果たして今の勝ち組だって全然勝ち組じゃねえわって。
そんな、そんな気がしますね。
はい、逆もそうですよ。
今全然、全然体制が上がらない。
全然上手くいってない。
だからこれから上手くいく。
だから新しいチャレンジがやりやすいとかね。
だからそうなんですよ。
はい、ということでなんとなく勝ち組が勝ち組と言えない世の中というお話をしていました。
はい、すいません。失礼します。