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2025-05-29 12:01

トーク526[政治]B層戦略 from Radiotalk

サマリー

B層戦略は小泉純一郎の時代から始まり、愚かな人々をターゲットとした政治的手法が採用されています。この戦略は現在も支持されており、認知戦の効果によって政治家たちは情報を操作し続けています。

B層戦略の起源
おはようございます。トークの526回目、今日は5月の29日ですね。
政治の話をしてみたいと思います。
B層戦略という話をしてみたいと思います。
B、B、ABCのBです、B。
B、なんだろうな、これ、本当か嘘か知らないですよ。本当か嘘か知らないというか。
まあまあ、そういうことにしておきましょう。本当か嘘か知らない。
Bというのは、バカのBです。バカのB。
で、バカを相手にしようと。B層ね。だからバカのグループを相手にしましょうということが言われだしたんですよ。
で、いつ言われだしたかというと、多分、昔からあったと思いますよ。
もう、なんだろう、わかんないけどローマ時代ぐらいからあったと思います。
B層戦。でも、明らかにそれが戦略的に始まったのがですね、小泉さんの時。小泉さんのお父さんの方ですよ。
小泉純一郎さんか。
郵便局が、郵政民営化だ、郵政民営化。
郵政民営化とかね、自民党をぶっ壊すとか言ってた人ですよ。
で、その人が、その人がっていうか、その時代にB層戦略ということが行われたわけですよ。小泉さんがね。
で、何かというと、バカを相手にしようと。
で、郵政民営化、今思い出したら、今思い返したらですね、今思い返したら、ダメだったじゃないですか。
で、いろいろ調べてみたり、全然やっぱりまずかったんです。
ところがですね、今思い浮かべなくても、最初からこれダメですよって言ってる人なんかいっぱいいたわけですよ。
で、別に言わなくても、言わなくても、別に言わなくても、これダメだなってわかってる人なんかいっぱいいたわけですよ。
で、賢いと言われる人たちは、これダメだなってわかるわけですよ、賢いと言われる人はね、これダメだなって。
で、その人らはもうほっとこうという作戦に出たわけですよ。
その人らの言うことはちょっとほっといて、ほっといて、このB層、バカってなんだろう、
まず勉強しない、本読まない、人の言うことを簡単に信じる、テレビばっかり見てる、
そう、今ね、そんな人らを相手にしようと思ったわけですよ。
で、世の中そういう人らが圧倒的に多いわけですよ。
なので、どういうことをやったかというと、
出現というか、出現頻度を増やして、キャッチコピー、キャッチコピー、自民党ぶっ壊すとか有声民営化とかキャッチコピーを作ってですね、
キャッチコピーを作ってそれを繰り返すみたいな。
だから、今の政治家の話って論理的にこうこうこうでこうなりますみたいな話がないでしょ。ないでしょ。
キャッチコピー、自民党ぶっ壊すとか有声民営化とか、
今だと何だろう、この前のアメリカの大統領のyes we canとかね、
そんなワンワンワン分かりやすい言葉でキャッチーな言葉っていうのかな。
で、それを数多く唱えるという手法になってきたわけですよ。
で、それがB総選で、今もその流れが続いてるんじゃないですかね。
今はね、だからね、昔に比べたらYouTube、ネット、SNSとかで学ぶ人増えてきてるんじゃないですかね。
とはいえ、まだまだB総の方が多いと思うんですよね。
だから小泉さんの息子さんがあんだけ人気があって、
石破さんがいまだにやってて、自民党も普通にやって、
次の選挙も自民党が勝つ気でいるんでしょうね。
小泉さんが何であんだけ人気があるのかな。
でもB総戦略が当たってるんでしょうね。
認知戦とその影響
それがまだまだ続いていくんだなと思ってね。
とはいえ、認知戦という言葉が今言われてますよね。
思想をコントロールするある勢力がいるって。
その人らがだんだん巧みになってるわけですよね。
作戦なんて言ってもすごく上手いんでしょうね。
大切なことを言わなかったりしてるじゃないですか。
あとは米の値段が高いとか。
それは安い方がいいけど、どうでもいい話で。
どうでもいいっていうか、何でそもそも高いの?
何でそもそも高いの?
それは買い占めた人がいるからですとか、Jが悪いんですとか言うけど、
じゃあどのように悪いんですか?
誰がどうやって買い占めてるんですか?
そんなこと一切触れないわけじゃないですか。
でも2000円台にしますとか3000円台にしますとか。
備蓄代どんどん出しますとか。
全然解決をしてないわけですよ。
でも耳障りのいいことを並べてますよね。
だからこういうB層戦略。
東京の小池さんとか上手いですよね。
東京都知事選挙。
何小池さんもないだろうと思ってたら、全然普通に当選してて。
今の恐ろしいところは、ちょっと作戦立てるじゃないですか。
認知戦を仕掛けるわけですよ。
その結果どうなるか。
途中結果とかね。
SNSとか簡単にわかるわけですよ。
だから今の自民党の支持率がこれぐらいで、このまま選挙に行ったらこれぐらい通るとかこれぐらいダメとか。
簡単にわかるわけですよ。
普通に調べたらわかる。
SNSに飛び交ってるワードとかを調べるんでしょうね。
その出現頻度によって予想が簡単に立てれるわけですよ。
ちょっとやべえなと思ったらまた別の作戦したりですね。
この作戦いいみたいってなったらそのまま行ったりですね。
認知戦する側にとってはですね、すごく有利な状況にはなってますね。
でも基本はB層戦略だと思うんですよ。
賢い人を説得するって無理なわけですよ。
なぜ無理かというと負けますからね。
だからそこはちょっと黙殺っていうんですかね。
ほっといてB層戦略みたいな感じが世の中の流れじゃないでしょうかね。
それは誰が作ったかというと小泉さんですね。
今思えば小泉さんの頃から少しずつ日本って変になってきたなと。
古き良き日本がなくなってきたなと。
グローバルとかいうやつですよね。
グローバルとか新自由主義とか自己責任とか竹中平蔵とか。
でもすごく人気があるんですよね。
小泉さんとかあの人気どっからくるんだろうなと思ってね。
別に悪い人じゃないと思いますけどね。
とはいえ任せられるかあったらどうなんだろうと思ってしまいますね。
はい、ということでB層戦略ということを考えていきました。
自分も
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